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SBSラジオ・ゴゴボラケ
SBSラジオ・ゴゴボラケ
Author: SBSラジオ
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© 静岡放送
Description
静岡放送SBSラジオの午後ワイド番組『ゴゴボラケ』。
静岡生まれ静岡育ち、生粋の静岡っ子ラジオパーソナリティ・山田門努がお送りする3時間の生放送!
これを聴いて“新しい午後の夜明け=ゴゴボラケ”を感じていきましょう!
【配信コンテンツについて】
◎「3時のドリル」
“深く知るともっと面白い静岡トピックス”を静岡新聞の現役記者が解説します!
テレビ・新聞で報じられない「あのニュースの裏側・こぼれ話」、ネットニュースで掴めない「現場の真実」がみえてきます。
“文字にすると怒られることも音声ならバレない”そんなスタンスで喋る記者の人間味もお楽しみください!
◎「特別対談ミーツウィーク」
山田門努が番組の枠を超えてSBSラジオの名物パーソナリティ陣と本気トーク!パーソナリティどうしだからこそ聴ける、話せる内容はラジオファン必聴です!
483 Episodes
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大切な人を亡くした悲しみに寄り添い、支える「グリーフケア」の取り組みが全国的に広がっています。
死別の喪失感は大きく、心身の健康に影響が出ることもあります。
行政や医療機関などが体制整備を進めるほか、お寺の活動も注目を集めています。
今日はそんな話題について静岡新聞論説委員の川内十郎さんに解説していただきます。
たびたびSNSで話題になる、40年前の静岡新聞に掲載された高校野球の写真…。バッターがスクイズを試みようとしてますが、ボールを外され、バットと選手が宙に浮いている場面をとらえた1枚です。実はこのバッターは、俳優のピエール瀧さん!静岡新聞に掲載されたこの場面について、本人に直撃した内容が静岡新聞DIGITALの記事になっています。
静岡新聞デジタル編集部長の市川雄一さん、そしてこの記事を執筆した金沢元気記者に伺いました!
記事①→ https://news.at-s.com/article/1867666
記事②→ https://news.at-s.com/article/1867740
世界陸上とデフリンピックの東京大会をはじめ、Jリーグに高校野球。2025年も県勢のアスリートが大活躍、そして奮闘を見せました。スポーツ王国静岡のこの1年を「3時のドリル」から振り返ります。
静岡新聞社運動部長 寺田拓馬さんが解説
静岡市葵区の現代美術家、丹羽勝次(にわ・かつじ)さんが11月30日に94歳でなくなりました。丹羽さんは、1960年代後半から70年代初頭にかけて、静岡を拠点にした美術グループ「グループ幻触[げんしょく]」の一員として活動しました。日本の現代美術界に大きな影響を与え、2013年には静岡県立美術館で活動を回顧する企画展が開かれた「グループ幻触」。主要メンバーとして名が挙がる5人のうち、4人はすでに他界していて、丹羽さんが最後のお一人でした。きょうは丹羽さんと「幻触」の功績を振り返ります。
「悲劇の公爵・近衛文麿~80年前の最期の日~」というテーマで編集局ニュースセンターの高橋和之さんが解説。
皆さんは一度はこの政治家の名前を聞いたことがあるかもしれません。
戦前、内閣を3回つくり、首相を務めた公爵の近衛文麿(このえ・ふみまろ)。軍部が戦争へ突き進む中、何とか戦争を回避できないかと模索していました。しかし、食い止めることはできず、戦後は容疑者として逮捕命令が出されました。非常に困難な時代に政治を担う運命となった近衛。
近衛が自ら命を絶った今日、12月16日だからこそ解説します。
静岡新聞・教育文化部長で論説委員の宮城徹さんが解説。
2025年2月から土日以外は掲載していた静岡新聞のミニ連載『昭和100年 静岡の歴史』を紹介。
東名高速道路の建設や新静岡センター(現:新静岡セノバ)の開業など、懐かしい写真つきで掲載されています。
静岡県内のアウトドアの楽しみを紹介する静岡新聞の「しずおかアウトドアファン」。毎月第2水曜の紙面のコーナー「しずおか東海道歩き旅」は、記者が旧東海道を実際に歩き、目に入ったもの、感じたことを書いている。7月の連載スタートから半年、計6回で、見えてきたものとは何か。
静岡新聞社 編集局 生活報道部 山本淳樹さんが解説
2026年夏の全国高校総合文化祭演劇部門出場を目指す第49回県高校演劇研究大会が11月29、30の両日、三島市民文化会館で開かれた。東中西各地区から推薦された13校の演目を識者が審査し、最優秀賞には「ヒトリダケノ」を上演した駿河総合が輝いた。優秀賞5校の中から選出された「アメイジング・グレイス」の星陵、「パッション・ミッション・ディスカッション」の浜松聖星とともに、来年1月に同じ会場で開かれる関東大会(南地区)に出場する。
「平民宰相・原敬の“スゴさ”」というテーマで編集局ニュースセンターの高橋和之さんが解説。
皆さんは社会の授業で一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。大正時代に内閣総理大臣を務めた原敬です。決して高くはない家柄から国のトップに上り詰め、平民宰相(へいみんさいしょう)と呼ばれました。
どこがすごいのか解説します!
第26回県市町対抗駅伝競走大会が6日、県内全35市町から37チームが参加し、静岡市内の12区間42・195キロで行われます。市の部は昨年、2年ぶり4度目の頂点に立った浜松市北部、町の部も同じく2年ぶり4度目の優勝を飾った前年覇者の清水町がともに2連覇を狙います。他の市町も有力選手をそろえ、郷土の誇りを懸けてたすきをつなぎます。
静岡新聞社運動部長 寺田拓馬さんが解説
県内の書店員と図書館員が選ぶ「第13回静岡書店大賞」の発表会が2日、静岡市内で開催され、静岡市出身の実石沙枝子さんが2冠を達成しました。一方、第11回の小説部門受賞者である富士市出身の宮島未奈さんが書いたベストセラー「成瀬シリーズ」の完結編「成瀬は都を駆け抜ける」が、12月1日に発売されました。きょうは成瀬シリーズの3冊を通読し、その魅力をひもときます。
静岡新聞論説委員長の橋本和之さんが解説。
政府は非効率な税制や不必要な歳出などを点検する「租税特別措置・補助金見直し担当室」を内閣官房に設置したと発表しました。無駄を省いて高市早苗首相が掲げる「責任ある積極財政」を後押しすることを目指します。
静岡新聞・教育文化部長で論説委員の宮城徹さんが解説。
人気のキャラクターや動物、食べ物などをかたどった製品は文具店などで古くから定番ですが、人気商品を中心に改めてブームを迎えています。
『ボンボンドロップシール』はすぐに売り切れてしまうそう・・・!
県内でも店舗で品切れが続いている状況をのぞいてみました。
11月21日付NEXTラボ「未来の夫奪われた「戦争独身」」より
今年は戦後80年。1930年代から45年8月まで続いた戦争のさなか、多くの若い男性が命を落とし、残された同世代の女性達は厳しい結婚難に直面した。「戦争独身」と呼ばれた女性たちは、家族主義や女性差別が色濃い戦後の社会をたくましく生き抜いた。そんな時代だった戦後80年を改めて考えてみたい。
静岡新聞社 編集局 生活報道部 山本淳樹さんが解説
共に熱海市在住の音楽家、詩人の巻上公一さん、打楽器奏者の佐藤正治さんが在籍する結成47周年のバンド「ヒカシュー」が27枚目のアルバム「ニテヒナルトキ〈念力の領域〉」を12月3日に発売します。巻上さんは11月に初の口琴ソロアルバム「こゆるぎの酩酊」をリリース済み。30日には第三詩集『眼差から帰還する』が発刊される。今週末11月29、30日は地元熱海で即興音楽のフェスティバル「熱海未来音楽祭」が開催されます。きょうは、活発な活動を続ける巻上さんの近作について語ります。
クマによる被害が深刻化しています。東北を中心に人的被害が相次いでおり、災害級の異常事態と言え、緊急的な捕獲強化やクマが人里に来ないための中長期的な対策などを、国を挙げて重層的に講じる必要があります。
この問題について、静岡新聞論説委員の川内十郎さんと議論を深めたいと思います。
冬の高校スポーツシーズンが佳境を迎えています。各競技で全国大会切符を懸けた県大会が行われ、男子サッカーの決勝戦では浜松開誠館が藤枝東をPK戦の末に破って3年ぶり3度目の頂点に立ちました。バレーボールでは女子の富士見が13連覇と強さを見せ付け、男子は静清が浜松修学舎の3連覇を阻んで7年ぶり4度目の優勝を果たしました。
県民の文化活動を支援するアーツカウンシルしずおかはこのほど、高齢者の文化芸術活動に関する提言を県に提出し、政策への反映を求めました。ウェルビーイングという言葉が広く用いられる中で、内なる衝動を表現する高齢者の芸術活動の重要性に注目が集まっています。高齢になってからもユニークな表現活動を続けている方々やその作品を「超老芸術」と名付けて紹介するアーツカウンシルしずおかの活動も脚光を浴びています。きょうは、高齢者の表現活動とその効能について考えたいと思います。
「100年前の「連立」内閣~横田千之助の存在感~」というテーマで編集局ニュースセンターの高橋和之さんが解説。
今からちょうど100年前。今の高市早苗内閣と同じく、連立政権でした。当時の首相は加藤高明(かとう・たかあき)で、内閣は三つの政党で構成。やはり各党のいろいろな思惑が絡み、調整は非常に難しかったようです。
そこで、困難な事柄に対し、抜群の実力を発揮して3党をつないだ政治家がいました。通称は「横千(よこせん)」。そうです。横田千之助という政治家のことです。
きょうは100年前の時代背景から入り、横田千之助の人となりに迫りたいと思います。



