第5回のゲストは、宮川一朗太 (俳優)さん、柏木集保(競馬解説者)さんです。 長岡一也アナウンサー、大関隼アナウンサーが進行します。 「世界に飛び出した先駆馬たち」のヒストリーをお届けします。
第4回のゲストは、宮川一朗太 (俳優)さん、柏木集保(競馬解説者)さんです。 長岡一也アナウンサー、大関隼アナウンサーが進行します。 昭和40年代(1965年以降)には次々と話題になる名馬が登場しました。その名馬たちにはニックネームがつけられ、競馬ファンにとってより身近な存在になっていました。初めて「怪物」と呼ばれたのは、タケシバオーです。その偉大さを関係者の声やレース実況とともに振り返ります。 さらに、デビューから10戦全勝した初のアイドルホースで「新怪物」とファンに愛されたハイセイコーの人気ぶりを紹介します。そのほか、「貴公子」テンポイントと「天馬」トウショウボーイなどにも注目します。
ゲストは、高橋源一郎(作家)さん、進行は長岡一也アナウンサー、大関隼アナウンサーです。 今回は「三冠馬誕生ヒストリー」として、その第1号セントライトを取り上げます。 「セントライト記念」というレース名でもおなじみです。 また、戦後初の三冠馬(皐月賞・日本ダービー・菊花賞)で五冠馬となったシンザンの功績も振り返ります。シンザンを管理した武田文吾調教師の取材音声もお届けします。 第3回は8月16日(金)午後9時から全国に放送しました。オンエアしなかった内容もポッドキャスト配信します。
進行は1961年(昭36)に当時のラジオたんぱに入局した長岡一也アナウンサー、そしてラジオNIKKEI山本直アナウンサーです。ゲストは、「鈴木淑子の地球は競馬でまわってる」パーソナリティの鈴木淑子さんと、日本経済新聞の野元賢一記者です。 レースの発走を知らせる「ファンファーレ」誕生秘話、初期のパドック中継、1963年(昭38)最初の勝利騎手インタビューなど、創成期の「中央競馬実況中継」を振り返りながらお送りします。
2024/08/02(金)放送回をポットキャスト配信 【JRA×ラジオNIKKEI 70周年記念特別番組「競馬放送事始」 ~日本の競馬史に残る様々なはじめて物語】 1回目のテーマは「創成期の競馬中継」です。進行の長岡一也アナウンサーは、日本短波放送(現・ラジオNIKKEI)に1961年(昭36)入局、約26年間、競馬中継の第一線で、16年間にわたり「日本ダービー」の実況を担当しました。ゲストの鈴木淑子さん(「地球は競馬でまわってる」パーソナリティ)、野元賢一さん(日本経済新聞・競馬担当記者)、ラジオNIKKEIの山本直アナウンサーと楽しいトークをお届けします。放送開始当初の解説陣、茂木幹夫氏、阿部正太郎氏、小堀孝二氏、大川慶次郎氏などの貴重なエピソードと音声もお届けします。(#70競馬放送事始)