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MATSURI RADIO

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今回はモンゴル番外編!
お神輿が無事に担がれたあと、私たちのチームはウランバートルを離れ郊外を訪れました。見渡す限りの大自然、遊牧民の暮らし。大きく文化の違う空気を吸って、何を感じたのか。今回も楽しく語ります!
モンゴルで神輿編、第4弾です!
今回は、モンゴルでお神輿を上げた時にどんな気持ちで臨んでいたのかを神職であるりょうちゃんにインタビュー。
「神主は背中で語れ」
言葉で伝わらないからこそ、その姿、振る舞いで特別な行事を行っていることを伝えなければならない。
日本人として、大人としての責任について考えてみます。
モンゴルと日本の友好50周年を祝って、首都ウランバートルでお神輿があがりました。
ますますの友好を願って神輿を担いでくれた現地の皆様との1日を振り返ります。
令和4年8月、モンゴルのウランバートルにて神輿があがりました。
神主・柴田と共に、海を渡り、現地にて国交50周年を祝して益々の友好関係の発展を願った神事を行い、神輿を担ぎました!
かつては敵国だったモンゴルと日本。
日本人が作ったと言われているスフバートル広場やオペラハウスの前で神輿を担ぎ、国歌斉唱しました。
両国の友好の証として神輿を担いでくれた現地のモンゴル人の皆に感謝です。
何回かに分けて振り返ります。
日本全国で応援したWBC、熱い感動を届けてくれました。
選手たちが一丸となって臨む姿は、祭の日の昂りにも似ています。
応援していた私たちを含めて、心の中にあったのは「日本」だったのではないでしょうか。
祭の価値を深ぼる作業ってこんなに楽しいとは!
私たちも祭ラジオを通して実感しています。
祭は、武道や華道、茶道と同じように終わりなき道なのではという話になりました。
答えがないからこそ、面白い。ずっと考えたくなる。
もっと知りたくなる。
祭の魅力は、そこにあるのかもしれません。
地域の神社で小さく行うお祭りと、町全体が盛り上がるお祭りの違いってなんだろう?
子どもの頃の祭への憧れや思い出の量が、大人になってからの祭へ注ぐエネルギーに比例していると感じます。
メンバーそれぞれの幼少期を振り返ってみました。
コロナ禍、賑やかに祭は出来ないけれど、小さなアクションを少しずつ起こしていました。
パーソナリティの伊藤の呼びかけで、オンラインで集まった祭女子たちにより結成された祭研究女子会は、まつり結び新聞を発行することになりました!
▼祭ラジオって?
メンバーは、年間約50ヶ所で神輿を担ぐ宮田、祭が好きで神主になった柴田、ただの祭好き女子の伊藤の3人で日本の祭について語ります。
「祭って一体なんなんだ?」
好きだからこそ、祭について気になることがたくさんあります。
今を生きる私たちに、祭がもたらしてくれている価値を再発見していきます!
全国各地にいる祭が好きな人に届きますように。
※制作:祭エンジン(matsuriengine.com/)
コロナ禍、神社清掃を通して神社や祭と以前と違ったふれあいをした宮田氏。
神主であるりょうちゃんから見て、どんなことが起きていたのか振り返ってみることにしました。
▼祭ラジオって?
メンバーは、年間約50ヶ所で神輿を担ぐ宮田、祭が好きで神主になった柴田、ただの祭好き女子の伊藤の3人で日本の祭について語ります。
「祭って一体なんなんだ?」
好きだからこそ、祭について気になることがたくさんあります。
今を生きる私たちに、祭がもたらしてくれている価値を再発見していきます!
全国各地にいる祭が好きな人に届きますように。
いつも通りの祭ができなかったコロナ禍。
その期間、何をしていたのか?について話します!
まずは代表の宮田から。
「 祭が出来なきゃ、神社清掃すればいいじゃない!」
彼は、神輿があがらなかった年から月に一度の神社清掃を始めました。
3年継続し、地域住民や最近引っ越してきた移住者などたくさんの仲間ができたとか。
キーワードは「オカゲット」です。