LANDMARK SPORTS HEROES

<p>FMヨコハマで毎週日曜日、午後3時30分から放送している「日立システムズエンジニアリングサービス LANDMARK SPORTS HEROES」のPodcast版です。 スポーツジャーナリスト・モリタニブンペイが、旬なアスリートにインタビューするスポーツドキュメンタリー。豊富なスポーツ取材経験を生かし、分かりやすい言葉でスポーツの本質に迫ります。ケガや挫折、様々な苦難をものともせず挑戦を続け、夢を追い続けるスポーツヒーローの姿を通じて、 リスナーの皆さんに元気と勇気をお届けします。 【出演者】モリタニブンペイ/西園寺加栞 番組Twitter @HeroesLandmark 番組メールアドレス lsh@fmyokohama.jp</p>

ゲスト: 石田裕太郎投手(横浜DeNAベイスターズ)

今回のゲストは、横浜DeNAベイスターズ・石田裕太郎投手。 石田裕太郎投手は横浜市出身。 小学3年生の時に磯子区の森ファイターズで野球を始めました。 静岡県の静清高等学校、中央大学を経て ドラフト5位で横浜DeNAベイスターズに入団。 1年目の昨シーズンは4勝。今シーズンは3勝ながら、 シーズン終盤とクライマックスシリーズの大事な場面で 印象的な活躍を見せました。 抜群の制球力と球速差をつけて投げ分けるシンカーに 曲がりの大きいスイーパーも自分のものにして 来シーズンの飛躍が期待されています。

12-21
18:21

11/30 ゲスト: 鈴木健吾選手(現マラソン日本記録保持者 )

今回のゲストは、現マラソン日本記録保持者・鈴木健吾選手。 鈴木健吾選手は愛媛県出身。 小学6年生の時に 全国高校駅伝にも出場経験のある父の勧めで陸上を始めます。 愛媛県立宇和島東高校から神奈川大学に進み、 大学時代はエースとして、神奈川大学の全日本大学駅伝優勝や 箱根駅伝4年連続出場に貢献します。 2018年富士通に入社。 2021年2月のびわ湖毎日マラソンでは、 2時間04分56秒の日本新記録で優勝。 マラソンで非アフリカ出身選手として初めて 2時間05分の壁を破りました。 今年10月プロランナーに転向。今後の活躍に期待が高まっています。

12-07
18:47

11/23 ゲスト:武藤ゆらぎ選手(横浜キヤノンイーグルス)

今回のゲストは、横浜キヤノンイーグルス・武藤ゆらぎ選手。 武藤ゆらぎ選手は横浜市出身。 小学2年生から横浜ラグビースクールで競技を始めます。 高校は親元を離れ、東海大学付属大阪仰星高校、 大学は東海大学に進みます。 東海大ではの司令塔として関東大学リーグ戦6連覇に貢献し、 2023年度関東大学プレーヤーオブザイヤーに選ばれました。 2024年アーリーエントリーで、横浜キヤノンイーグルスに加入。 加入後すぐの4月12日に行われた ジャパン・ラグビー・リーグワン第13節 花園近鉄ライナーズ戦にて途中出場で リーグワン公式戦初出場を果たしました。 相手を翻弄する高いスキルセンスを持った武藤選手は、 将来の日本代表候補として、その活躍に期待が集まっています。

11-30
17:15

11/16 ゲスト: 小泉怜史選手(三菱重工相模原ダイナボアーズ)

今回のゲストは、三菱重工相模原ダイナボアーズ・小泉怜史選手。 小泉怜史選手は相模原市出身。 早稲田大学のスタンドオフとして活躍した 父の影響もあって、3歳から相模原ラグビースクールで競技を始めます。 早稲田実業高校時代は花園にも出場。 早稲田大学を経て、アーリーエントリーで2023年1月 三菱重工相模原ダイナボアーズに加入しました。 今シーズンはプレーオフを狙うチームで その活躍に期待が集まっています。

11-23
18:30

11/9 ゲスト: 赤木里帆(富士通レッドウェーブ)

今回のゲストは、富士通レッドウェーブ・赤木里帆選手。 赤木里帆選手は大分県出身。 小学生の時に4歳年上のお兄さんの影響でバスケットボールを始め 大分市立戸次中学校では全中ベスト16を経験。 高校は愛知の強豪・桜花学園に進み、 インターハイ、ウインターカップなどを制覇。 東京医療保健大学でもインカレ4連覇、 最後の年は大会MVPを獲得しました。 2021年、富士通レッドウェーブに加入。 4年目となった昨シーズン、 序盤はシックスマンとしての出場でしたが、 林咲希選手がケガで戦線離脱してからは スターターとしてファイナルまで戦い抜きました。 そのファイナルでの活躍もあり、プレーオフのベスト5 日本代表にも選出されました。

11-16
18:19

11/2 ゲスト:青山由佳選手(ブラインドマラソン伴走者)

今日のゲストは、ブラインドマラソン伴走者・青山由佳選手。 青山由佳選手は相模原市出身の39歳。 東海大学陸上競技部で長距離ランナーとして活動し、 その後もクラブチームで大会に出場して活躍していました。 2015年、身長144cmの道下美里選手が 並走しやすいよう、小柄な女性ランナーを探していた ブラインドマラソン協会が、青山選手に伴走を依頼。 伴走者として初出場となったその年2月の別府大分毎日マラソンで、 前半20キロの伴走を務め優勝に貢献。 その後、チーム道下の一員として、 リオデジャネイロパラインピックの銀メダル 東京パラリンピックでは悲願の金メダル獲得に貢献しました。

11-09
18:50

10/26 ゲスト:喜田拓也選手(横浜F・マリノス)

今日のゲストは、横浜F・マリノスの喜田拓也選手。 喜田 拓也選手は、横浜市出身。 小学生時代から横浜F・マリノスの下部組織に所属し、 2006年には主将として全国制覇を経験。 2013年、トップチームへ正式に昇格。 2019年、キャプテンに就任すると チームを15年ぶり4度目のリーグ優勝に導き、 ベストイレブンに選出されました。 2022年もリーグ優勝。 今シーズンも7年連続キャプテンを務め、 J1残留を争うクラブ史上最大の危機の中でも 常にチームを引っ張り続けています。

11-02
17:40

10/19 ゲスト:玉手勝輝選手(日立情報通信エンジニアリングバドミントン部)

玉手勝輝(たまて・かつき)選手は宮城県出身の29歳。 幼稚園の時に 角田市の横倉ジュニアバドミントンで競技を始めます。 高校は強豪・埼玉栄高等学校に進学。 日本体育大学時代は、 2016年、17年とインカレのダブルスで優勝しました。 大学卒業後、日立情報通信エンジニアリングに入社。 今シーズンはキャプテンとしてチームを牽引し 今年6月の全日本実業団バドミントン選手権決勝、 NTT東日本を破り、悲願の初優勝を飾りました。

10-26
18:00

10/12 ゲスト:藤森捺未選手(ソフトボール・日立サンディーバ)

今日のゲストは、 ソフトボール・日立サンディーバに所属する藤森捺未選手。 藤森捺未選手は徳島県出身。 小学校の時に少年野球チームに入り、 徳島商業高校でソフトボールを始めました。 大学はソフトボールの名門・園田学園女子大学に進み 4年生の時にはキャプテンとしてチームを全国優勝に導きます。 日立サンディーバでは、入団1年目から シュアなバッティングと強肩を生かした高い守備力を強みに、 開幕戦からスタメン出場を果たし、チームの東地区2位に大きく貢献。 2024年は不動の1番バッターとして獅子奮迅の活躍を魅せ、 チームを東地区優勝に導き 個人でも東地区における最高殊勲選手賞と首位打者賞、 ベストナインに輝きました。

10-19
19:34

10/5 ゲスト:蝦名達夫選手(横浜DeNAベイスターズ)

今日のゲストは、横浜DeNAベイスターズ・蝦名達夫選手。 蝦名達夫選手は青森県出身。 小学2年生の時に野球を始め、中学時代まで軟式野球でプレーした後、 青森県立青森商業高校に進み、硬式野球を始めました。 高校では通算31本塁打を記録して、 首都圏の私立大学や、県外の社会人野球チームから誘いを受けるほど 注目を集めます。 しかし、地元への愛着から青森大学に進みました。 北東北大学野球リーグで首位打者を獲得するなど活躍し 2019年ドラフト6位で横浜DeNAベイスターズに入団。 今シーズンはプロ6年目にして自身初の開幕スタメンをつかむと、 すでに出場試合、安打、本塁打などでキャリアハイを更新。 クライマックスシリーズ、下克上を狙うチームで その活躍に期待が高まっています。

10-12
16:33

9/28 ゲスト:安藤誓哉選手(横浜ビー・コルセアーズ )

今回のゲストは、 Bリーグ・横浜ビー・コルセアーズに所属する安藤誓哉選手。 安藤誓哉選手は東京都出身。 小学校1年生でバスケットボールを始めます。 明治大学在学中に海外挑戦を決意。 カナダのハリファックス・レインメンに入団すると ルーキーながら全試合に出場するなど存在感を見せました。 翌年にはアジアの強豪国であるフィリピンのメラルコ・ボルツへ移籍。 その後、日本にプレーの場を移し、 2018年、2019年アルバルク東京の連覇に貢献。 14年ぶりに日本が出場したFIBAワールドカップ日本代表として出場。 2021年、島根スサノオマジックへ移籍。 そして、今年5月横浜ビー・コルセアーズにへの加入が発表され、 まもなく開幕する新シーズン、 エースとしての活躍が期待されています。

10-05
18:28

9/21 ゲスト:小玉大智選手(信州ブレイブウォリアーズ)

今回のゲストは、信州ブレイブウォリアーズ・小玉大智選手。 小玉大智選手は東京都出身。 小学6年生の時には、すでに身長が180センチあった小玉選手は 実践学園中学校時代に全国中学校バスケットボール大会で エースとしてチームを優勝に導くと、 実践学園高校3年次にはキャプテンとしてチームを ウインターカップベスト8までけん引します。 神奈川の東海大学でもインカレ優勝などを経験し、 2023年2月には練習生として信州ブレイブウォリアーズに加入。 その年の9月に選手契約を勝ち取りました。 3年目の新シーズン、B2で優勝を目指すチームにあって 大活躍が期待されています。

09-28
18:04

9/14 ゲスト:米須玲音選手(川崎ブレイブサンダース)

今回のゲストは、川崎ブレイブサンダース・米須玲音選手。 米須玲音選手は、長崎県出身。 バスケットボールの名門、京都・東山高校1年生の時に 男子U16日本代表候補となり早くから注目を集めます。 3年生のウィンターカップで準優勝して大会ベスト5に選出。 2021年1月に、川崎ブレイブサンダースと特別指定選手契約を結び、 高校生Bリーガーとして話題になりました。 日本大学に進学後、度重なるケガに悩まされながらも 関東大学秋季リーグ2年連続アシスト王に輝くなど実力を発揮。 4年生のリーグ戦終了後、2024-2025年シーズン途中から 再び特別指定選手として川崎ブレイブサンダースに加入。 19試合の先発を含む36試合に出場。 1試合平均3.6得点1.6リバウンドに チーム最多4.4アシストをマークしました。

09-21
18:33

9/7 ゲスト:長谷川暁子選手(ビーチバレーボール )

今回のゲストは、ビーチバレーボール・長谷川暁子選手。 長谷川暁子選手は東京都出身。 友達に誘われて小学3年生の時にバレーボールを始めました。 青山学院大学時代は数々のタイトル獲得に貢献し、 個人でも関東大学リーグMVPやベストスコアラーなどを獲得。 2008年、NECレッドロケッツに入部。 2013年5月、ビーチバレーの長谷川徳海選手と結婚。 2014年NECを勇退した後、ビーチバレーボールに転向。 2024年パリオリンピックに石井美樹選手とのペアで出場し、 決勝トーナメント進出を果たしました。

09-14
18:48

8/31 ゲスト:松尾汐恩選手(横浜DeNAベイスターズ)

今回のゲストは、横浜DeNAベイスターズ・松尾汐恩選手。 松尾汐恩選手は京都府出身。 小学1年生の時に野球を始め、 中学時代は硬式野球クラブの京田辺ボーイズでプレーし 3年の夏には日本代表として世界大会優勝に輝きました。 野球の名門、大阪桐蔭高校に進学してキャッチャーにコンバート。 3年春に出場した選抜高校野球大会では 5試合で打率.353、2本塁打、4打点を記録して優勝に貢献。 4度の甲子園で5本塁打を放ち高校通算38本塁打。 2022年ドラフト1位で横浜DeNAベイスターズに入団。 入団3年目の今シーズンは一軍に定着。 コンスタントに結果を出し、シーズン終盤の活躍に 期待が高まっています。

09-07
18:19

8/24 中澤佑二さん(元サッカー日本代表)

今回のゲストは中澤佑二さん。 中澤佑二さんは埼玉県出身の47歳。 高校卒業後に単身ブラジルへサッカー留学。 98年に現東京ヴェルディに練習生として加入。 翌年プロ契約を勝ち取るとJリーグ新人王を獲得し、 さらに日本代表初招集とスターへの階段を駆け上がります。 2002年横浜F・マリノスに移籍すると 引退した2018年シーズンまでマリノスの守備の要として活躍しました。 日本代表でも長年中心選手として活躍し、 出場数は歴代4位の110試合を記録。 今も多くのサッカー関係者が 史上最強のセンターバックと讃えるレジェンドです。

08-31
19:03

8/17 生井惇己投手(日立製作所野球部)

今回のゲストは、日立製作所野球部・生井惇己投手。 生井惇己投手は茨城県出身。 慶応義塾高校3年生の時にはエースとして甲子園のマウンドも経験。 慶応義塾大学では1年生から神宮デビューし 大学3年生の時にはリリーフとして日本一に貢献するも 4年生の時に左ひじを痛めトミージョン手術を行い、 社会人の日立製作所にへ進みました。 日立では守護神として活躍し、 今年3年ぶりの都市対抗野球進出に貢献。 ダイナミックなフォームから繰り出される速球を武器に 都市対抗野球 日本一に向けた活躍が期待されています。

08-24
17:34

8/10 山口瑠伊選手(川崎フロンターレ)

山口瑠伊選手は、東京都出身の27歳。 フランス人の父と日本人の母の影響で こどもの頃は柔道を習っていましたが、 体を投げ出す動きが柔道に似ているという理由で サッカーのゴールキーパーになりました。 FC東京の下部組織から。2014年夏にフランスのFCロリアンへ移籍。 スペインでプレーした後は 水戸ホーリーホック、FC町田ゼルビアを経て 昨年8月に川崎フロンターレに期限付き移籍。 完全移籍となった今シーズンは開幕から安定したセービングで 川崎フロンターレのゴールを守り続けています。

08-17
18:11

8/3 塚田しおりさん(NECレッドロケッツ川崎)

今回のゲストは、NECレッドロケッツ川崎・塚田しおりさん。 塚田しおりさんは川崎市出身。 お母さんの影響で小学4年生の時にバレーボールを始め 川崎市立生田中学校から川崎市立橘高等学校に進学。 高校2年生の時のインターハイでチーム初の全国優勝に大きく貢献し、 自らもベスト6に耀きました。 筑波大学進学後もレギュラーセッターとして 数々のタイトル、数多くのセッター賞を受賞します。 2017年NECレッドロケッツに入団。 2023-24シーズン、NECレッドロケッツの連覇に貢献し、ベスト6を受賞。 そして今年5月、惜しまれながら現役を引退しました。

08-10
19:20

7/27 ゲスト:桑原将志選手(横浜DeNAベイスターズ)

今回のゲストは、横浜DeNAベイスターズ・桑原将志選手。 桑原将志選手は、大阪府出身。 京都の福知山成美高等学校から 2011年ドラフト4位で横浜DeNAベイスターズに入団。 2016年から外野のレギュラーの座を確保し、 1番打者として打線を牽引するようになります。 守備面での貢献度は非常に高く、 2017年、2023年にはゴールデングラブ賞を獲得しています。 昨シーズン中は若手の台頭もあって出場機会を減らしたものの 日本シリーズでは代名詞であるダイビングキャッチで危機を救い 打撃でも打率.444、9打点で日本一の立役者となりMVPも獲得しました。 毎年、夏場に入ると「夏男」ぶりを発揮する桑原選手は 後半戦、ベイスターズのキーマンです。

08-03
18:22

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