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© Rui Ueyama
Description
プログラミングとコンピュータサイエンスについてのディープな話をするポッドキャストです。
31 Episodes
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カーネギーメロン大学の客員研究員として明日から赴任するるくすくんと、コンピュータのセキュリティや、システムズ系のコンピュータサイエンスの論文などについて話をしました。
2セキュキャンのCコンパイラ自作コースが無事に終わりました。共同講師だったhikaliumと一緒に、コンパイラ自作の要点やコンピュータサイエンスの教え方などについて振り返りました。
セキュキャンのCコンパイラ作成コースの話、CGでよくでてくるティーポットの実物を入手した話、hikaliumの中学生時代のOS自作の話をしました。
Gauche Schemeの作者の川合史朗さんと言語処理系についての話をしました。GaucheのCコードとの互換性を保ちつつ無限リストを導入するために採用したトリックや、Gauche自身で書かれているGaucheを過去のバージョンでビルドするために気をつけていることなどの話をしました。
今週は歴史回です。僕からは、終戦の翌年の東京で、日本のそろばん名人が米軍代表の電卓オペレータと大規模な公開マッチを行って、そろばん名人が勝利したという知られざるエピソードを紹介します。うどんくんからは、第二次世界大戦のドイツ軍の暗号がどう破られたのかという話をします。
るくすくんとSwitchエミュレータの進歩や、政府機関のサイバー部隊に就職したい話、セキュリティ全般について話をしました。
Chrome開発者のKinukoさんと、Chromeのページロードを速くする話や、ブラウザのセキュリティ、ブラウザのマルチプロセスアーキテクチャとマイクロカーネルの類似性などについて話をしました。
東大医学部卒業後にソフトウェアエンジニアをしている門脇さんと、生物の研究の話や最近の遺伝子技術の進歩などについて話をしました。
戦略投票を行わなくてよいマッチングのアルゴリズム、Intel 3D XPointのような不揮発性メモリ、この世界はシミュレーションか、といった話などをしました。
gVisorというLinux向けサンドボックスがオープンソース化されました。gVisorの構成は、ぬるぽへさんが作成していたNoahとかなりよく似ています。そこで、ぬるぽへさんからNoahの経験をもとにgVisorの話を伺いました。
東大の授業ではCPUやコンパイラを作ってレイトレイサを動かすという授業があります。高橋さんのチームはRISC-Vプロセッサを実装して汎用OSを動かそうとしました。その話を伺いました。
るくすくんと一緒に、デバグ例外を使ってx86プロセッサ上のOSのセキュリティホールをつく手法や、Nintendo Switchのハッキング、ゲーム機のセキュリティなどについて話をしました。
川合史朗さんが作っているScheme処理系Gaucheの実装について、特にメモリ管理やクロージャ、継続の実装などに焦点を当てて話をしました。最近のCPUでは単純にJITしても速くならない理由などについても話をしています。
hikaliumのセキュキャン体験、コンピュータセキュリティ、LLVMプロジェクト、コンピュータサイエンスのおすすめ書籍などについて話をしました。
プログラミング言語を作る時には、途中で変えることが極めて難しいデザイン選択を最初に行わないといけないことがあります。今回は川合史朗さんがGaucheを設計した時に行ったデザイン選択の判断について話を伺いました。また、浮動小数点数のトリッキーさについても話をしています。
うどんくんが研究していたプログラム検証の話や、システムズプログラミングの古典的な論文についての話をしました。
CERNでソフトウェアエンジニアとして仕事をしている高橋祐花さんと、CERNでの話やスイスでの暮らし、外国語、フェミニズムなどについて話をしました。
Gauche Schemeの作者の川合史朗さんと、Z80 CPUを使ったPCをホストコンピュータなしに自作した話や、Schemeの話などをしました。
hikaliumの自作アセンブラや自作言語、データ構造やトリッキーなビット操作を使ったアルゴリズム、リンカの最適化などについて話をしました。
Androidのテキスト処理を担当しているのなさんと、UnicodeやUnicode絵文字、テキスト処理の複雑さ、文字トリビアなどについて話をしました。
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