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Off1ラジオ

Author: 株式会社アニマルハウス

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オフロードバイク専門メディアのOff1.jp編集部が送るラジオ、現在パイロット版につき不定期更新です。日々の編集会議から、ライダー・関係者へのインタビュー、新製品レビューなどなど
159 Episodes
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パリSXでのマルコム・スチュワート圧勝、下田丈選手のHRC契約更新といったトップニュースから、KTMの2026年戦略、注目ギアまで最新情報を総まとめ。さらに、参加者減少が課題の全国大会と、熱気あふれるキッズレースの対照的な現状に触れ、オフロードレースの未来を展望する。オフロード英会話・“Planted”って何/根を張るようにグリップする感じ/ひたひた走るってことですかね/パリSXでマルコム・スチュワート覚醒/ジェット・ローレンス転倒でまさかの展開/下田丈は来年も250でHRCと契約更新/450昇格の噂はフェイクニュースだった/KTMの2ストエンデューロ戦略変更/ナンバー取れないXCWがメインに/ホンダのEクラッチついにオフ車にも/GEN3の新色アースカラーがいい感じ/モトクロス全国大会に人がいない/二階級特進の魅力/一方キッズレースは/伊澤CRF150でレース出ちゃった/4stって乗りやすいかも/G-NET最終戦は大津か大塚か/シコクベルグの大塚選手がエグい/JNCCが業界を下支えしてる説
阪下で紫のジャージが急増しチームとスポンサーが一体化。BETAと等身大の関係を保ちつつ多銘柄歓迎で裾野を拡大。アローザの運営強化やコース開拓も進行。来季はEDGPスペインとフィンランドを視野にしエルツは休みスピード強化へ舵を切る。紫のジャージが阪下を染める/エントリー十二人最多十五人が紫/参加台数の一割がGAMMY勢/スポンサーも同じユニフォームで参戦/応援しながら自分も走る新しいサポーター像/ちびっこから大人まで層が厚い/トライアンフ浜松のかんたが一年目で伸びる/崖落ちでシフトシャフト損傷も経験に変える/BETAと等身大の関係で継続を重視/門永流のライダー目線を受け継ぐ/ブランド縛りをせず楽しさを最優先/モトクラブとして作り走り繋ぐ方針/アローザは地方戦とは思えない演出/C4プランニングの支援で運営が進化/コース開拓とゲレンデ保全を両立/来季アローザは時期を再検討/ゴールデンウィークにEGPスペイン計画/フィンランドでサウナも満喫/エルツは来季休みスピード強化に集中/まだ現役を貫き三十五までに生まれ変わる
ヤングガンズの理念を継承しつつ役員ライセンス取得やマーシャル体制で運営基盤を整備し 若手の橋本らを育成。大津加入で競技色が強まり 海外挑戦も視野に体制を拡張した一年を振り返る起点は受け皿を失わせない危機感/おじさんズが役員ライセンス取得/運営を学ぶマーシャル体制づくり/ヤングガンズの理念を統合/紫のジャージは文化と結束の象徴/事務方は小田川がカチッと支える/山中や山ピー山本らIB組が核/レースを作り走り繋ぐモトクラブ構想/橋本大喜は筆頭ユース候補/学業と競技を両立する五カ年計画/チーム練で自己更新を迫るタイム計測/85からフルサイズ試走で適応力を確認/榎田がモトクロス面を補強/小林伊織のコーチングで厚み増す/大津加入で競技色が一段深まる/海外遠征はエルツやTKOを視野/全日本参戦で常設の物差しを設定/NBからIBまで内ゲキで底上げ/監督と現役の二足で牽引/スポンサー支援で普及と育成を循環
ダートフリークの新製品情報が掲載されているDFアレコレについて話す毎月恒例回です。今回から、“マッスル”寺尾さんの得意とする筋トレ小咄が冒頭についております笑
オンタイム体験会につながる気づき/はるきとサトニー同組で洗礼を受ける/初ペナルティの苦い思い出/GAMMYレーシングとは何かを解く/Young Gunzがルーツ/海外遠征への慣れと志の始まり/2017世界戦で現実を知る/エクストリーム出口で中指事件/観客に問われた練習量で意識転換/2019年BETAファクトリーでの丁稚修行/メカ作業と語学を同時に習得/ホルコムらと共同生活で価値観が変化/食事も練習も競技そのものとして管理/賞金より誇りで走る世界を知る/トップライダーのストイックさを体感/日本に足りない競技リスペクトを指摘/観客と運営が競技を支える文化に言及/ライフウィズエンデューロという覚悟に至る
代官山蔦屋は金が飛ぶ/いつか作りたいYZ本/幻の後方排気プロトタイプ/WSXになぜかAMAライダー大集合/ヘイデン・ディーガンはギャングスタ/トマックまさかのワイヤークラッチ/ドゥカティのエンデューロマシン/アリエテの食べれる(?)ゴーグル/ヤマハの電動モトクロッサー/実は全部バラされてたCRエレクトリック/ホンダの電動開発の秘密/Vストにラリースタイル登場/キッズモトクロス出身者の躍進/エンデューロで聞こえる幻聴/ウッズとガレが苦手すぎ問題/ハシボーなんすよ俺/モトクロスとエンデューロの壁/地方戦レベル高すぎ問題/未来を育てる44キッズクロス
前が滑るのは想定内という話/フロントの逃げ方を知れば怖くない/頭は重心という鉄則の意味/バイクと喧嘩しない体の置き方/「滑った瞬間」こそ練習の成果/足をつくにも技術がある/全体重で突くと転ぶ理由/足は“触れるだけ”で十分/重心はバイク側に残しておく/つき方ひとつで安定が変わる/ランニングマシンで学ぶ荷重感覚/ニーガードがくれる安心感/ブーツの硬さが支えを作る/フラットソールが助けになる瞬間/ポジションとエンジンの連動を再確認/アクセルを足さずに曲がる感覚/怖さは理屈では消えない/滑ることを“許容する”発想転換/倒せるようになるのは姿勢のご褒美/前輪を信じる日が来る
上達の壁は「止めすぎ」から始まる/フォームは“飾り”じゃなく習慣/「減速しすぎ問題」を徹底分析/ストレートで開けることの誤解/一発減速で旋回をつなぐ理屈/煽るブレーキは心の迷い/寝かせた瞬間に何をするか/エンブレの引きずりで姿勢を保つ/止めないコーナリングの快感/右コーナーが苦手な理由を解明/オーバル練習の地味な魔力/区間練習でラップが変わる実例/半年で“普通に中位”の現実感/フォームより先に「速度感覚」/開け方で上達が分かる瞬間/情報多すぎ問題の処方箋/視線の置き方でタイムが変わる/速さは理論じゃなく感覚の積み重ね/目線と体の連携がすべてをつなぐ/コーナーに“止める勇気”はいらない
レース前からもうサバイバル/まさかのレンタカー事故連発/現地でパスが発行されない混乱/英語も地図も通じない山の麓/宿が取れず車中泊で迎えた朝/KTM搬入渋滞を抜けていざ現地へ/タイチが見たエルズベルグのリアル/「勝ち負けより現場管理」が大事/ハードエンデューロの裏で学んだ旅支度/ビッグオフの入口は“怖いほど楽しい”/KTM890で感じた電子制御の本気度/重いのに曲がる理由を解剖/トラコンが心の余裕を作る瞬間/「オフは軽いほど正義」神話の終わり/ビッグオフが解放してくれる景色/日本の林道では見えない世界/関西で練習場所がない現実/スクール構想に込めた次の目標/遠征の泥臭さも“旅のうち”/バイクを信じるという哲学
全日本モトクロス最終戦ではIA1クラスでまさかの大逆転劇が発生。JNCC最終戦AAGPでは海外トップライダーの走りと、日本人ライダーの健闘が光った。波乱に満ちた両最終戦の舞台裏を語り尽くす。編集部史上最も忙しい週末/全日本モトクロスが濃すぎた/王者ウィルソンまさかのリタイア/大倉選手に巡ってきた大チャンス/フェーブルとラタは次元が違う/中島漱也2年連続チャンプ/レディース最終ラップの大逆転劇/新設バンクが勝負を分けた/2ストが450を抜かす快感/エンデューロ王子は6位でした/JNCCはカツヤマン劇場/ラッセル速すぎて話にならない/レース中断からの再スタート劇/カツヤマン総合トップを快走/からの無念マシントラブル/オフロード英会話はBumps/WSX開幕メンバーが豪華すぎる/ヘイデンディーガンが450に乗る/スタークヴァーグも出るってよ/ZETAのハンドルバーがリニューアル
価格差の現実/骨格思想の違い/行き先と腕で変わる最適解/400クラスの選び方120万と85万の壁/価格逆転の時代感/390は戦略車の位置づけ/インド製バイブレ装備/デューク系フレーム流用/DR-Zは専用設計を強調/オフ車の三分類を整理/元ビでのジャンプ適性差/390は意外と走れる/低重心だが着座はオン寄り/体重移動で安心感が変わる/フラット林道なら390優位/丸太越えやガレはDR-Z/車体幅と下回りへの配慮/低速トルクの出方の違い/初心者に優しい390の薄トルク/滑らせて楽しむDR-Zの駆動感/オン出身とオフ出身で選び分け/競技車や450Lも選択肢/結論は行き先と腕で決まる
400cc単気筒復活の背景/DR-Z400SとSMの同時登場/価格約120万の根拠を検討/電子制御が走りを変えた/オフで開けても前に進む安心感/旧型DR-Zの暴れ馬ぶりを回想/250トレールの物足りなさを補完/Gモードは滑らせながら前進/雨天ではGのありがたみが増す/ドライでは切っても楽しめる余地/トラコンはスリップ抑制からトラクション制御へ/Sは林道で扱いやすく250的な軽快感/SMはロードバイク的に曲がる/膝が擦れるハンドリングに進化/サスの1クリックが効く調整幅/サーキット入門としてのSM適性/林道派はSを選びたくなる/ツーリングと街乗りでSの万能感/使い方で二台目が欲しくなる/次回は対決企画への布石
JEC坂下とモトクロス全国大会を振り返り、橋本大輝選手ら若手の台頭やIBクラスの熾烈なIA昇格争いをレポート。全日本最終戦SUGOに参戦するロマン・フェーブルら海外勢の情報や、海外SXの移籍の噂も深掘り。新コーナー「オフロード英会話」では「スケッチー」を解説。さらに田中太一選手のライテク講座など今後の配信予定も紹介します。今週は木曜収録です/ハイエースコンセプトが熱い/ヤマハの自立するバイク/JECはチームババナが大暴れ/末恐ろしい中2 橋本大喜/IAシングル級のタイムってマジ/ババ・リョータ4連覇おめでとう/HSR九州はドラマがあった/IBのIA昇格争いがヤバい/5位以内という狭き門/雨が降ったら酢崎選手に勝機?/全日本最終戦に海外勢襲来/ロマン・フェーブルが来るぞ/ジュニアクロスにコピンズの息子/下田丈レプリカグラフィック登場/海外移籍の噂を総まとめ/KTMの経営がアジア資本に/新コーナー オフロード英会話/今日の単語はスケッチー/田中太一のライテク講座が始まる
ダートフリーク本社で店長の寺尾さんと、ブリッツゴーグルをはじめとした新製品を深掘りしてきました!ブリッツゴーグル誕生の背景を直撃/アウトトリガー構造でフィット感を改善/比べると分かるスピードゴーグルとの違い/三層スポンジが汗を吸ってすぐ乾く/湾曲を抑えた“平たい顔族”チューニング/まさかの「あべひろしには合わない」発言に笑い/標準ミラーレンズ搭載で1万円切りの価格設定/ロールオフは今後の展開に期待/CT125用デカールで手軽にミリタリー化/セローのデジカモ柄ヒットに続く流れ/白外装でも映える貼り方のコツ/FX汎用リアフェンダーデカールはDIY派に最適/新ロゴステッカーでスイングアーム保護も兼ねる/ZETAマックスフットペグで泥詰まり問題を解消/アルミスロットルチューブが転倒トラブルを防ぐ/KLX230で光らないウィンカー問題を延長ボルトで解決/UFO外装の丈夫さは純正級と太鼓判/ミグラトレールのカーゴフックでトランポ整理がはかどる
390エンデューロRとアドベンチャーR持ち込み/デューク基礎の先入観を覆す/低ストロークでも走破性十分/重量数値より軽く感じる/舗装路での高回転が痛快/大きめスクリーンで高速快適/低重心が林道で効く/WPサスは初期しなやか奥で踏ん張る/底付きしにくいトレール離れの味/フルブレーキでも姿勢が乱れにくい/最低地上高とアンダーガードに一抹の不安/吊り下げフレームでもヒットしにくかった/外装グロス仕上げは擦れに注意/林道ツーリング用途に最適解/デューク遺伝子の俊敏さを再確認/コース走行も十分楽しめる/エンデューロRはダイレクト志向/アドベンチャーはマイルドで旅向き/TDRを想起させるデュアルパーパス感
「日本に早く帰りたかった」。プロローグ前日の発熱、電子ロードブックの不具合、TC遅着の10分、そしてチームとの誤解で「明日から走らせない」と告げられた夜。脱水と動揺を越えて得たダカールラリーのための強さ。ロングディスタンス競技をいちから始めて、最短距離でダカールラリーを目指す藤原が、今プロジェクトで最大のピンチを迎えます。必聴!
「ホンダで走るのが理想でした」「完成度が高くてバランスが良い。振動も少なく疲れにくい」。世界50台のCRF450RX Rallyを得て臨んだ前哨戦。KTMやFanticとの違い、6速化の必然、砂丘に合わせた減速比やサス調整、そして「シートは硬く広くしたい」、などなど日本で初めてこのCRF450RX Rallyを駆ってきたインプレッションをお聞きください!
あっという間のシーズン最終戦ラッシュ / 寒くて寂しいSUGOの最終戦 / 消えたビールかけ文化 / 復活してほしいシャンパンファイト / タイからの刺客ニモ選手 / アジア人ライダー初の表彰台 / 大倉選手の劇的な逆転勝利 / プロが見せるエンタメ性 / ライダーに必要なインテンシティ / 14歳のディフェンスライン / ロレッタリンの経験値 / 地元ライダー感情爆発の初優勝 / 怪我を乗り越えた女王の走り / ロマン・フェーブル緊急来日 / 狂気の電動スーパーモト登場 / 優しくなった新型DR-Z / 次世代が集う全国大会 / カイルブ・ラッセル発見伝へ
最終回は、エルズベルグに区切りをつけた後のモチベーションの保ち方から始まり、経験や人脈を若い世代へ渡していく計画を語ります。主催者としての役割、ハードエンデューロが初心者を受け入れやすい理由、クラス分けとコース設計の難しさ、日野の山や各地のフィールドが抱える事情、観客と一体で生まれる達成の瞬間まで、現場の情景をそのまま届けます。災害派遣や林業との連携など社会との接点を増やす構想も含め、業界の熱量をどう保ち、どのように次の10年を形にしていくかを具体的に描きました。オフロードで生きていく覚悟と、文化を残すための小さな実装がテーマです。
エルズベルグ・ロデオへ6度挑戦してきた経験から、遠征費用が80万円台だった初期から約200万円規模まで膨らんだ現状、為替や現地コスト上昇の影響、滞在日数と準備内容の最適化など、出場のリアルを具体的に共有します。競技そのものの認知が高まったこと、テレビ露出の裏側、レッドブルのような企業とメディアの関係性、そして「内側の熱量」が外の報道を動かすという視点も議論しました。憧れと現実のあいだで挑戦を続けるための情報が詰まっています。
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