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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。
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「北朝鮮による拉致は「現在進行形の問題」林官房長官が松本京子さんの拉致現場を訪問…政府主催の集会に出席 鳥取・米子市」 拉致問題担当相を兼ねる林官房長官が鳥取・米子市を訪れ、北朝鮮による拉致は「歴史上の事件ではなく現在進行形の問題だ」と述べました。林長官は、米子市で松本京子さんが拉致された現場を視察した後、政府などが主催した集会に出席しました。京子さんの兄・松本孟さんは「妹が帰ってくる、そのことだけを楽しみに生きているんです。それは紛れもない心です」と訴えました。林官房長官は、「拉致問題は決して過去の歴史上の事件ではなくて、今なお、被害者の皆さまが自由を奪われ、ご帰国できない状態が続いているという、現在進行形の問題です」「2002年以来、一人も帰国が実現していない。痛恨の極みだ」と述べ、「石破政権の最重要課題で取り組む」と強調しました。
「【独自】レバノンの日本人退避に供え派遣の自衛隊機26日にも日本へ…C-2輸送機がヨルダンとギリシャで待機」 中東レバノンからの日本人の待避に備えて派遣している自衛隊機を今月中にも日本に戻す方向で調整していることが、FNNの取材でわかりました。政府はレバノン情勢の緊迫を受け、10月3日、航空自衛隊のC-2輸送機2機を周辺国に派遣し、4日に日本人など16人をレバノンからヨルダンへと輸送しています。2機の輸送機は、その後もヨルダンとギリシャで待機していましたが、複数の政府関係者によりますと、国際情勢などを踏まえ日本国内での待機に態勢を切り替える方針で、早ければ26日にも2機が現地を離れる方向で調整を進めています。
「「佐渡島の金山」追悼式典…開催求めた韓国側は欠席 「大変残念」地元からは落胆の声も」 世界文化遺産に登録された新潟県の「佐渡島の金山」の労働者を追悼する式典が、新潟・佐渡市で初めて開かれました。開催を求めていた韓国側は出席を見送っています。佐渡市で24日に行われたのは、「佐渡島の金山」で働いていた朝鮮半島出身者を含む、全ての労働者を追悼する式典です。世界文化遺産登録に当たり、韓国側が毎年開くよう求めたことに応じ、初めて開かれたものです。しかし、日本政府の代表として派遣された生稲晃子外務政務官が過去に靖国神社を参拝していたなどとして、韓国側は出席を見送りました。生稲晃子外務政務官は「参院議員に就任後は靖国には参拝していません。韓国側の理由について、私の立場からご説明することはないと思っています」とコメントしました。世界文化遺産登録のための韓国側との合意事項の一つが不完全のまま終了したことに、地元からは落胆の声も上がっています。佐渡市の渡辺竜五市長は「地元としては、準備をしてきた中でこういう結果になったということは、大変残念というのが正直な思い」と明かしました。
「「全部思い出がパァですよ」火災で住宅や商店街など10棟に被害…消火活動続く 大分・臼杵市」 大分・臼杵市で火事があり、住宅や商店街など、少なくとも10棟に燃え広がっています。現場の映像からは、炎に包まれた建物から黒い煙が立ち上っているのが確認できます。24日午後1時50分ごろ、臼杵市で「家が燃えている」と近所の住民から119番通報がありました。火は、近くにある商店街「八町大路」の建物などにも燃え広がり、少なくとも10棟に被害が出ているということです。住民の女性は「うちの家、うちの店。もうあの状態ですから、初期消火ができなさすぎ。全部思い出がぱあですよ」と話しました。消火活動は午後5時半現在も続いています。けが人などの情報は現時点で入っていません。
「天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻が三笠宮妃百合子さまを弔問…「正寝移柩の儀」に愛子さまなど参列」 天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻、愛子さまなど皇族方が、15日に亡くなられた三笠宮妃百合子さまを弔問されました。24日午後2時前、両陛下の長女・愛子さまや秋篠宮ご夫妻、次女の佳子さまなど皇族方が赤坂御用地の三笠宮邸を訪れ、百合子さまの葬儀に伴う儀式のひとつ「正寝移柩の儀」が行われました。その後、両陛下も宮邸を訪問されました。両陛下は皇室の慣例で葬儀の儀式には参列せず、親族らに声をかけ宮邸を後にされました。続いて、上皇さまと杖を手にした上皇后美智子さまも百合子さまを弔問されました。このあと午後6時からは百合子さまの通夜が始まり、秋篠宮ご夫妻や愛子さまなど皇族方が参列されます。11月15日に101歳で亡くなられた百合子さまの一般の記帳の受付は、25日午後4時までで、本葬にあたる「斂葬の儀」は26日に東京・文京区の豊島岡墓地で行われます。
「男3人組が「金を出せ。殺すぞ」ホテルの女性客脅し携帯電話奪って逃走…17歳少年を逮捕 群馬・高崎市」 群馬・高崎市のホテルで宿泊客が3人組の男に襲われた強盗事件で、17歳の少年が逮捕されました。17歳の少年は11月21日、高崎市八島町のホテルに3人で押し入り、宿泊客の女性に「金を出せ。殺すぞ」などと脅して携帯電話2台を奪った疑いが持たれています。警察は少年から詳しい事情を聴くとともに、残りの2人の行方を追っています。
「金髪の20代くらいの男性が国道交差点で死亡…事件・事故の両面で捜査 茨城・境町」 茨城・境町の国道で24日未明、若い男性が死亡しているのが見つかりました。午前4時過ぎ、境町の国道の交差点で、「人が倒れている」と通行人から通報がありました。警察によりますと、金髪で20代くらいの男性が頭から血を流して倒れているのが見つかり、間もなく死亡しました。警察は事件と事故の両面で捜査しています。
「特別支援学校に通う7歳男児が川に流され死亡…1人で外出、父親が警察に届け出 北海道・中標津町」 北海道・中標津町で23日、7歳の男の子が川に流され死亡しました。23日午後4時ごろ、中標津町の標津川で、特別支援学校に通う小学1年生・阿部翔くん(7)が流されました。約3時間後、400メートルほど下流で救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。翔くんは1人で外出し父親が警察に届け出ていて、橋の近くで1人でいる翔くんを見かけた女性が心配になって戻ってみると、川に流されたのを目撃したということです。
「「殺し屋雇った」「私が殺されたらマルコス大統領夫妻らを殺す」フィリピン副大統領が過激発言…ドゥテルテ家と政権の対立深まる」 フィリピンのサラ・ドゥテルテ副大統領が、マルコス大統領らに対して「殺し屋を雇った」などと発言し、物議を醸しています。ドゥテルテ前大統領の長女でマルコス政権で副大統領を務めるサラ氏は23日、オンラインの記者会見で「私が殺された場合、マルコス大統領夫妻らを殺す」「殺し屋を雇い、最後までやり抜けと命じた」などと発言しました。マルコス氏とサラ氏は、2022年の大統領選挙で協力しましたが、その後関係が悪化。さらにドゥテルテ前大統領が、在任中の違法薬物対策を巡り議会で追及されるなど、ドゥテルテ家とマルコス政権の対立が深まっていました。サラ氏の発言を受け大統領府は、「深刻に受け止めなければならない」として、マルコス大統領らの身辺警護を強化する方針を示しています。
「自民・小林鷹之氏「日本も言うべきことは言わなければ」 トランプ新政権が車の関税引き上げ示しても「強い姿勢で交渉を」」 アメリカでトランプ氏が大統領に返り咲くことに関連し、24日朝のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演した自民党の小林鷹之元経済安保相は、「日本も言うべきことを言わなければならない」と述べました。自民党・小林鷹之元経済安保相:日本も、強く言うべきことは言うんですよ、言わなきゃいけないんですよ。自動車の関税を持ち出すのであれば、アメリカの農産品の日本への市場アクセス、こういったものも含めて、もう一回見直すぞというぐらいの強い姿勢で、私は交渉に臨むべきだと。小林氏は、トランプ氏の政権が日本車の関税の引き上げを示した場合には、日本側も、農産物を巡り貿易協定の見直しを求めるなど、強い姿勢で臨むべきだと主張しました。また、立憲民主党の長妻代表代行は、トランプ政権との外交について「言い値と本音をきちんと見極め、日本として行動する必要がある」と述べました。
「COP29途上国支援2035年までに少なくとも年46兆円で合意…先進国が途上国の気候変動対策を支援」 アゼルバイジャンで開かれていた国連の気候変動対策会議(COP29)は24日、最大の焦点だった途上国の気候変動対策を支援するための資金について合意しました。公表された成果文書によりますと、先進国が2035年までに少なくとも年間3000億ドル、日本円にして46兆円余りを途上国に対して支援するとしています。その上で、世界全体としての途上国への支援額については、2035年までに少なくとも年間1兆3000億ドル、日本円にして201兆円余りに拡大する目標も採択しました。アゼルバイジャンの首都バクーで11日から開かれていたCOP29は、途上国支援を巡り先進国との溝が埋まらず、当初22日までの会期を延長して協議を続けていました。
「「母親への不満」メッセージをやりとり…「不凍液」で母親殺害した疑いで細谷健一容疑者と妻・志保容疑者を再逮捕」 4歳の娘や、姉、父親に加え母親にも有害な化学物質を摂取させ殺害した疑いで再逮捕された夫婦が、母親への不満をつづるメッセージのやりとりをしていたことがわかりました。東京・台東区の細谷健一容疑者(43)と妻の志保容疑者(38)は、2018年に健一容疑者の母・八恵子さんに不凍液を摂取させて殺害した疑いで再逮捕され、24日送検されました。その後の取材で、志保容疑者が八恵子さんへの不満を訴えるメッセージを健一容疑者に送っていたことがわかりました。2人は黙秘していますが、警視庁は八恵子さんとの不仲や、家族で経営していた会社の運営を巡るトラブルが動機となったとみています。この夫婦は次女を殺害した疑いで逮捕されたほか、健一容疑者の姉と父親を殺害した疑いで起訴されています。
「車動き出し下敷きに 71歳の妻死亡 夫が車止めるもバックし… 群馬・嬬恋村」 群馬県の温泉旅館の駐車場で車の下敷きになり、女性が死亡する事故がありました。11月23日午後、群馬・嬬恋村にある温泉旅館の駐車場で、男性(74)が車を止め降りたあと車がバックし、助手席から降りた妻の田中三重子さん(71)が車の下敷きになり、死亡する事故がありました。警察が詳しい原因を調べています。
「米財務長官に投資家のベッセント氏 トランプ新政権が起用へ」 アメリカのトランプ次期大統領は11月22日、新政権の財務長官に投資家のスコット・ベッセント氏の起用を明らかにしました。財務長官に指名されたベッセント氏は、投資ファンドの創設者で、大統領選ではトランプ氏の経済政策のアドバイザーを務めていました。トランプ氏が掲げる関税の引き上げについては、相手国との駆け引きの材料だという認識を示していて、トランプ氏は「私とともに貿易不均衡を是正してくれるだろう」と期待を寄せています。さらにトランプ氏は、一次政権で米朝首脳会談を主導したアレックス・ウォン氏を国家安全保障問題担当の副補佐官に指名しました。
「トランプ次期政権を見据え一部州が国境管理など対応加速…中断していた「国境の壁」建設も再開」 アメリカのトランプ次期政権の発足まで2カ月を切る中、トランプ氏が大統領選で約束した不法移民の強制送還や厳格な国境管理に向けて、一部の州が準備や対応を加速させています。アメリカ南部のテキサス州は今週に入り、バイデン政権の方針に反して、メキシコとの国境沿いの川を渡る不法な入国者を阻止するため、新たなブイを設置しました。また、2025年1月にトランプ政権が発足するのを前に、こうした人たちが駆け込みで増える懸念から、これまで中断していた「国境の壁」の建設も再開されました。さらに、国境沿いの地域に不法入国者を強制送還する施設を建設するため、州の土地をトランプ氏に貸与する案も浮上するなど、新政権の発足をにらんで独自の対応に乗り出しています。
「神戸港沖で押船と貨物船が衝突 押船が転覆し1人死亡 不明の乗組員は救助、意識あり」 神戸港の沖合で船同士が衝突し、1隻が転覆する事故があり、1人が死亡しました。神戸海上保安部によりますと、11月23日午後6時ごろ、神戸港の沖合で神戸市の海運会社に所属する押船と、マーシャル諸島船籍の貨物船が衝突しました。この事故で押船が転覆し、乗っていた3人のうち、1人はすぐに救助され、もう1人は24日午前1時ごろ、船内から救助されました。いずれも意識はあるということです。衝突から約2時間後の午後8時過ぎには、潜水士が転覆した船内で1人を発見しましたが、病院で死亡が確認されました。貨物船の乗組員21人はフィリピン国籍で、けがはないということです。
「真岡鉄道の列車と衝突 乗用車の80歳女性が死亡 「車が遮断機押しのけ入ってきた」 栃木・真岡市」 栃木県で真岡鉄道の列車と車が衝突し、車の80歳の女性が死亡しました。11月23日午後2時ごろ、真岡鉄道の真岡市にある踏切で走行中の列車と車が衝突し、車を運転していた80歳の沢村フテ子さんが死亡しました。列車の運転士は、「車が踏切の遮断機を押しのけて入ってきた」と警察に話しているということです。
「「佐渡島の金山」追悼式 韓国は欠席 過去に靖国神社参拝の生稲晃子外務政務官の出席を問題視か」 新潟・佐渡市で11月24日に行われる予定の「佐渡島の金山」の追悼式をめぐり、韓国政府は代表者の派遣を見送ると発表しました。2024年7月に世界文化遺産に登録された「佐渡島の金山」をめぐっては、日本政府が24日に金山における全ての労働者のための追悼式を行う予定です。当初、韓国政府は代表者を派遣する予定でしたが、「外交当局間の意見調整に必要な時間が十分でなかった」として出席を見合わせることを発表しました。追悼式には、日本政府から過去に靖国神社に参拝した生稲晃子外務政務官が出席する予定で、韓国政府が問題視したとみられます。「佐渡島の金山」の世界文化遺産への登録をめぐっては、反発する韓国に対し、日本政府が「すべての労働者のための追悼行事が毎年、現地で執り行われる予定だ」と説明していました。韓国政府の対応で、今後どのような影響が出るかが注目されます。
「たんの吸引が必要な当時8歳の娘を放置し死亡させたか 32歳の母親逮捕 調べに「言いたくありません」 兵庫・姫路市」 重い障害のため、たんの吸引が必要な当時8歳の女の子を放置し死亡させた疑いで、32歳の母親が逮捕されました。保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたのは、兵庫・姫路市の会社員・嶋田未左希容疑者(32)です。嶋田容疑者は2023年1月27日から翌朝にかけ、娘の愛美優ちゃん(当時8)を自宅で放置し、窒息死させた疑いが持たれています。警察によりますと、愛美優ちゃんには呼吸障害があり、気道を確保するため定期的にたんの吸引が必要でした。嶋田容疑者は、1人で愛美優ちゃんの介護をしていたということで、調べに対し「言いたくありません」と話しているということです。
「何をすれば被害に遭わない?相次ぐ“闇バイト強盗”で自宅の防犯対策に取り組む家庭が急増する一方で“侵入されやすい家”の6割以上が防犯対策できておらず」 首都圏を中心に相次ぐ、闇バイト強盗。こうした状況を受け、自宅の防犯対策に取り組む家庭が急増しているそうです。対策のポイントを取材しました。千葉市にある平屋の一軒家に住んでいる、小川さん夫妻。知人が、自宅で現金やブランド品を盗まれる被害に遭い、人ごととは思えなかったといいます。株式会社ベンリーコーポレーション 営業企画本部・大川眞也さん:戸建てだと施錠をしてなくて入られるケースが一番多い。ガラスを破るというのが2番目に多い。そこでまず家から電源を引かずに済む、ソーラー電源の防犯カメラを軒下に設置。家の周囲を広く見渡せます。さらに人が近づくと、動くものに反応し人の声や警告音を鳴らすことができます。さらにサッシにストッパーを取り付け、サッシが固定され家の中への侵入を遅らせる効果があるといいます。小川さん夫妻は「最近ニュースなどで、事件とか色々起こる中で、何か対策をしたら少しは違うかなと思った」と話しました。全国で生活支援サービスを提供する、株式会社ベンリーコーポレーションの営業企画本部・大川眞也さんは「防犯対策の依頼がすごく増えている。防犯カメラを設置してほしいとか、窓の防犯フィルムをしたり」と、現在の状況について話しました。損害保険会社が30代から40代の子供がいる家庭の男女500人に行った調査では、置き配の放置など侵入されやすい家の特徴に当てはまる家庭は7割を超え、うち6割以上は防犯対策ができていないことが判明しました。次に訪れた家は雑草が伸び放題。見通しが悪く、空き巣に狙われやすいといいます。そこで、見通しをよくするため雑草を刈り取りました。株式会社ベンリーコーポレーション 営業企画本部・大川眞也さん:(庭などを)囲うよりも見えるようにした方が、泥棒が入った時にわかりやすい。さらに、防犯砂利を利用。
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