NO.15 Brand New Entry!Thundercat & Remi Wolf「Children of the Baked Potato」先週初登場した「I WISH I DIDN’T WASTE YOUR TIME」と同時リリースされたこの曲で、2週連続のNEWエントリー!<サンダーキャット>と同じ、アメリカ・カリフォルニア出身のシンガーソングライター、<レミ・ウルフ>をゲストに迎えています。タイトルの“THE BAKED POTATO”とは、ロサンゼルスにある老舗ジャズ・クラブの名前。1970年にオープンした“ロサンゼルスで最も古いジャズ・クラブ”として知られています。 パパラッチへの対応もしっかりしているお店として有名で、多くのセレブたちがプライベートで訪れるそう。過去には<プリンス>や<ジョージ・クルーニー>、<ジェフ・ベック>なども客として訪れ、映画監督の<クリント・イーストウッド>は、お店に40年以上通う、超常連なんだとかそんな“THE BAKED POTATO”のウリは、もちろん<ベイクドポテト>! 常に20種類以上の<ベイクドポテト>が食べられるそう。
NO.72 Brand New Entry!Gorillaz「The Happy Dictator (feat. Sparks)」“ブラー”のフロントマン“デーモン・アルバーン”と、イギリスのイラストレーター“ジェイミー・ヒューレット”によって生み出されたバーチャル・バンド、“ゴリラズ”、<2年ぶり>に始動です!このたび、来年3月に、アルバム『THE MOUNTAIN』をリリースすることを発表。先行トラックとして、この曲「THE HAPPY DICTATOR」が、配信されました。なんと、来年活動<60周年>を迎える、“スパークス”をフィーチャー!“デーモン”は、曲の原型ができた瞬間、「この曲のコーラスワーク、“スパークス”っぽいなぁ〜、ならば、一緒にやったらおもしろいんじゃないかな!?」・・・と、感じ、思い切ってオファー。“スパークス”も、「おもしろそう、一緒にやろう!」・・・と快諾し、そこから、さらに曲をブラッシュアップしていって、現在の形ができたそうです。
今週75位に初登場!リュックと添い寝ごはん「敵いませんかね」 リュクソ”の愛称でもおなじみ! 2017年から活動する4人組バンド、“リュックと添い寝ごはん”が、およそ<1年半ぶり>にチャートイン!新曲「敵いませんかね」は、<どうしようもない、やるせなさ>と、<諦められない気持ち>を歌った、ほろ苦〜いラブソングなんですが、実は、ボーカル“松本ユウ”の実体験!昔、「この人には、敵わない!」と思うほど、大好きな人に出会った時のことを、ベースに作詞。すごく、にこやかに、微笑んでくれるので、、、「あれ、これ、いけるんじゃない!?」・・・と思ったのに、まったく振り向いてくれない・・・<手のひらで転がされている感じ>を曲にしたそうです。メンバーには、この恋の話をしたことがなかったので、曲ができて、みんなに聞かせた時に、「みんな、ずっとニヤニヤしてて、家族に恋愛話をしているような、気恥ずかしさがあった。」・・・と、松本くんは、語っています。
今週76位に初登場! ハク。「それしか言えない」 2019年に大阪で結成された、4人組バンド“ハク。”前作「奥おく二重ぶたえで見る」は、TOKIO HOT 100でも最高<3位>をマークしましたが、それ以来となる新曲「それしか言えない」で、ついにメジャーデビューを果たしました。 メジャーデビュー曲ということで、力強い曲にしたかったという、“ハク。”のメンバー。 ベースの“カノ”は、「ぶっちゃけ、メジャー1発目にこれは、ちょっと違うんじゃないかな?・・・と思った部分もあるけれど、演奏するたびに、自分たちの好きな要素や、魅力を詰め込める曲だ!」と感じるようになって、やればやるほど、好きになる!」 ・・・と語っています。
今週98位に初登場!CONTRASTZ「KONTRAST」 “GLAY”のベーシスト“JIRO”と、インストバンドLITEのベーシスト“JunIzawa”による新バンド“コントラスツ”。ふたりの出会いは、20年ほど前、イベントで共演したのがきっかけ。その時に、“LITE”の音楽を初めて聴いた“JIRO”は、キレッキレのプレイに衝撃を受け、感動!一方、“JunIzawa”は、ベースを弾き始めた頃、“GLAY”のコピーをしていて、“JIRO”のプレイを研究していたそうで、、、「中学時代の僕には、こんな未来が待っているなんて、想像も出来なかった!!!」・・・と、感動!出会いから20年経った今、「一緒に音楽をやろう!!!」ということで、ツインベースバンド、“CONTRASTZ”を結成!この曲「KONTRAST」は、GLAYのドームツアーのオープニング映像でも使われていました。
NO.66 Brand New Entry!Feid「SE LO JURO MOR」 ▼コロンビア出身、レゲトン界のスーパースター“フェイド”が、TOKIO HOT 100に初お目見え!幼少期から、クラリネットを学び、大学の合唱団に入団するなど、音楽に親しんでいましたが、大学卒業後、レゲトンの道へ。ピアノやギターの演奏から、プロデュースまで、マルチに活動するミュージシャンです。今年、サマソニに初登場し、BEACH STAGEに登場。“フェイド”がキュレーションするステージを行い、大盛り上がりだったのそうですが、その2日後、“フェイド”の誕生日、<8月19日>にサプライズリリースした新曲が、この曲「SE LO JURO MOR」。なんでも、誕生日に、新曲をリリースするのは、毎年の恒例行事!今年も発売され、ファンは大喜び!ここ日本でも、渋谷のスクランブル交差点を“フェイド”のシンボルである「緑」色にジャック!渋谷を<フェイド色>に染め、リリースを祝いました。
今週77位に初登場!Rol3ert「say my name」 6月にゲストにも登場してくれたロバート。実は、今年1月から音楽活動をスタートさせたばかり、現在19歳の現役大学生のシンガーソングライター。新曲「say my name」は、昨年の11月にすでに出来ていて、レコーディングも、実は3月には、終了していたそうですが、、、できた瞬間に、、、、「この曲は、夏の終わりに出したい!」・・・と感じ、9月になるこまで、リリースを待っていたそうです。そんな、“ロバート”、 この間の木曜、大阪でワンマンライブを行いました。7月に東京で行ったワンマンと同じく、完全ピアノ弾き語りで、<歌>と<声>だけの緊張感のあるライブで、多くの早耳ファンを魅了していたそうです。ちなみに、大阪では、本場のたこ焼きを、たらふく食べてご満悦!・・・でも、食べすぎてお腹を壊してしまったそう・・・何個くらい食べたんだろ!?
今週35位に初登場!Stray Kids、「CEREMONY」韓国の8人組ボーイズグループ<STRAY KIDS> ! 先月末にリリースされた最新アルバム『KARMA』からの新曲。 このアルバム『KARMA』、アメリカのメインアルバム・チャート<BILLBOARD 200>で、初登場1位を記録!これで<STRAY KIDS>は、<7作連続>のナンバーワン!およそ70年の歴史を誇るこの<BILLBOARD 200>チャートですが、この<7作連続>の1位は、史上初の快挙!!これまで同率1位の<6作連続>で並んでいた<BTS>、<LINKIN PARK>を抜いて、単独トップに躍り出ました! …<HUNTR/X>のヒットといい、K-POP勢がアメリカの音楽シーンで猛威を振るってます!
NO.74 Brand New Entry!Pino Palladino & Blake Mills「Somnambulista」現在<67歳>の<ピノ・パラディーノ>エリック・クラプトンを始め、名だたるアーティストのアルバムに、“ベーシスト”として参加してきた大ベテラン!そして、<38歳>のギタリスト“ブレイク・ミルズ”。“アラバマ・シェイクス”のアルバムなどで、グラミー<最優秀プロデューサー賞>にノミネートされた実績もあります。世代も、キャリアも違う2人が出会ったのは、今から<9年前>、“ジョン・レジェンド”の作品に参加し、意気投合!2021年に、初のコラボアルバムをリリースし、「またやろう!」ってことで作ったのが、最新アルバム『THAT WASN’T A DREAM』。この曲「SOMNAMBULISTA」は、スペイン語で<夢遊する人>という意味なんですが、もともと、“パラディーノ”が、コード進行やメロディを思いついたものの、途中で行き詰まり、放置していた曲・・・それを “ブレイク・ミルズ”が、見つけ、いまの形になったそうです。・・・・・・どこで見つけたの!?
NO.84 Brand New Entry!Wolf Alice「White Horses」ロンドンで結成、2015年にデビューした4人組バンド“WOLF ALICE”。新曲「White Horses」は、4枚目となるアルバム『THE CLEARING』に収録されています。そんな“WOLF ALICE”ですが、来年1月4日に開催される、<ROCKIN’ON SONIC>で来日します!<ロキソニ>といえば、今年スタートした、“クリエイティブマン”と、“ロッキングオン”が主催する洋楽フェスですが、第二回目の開催が決定!会場は、前回と同じく、幕張メッセ現在発表されているラインナップは・・・“WOLF ALICE”のほか、“PET SHOP BOYS”、“UNDERWORLD”、“KEECAP”、“TRAVIS”、要チェックです!!
今週52位に初登場!スーパー登山部、「燕」2023年に結成された、愛知を中心に活動する<5人組>バンド、“スーパー登山部”。バンド名に“登山部”とあるように、<音楽>と<登山>を組み合わせた活動をしています。結成から半年たった2023年7月に、中央アルプスの最高峰!<木曽駒ヶ岳>に初登山!1ヶ月後の山の日に、デビュー曲「風を辿る」をリリース。さらに、毎年8月には、長野県白馬にある山小屋、<白馬山荘>でライブを行ったりと、<山>と<音楽>から、ブレることなく活動しています。 この曲、「燕」は、長野の燕岳という山と、そこからの景色を思い浮かべながら制作。海を渡り、旅をする「燕」に人生の旅路を重ねた1曲です。
NO.78 Brand New Entry!Nourished by Time「9 2 5」「ノーリッシュド・バイ・タイム」と名乗るこのアーティスト、アメリカ・ボルチモア出身、名門<バークリー音楽大学>で学び、2020年から活動を開始した、シンガーソングライター。この曲、「925」は、最新アルバム『The Passionate One』に収録されています。曲のタイトルは、数字で<9><2><5>と書いて、NINE TO FIVEと読ませますが、、、これは、<9時から5時まで>、という意味。夢を追いながらも、音楽活動だけでは食べていけず、9時から5時まで別の仕事をし、夜は曲作りに励(はげ)む。それで、生きていくのがやっと、、、、そんな、アーティストの葛藤を描いた1曲のようです。ちなみに、「NOURISHED BY TIME」<時間が育む>とか、<時間の恵み>というような意味ですが、「ブレずに活動を続けていれば、そのうち良いことがある!」・・・と言う思いを込めて、この芸名にしたそうです。
NO.85 Brand New Entry!Amber Mark「Let Me Love You」2016年から、本格的な音楽活動をスタートさせた、アメリカ・テネシー生まれの“アンバー・マーク”。これまでにアルバム2枚、EP2枚をリリース。歌の上手さと、抜群の音楽センスで、高い評価を受けています。10月にニューアルバム『Pretty Idea』をリリース予定で、この曲「Let Me Love You」は、そこからの先行シングルです。 ちなみに、アルバムリリース後は、“サブリナ・カーペンター”の北米ツアーに、オープニングアクトとして、出演が決定している“アンバー・マーク”。会場は、すべてアリーナ・クラス。特に、ニューヨークは、<マジソン・スクエア・ガーデン>で、<5公演>が予定されています。“アンバー”だけでなく、“オリヴィア・ディーン”もオープニングアクトを務めるそうで、かなり、お得感あるライブだ!と、話題になっているようです。
NO.45 Brand New Entry!The Black Keys「No Rain, No Flowers」2001年に結成されたバンド、“THE BLACK KEYS”リリースになったばかりのアルバム『NO RAIN, NO FLOWERS』の1曲目を飾る、タイトルトラックがチャートイン!訳すと、<雨が降らなければ、花は咲かない。>・・・という意味なんですが、“THE BLACK KEYS”、いろいろあったようです。昨年、アリーナ・クラスの会場で31公演を行う、大規模な北米ツアーを発表したのですが、突然すべての公演がキャンセルに!キャンセルの理由は、チケットの売れ行き不振ではあったのですが、マネージャーから、「少し小さめの会場を押さえてあるから、そっちに変更しよう」・・・と言われ、OKしたら、新たな会場は、ブッキングされておらず、結局ツアーが、<丸ごとおじゃん>に・・・これが原因で、マネージメントとPRチームがクビ! そんなこんなで、いろいろあって、ツアーがなくなったぶん、スケジュールが空いたので、その時間を使って、出来上がったのが、ニューアルバム『NO RAIN, NO FLOWERS』。まさに、、、「雨が降って、花が咲いた」 新作アルバムです!
68位に初登場!chilldspot「Unbound 」5年前、高校在学中にデビューを果たし、話題を集めたバンド“チルズポット”の新曲です。 なんでも昨年行ったワンマンライブを、中国のレーベル関係者が観ていて、<めっちゃいいやん!>となり、契約、今年5月に、中国で行われたフェスに出演した流れで、レコーディングしてきたのが、この曲「UNBOUND」です。今回、ベースの小崎さんが、ラップに初挑戦!トラックが先にできていて、メンバー3人それぞれが、コンペ形式でメロディを考え、その時に小崎さんがラップを入れたところ、それが、かっこよかったので、そのまま採用! となったそうです。