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SPAIA陸上ニュース・コラム

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「【世界陸上】連覇狙う北口榛花の出番はいつ? 女子やり投注目選手の試技順を紹介」 いよいよ「真打ち」の出番が近付いてきた。東京・国立競技場で開催中の世界陸上女子やり投で連覇を狙う北口榛花(27=JAL)が19日、予選に出場する。ほかの有力選手も含め予選グループの試技順を紹介しよう。
「世界陸上の注目株に急浮上!村竹ラシッドが男子110メートル障害で日本選手初の12秒台」 陸上のアスリート・ナイト・ゲームズ・イン福井が16日、福井県営陸上競技場で行われ、男子110メートル障害決勝で村竹ラシッド(JAL)が12秒92(追い風0.6メートル)の日本新記録で優勝した。日本選手で12秒台をマークしたのは史上初。今季の世界2位、世界歴代11位に相当する好記録だった。
「陸上日本選手権2日目の主な結果一覧 桐生祥秀が5年ぶり優勝、泉谷駿介は世界陸上内定」 陸上の日本選手権2日目の5日、男子100m決勝が行われ、桐生祥秀が10秒23で5年ぶりの優勝を果たした。男子110mハードル決勝では泉谷駿介が2年ぶりの優勝で世界陸上の代表に内定。女子800m決勝は久保凛が日本新記録で2連覇を果たした。
「【陸上男子100m】栁田大輝がアジア選手権連覇!1000分の2秒差で制し「脚がとっちらかってしまった」」 陸上のアジア選手権男子100m決勝が28日、韓国・クミで行われ、栁田大輝(21=東洋大)が10秒20(追い風0.6m)で2連覇を果たした。U20世界選手権銀メダリストのプリポル・ブーンソン(19=タイ)とほぼ同時にフィニッシュしたが、10秒194の栁田が10秒196のブーンソンをわずか1000分の2秒差で制した。
「世界陸上マラソンの歴代日本人メダリストと2025東京大会の日本代表選手、12年ぶりメダルなるか」 2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日まで東京・国立競技場で行われる。注目のマラソンは、女子が9月14日午前8時、男子は翌15日午前8時にスタート。日本代表選手と歴代メダリストを紹介する。
「2028年ロサンゼルス五輪目指す不破聖衣来になにわ男子・西畑大吾さんが迫る【全国大学対校男女混合駅伝】」 大学駅伝で世界唯一の男女混合レース「第5回全国大学対校男女混合駅伝」が16日に大阪・長居公園の特設コースで開催される。大会アンバサダーには、なにわ男子・西畑大吾さんが就任。女子10000m日本歴代3位の記録を持つ不破聖衣来(拓殖大4年)と対談し、素顔に迫った。
「不破聖衣来も出場予定「第5回全国大学対校男女混合駅伝」16日号砲、Little Glee Monsterがテーマ曲」 大学駅伝で世界唯一の男女混合レース「第5回全国大学対校男女混合駅伝」が16日に大阪・長居公園の特設コースで開催される。男女6人が交互にタスキをつなぐ同大会は今回で5度目の開催。昨年優勝の順天堂大など全国の20校と関西学連選抜を加えた計21チームが出場する。
「松田瑞生「もう一度ロス五輪に向けて頑張りたい」大阪国際女子マラソン5度目の挑戦」 第44回大阪国際女子マラソン(正午~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで生中継)が26日に行われる。9月に東京で開催される世界陸上の日本代表選手選考競技会で、2時間23分30秒の参加標準記録を突破したランナーが代表候補となる。
「棒高跳アルマンド・デュプランティスは東京世界陸上で世界記録を更新するか?五輪連覇の「鳥人」に注目」 2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日まで東京・国立競技場で行われる。世界トップクラスの選手が集まる大会で、その中でも特に注目される一人が男子棒高跳のアルマンド・デュプランティス(スウェーデン)だ。
「スタート直後の飛び出し、花の2区区間新、「山の名探偵」。第101回箱根駅伝を盛り上げた「助演男優走」」 青学大の圧勝で幕を閉じた第101回箱根駅伝だが、大会を盛り上げたのは青学大だけではない。古豪中大や名門早大の激走があったからこそ見応えのあるレースとなった。その走りや戦略で注目を浴びたチーム、選手を取り上げる。
「箱根駅伝で駒澤大と国学院大はなぜ青山学院大に敗れたのか、来年は打倒・青学のチャンス」 第101回箱根駅伝で優勝した青学大とともに3強と呼ばれた駒大と国学院大は栄冠に手が届かなかった。2大会前の王者駒大は2位、学生駅伝3冠を狙った国学院大は3位に終わった。何が青学大と明暗を分けたのか。
「青山学院大が箱根駅伝連覇を果たした要因は?「駅伝男」の存在と「天下の険」完全制覇」 第101回箱根駅伝は、前回王者の青学大が10時間41分19秒の大会新記録で2年連続8度目の総合優勝を果たした。原晋監督が言う駅伝にめっぽう強い「駅伝男」の存在と、「天下の険」と呼ばれる箱根の山を制した力が連覇をもたらした。
「箱根駅伝優勝回数ランキング 最多は中央大、101回大会は青山学院大が8度目V」 第101回東京箱根間往復大学駅伝競走が2025年1月2日と3日に行われ、青山学院大が10時間41分19秒の大会新記録で2年連続8度目の優勝を果たした。2位・駒澤大に2分48秒差をつけ、国学院大の3冠を阻む見事な連覇だった。過去101回の優勝回数ランキングを紹介する。
「大学3大駅伝の歴代優勝校 出雲、全日本、箱根の3冠達成は5校、青山学院大が連覇で8度目V」 第101回東京箱根間往復大学駅伝競走が2025年1月2日と3日に行われ、青山学院大が2年連続8度目の総合優勝を飾った。2位は駒澤大、出雲、全日本に続く3冠を狙った国学院大は3位だった。歴代の3大駅伝優勝校を紹介する。
「第101回箱根駅伝の区間エントリー 花の2区で国学院大・平林清澄と駒澤大・篠原倖太朗が三たび直接対決」 2025年1月2、3日に行われる第101回箱根駅伝の区間エントリーが発表され、出場する23チームが、各区間を走る選手を配置した。各校のエースはどこにエントリーされ、花の2区では誰が対決するのだろうか。
「2025年大阪国際女子マラソン大会メインビジュアルを手掛けた香取慎吾さん「サクラソウのように美しく」」 第44回大阪国際女子マラソンが2025年1月26日に行われる。同日正午から生中継するカンテレ(フジテレビ系全国ネット)の大会メインビジュアルをタレントの香取慎吾さんが手掛けた。
「全国高校女子駅伝の歴代優勝校と優勝回数ランキング 小林祐梨子は20人抜きの激走」 第36回全国高校女子駅伝が12月22日、たけびしスタジアム京都(西京極総合運動公園陸上競技場)を発着点とする5区間・21.0975キロのたけびしスタジアム京都付設駅伝コースで行われ、長野東(長野)が2年ぶり2回目の優勝を果たした。後にオリンピックに出場するランナーも輩出している「都大路」。歴代優勝校と優勝回数を紹介する。
「全国高校男子駅伝の歴代優勝校と優勝回数ランキング 大迫傑も激走した「都大路」」 第75回全国高校男子駅伝が12月22日、たけびしスタジアム京都(西京極総合運動公園陸上競技場)を発着点とする7区間・42.195キロのたけびしスタジアム京都付設駅伝コースで行われ、佐久長聖(長野)が2時間1分33秒で2年連続4回目の優勝を果たした。かつては大迫傑も激走した「都大路」。歴代の優勝校と優勝回数を紹介する。
「第101回箱根駅伝を1万メートルのタイムから戦力分析、今大会も新記録で決着か」 101回目の箱根駅伝(2025年1月2、3日)を制するのは学生駅伝3冠を狙う国学院大なのか、それとも前回王者の青学大が連覇を果たすのか。発表された登録選手(各チーム16人)の1万メートルの自己ベストから、各校の戦力を見てみよう。
「第101回箱根駅伝登録選手の出身高校ランキング 20年の変遷に見える駅伝の「歴史」」 2025年の正月に101回目を迎える箱根駅伝。これまでどんな高校出身の選手が箱根路を彩ってきたのか。20年前の81回大会から出身高校のランキング(5位まで)を調べてみると、駅伝の「歴史」が見えてきた。