This is 令和スタートアップ

この番組では令和新時代を切り拓く日本のスタートアップの話題を中心に、朝倉祐介と森敦子がゆるくお話します。 森 敦子 国内大手金融機関で法人RMを経験後、青山ビジネススクールにてMBAを取得。2016年にユーザベースへ参画。国内のスタートアップ資金調達動向を網羅的にまとめた「Japan Startup Finance」を担当し、講演や取材実績多数。 朝倉 祐介 氏 アニマルスピリッツ 代表パートナー 大学在学中に設立したスタートアップの売却によりミクシィ入社後、代表取締役社長兼CEO。スタンフォード大学客員研究員、グロースキャピタル「THE FUND」GP等を経て、「未来世代のための社会変革」をテーマにするVC・アニマルスピリッツを設立。 オープンチャット「This is令和スタートアップOC」 https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default 「This is 令和スタートアップ」では取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください。 https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

VCとして気になる起業家の資質〜野性と規律

■ご案内オープンチャット「This is令和スタートアップOC」https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default参加時の質問文にはSpotifyとお答えください。■トピック・ 40代で再発見した馬術の深みと成長を感じる喜び・ 障害馬術におけるプレイヤーとコーチの二面性・ 馬の野生味と規律、冷静と情熱の二面性・ 競馬の名ジョッキーに見る「最高の内容」という価値観・ 名古屋ステーションAIでのVCイベントと起業家評価の議論・ シードVCが起業家を評価する際の定量化の難しさ・ スタートアップ成功の鍵となる「野生」と「規律」の矛盾した両立・ 野性を過小評価してしまうVC業界への反省・ LPへの説明責任と野性的な起業家への投資のジレンマ■キーワード馬術, 障害馬術, 全日本, マリピカ, マリボー, 110cm, アニマルスピリッツ, 野生, 規律, ステーションAI, シードVC, 起業家評価, 横山典弘, ジョン・メイナード・ケインズ, LP, 説明責任, ドメイン知識, 人を巻き込む力, アウトライヤー, 初期衝動「This is 令和スタートアップ」では取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください。https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

12-16
30:00

【番外編:加藤嘉一4】戦後思考の終わりと新しいリアリズム:高市政権の課題

■ご案内オープンチャット「This is令和スタートアップOC」https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default参加時の質問文にはSpotifyとお答えください。■トピック・高市政権に対する提言の前提(初の女性首相として応援する姿勢)・中国側のレッドライン・ボトムラインの分析と適切なコミュニケーション・安倍元総理のような対中パイプの必要性・国際社会での存在感・発信力の強化(安倍外交の継承)・高市首相の内向き傾向と外交的積極性の必要性・日中両国が抱える内政課題と対外強硬姿勢の相似性・クアッド構築など安倍外交のダイナミズムの継承課題・防衛費増額における主体性の重要性(他力本願からの脱却)・国会答弁の正当性と発言の場・タイミングの問題・国民一人一人が安全保障を自分の頭で考える必要性・憲法改正論議と護憲の矛盾・20年前のリベラル全盛時代と現在の状況変化・経済・安全保障におけるリアリズムの必要性・戦後パラダイムの再構築の時代■キーワード高市政権への提言, 初の女性首相, 中国のレッドライン, ボトムライン, 対中パイプ, 安倍元総理, 国際社会での発信力, 外交的積極性, 内向き傾向, クアッド, 防衛費増額, 主体性, 他力本願, 平和ボケ, 存立危機事態, 集団的自衛権, 国会答弁, 憲法改正, 護憲, リベラルの劣化, 安全保障リアリズム, 戦後思考, パラダイムシフト■キーワード認知戦, 影響力工作, インフルエンスオペレーション, 統一戦線工作, 孫子の兵法, 多民族国家, 同質性社会, 官民分断, 中国人留学生, TikTok, 人海戦術, ハニートラップ, PAG, ハウステンボス, SNS世論操作, 保守リベラル対立, 時間軸空間軸, 網を張る戦略, 組織の競争関係■ゲスト 加藤嘉一 Yoshikazu Kato(http://katoyoshikazu.com/)国際コラムニスト(日本語・中国語・英語、3カ国語でコラムを書く)1984年静岡県生まれ。2003年高校卒業後、単身で北京大学留学。同大学国際関係学院大学院修士課程修了。英フィナンシャルタイムズ中国語版コラムニスト、復旦大学新聞学院講座学者(2012.3~7)、北京大学研究員(2010.9~2012.6)、慶応義塾大学SFC研究所上席所員【訪問】(2011.4~2013.3)ハーバード大学ケネディスクール 公共政策大学院 フェロー(2012.7~2013.6)ハーバード大学アジアセンター フェロー(2013.9~2014.8)ジョンスホプキンス大学 高等国際関係研究大学院 客員研究員(2014.9~2015.8)世界経済フォーラムGSC(グローバルシェイパーコミュニティ)メンバー(2012~2016)遼寧大学国際関係学院 客員教授(2016.9~2017.8)香港大学アジアグローバル研究所兼任准教授(2018.9〜)米ニューヨーク・タイムズ中国語版コラムニスト。台湾「新新聞」誌コラムニスト。2013年よりダイヤモンドオンラインで「中国民主化研究」を連載中。中国語の単著に『愛国奴』、『中国的邏輯』、『日本的邏輯』、『从伊豆到北京有多遠』、『我所発見的美国』などがある。2010年、中国の発展に貢献した人に贈られる「時代騎士賞」受賞。「This is令和スタートアップ」では取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください。https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

12-10
08:49

【番外編:加藤嘉一3】ディールの影にあるリスク:米中関係と台湾のゆくえ

■ご案内オープンチャット「This is令和スタートアップOC」https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default参加時の質問文にはSpotifyとお答えください。■トピック・日本が米中二大国間で揺れ動く存在である現実・2026年の米中外交イベント(トランプ訪中、習近平訪米、APEC、G20)・米中戦略的競争関係の継続とトランプ政権の管理姿勢・習近平・トランプの首脳外交重視の傾向・台湾問題をめぐる二つのシナリオ(緊迫化vs取引)・最悪のシナリオ:トランプが台湾問題で中国にお墨付きを与える可能性・台湾が中国の一部になった場合の日本への影響(尖閣、在日米軍、日米同盟)・琉球学と中国の世論戦・認知戦の展開・台湾有事と沖縄・尖閣問題の一体性・今こそ自国防衛について議論すべき時期■キーワード米中関係, トランプ政権, 習近平, 2026年外交イベント, 戦略的競争関係, 首脳外交, 台湾問題, ディール, バーゲニング, お墨付き, ニクソンショック, 人民解放軍, 尖閣諸島, 沖縄, 八重山諸島, 琉球学, 世論戦, 認知戦, 日米同盟, 在日米軍基地, 自国防衛■キーワード認知戦, 影響力工作, インフルエンスオペレーション, 統一戦線工作, 孫子の兵法, 多民族国家, 同質性社会, 官民分断, 中国人留学生, TikTok, 人海戦術, ハニートラップ, PAG, ハウステンボス, SNS世論操作, 保守リベラル対立, 時間軸空間軸, 網を張る戦略, 組織の競争関係■ゲスト 加藤嘉一 Yoshikazu Kato(http://katoyoshikazu.com/)国際コラムニスト(日本語・中国語・英語、3カ国語でコラムを書く)1984年静岡県生まれ。2003年高校卒業後、単身で北京大学留学。同大学国際関係学院大学院修士課程修了。英フィナンシャルタイムズ中国語版コラムニスト、復旦大学新聞学院講座学者(2012.3~7)、北京大学研究員(2010.9~2012.6)、慶応義塾大学SFC研究所上席所員【訪問】(2011.4~2013.3)ハーバード大学ケネディスクール 公共政策大学院 フェロー(2012.7~2013.6)ハーバード大学アジアセンター フェロー(2013.9~2014.8)ジョンスホプキンス大学 高等国際関係研究大学院 客員研究員(2014.9~2015.8)世界経済フォーラムGSC(グローバルシェイパーコミュニティ)メンバー(2012~2016)遼寧大学国際関係学院 客員教授(2016.9~2017.8)香港大学アジアグローバル研究所兼任准教授(2018.9〜)米ニューヨーク・タイムズ中国語版コラムニスト。台湾「新新聞」誌コラムニスト。2013年よりダイヤモンドオンラインで「中国民主化研究」を連載中。中国語の単著に『愛国奴』、『中国的邏輯』、『日本的邏輯』、『从伊豆到北京有多遠』、『我所発見的美国』などがある。2010年、中国の発展に貢献した人に贈られる「時代騎士賞」受賞。「This is令和スタートアップ」では取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください。https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

12-09
08:46

【番外編:加藤嘉一2】見えない戦場:日本をめぐる認知戦の現在地

■ご案内オープンチャット「This is令和スタートアップOC」https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default参加時の質問文にはSpotifyとお答えください。■トピック・中国による認知戦・影響力工作の基本的な考え方・日本が他国と比較して影響力工作を受けにくい理由(同質性の高さ)・日本における認知戦の実態(官民分断、大学・財界・政府機構への浸透)・中国の統一戦線工作と人海戦術の特徴・組織の競争関係と上意下達システムの実態・ターゲットを絞らず広く網を張る中国の戦略・ハウステンボス買収など長期的視点での布石・SNSを通じた世論操作と両極への影響力行使・保守・リベラル双方への工作の可能性・日本社会における認知戦のリアリティ■キーワード認知戦, 影響力工作, インフルエンスオペレーション, 統一戦線工作, 孫子の兵法, 多民族国家, 同質性社会, 官民分断, 中国人留学生, TikTok, 人海戦術, ハニートラップ, PAG, ハウステンボス, SNS世論操作, 保守リベラル対立, 時間軸空間軸, 網を張る戦略, 組織の競争関係■ゲスト 加藤嘉一 Yoshikazu Kato(http://katoyoshikazu.com/)国際コラムニスト(日本語・中国語・英語、3カ国語でコラムを書く)1984年静岡県生まれ。2003年高校卒業後、単身で北京大学留学。同大学国際関係学院大学院修士課程修了。英フィナンシャルタイムズ中国語版コラムニスト、復旦大学新聞学院講座学者(2012.3~7)、北京大学研究員(2010.9~2012.6)、慶応義塾大学SFC研究所上席所員【訪問】(2011.4~2013.3)ハーバード大学ケネディスクール 公共政策大学院 フェロー(2012.7~2013.6)ハーバード大学アジアセンター フェロー(2013.9~2014.8)ジョンスホプキンス大学 高等国際関係研究大学院 客員研究員(2014.9~2015.8)世界経済フォーラムGSC(グローバルシェイパーコミュニティ)メンバー(2012~2016)遼寧大学国際関係学院 客員教授(2016.9~2017.8)香港大学アジアグローバル研究所兼任准教授(2018.9〜)米ニューヨーク・タイムズ中国語版コラムニスト。台湾「新新聞」誌コラムニスト。2013年よりダイヤモンドオンラインで「中国民主化研究」を連載中。中国語の単著に『愛国奴』、『中国的邏輯』、『日本的邏輯』、『从伊豆到北京有多遠』、『我所発見的美国』などがある。2010年、中国の発展に貢献した人に贈られる「時代騎士賞」受賞。「This is 令和スタートアップ」では取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください。https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

12-08
14:11

【番外編:加藤嘉一1】緊張の構造:高市政権が開いた日中の新局面

■ご案内オープンチャット「This is令和スタートアップOC」https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default参加時の質問文にはSpotifyとお答えください。■トピック・高市政権発足後の日中関係の急速な悪化・APEC韓国での習近平・高市首脳会談の経緯・国会答弁における台湾有事と集団的自衛権に関する発言・中国側の強い反発と制裁措置(ビザ、水産物禁輸、尖閣周辺での活動活発化)・高市首相によるAPECでの台湾代表との面会とSNS投稿問題・発言の正確性と外交上の適切性の問題・中国による「戦略的逆切れ」とタカ派政権の利用・2012年尖閣国有化時との類似性・台湾統一に向けた中国の多面的アプローチ(軍事・経済・世論戦・外交)・トランプ政権の仲介姿勢と米中緩和局面における日本のリスク■キーワード高市政権, 日中関係, 台湾有事, 集団的自衛権, 存立危機事態, APEC, 習近平, 国会答弁, 中国の制裁措置, 台湾代表面会問題, 一つの中国, 尖閣諸島, 戦略的逆切れ, 琉球学, 認知戦, トランプ大統領, 米中関係, 2027年問題, タカ派外交, 外交的配慮■ゲスト 加藤嘉一 Yoshikazu Kato(http://katoyoshikazu.com/)国際コラムニスト(日本語・中国語・英語、3カ国語でコラムを書く)1984年静岡県生まれ。2003年高校卒業後、単身で北京大学留学。同大学国際関係学院大学院修士課程修了。英フィナンシャルタイムズ中国語版コラムニスト、復旦大学新聞学院講座学者(2012.3~7)、北京大学研究員(2010.9~2012.6)、慶応義塾大学SFC研究所上席所員【訪問】(2011.4~2013.3)ハーバード大学ケネディスクール 公共政策大学院 フェロー(2012.7~2013.6)ハーバード大学アジアセンター フェロー(2013.9~2014.8)ジョンスホプキンス大学 高等国際関係研究大学院 客員研究員(2014.9~2015.8)世界経済フォーラムGSC(グローバルシェイパーコミュニティ)メンバー(2012~2016)遼寧大学国際関係学院 客員教授(2016.9~2017.8)香港大学アジアグローバル研究所兼任准教授(2018.9〜)米ニューヨーク・タイムズ中国語版コラムニスト。台湾「新新聞」誌コラムニスト。2013年よりダイヤモンドオンラインで「中国民主化研究」を連載中。中国語の単著に『愛国奴』、『中国的邏輯』、『日本的邏輯』、『从伊豆到北京有多遠』、『我所発見的美国』などがある。2010年、中国の発展に貢献した人に贈られる「時代騎士賞」受賞。「This is令和スタートアップ」では取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください。https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

12-07
30:22

AI活用の分水嶺―審美眼と経験値が問われる新時代

■トピック・Gemini 3 ProとImagenの登場による画像生成AIの実用化・一般ビジネスパーソンの視点から見たAI活用の体感・従来の画像生成AIの課題と実務での使いづらさ・インプットとアウトプットの進化の非対称性・新幹線の移動中にマッキンゼー時代のようなスライドが完成した・ImagenとGemini 3 Proを使った資料作成のプロセス・プロンプトの質がアウトプットの質を決める・ビジネス経験と場数の価値の再評価・コンサルティングファームにおけるAI活用の恩恵の非対称性・若手ビジネスパーソンに求められる一次情報収集能力■キーワードGemini 3 Pro, Imagen, 画像生成AI, 実用化, プロンプト, アウトプット, インプット, クライアントワーク, 審美眼, フィードバック, ビジネス経験, 場数, コンサルティングファーム, 一次情報, OpenAI, ChatGPTオープンチャット「This is令和スタートアップOC」https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default参加時の質問文にはSpotifyとお答えください。令スタでは取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください(匿名です)https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

12-07
10:25

批判精神と起業家精神のあいだで――投資家が『つくる側』に回るとき

■トピック・批評眼と批判的態度を持ちながら、価値を生み出す側に回ることの難しさ・メンターとメンティーの関係性と、10年足らずで年収10倍になった事例・投資の世界における批評眼の重要性とその特徴・上場株投資とベンチャー投資の評価構造の違い・「崖から飛び降りながら飛行機を組み立てる」という比喩・批評的態度の人が事業を作ろうとする際の典型的な罠・作る側に回れる人の特徴・批判と提案をセットで行うことの重要性・小さく始めて不完全なまま出す・投資家として成功しながらファームを立ち上げる経営者の凄さ■キーワード批評眼, 批判的態度, 価値創造, メンター, メンティー, 金融, 投資, 上場株, ベンチャー投資, スタートアップ, アップサイド, 減点方式, 経営, 不完全, 積み上げ, 起業家文化, 投資家文化, 批評文化, スキンインザゲーム, 当事者性, 代案, チームワークオープンチャット「This is令和スタートアップOC」https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default参加時の質問文にはSpotifyとお答えください。令スタでは取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください(匿名です)https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

12-04
10:36

日本でもAIスタートアップで大型資金調達

Third Intelligence/約80億円/松尾研AI開発プロジェクトをカーブアウト/2025年3月に設立/「遍在型AGI(汎用人工知能)」/Sakana AI、200億円/企業価値は4000億円/三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)などから/日本市場・ソブリンAIへのフォーカス/Turing153億円/内訳はエクイティ97.7億円、デット55億円/JICベンチャー・グロース・インベストメンツ、グローバル・ブレインらから■参照先:スピーダ スタートアップ情報リサーチhttps://initial.inc/enterprise東大・松尾豊教授が設立のAIスタートアップ、80億円の資金調達 三菱UFJ銀行などからhttps://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2511/13/news062.htmlSakana AI、200億円を調達 企業価値は4000億円に 「ソブリンAI」開発に注力https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2511/17/news050.htmlチューリング、シリーズA 1st closeとして153億円の資金調達を実施https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000098132.htmlオープンチャット「This is令和スタートアップOC」https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default令スタでは取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください(匿名です)https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

11-30
25:29

組織変革の70%が失敗する要因はリーダーのマインドセットか

組織改革の約70%は失敗/戦略の誤りや技術不足ではなく、「リーダーシップの欠如」や「人間的な要素の無視」に起因/戦略偏重、心理的安全性の欠如、過去の成功体験への固執/成功のモデルケース=Microsoft/サティア・ナデラCEOの下で、企業文化を劇的に変革/「Know-it-all」から「Learn-it-all)」へとマインドセットを転換/リーダーに求められる新しいスキル/共感力、脆弱性の開示、対話と信頼/新しいことをやれと言いながら、評価制度や文化が古い体質のままだから失敗するのでは/そもそもはリーダーのコミット/共感とメンバーの意見に従うは違う■参照先:スピーダ スタートアップ情報リサーチhttps://initial.inc/enterpriseWhen Leaders Fail—Why 70% Of Organizational Transformations Flophttps://www.forbes.com/sites/shaheenajanjuhajivrajeurope/2025/11/12/when-leaders-failwhy-70-of-organisational-transformations-flop/オープンチャット「This is令和スタートアップOC」https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default令スタでは取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください(匿名です)https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

11-20
24:41

AIがブラウザの体験・経済圏を変える?

AIがブラウザを再び注目を集め、インターネット経済を書き換える/AIを中核に据えた新しいブラウザー群が登場/OpenAIの「Atlas」、Perplexityの「Comet」/マネタイズ構造の書き換え/ブラウザー周辺の収益はターゲティング広告に依存/AIが直接答えを返すので外部ページに遷移しなくなる/①トラフィックの流れと露出の獲り方、②広告中心の収益モデル、③プライバシーと同意設計、の三点が同時多発的に組み替わるかも/そもそも「画面」が変わっていくのでは■参照先:スピーダ スタートアップ情報リサーチhttps://initial.inc/enterpriseAI is making the browser hot again—and rewriting the internet economyhttps://pitchbook.com/news/articles/ai-is-making-the-browser-hot-again-and-rewriting-the-internet-economyオープンチャット「This is令和スタートアップOC」https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default令スタでは取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください(匿名です)https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

11-18
29:39

投資家から起業家への率直なフィードバックの難しさ

■トピック・ ベンチャーキャピタリストの起業家に対するフィードバックのあり方・ NanoFrontierへの投資とその経緯・ 2年半前の最初の出会い・ 半年後の再訪問と厳しいフィードバックの決断・ 起業家のピボット・ VCとしてのレピュテーションと本音のジレンマ・ Ben Horowitzの「優しさは残酷になる」という言葉・ 本音を言う難しさと本音を引き出す難しさ■キーワードベンチャーキャピタリスト, フィードバック, 起業家, ディープテック, ピボット, 率直さ, レピュテーション, Ben Horowitz, 誠実さ, 本音, 自己嫌悪, 受託者責任, 資金調達オープンチャット「This is令和スタートアップOC」https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default令スタでは取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください(匿名です)https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

11-16
16:45

投資家と起業家の程よい距離感

■トピック・ VCとスタートアップ起業家の距離感の取り方について・ 音楽プロデューサーとアーティストの関係性からの学び・ 情が移ることによる判断の歪みと創造性の阻害・ 愛情を持ちながら冷静でいることの重要性・ スタートアップ業界の公私混同文化とその変化・ Ben Horowitz、Fred Wilson、Peter Thielが語るVCの役割・ VCは問いを投げかける存在であるべき・ 起業家にとって理想的な距離感とは■キーワードベンチャーキャピタル, スタートアップ, 起業家, 距離感, アーティスト, 伴走者, 伴奏者, 音楽プロデューサー, 判断の歪み, プロフェッショナリズム, 受託者責任, Ben Horowitz, Fred Wilson, Peter Thiel, 共感, 共鳴, アニマルスピリッツオープンチャット「This is令和スタートアップOC」https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default令スタでは取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください(匿名です)https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

11-16
17:26

ついにお手伝いロボットが家にやってくる!?

お手伝いヒューマノイドロボット「NEO」/約10年の開発期間を経てついに発売/身長は167cm、体重は30kg/フル充電で4時間動作/部屋の片付け、洗濯機や食洗機、掃除機の使用、荷物の運搬など、人間が日常的に行う軽作業/料理はできない/発送は2026年を予定しており、まずは米国内のみでの販売■参照先:スピーダ スタートアップ情報リサーチhttps://initial.inc/enterpriseお値段305万円。お手伝いロボのNEOがいよいよ発売へhttps://www.gizmodo.jp/2025/10/1x-neo.html1Xhttps://www.1x.tech/オープンチャット「This is令和スタートアップOC」https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default令スタでは取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください(匿名です)https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

11-13
10:31

既存市場を再定義:耳栓Loopから学ぶこと

スタイリッシュなイヤープラグ(耳栓)ブランド「Loop(ループ)」/2016年設立ベルギーのアントワープ拠点//創業者ディミトリ・オ氏とマールテン・ボデウェス氏/長年大音量のコンサートに通い続け聴覚にダメージを負ったことが起業動機/昨年だけで約2億2000万ドル(約337億円)の収益/ほぼ半分を米国市場/Loopは、コーチェラやマクラーレンといった著名なブランドとのコラボレーションを実現し、大手量販店への進出/耳栓→耳飾り(Ear-wear)への再定義/モデル別の場面設計/開発プロセスの明文化/D2C起点→オムニチャネルへの拡張/企業向け大量発注/健康×ファッションへの橋渡し■参照先:スピーダ スタートアップ情報リサーチhttps://initial.inc/enterprise「耳栓に投資なんて正気か?」と言われた──売上337億円の「Loop」を生んだ起業家コンビhttps://forbesjapan.com/articles/detail/84045オープンチャット「This is令和スタートアップOC」https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default令スタでは取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください(匿名です)https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

11-11
27:33

日本のVC産業に関する考察─エコシステム自走化への道のり

■トピック・日本のベンチャーキャピタルはまだ黎明期・アメリカにおけるVC産業の成立・ERISA法改革と年金基金によるVC投資解禁がシリコンバレーの起点となった・インベストメントチェーン(資金循環)の仕組み・日本のVC市場の現状・金融商品(アセットクラス)としてのVC・時価総額1兆円企業を連続的に生み出す必要性とアニマルスピリッツの重要性■キーワードベンチャーキャピタル, 黎明期, スタートアップ投資, インベストメントチェーン, ERISA法改革, 年金基金, 大学基金, シリコンバレー, 純投資, 独立系VC, LP, 事業会社, 金融商品, アセットクラス, エグジット, アニマルスピリッツ, 時価総額1兆円, エコシステム, 資金循環, 制度的投資家, リターン, インセンティブ構造, 開拓者, 市場創造■お知らせオープンチャット「This is令和スタートアップOC」https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default参加時の質問文にはSpotifyとお答えください。「This is 令和スタートアップ」では取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください。https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

11-09
15:56

Open AI上場か?―最新ユニコーンの現在地

Open AIがIPO準備/企業価値が最大約1兆ドルと評価される可能性有/予備的な協議では同社は最低600億ドルの資金調達を検討/2015年に設立/2022年11月にChatGPTを公開/最新ユニコーンチェック/ユニコーン総数:1,331社/うちデカコーン社数:58社/総バリュエーション:$5,202B/評価額上位20社の評価額は全体の約4割にあたる/米国が54%(評価額シェアは65%)/Enterprise Tech:451社(33.88%)■参照先:スピーダ スタートアップ情報リサーチhttps://initial.inc/enterpriseオープンAI、IPOを準備 評価額最大1兆ドルも=関係筋https://jp.reuters.com/markets/world-indices/Z7PAG2GXZRIZLCY6LQWV677QGI-2025-10-29/The Complete List Of Unicorn Companieshttps://www.cbinsights.com/research-unicorn-companies令スタでは取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください(匿名です)https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

11-06
30:58

米AI・メガディールへの投資集中による明暗

7つのグラフで見るスタートアップの現状:2025年にはAI関連のメガラウンドが主流となり、これらのセクターとステージは衰退傾向にある/2025Q3米国スタートアップ投資は好調/AIとメガラウンドに資金が集中/シードは案件規模は拡大している一方で、案件を見つけるのが難しくなっている/足元移民に対するトランプ政権の施策の影響は公的な数字への影響は出ていなそう/出るなら来年以降かも/サイバーセキュリティやバイオテクノロジーは減少/リーガルテックと人事領域のソフトウェアは加速■参照先:スピーダ スタートアップ情報リサーチhttps://initial.inc/enterpriseThe State Of Startups In 7 Charts: These Sectors And Stages Are Down As AI Megarounds Dominate In 2025https://news.crunchbase.com/venture/state-of-startups-q3-2025-ai-megarounds-charts-data/令スタでは取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください(匿名です)https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

11-05
30:34

2025Q3欧州スタートアップ投資はアーリーとKlarnaのIPO

2025Q3欧州スタートアップ投資/投資額131億ドル、ディール数1,077件/前四半期比では横ばい、前年同期比では22%増加/アーリーへの投資が全体の約60%を占める/EXIT好調・待望のKlarna IPO/分野はAI集中/資金は大型ラウンドへ一段と集中、フォローオンは弱含み/ファンドレイズは低調でこのままだと10年ぶりの低水準■参照先:スピーダ スタートアップ情報リサーチhttps://initial.inc/enterpriseEurope’s Venture Scene Held Steady In Q3, Buoyed By Early-Stage Funding And Klarna IPOhttps://news.crunchbase.com/venture/europe-vc-funding-early-stage-ai-q3-2025/Q3 2025 European Venture Reporthttps://pitchbook.com/news/reports/q3-2025-european-venture-report令スタでは取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください(匿名です)https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

10-29
15:47

2025Q3米国スタートアップ投資はAI・メガディールへ集中

2025Q3米国スタートアップ投資状況/2025Q3投資額631億ドル(約9.5兆円)、ディール数2,276件/一件あたり金額の拡大/北米全体の資金調達の約57%がAI関連企業に投入/最大Anthropicへの130億ドル/金額に占めるレイターの割合高い/シードは件数減少傾向/EXITはQ3は好調/ファンドレイズは減少/流動性不足がLPの再投資意欲を削ぐ■参照先:スピーダ スタートアップ情報リサーチhttps://initial.inc/enterpriseNorth American Startup Funding Held High In Q3https://news.crunchbase.com/venture/n-america-vc-funding-big-deals-q3-2025-ai-exits-data/Q3 2025 PitchBook-NVCA Venture Monitorhttps://pitchbook.com/news/reports/q3-2025-pitchbook-nvca-venture-monitor令スタでは取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください(匿名です)https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

10-27
21:52

成功している北米小規模VCの行動様式

競争の激しい市場で小規模ファンドが優良案件にアクセスする方法/小規模ファンドの従来のメリットであるスピード、柔軟性、および深いセクター専門知識はもう通用しなくなっている/大手ファンドが同様の価値を提供し始めているから/専門知識よりも「早期アクセス」が重要になっている/マインドセットを転換して、関係性のマッピング、コミュニティへの参加、重要な紹介の実施、ポートフォリオを動員することが成功している小規模ファンドの行動様式になっている■参照先:スピーダ スタートアップ情報リサーチhttps://initial.inc/enterpriseHow Smaller Funds Can Access Top Deals In A Competitive Markethttps://news.crunchbase.com/venture/smaller-fund-deal-access-gershfeld-flint/令スタでは取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください(匿名です)https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8

10-20
22:33

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