東京国立近代美術館で開催中の「眠り展」の音声ガイド(非公式)を自作してみました☺️ご利用いただける方がいらしたらとてもうれしいです。ことの経緯はVol.1でお話しています。 「眠り展:アートと生きること ゴヤ、ルーベンスから塩田千春まで」 会期:2020年11月25日-2021年2月23日 会場:東京国立近代美術館 https://www.momat.go.jp/am/exhibition/sleeping/ ____ 音声ガイドのつかいかた 1.展示室内の安全な場所でイヤホン、ヘッドホン等でお聴きください 2.聴きたいエリア、作品の解説をお好きなタイミングでお楽しみください *instagramでも解説した作品をご覧いただけます☺︎ https://www.instagram.com/p/CK6d-LVJhRP/?igshid=1hcl6pin6n25o ____ 00:08 音声ガイドの使いかた 01:06 展覧会へ行くまでに 03:00 展示室の入口で 03:55 序章 目を閉じて 04:30 ペーテル・パウル・ルーベンス《3眠る二人の子供》1612-13年頃 05:24 海老原喜之助《姉妹ねむる》1927年 06:07 第1章 夢かうつつか フランシスコ・ホセ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテス《ロス・カプリーチョス:理性の眠りは怪物を生む》1799年 07:33 楢橋朝子《half awake and half asleep in the water》2004-2005年 08:15 第2章 生のかなしみ 小林孝亘《Pillows》1997年 09:13 内藤礼《死者のための枕》1997年 10:05 第3章 私はただ眠っているわけではない 10:40 阿部合成《百姓の昼寝》 1938年 11:20 第4章 目覚めを待つ 河口龍夫《関係―種子、土、水、空気》1986-89 12:31 ダヤニータ・シン《ファイル・ルーム》2011-13年 13:16 第5章 河原温 存在の証しとしての眠り 14:51 終章 もう一度、目を閉じて ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ《貧しき漁夫》1887-92年 16:29 展示室の出口で 17:03 展覧会の帰り道に
はじめまして、Tohkoです。アート好きが興じて美術館の音声ガイドを自作してみたお話をします。本編は次回に。どなたかに届けばうれしいです☺️ #TAT