DiscoverDr.劉のお悩み相談室
Dr.劉のお悩み相談室
Claim Ownership

Dr.劉のお悩み相談室

Author: CRI Japanese

Subscribed: 65Played: 1,574
Share

Description

2016年から2017年の間に放送された「Dr.劉のお悩み相談室」がリニューアルして復活しました!新しいアシスタント梅田謙さんを迎えて、今を生きる中日若者の悩み相談に対して意見やアドバイスを提供して行きます。急成長を遂げていく中国、そのような社会背景で日々生活をする若者たち、いったいどのような悩みを抱えているのでしょうか、どうぞ番組をお聞きください。
100 Episodes
Reverse
今週はドクター劉とアシスタントの梅田謙、星和明が今を生きる中日の若者から悩みを聞き、アドバイスするコーナー「Dr.劉のお悩み相談室」をお届けします。Dr.劉が開設した「オンライン相談室」では、悩める各地の若者たちと北京のスタジオをつないで、そのお悩みにお答えしていきます!今回は北京大学・劉佳さんの「とにかく時間がない!」というお悩みです。今回の相談者は、北京大学の大学院で日本語通訳を学ぶ劉さん。黒竜江省出身の劉さんは幼い頃から日本のアニメを見ていたため、日本語に親しみながら育ってきました。学部生時代は北京外国語大学で本格的に日本語を学び、卒業後は日本で就職しました。そして、2年間の社会人経験を積んだ後、再びキャンパスに戻ることを決め、今に至ります。そんな劉さんのお悩みは、「やることが多過ぎて、とにかく時間がないこと」です。充実したキャンパスライフの一方で、日本語教師、通訳・翻訳のアルバイトもこなしています。そして間も無くメディアでのインターンシップが始まるため、もっと忙しくなりそうです。果たして、「一日が24時間では足りない」と感じている劉さんですが、学業とバイトが両立できる解決策は見つかるのでしょうか。​
今週はドクター劉とアシスタントの梅田謙、星和明が今を生きる中日の若者から悩みを聞き、アドバイスするコーナー「Dr.劉のお悩み相談室」をお届けします。Dr.劉が開設した「オンライン相談室」では、悩める各地の若者たちと北京のスタジオをつないで、そのお悩みにお答えしていきます!今回は広東外語外貿大学・蔡民蕙さんの「夢のために上海で仕事がしたい」というお悩みです。 今回の相談者は、広東外語外貿大学で日本語を学ぶ蔡さん。日本語と中国語の通訳を専門に学ぶコースの院生1年生の蔡さんは、大学のイベントで同時通訳者の講演を聞いてから、同時通訳に憧れるようになったと話します。今はその目標に向けて毎日努力の日々ですが、蔡さんにはある「夢」がありました。その夢とは中国の有名な歌手の通訳を担当したいというものです。ただ、その歌手は上海をベースに北京などでも活動を行なっているため、夢を叶えるためには上海に行かなければなりません。自分が今、追いかけている目標はもちろんのこと、将来の就職や生活、あらゆることにおいて、どのようにバランスをとっていけばいいのか。「夢」があり、前に進んでいるからこそ、次々と目の前に壁が現れています。果たして、蔡さんのお悩みの解決策は見つかるのでしょうか。蔡さんの日本語を学び始めたきっかけについてもご注目ください。(出演:劉叡、星和明)
今週はドクター劉とアシスタントの梅田謙、星和明が今を生きる中日の若者から悩みを聞き、アドバイスするコーナー「Dr.劉のお悩み相談室」をお届けします。Dr.劉が開設した「オンライン相談室」では、悩める各地の若者たちと北京のスタジオをつないで、そのお悩みにお答えしていきます! 今回はハルビン理工大学・劉沢豪さんの「吃音症に悩んでいる」というお悩みです。 理工大学の名門で日本語を勉強している劉さんですが、もともとは希望の進路ではありませんでした。ですが、勉強していくうちに日本語の魅力と面白さに惹かれ、今では日本語翻訳を学ぶために大学院を目指すまでになりました。そんな彼の悩みは、自身が吃音症だということ。特定の子音を話すときに何度も引っかかってしまったり、うまく話せなかったりということに、かれこれ20年ほど悩まされているとのこと。そのせいで、失敗したと感じている経験があり、今後の面接などにも影響が出ることを心配しています。果たして、劉さんのお悩みの解決策は見つかるのでしょうか。 劉さんはどんなアドバイスに納得するのか、ご注目ください。(出演:劉叡、梅田謙)
今週はドクター劉とアシスタントの梅田謙、星和明が今を生きる中日の若者から悩みを聞き、アドバイスするコーナー「Dr.劉のお悩み相談室」をお届けします。Dr.劉が開設した「オンライン相談室」では、悩める各地の若者たちと北京のスタジオをつないで、そのお悩みにお答えしていきます!今回は北京外国語大学・周昕菀さんの「希望する大学院に進学できるかどうか不安」というお悩みです。今回の相談者は、日本語の勉強を始めたのは中学校からという北京外国語大学の周昕菀さんです。9年間の日本語学習を通して感じたのは、学べば学ぶほど難しくなることだと話す周さん、大学卒業後は進学を考えていますが、日本語の道を歩み続けるか、法律の道に進むかで迷っています。法学については大学在学中にダブルディグリーの科目をとるほど興味を持っているため、今はこちらに気持ちが傾きぎみですが、院生に向けての全国統一試験を受けるにあたって、新たな分野ではやはり不安がある様子。果たして、張さんのお悩みの解決策は見つかるのでしょうか。周さんが当時日本語を学ぼうと思ったきっかけについてもご注目ください。(出演:劉叡、梅田謙)
今週はドクター劉とアシスタントの梅田謙、星和明が今を生きる中日の若者から悩みを聞き、アドバイスするコーナー「Dr.劉のお悩み相談室」をお届けします。Dr.劉が開設した「オンライン相談室」では、悩める各地の若者たちと北京のスタジオをつないで、そのお悩みにお答えしていきます! 今回は北京第二外国語大学・張一凡さんの「研究で読みたい本が多すぎて迷う」というお悩みです。 今回の相談者は、大学院で前衛的な研究を行なっている張一凡さんです。その研究内容とは、同一コンテンツであっても、それぞれの媒体ごとでどのように変化して「翻訳」が行われているのかを探ること。今までの相談室では聞いたことのない研究分野だけあって、何やら難しそうな感じを持ってしまいました。その一方で、現在の研究対象となっているのが日本のアニメ作品だという点に少し親しみを持つことができます。 そんな彼女の悩みは前衛すぎる研究であるがゆえに、専門分野だけではなく様々な本を参考にして、知識を蓄える必要があるという点です。時期的にいえば、来年の卒業を控える中、卒業論文をまとめ上げるプレッシャーもあり、限られた時間の中でどのように多くの本を読まなければならないのかという悩みを抱えています。果たして、張さんのお悩みの解決策は見つかるのでしょうか。  中国の大学院試験の内容についての話にもご注目ください。(出演:劉叡、星和明)
今週はドクター劉とアシスタントの梅田謙、星和明が今を生きる中日の若者から悩みを聞き、アドバイスするコーナー「Dr.劉のお悩み相談室」をお届けします。Dr.劉が開設した「オンライン相談室」では、悩める各地の若者たちと北京のスタジオをつないで、そのお悩みにお答えしていきます! 今回は北京第二外国語大学・盧昱帆さんの「大学院試験に向けて準備してもしきれない」というお悩みです。 今回の相談者は、大学院に進学を決めた学生のお悩み。中国の大学試験「高考」は全国統一試験で一発勝負。しかも試験が難しく、受験人数が多いことで世界的にも知られています。一方で、大学院試験についてはあまり知られてないのではないでしょうか。実は大学院試験も全国で統一して行われ、筆記試験を通過した後に各大学院の口頭試験があり、それらを全て合格した後にようやく大学院に進学することができます。 今回の相談者は、まさにこの大学院試験の準備に備えているところで、それに関するお悩みです。その内容は、準備科目について「テスト範囲がとても広くて、準備してもしきれない」というものです。果たして、盧さんのお悩みの解決策は見つかるのでしょうか。 中国の大学院試験の内容についての話にもご注目ください。(出演:劉叡、星和明)
今週はドクター劉とアシスタントの梅田謙、星和明が今を生きる中日の若者から悩みを聞き、アドバイスするコーナー「Dr.劉のお悩み相談室」をお届けします。Dr.劉が開設した「オンライン相談室」では、悩める各地の若者たちと北京のスタジオをつないで、そのお悩みにお答えしていきます! 今回は北京第二外国語大学・劉子瑞さんの「コロナ禍で外国語学習者の進路が狭まってしまっている」というお悩みです。 今回の相談者は、お悩み相談室史上初めてとなるイ族出身の学生です。日本語を大学で学び始め、日本文学に惹かれるようになり、卒業後は進学したいと話します。しかし一方で、コロナ禍が原因でもともと予定していた日本への留学が中止になり、日本語に限らずいま外国語を学んでいる学生たちの進路が全体的に狭まっていると感じるそうです。これからの時代に外国語学習者はどのように進路を選べばいいのか……果たして、劉さんのお悩みの解決策は見つかるのでしょうか。歌と踊りで知られるイ族についての話にもご注目ください。(出演:劉叡、梅田謙)
今週はドクター劉とアシスタントの梅田謙、星和明が今を生きる中日の若者から悩みを聞き、アドバイスするコーナー「Dr.劉のお悩み相談室」をお届けします。Dr.劉が開設した「オンライン相談室」では、悩める各地の若者たちと北京のスタジオをつないで、そのお悩みにお答えしていきます! 今回は北京外国語大学・潘暁梅さんの「好きな仕事が見つからない」というお悩みです。 相談者は北京外国語大学通訳翻訳コース院生1年生の潘暁梅さん。桜通りで有名な武漢大学で日本語を学び、卒業後は日系企業に就職。通訳と翻訳の業務を担当して2年間勤めたのち、さらに能力を高めたいと思い進学を決めました。そんな勉強熱心な潘さんですが、2年後に迎える卒業を見越して「好きな仕事が見つからない」という悩みを抱えています。一度就職したからこそ、社会人の働き方や人との接し方の大変さが分かる彼女は、大学院卒業後にどのような仕事に就けばいいのか迷い続けています。果たして、潘さんのお悩みの解決策は見つかるのでしょうか。 潘さんが日本語を学び始めたきっかけにもご注目ください。(出演:劉叡、梅田謙)
今週はドクター劉とアシスタントの梅田謙、星和明が今を生きる中日の若者から悩みを聞き、アドバイスするコーナー「Dr.劉のお悩み相談室」をお届けします。Dr.劉が開設した「オンライン相談室」では、悩める各地の若者たちと北京のスタジオをつないで、そのお悩みにお答えしていきます! 今回は北京大学・王瑞陽さんの「新学期に不安を感じている」というお悩みです。 お悩み相談室のゲストは北京大学大学院1年で西安市出身の王瑞陽さん。大学の本科生の時は地元の大学で土木の工程管理を専攻していましたが、独学で日本語の勉強を続けていました。卒業を前に日本語への思いが募り、翻訳コースへの進学を決意しました。そして、この秋から北京で新学期を迎えます。実家の甘粛省を飛び出し、初めて北京を訪れた王さんは新学期に対して不安を感じていると話します。 新たな年度を迎えるこの時期、生活環境は大きく変わるため、不安要素が数多く存在します。果たして、新たな一歩を踏み出した王さんのお悩みの解決策は見つかるのでしょうか。 王さんの、日本語を学び始めたきっかけにもご注目ください。(出演:劉叡、星和明)
今週はドクター劉とアシスタントの梅田謙、星和明が今を生きる中日の若者から悩みを聞き、アドバイスするコーナー「Dr.劉のお悩み相談室」をお届けします。Dr.劉が開設した「オンライン相談室」では、悩める各地の若者たちと北京のスタジオをつないで、そのお悩みにお答えしていきます! 今回は西北大学・蘭天瑞さんの「どうやって彼女を作ればいいのか分からない」というお悩みです。今回のお悩み相談室のゲストは西北大学3年生、地元・西安市出身の蘭天瑞さんです。元々は史学部でしたが、日本語が好きすぎて2年生から日本語学部に編入したという異色の経歴の持ち主です。日本語の魅力を尋ねると、「文法」と答え、卒業後も進学してさらに研究を続けたいと話すなど、日本語“愛”に溢れる学生です。そんな彼の最大の悩みは、彼女がいないこと。恋人いない歴=年齢で、恋人の作り方が分からないと話します。実は気になる人はいるものの、人見知りな性格のせいでなかなかうまくいかない様子。果たして、彼のお悩みの解決策は見つかるのでしょうか。 蘭さんの、日本語を学び始めたきっかけにもご注目ください。(出演:劉叡、梅田謙)
今週はドクター劉とアシスタントの梅田謙、星和明が今を生きる中日の若者から悩みを聞き、アドバイスするコーナー「Dr.劉のお悩み相談室」をお届けします。Dr.劉が開設した「オンライン相談室」では、悩める各地の若者たちと北京のスタジオをつないで、そのお悩みにお答えしていきます! 今回は北京語言大学・張羽さんの「彼氏と専攻が違うので卒業後に同じ都市で働けるか心配」というお悩みです。 今回のお悩み相談室のゲストは日本語学習を始めてから通訳に興味を持ち、今は日本語を教えるインターシップでの経験から日本語教師を目指している、感性豊かな女子大生です。そんな張さんは来年に卒業を控えていて、実は彼氏も他の大学で院生の卒業を来年の3月に控えているそうです。張さんの悩みのタネは「2人はこれからどこで、どんな仕事に就くのか」ということ。というのも、専門分野が違うことから、理想的な就職先の都市がそれぞれ異なるのです。しかも、2人は付き合ってからずっと遠距離恋愛を続けているので、それが卒業後も続くとなると不安になるのは当然です。果たして、彼女のお悩みの解決策は見つかるのでしょうか。 張さんの、日本語を学び始めたきっかけにもご注目ください。(出演:劉叡、梅田謙)
今週はドクター劉とアシスタントの梅田謙、星和明が今を生きる中日の若者から悩みを聞き、アドバイスするコーナー「Dr.劉のお悩み相談室」をお届けします。Dr.劉が開設した「オンライン相談室」では、悩める各地の若者たちと北京のスタジオをつないで、そのお悩みにお答えしていきます!今回は北京郵電大学・馬冬雨さんの「コンピューター科学技術という専攻に進むことに不安がある」というお悩みです。今回のお悩み相談室のゲストは北京郵電大学の院生“0年生”の学生です。大連交通大学で日本語とソフトウェア開発という2つの分野を5年間学び、ダブルディグリーを取得後に北京の大学への推薦入学を決めました。大学院での専攻はコンピューター科学技術で、院生0年生としてすでに課題に取り組み始めています。そんな馬さんのお悩みは、大学院での専攻が日本語と全く関係ないということです。日本語を学んでいく中で、その面白さと楽しさを覚え、大連では日本人との交流イベントにも参加してきました。北京に来てからは、そういった楽しみがなくなってしまうのではないかと不安な様子。果たして、彼女のお悩みの解決策は見つかるのでしょうか。馬さんが日本語を学び始めたきっかけにもご注目ください。(出演:劉叡、梅田謙)
今週はドクター劉とアシスタントの梅田謙、星和明が今を生きる中日の若者から悩みを聞き、アドバイスするコーナー「Dr.劉のお悩み相談室」をお届けします。Dr.劉が開設した「オンライン相談室」では、悩める各地の若者たちと北京のスタジオをつないで、そのお悩みにお答えしていきます!今回は中国人民大学・伊藤一城さんの「博士論文や運動での疲労回復を早くしたい」というお悩みです。 伊藤さんは現在、中国人民大学博士課程に在籍しています。国際関係学を学ぶ伊藤さんは日々の研究や博士論文の作成、更には健康を保つために運動をしていることから、毎日が充実しているものの、疲れが溜まってしまうと話します。博士論文を終わらせることが目下の最優先課題で、論文制作作業に多くの時間を割くためにも、限られた時間内でなるべく早く疲労回復をしたいというのが今回のお悩みです。果たして、解決策は見つかるのでしょうか。伊藤さんの研究テーマにもご注目ください。今回、その深い知識から私たちは大学の講義を聞いているような気持ちになりました。(出演:劉叡、星和明)
今週はドクター劉とアシスタントの梅田謙、星和明が今を生きる中日の若者から悩みを聞き、アドバイスするコーナー「Dr.劉のお悩み相談室」をお届けします。Dr.劉が開設した「オンライン相談室」では、悩める各地の若者たちと北京のスタジオをつないで、そのお悩みにお答えしていきます! 今回は北京外国語大学・藤田櫻綺さんの「人見知りで、人前で話すのが苦手」というお悩みです。 コロナ禍によって人と話す機会は減少するかと思いきや、リモートでの会議や授業など、新しい形で顔を合わせて会話しなければならないシチュエーションが、むしろ多くなったかもしれません。カメラ越しに見える自分や、マイク越しに届く声など、気になる点も増えています。 人前で話すことが苦手だと言う今回のゲストですが、今後は大学の教壇に立つことが決まっているので、その悩みを克服しなければと悩んでいます。果たして、お悩みの解決策は見つかるのでしょうか。 藤田さんの、将来の夢にもご注目ください。(出演:劉叡、梅田謙)
今週はドクター劉とアシスタントの梅田謙、星和明が今を生きる中日の若者から悩みを聞き、アドバイスするコーナー「Dr.劉のお悩み相談室」をお届けします。2018年のリニューアルから数えて、ついに放送100回目を迎えました!急成長を遂げる中国に暮らす若者たちはどのような悩みを抱えているのか。“お悩み”を聞くことを通して、中国の“今”をお届けしてきました。これまでのお悩み相談者は98人!学業から恋愛まで、就活から婚活まで、様々な声を紹介してきました。今回は記念すべき100回目として、前半は出演者の3人が今までの番組を振り返ります。そして、後半部分では、過去に出演した相談者2名の近況を伺います。再出演して頂くのは、第19回「遠距離恋愛中の彼氏との連絡が少ない」の相談者・霍楊さん、第31回「中国人の彼氏が欲しい」の相談者・永谷佳子さんです。果たして、当時のお悩みは解決しているのか、また、今はどんな生活を送っているのでしょうか?放送100回目は新たなスタート。これからも、中日両国の若者たちの“今の声”を皆さんにお届けしていきます。どうぞこれからも番組にお付き合いください。(出演:劉叡、梅田謙、星和明)
今週はドクター劉とアシスタントの梅田謙、星和明が今を生きる中日の若者から悩みを聞き、アドバイスするコーナー「Dr.劉のお悩み相談室」をお届けします。 Dr.劉が開設した「オンライン相談室」では、悩める各地の若者たちと北京のスタジオをつないで、そのお悩みにお答えしていきます!今回は北京大学・王静思さんの「卒業後、故郷に戻るか北京に残るかで悩んでいる」というお悩みです。広大な中国では、大学卒業後の就職地に関するお悩みはどの学生にもつきものです。帰省をするにも一苦労の距離である場合が多いため、自身の生まれ育った場所で家族と一緒に新生活を送りたいという魅力的な選択を取るか、はたまた学生時代を過ごした今の土地に住み続けるか、さらには新たな大都市や海外へ羽ばたくという選択を取るかという悩みについて、人生を左右するものだと考える若者は少なくありません。来年に卒業を控える王さんもこの問題に悩まされています。果たして、お悩みの解決策は見つかるのでしょうか。グルメで知られる広州出身の王さんの、学食への思いにもご注目ください。(出演:劉叡、梅田謙)
今週はドクター劉とアシスタントの梅田謙、星和明が今を生きる中日の若者から悩みを聞き、アドバイスするコーナー「Dr.劉のお悩み相談室」をお届けします。 Dr.劉が開設した「オンライン相談室」では、悩める各地の若者たちと北京のスタジオをつないで、そのお悩みにお答えしていきます! 今回は中央財経大学3年生・王偲瓔さんの「自分の声に自信が持てない」というお悩みです。 自分の声がコンプレックスだという人、少なくないんじゃないでしょうか。相談者の王偲瓔さんは、落ち着いた声のせいで「元気がない」と言われたことがあり、自分の声に自信が持てなくなったそうです。自分自身では明るい性格のつもりで、SNSやチャットでも元気な口調でスタンプも活用する彼女ですが、実際に会ったり、電話で声を聞かれた時に、ギャップを持たれるという経験もあるのだとか。そんな、「自分のイメージと違う声」の持ち主の王さんは、将来の目標が通訳者だということからも、声に対する意識は強いようです。果たして、王さんのお悩みの解決策は見つかるのでしょうか。 王さんの日本語を学び始めたきっかけにもご注目ください。(出演:劉叡、梅田謙)
今週はドクター劉とアシスタントの梅田謙、星和明が今を生きる中日の若者から悩みを聞き、アドバイスするコーナー「Dr.劉のお悩み相談室」をお届けします。Dr.劉が開設した「オンライン相談室」では、悩める各地の若者たちと北京のスタジオをつないで、そのお悩みにお答えしていきます!今回は、2019年にカナダのカールトン大学を卒業したリンさんこと丁暁琳さんの「将来の進路について悩んでいる(自分が本当にやりたい仕事を見つけたい)」というお悩みです。高校三年生で日本語を学び始め、たった2ヶ月ちょっとで日本語能力試験2級(N2)のレベルに達したリンさんは、「カナダ留学の際に、日本語が色々な国の人を繋げてくれた」と話します。様々な国から集まった外国人たちが、カナダなのに日本語で交流するという不思議な空間、そんな多文化交流の魅力に触れ、「将来は多くの人と関わる文化系の仕事をしたい」と意識するようになったそうです。行動力あふれるリンさんが悩んでいるのは、これからの進路について。実は在学中にお母様を亡くし、カールトン大学卒業後すぐ広州に戻って、弟の世話をしながら働き始めていました。その時は仕事を選ぶ余裕もありませんでしたが、家庭がひと段落したことで、ようやく本当に自分がやりたいことに取り組めるようになってきました。一気に広がった選択肢、そのぶん迷いも増えているようです。果たして、リンさんのお悩みの解決策は見つかるのでしょうか。リンさんが日本語を始めたきっかけにもご注目ください。(出演:劉叡、梅田謙)
今週はドクター劉とアシスタントの梅田謙、星和明が今を生きる中日の若者から悩みを聞き、アドバイスするコーナー「Dr.劉のお悩み相談室」をお届けします。Dr.劉が開設した「オンライン相談室」では、悩める各地の若者たちと北京のスタジオをつないで、そのお悩みにお答えしていきます!今回は広東外語外貿大学4年生・黄暢さんの「日本語の本を読みたいがモチベーションが上がらない」というお悩みです。外国語を学ぶ上で、単語や文法を学ぶこと以外に、文化をより良く知るためにその国の本を読むことも大切なこととされています。読書を通して、その言葉の背景にある文化や言葉遣いを知ることができます。一方で、読書が外国語学習に適しているとはいえ、母国語で本を読むこととは訳が違い、単語を辞書で調べたり、その文章の裏にある文化を理解するために資料を調べたりなどと、手間がかかってしまいます。今回の相談者の悩みもこれに因んだもので「読書はしたいが、なかなかモチベーションが上がらない」というものです。果たして、黄さんのお悩みの解決策は見つかるのでしょうか。黄さんの並々ならぬCRIの番組に対する思いにもご注目ください。(出演:劉叡、星和明)
今週はドクター劉とアシスタントの梅田謙、星和明が今を生きる中日の若者から悩みを聞き、アドバイスするコーナー「Dr.劉のお悩み相談室」をお届けします。Dr.劉が開設した「オンライン相談室」では、悩める各地の若者たちと北京のスタジオをつないで、そのお悩みにお答えしていきます!今回は早稲田大学3年生・中西舞子さんの「オンラインレッスンでの子どもの対応に困っている」というお悩みです。上海に1年間の予定で留学していた中西さんですが、新型コロナ禍を理由に留学生活は半年足らずで中断。残りの授業は日本にいながらリモートで受けて、現在に至りました。コロナ禍の影響とオンライン技術の恩恵とを直接受けた彼女は「時代を感じる」と話します。そんな中西さん自身も、ネットを通じて香港にいる9歳の男の子に日本語を教えるアルバイトをしているそうです。ところが、わんぱく盛りの年齢ということで、画面越しの授業に集中してもらうことは中々に大変な様子。授業に飽きずに集中してもらう方法に悩んでいます。果たして、中西さんのお悩みの解決策は見つかるのでしょうか。中西さんの上海留学での体験談にもご注目ください。(出演:劉叡、梅田謙)
loading
Comments 
Download from Google Play
Download from App Store