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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。
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「企業間「相互副業」で働き方改革 パーソルキャリアが仲介」 求めている人材を、企業間でやりとりする相互副業とは何か。22日、東京都内で「相互副業」がテーマのトークセッションが、企業によって開かれた。パーソルキャリア・鏑木陽二朗執行役員「企業間が合意のもとに、社員のシェアリングをしていく仕組みを提供しようというのが“相互副業”の考え方」相互副業とは、従業員の在籍企業と副業先が連携する、会社公認の副業のこと。お互いに社員を派遣し、そこで副業を行う。企業にとっては、自社にないノウハウをスピーディーに外部から取り込めることがメリットである。相互副業した明治HD・大河内淳グループ長「外国籍の方の採用っていうところが、やや立ち遅れていた。(兼松さんに)採用戦略であったりとか、どういうことをやられているのかなという立案のお手伝いをしていただけないかと」相互副業した兼松・塚本達雄課長「今回副業させていただいたメンバーは、海外赴任者、海外駐在員拠点のサポート、いろいろやってきておりまして、そういったところが明治さんにご評価いただいて、副業させていただいたのかなと」物価の上昇や人材不足を背景に、働く環境や価値観は目まぐるしく変化し、副業を認めている企業は徐々に増えてきている。ただ、転職サービスdodaの調査によると、副業をしている社会人はわずか8.4%にとどまり、副業の働き方が浸透していないのが現状。パーソルキャリア・鏑木陽二朗執行役員「副業者も含めた外部の人材を、柔軟に社内に取り込んでいくという考え方が、もっと浸透していくべきだと思う。(企業に)労働力は足りないですし、専門性はやっぱり欲しい。それを獲得する手段として副業が有効ならば、ありかもしれないと思っている企業が多いと思うが、やったことないし、知らないから怖いんだと思う。この壁を超えることができれば、体験できる企業も増えていくと思うので、積極的に使っていただける環境をつくりたい」パーソルキャリアは、7月から仲介サービスを始め、2027年までに100社での利用を目指す。
「「熱中症対策製品」体験イベント ワークマンが開催」 ワークマンが、「熱中症対策製品」の体験イベントを開催した。イベントでは50のアイテムが展示され、各企業の制服担当者など100人以上が参加した。腕にまくことで体温の異常な上昇を知らせる製品のほか、肌の表面温度から最大23度低く急速に冷やす、冷感ベストなどが紹介された。ワークマンは、「現場のニーズに合わせ、メーカーとタッグを組み開発し続けたい」としている。
「厚労省 被害相談など対応強化へ 悪質ホストクラブ問題受け」 悪質なホストクラブが問題となる中、武見厚労相が被害者らと面会し、相談体制を強化する方針を示した。悪質なホストクラブの被害を受けたという女性や家族らが22日、厚労省を訪れ、「娘が半年で1200万円、多額の売掛金を背負わされた」など、実態を訴えたうえで、高額な売掛金の禁止などを求める署名を、武見厚労相に提出した。厚労省は今後、全国の「支援センター」で相談にあたる職員への研修を行うなど、対応を強化する方針。
「4月の貿易収支4625億円 2カ月ぶりの赤字 原油の値上がり受け輸入増」 財務省が発表した4月の貿易統計によると、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は、4625億円の赤字だった。赤字は、2カ月ぶり。輸出は、アメリカ向けの自動車が好調で、前の年の同じ月に比べて、8.3%増の8兆9807億円と、5カ月連続で増加した。一方で、輸入も原油の値上がりを受け、8.3%増え9兆4433億円となった。
「使用済み紙おむつを“水平リサイクル” ユニ・チャームが初公開」 ユニ・チャームが、使用済みの紙おむつを一般向けの新しい製品にリサイクルするための処理設備を、初めて公開した。日用品大手のユニ・チャームは、使用済みの紙おむつを新しいものに「水平リサイクル」した製品を、4月から一般向けに販売している。22日、鹿児島・大崎町で、使用済みの紙おむつを処理する新しい設備を初めて公開した。年間約500トンの紙おむつを処理することが可能で、約15年かけて開発されたオゾン処理の技術で、使用済みの紙おむつのパルプを無菌状態にできるという。ごみを埋め立てで処理する大崎町では、回収される一般ごみのうち約20%が紙おむつで、今回のリサイクルがごみの削減につながるとしている。ユニ・チャーム 城戸勉上席執行役員「今後、その(リサイクルの)割合をたくさん増やしていく。水平リサイクルをより完全なものにしていきたい」ユニ・チャームは、2030年までに10の自治体や地域で、この仕組みの導入を目指すとしている。
「メルカリ「価格なし出品」新機能 購入側が希望価格提示」 メルカリが、これまで以上に手間をかけずに出品できる新機能を導入した。メルカリは22日から、最初に商品の販売価格を決めなくても出品できる新機能「価格なし出品」の提供を開始した。一部欠損しているキーボードや片耳しかないイヤホンなど、相場がわからなくても価格設定なしで出品できるようになった。購入希望者が希望価格を提示し、出品者が価格を承諾することによって、価格が決定する仕組み。メルカリユーザーの4割ほどが、出品の価格設定に悩むと回答していて、出品のハードルを下げることにより、リユース市場のさらなる拡大を目指す。メルカリは、今後も「売る、買う際の面倒を、可能な限り減らせるように取り組んでいきたい」としている。
「袴田巌さん“やり直し”裁判 死刑求刑 弁護側は無罪主張」 死刑判決が確定している、袴田巌さんのやり直しの裁判で、検察側は再び死刑を求刑した。一方、弁護側は無罪を主張している。58年前、静岡県の当時の清水市で、一家4人を殺害したなどとして死刑判決が確定した、袴田巌さんのやり直しの裁判は、2023年10月から始まり、22日が15回目。裁判で検察側は、有罪の根拠とした5点の衣類について、「捜査機関によるねつ造は、どう考えても実行不可能で非現実的」と主張したうえで、再び死刑を求めた。一方で弁護側は、「5点の衣類は、何者かが袴田さんを犯人に仕立て上げるために、ねつ造したものである」との見解を示し、袴田さんの無罪を主張している。判決は、9月26日に言い渡される予定。
「長期金利 11年ぶりに1%まで上昇 国債を売る動き広がる」 長期金利が、11年ぶりに1%まで上昇した。22日の債券市場で、長期金利の代表的な指標である10年物の国債の利回りが、一時、1%をつけ、2013年5月以来、11年ぶりの高水準となった。日銀が、13日に国債の買い入れを減額すると発表したことを受けて、債券市場では、今後も買い入れ額を減らしていく見方が強まり、国債を売る動きが広がったことで金利が上昇した。日銀は、3月にマイナス金利を解除していて、市場関係者からは、「長い目で見れば、2025年以降、1%を超えて上がっていくだろう」との指摘も出ている。
「コロナ拡大の武漢から情報発信 実刑判決受けた市民ジャーナリストの女性が出所」 中国・武漢から新型コロナウイルス感染拡大の現状を発信し、4年の実刑判決を受けた市民ジャーナリストの女性が出所した。市民ジャーナリスト・張展さん「皆さまの支援と関心を持ってもらえたことに感謝しています」元弁護士で、市民ジャーナリストの張展さんは、新型コロナの感染拡大で封鎖された武漢に入り、現地の状況をSNS動画で発信していたが、その後、逮捕・起訴され、2020年に「反政府の言論により公衆に悪影響を及ぼした」として、懲役4年の実刑判決を受けた。
「自ら通報して駆けつけた警察官から逃げる「パト鬼」で暴走行為 少年ら5人逮捕 千葉・流山市」 「パトカーと鬼ごっこ」と称して、バイクで危険な集団暴走をした疑いで少年ら5人が逮捕された。交差点を旋回するバイク。逮捕された少年ら5人は2024年1月、千葉・流山市の交差点で、バイクで信号無視などの危険な運転を繰り返した疑いが持たれている。少年らは、パトカーの追跡から逃げながら集団暴走することを「パトカーと鬼ごっこ」、略して“パト鬼”と呼び、「最高のスリルを味わえる究極のゲームと思っていた」などと話している。警察によると、少年らは近隣住民を装って、「バイクがうるさい」などと自ら通報し、警察を呼んでいたという。
「与野党で提出法案を説明 政治資金規正法 改正案」 裏金問題を受けた政治資金規正法の改正に向け、衆議院の特別委員会で、自民党や野党が提出した法案が審議入りした。衆議院の政治改革特別委員では、自民党が提出した法案、立憲民主党と国民民主党が共同提出した法案、日本維新の会が提出した法案などの趣旨説明が行われた。現在「20万円超」となっているパーティー券の購入者の公開基準の引き下げでは、自民案が「10万円超」、維新案は「5万円超」とする一方、立憲民主党は「パーティーの開催を禁止」する法案を提出するなど、各党の主張には大きな隔たりがある。また、政党から議員に支給される「政策活動費」でも、自民案が“議員が使いみちを項目ごとに党に報告し、党が収支報告書に記載”とする一方、立憲・国民案は“支給の禁止”を求めていて、参議院の予算委員会でも争点となった。立憲民主党・辻元清美議員「政策活動費やめると一緒に決断しましょう。どうですか? もう1回」岸田首相「一概に禁止するというのではなく、透明性を高めていくことが重要である。これを特別委員会で議論するべきであると」立憲民主党・辻元議員「がっかりしました」水面下では、立憲民主党の議員が与党の公明党を訪れ、自分たちの案を説明する動きも見られた。6月23日が会期末の今国会での成立を目指し、与野党の激しい攻防が繰り広げられるとみられる。
「東京電力の6月使用分電気料金は392円値上がりへ 今後の電気料金「当面過去最高を上回ること見込まず」経済産業省」 補助金がなくなる影響で、東京電力の6月使用分の電気料金は、400円ほど値上がりする見通し。東京電力によると、6月使用分の電気料金は、使用量が標準的な家庭で、前の月から392円値上がりし、8930円となる見通し。政府が負担軽減策として支給していた補助金がなくなるためだが、石炭やLNG(液化天然ガス)などの燃料の輸入価格が下落しているため、補助金の終了にともなう値上がり幅は縮小されたとしている。今後の電気料金について、経済産業省は「当面、過去最高を上回ることは見込んでいない」としている。
「靴下に“大興奮”のネコ 飼い主「ニオイしないのに...」」 福岡市のとあるお宅で飼い主の脱ぎたての靴下に飛びつき、大事そうに抱えるのは、ネコのベルちゃん。そして、くんくんと靴下のニオイをかぐと、目を大きく見開き、「ヤバー!」と言わんばかりの表情。確かめるように、もう一度においをかいでみると、今度は思わず顔をそむけてしまった。それでも、クセになったのか、再びにおいをかぐと...興奮のあまり駆け出してしまった。普段はおとなしいベルちゃん。靴下のニオイで大興奮となったことに、飼い主さんは「たぶん、この旦那は相当臭いんだろうなというイメージになったのがショック。妻からは『臭くない』と言われたので、臭くないのは断言できる」とコメント。ベルちゃんにしかわからない、特別なニオイがしていたのかもしれない。
「渡邉華蓮さん殺害で逮捕の西光勝容疑者「普通に真面目な感じ」同級生語る素顔 刺し傷など50カ所以上...強い殺意」 大学生の渡邉華蓮さん(19)を殺害した疑いで逮捕・送検された無職の西光勝容疑者(26)の小中学校の同級生が、その人柄について語った。事件が明らかになったのは5月18日。大阪・枚方市の集合住宅で、この家に住む大学生の渡邉華蓮さん(19)が死亡しているのが見つかった。渡邉さんと交際関係にあったとみられる西光容疑者。小・中学校の同級生は、西光容疑者の人柄について、「とりあえずよく笑う、よく笑うしか印象がない。普通に真面目な感じ。友だち関係のもめごととかもないし、めちゃくちゃ普通。本当に人を殺すような子ではない」と話した。西光容疑者が書いた中学校の卒業文集には、笑みを浮かべ、カメラに収まる西光容疑者の写真ががあった。また「友」と題した文章では、「家族の次に大切なのは、友達だと思います。何かあれば助けてくれたり、支えてくれたりする大きな存在です」などと、友だちの大切さを書きつづっていた。渡邉さんが殺害されたとみられる16日からの2日間、大阪市内のホテルに潜伏していた西光容疑者。その際、渡邉さんの自宅の鍵とスマートフォンを持っていたという。渡邉さんの体には、刺し傷や擦り傷などが、あわせて50カ所以上あり、死因は、首を刃物で刺されたことによる失血死と判明した。警察は、強い殺意があったとみて、くわしい動機を調べている。
「高齢夫婦乗る車が海に転落し沖に流される…運転ミスか?急発進 夫婦は心停止も一命取り留める 韓国・済州島」 韓国・済州(チェジュ)島で何度も進んでは止まりを繰り返したトラックが、急発進の直後、海に転落した。近くにいた人たちが、すぐに駆け寄る。しかし、トラックはなすすべなく、ゆっくりと沖に流されていった。目撃した人は、「『ドン』という音がして落ちました。立ち上がって海を見ると、トラックが浮かんでいたんです」と話した。このトラックには、75歳と67歳の夫婦が乗っていて、75歳の夫が運転をしていたという。荷台には、夫婦で釣った魚が積まれていて、それを売りに来たところで海に転落。積んでいた魚も投げ出されている。明るくなり、トラックはクレーンで引き上げられた。この事故で、トラックに乗っていた夫婦は心停止の状態で病院に運ばれたが、その後、一命を取り留めたという。警察などが、事故の原因を調べている。
「【衝撃】男5人が男性と犬を棒で集団暴行…犬に噛まれた復讐か?殺人未遂の疑いで逮捕 インド」 インドで5月14日、犬と飼い主の男性を5人の男が集団で暴行する事件が起き、その瞬間をカメラが捉えていた。この日、飼い主の男性は住宅街でシベリアンハスキー「ブルー」を散歩させていたが、ブルーは人懐っこい性格なのか、人が通ると興味津々の様子だった。男性2人が飼い主に近づこうとすると、ブルーは1人の腕にかみつこうとした。すると、複数の棒を持った男たちがやってきて、飼い主の男性やブルーに襲いかかったのだ。男性の妻や家族が止めに入るが、怒りが収まらないのか、男たちは5人がかりで男性を棒で袋だたきにした。ブルーはオロオロするだけだった。実は事件の1週間ほど前、リードにつながれていなかったブルーが、集団で暴行した男の家族にかみ付いていて、男は復讐のため、友人らを呼び、犬と飼い主に暴行したという。暴行に及んだ5人は、殺人未遂と動物虐待の疑いで逮捕された。飼い主の男性と、その妻は立ち上がり、大きなけがはなさそうだが、犬のブルーはあごなどを骨折したものの、元気になって家族のもとに戻ることができたという。
「逆走 & 蛇行“ブルブル車” 小刻みに震え続け... 長野・松本市」 長野・松本市で20日、まるでスマホのバイブレーションのように小さく揺れ続ける「ブルブルカー」が目撃された。ブルブル車を目撃した車の運転手は「挙動がおかしいので、おかしな車がいるなと...」と話す。遭遇した瞬間、白い軽自動車は逆走しながら現れると、反対車線にはみ出した状態で止まった。信号が青になり車が進み始めると、加速しながら突然、左右にブルブルと揺れ始めた。さらに、ブルブルしながら反対車線ギリギリに寄ったかと思えば、今度は歩道ギリギリを走行。交差点では、パッシングだろうか、ヘッドライトが点灯した。ブルブルカーは約750メートルにわたり、撮影者の車の後方で揺れ続け、ガソリンスタンドに入っていった。ブルブル車を目撃した車の運転手は「(車は)人の命を簡単に奪える乗り物だと思ってますので、正規な運転に努めてもらいたいと思いますね」と話した。
「相次ぐ事故 ごみ収集車の“死角” なぜ子どもが? 同乗し検証」 岐阜・各務原市で21日夕方に発生した小学生の男の子がはねられる事故。小学3年生の8歳の男の子が、ごみ収集車にはねられた。事故があった現場は、交通量の多い信号も横断歩道もない交差点。近所の人「ものすごい音がして、ドンという音がして、何だろうと思って見たら、もう子どもが飛ばされてた」男の子は頭にけがをして一時、意識不明の重体に。救急搬送されたが、その後、意識が回復し、命に別条ないという。ごみ収集車による事故は先週もあったばかり。静岡・浜松市で、小学4年生の女の子がひかれ、その場で死亡が確認された。相次ぐ、ごみ収集車による事故。東京都内の業者を取材すると、運転者の死角が浮かび上がった。一般的な収集車の運転席に座ってみると、のぞき込まないと真下は見えなく、前が死角となってしまっている。プロのドライバーに協力してもらい検証すると、車の前方1メートル以内が死角に。業者側は、ごみ収集車ならではのドライバーの視線が事故の要因ではないかという。日本サニテイション・植田健代表「1日50~100件(ゴミ置き場を)回るので、置き場にゴミがあるかどうか、遠くを見る習性になっている可能性がある。手前を見落としたりする危険性があるかもしれない」こちらの会社では、目視だけに頼らない安全確認をしているという。ゴミ収集車の運転手「窓を開けるというのも大切。音も聞こえないので、窓を閉めると」窓を開け、自転車が近づく音など、耳でも確認を怠らないという。徹底した安全管理のもとで日々行っているというごみの収集。日本サニテイション・植田健代表「この業界は、かなり高いスキルと専門的な知識を持たないとできない。経営者・役員は事故違反やっただけで免許取り消しになるほど厳しい世界。その現実は知っていただきたい」
「【独自】バラ園で危険な「パルクール」 花壇をジャンプ「やりたい放題」」 危険をともなうバラ園でのパルクール行為として、FNNの投稿サイトに寄せられた映像。グレーのTシャツを着た人物が花壇のへりからへりへ、次々と飛び移っている。ほかの来園者にぶつかれば、大きな事故になりかねないこの危険な行為。撮影されたのは、兵庫・伊丹市にある荒牧バラ公園。撮影者が3人組を目撃したのは、21日午後4時前、花壇が階段状になっている場所だった。撮影者「塀を下りたりよじ登ったりとか、そういうのですね。今まで見たことないので、ビックリしました。男性3人で、年齢は20代前半ぐらいの方々でしたね」映像では、1段高い花壇にいる白いTシャツ姿の人物が、下の通路を歩く人物の目の前にジャンプ。着地後すぐに1歩前に移動するが、バランスを崩し、歩行者側に倒れかけている。また、グレーのTシャツを着た人物は、通路をジャンプで横切り左右に移動。別の映像では、近くに来園者がいるにもかかわらず、高い場所から飛び降りていた。撮影者は、3人組の行為を「上から飛び込むのが一番危ないなと思いました。足ずらしてとか、こけたりして花壇に足踏み入れたりとか、通行人の方々も高齢者なので、ぶつかったらただでは済まないことも起こり得るので、危ないなと思って見ていました」と問題視する。3人組の行為は、約30分間にわたって続いたという。撮影者「最終的に、公園の管理している方に注意されて公園をあとにしたんですけど、それまではやりたい放題というか、まあまあやっていましたね」伊丹市によると、同様の行為は以前から目撃されていたという。伊丹市役所 みどり自然課・占部訓由主査「(公園の管理者によると)『パルクール』、いわゆる壁を蹴ってクルッと回ったり、という行為がきのうあったと。(似たような行為は)2、3年ぐらいからちょいちょいやっていたと言っていた。鑑賞型の公園みたいな形なので、ああいうスポーツ的なことをする場所ではない。非常に危ないと思うので、やめていただきたい行為になる」
「「見苦しい」政治とカネで首相批判 規正法改正は政策活動費 焦点に」 22日の国会、岸田首相が追及されたのは、6月から始まる定額減税をめぐる給与明細への明記の義務化について。立憲民主党・辻元代表代行「いくら減税されたかは、企業に給与明細に義務として書かせると。増税の時も義務として書かせるんですか?」岸田首相「増税後の税の明細については、明細書に明らかにされるものである」立憲民主党・辻元代表代行「医療保険料に上乗せする子育て支援金、ここで明記すると宣言してくださいよ!」岸田首相「制度導入までに詳細について確定するという扱いになっている」立憲民主党・辻元代表代行「国民に、減税はアピール、増税・負担増はステルス、隠すということがはっきりした」続けて追及したのは、政治資金規正法の改正について。使い道公開の義務がない「政策活動費」について、自民党は“使い道を項目ごとに報告する”としている一方、立憲民主党は支給の廃止を求めている。立憲民主党・辻元議員「裏金や脱法幹部たちが『制作活動費だけは適正に使っていたので信じろ』と言われても、信じられるわけないじゃないですか」岸田首相「政党として、制作活動費について内規を定めて、疑念が生じないルールが定められている」立憲民主党・辻元議員「自分たちの自由に使えるお金を残せというのは、もうやめたほうがいい。盗っ人たけだけしいと言われますよ。制作活動費やめると一緒に決断しましょう」岸田首相「一概に禁止するのではなく、透明性を高めていくことが重要である」また、辻元議員は政治とカネの問題に対する岸田首相の姿勢を批判した。立憲民主党・辻元議員「ちょっと悪いけど、見苦しいですね。今自分が置かれている立場わかっているんですかね。総理はまな板のコイですよ」終盤国会、最大の焦点となる政治資金規正法の改正。各党の改正案が議論される衆議院の政治改革特別委員会が先ほど開かれ、与野党の代表者それぞれが趣旨説明を行った。ただ、各党の案には大きな隔たりがあり、今国会の成立に向けた岸田首相の正念場は続く。
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