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Author: 024企画『スピ・ギャラガー』 Nogami Farm『キャスパー野上』 百冨花園『百冨ドラゴン』

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毎週日曜日午後20:00より配信の30分番組
福岡県 筑豊地方の農家3人によるトーク
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食のこと、地域のこと、収穫した花や野菜のことなど
フランクに時に熱く語り合う
是非お聞きください
146 Episodes
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「義を重んじ、己に厳しく、死を恐れぬ勇者」正義と忠義最も大切にし、他者を許す度量を持ち自分に対しては厳しく自律し、恐れを捨て迷わず突き進む勇気をもつ薩摩出身の武士たち「薩摩隼人」その気骨と精神を奮い立たせるために発した魂の言葉の叫び…『チェストォオオッー‼︎‼︎』と、今週は楽器のカスタネットが語源となった「チェストナッツ」栗🌰のお話です。
スーパーフードとして人気の「タイガーナッツ」その正体は、名前に「ナッツ」と付いてますが実はナッツではなく、カヤツリグサ科の植物の地下茎にできる塊茎(しこり)我らがMCドラゴンが頂きました。スーパーフードとあってビタミンに食物繊維と栄養素が豊富とくに癖のある味も無いので、そのまま手軽にスナック感覚でも良し揚げて塩を効かせたらビールのおつまみとしてプラマイゼロ👍農業を従事している者からしてみたら「ネコブセンチュウ⁉️」とも思われる塊茎(しこり)初めて口にして、さらには栄養素を調べ上げスーパーフードに格上げされたタイガーナッツどなたか存じませんが賞賛に値しますよ、いやマジで。
#141「適材適所」

#141「適材適所」

2025-10-2637:24

経営者として成功を導くためとりわけ農業は多岐にわたる能力や特性が求められますね一方で俯瞰で客観的に目を向けると自分の出来ないことや不得意なとこが把握できますその時に賢く得意な人の力を借りる(雇用)ことが出来るか柔軟な判断も一つ大事な決断となっていくわけですなここで大事なことは「謙虚な姿勢」周囲への感謝や思いやりが大切になります時に天然由来の有機物も使い方を間違えると牙を向く…お忘れなく。
ということで、満月の夜の下から先週の続きです🔮「スピリチュアルの秋」後編マインドコントロールになると洗脳的な手法で相手の思考力を奪ってしまうこれはいけませんね🙅‍♂️大事なのは「自己暗示」🙆‍♂️自分自身の内面や行動をポジティブに改善し成長すること他者を巻き込むことなく、自分自身の心理を見つめる「瞑想」や「坐禅」そこで仮に空中浮遊🧘が出来たとしても、自己満足で留めて置かなくてはなりません笑さて、2週に渡りました「スピリチュアルの秋」朝晩とぐっと冷え込んできて、冬の足音も聞こえ始めてきました「秋は短し」残りわずかとなりました秋、皆様はどんな「○○の秋」を見つけましたか?
諸事情で今週と来週も引き続き024企画でお送りしております。さて、2週分の収録をとるでお馴染みのradim radim radioですが、本日は満月の夜ということで、月の引力に引っ張られたかな…「スピリチュアルの秋」と題して丸っと2週分スピリチュアル回となりました🔮ということで、前半は『月齢農法』について月の満ち欠けの周期に合わせて、植物の生育サイクルや作業のタイミングを管理する栽培方法あくまで一つの目安と言われていますが、不思議なことに月と植物との密接な関係が分かり農法として取り入れる事が可能であることがわかりましたさて、次週は瞑想やマインドコントロールなど、さらにスピリチュアル感満載となってます!秋の夜長のスピリチュアル回!引き続きお楽しみくださいませ🌚
イングリッシュラベンダーこと『コモンラベンダー』ラベンダーの中のラベンダーこれこそがラベンダーだよとラベンダーと言うのはこのラベンダーのことコモンだよとフレンチラベンダーなんか認めないよと一方でフレンチ側の主張はと「ははー🧎🧎🧎」と弱い傘下に入れて頂けるだけでもありがたき「コモン様のおかげでやらさせて頂いています」とのこと…やってろよと。遠い異国の島国の農家三人が嘲笑ってるとのことでした
#137-2「BONSAI」

#137-2「BONSAI」

2025-09-2802:59

途中で切れてしまいました。#137の続きです。
#137-1「BONSAI」

#137-1「BONSAI」

2025-09-2831:06

入口があれば当然、出口がある元来その入口から出口までの「道」が何よりも重要でありました日本の伝統的な文化や行事時代がグローバルになるにつれて出口が閉ざされ、道なき道へと変わる昨今若者たちが新しいスタイルで新しい「入口」を切り開いてきましたその道は、出口までどんな過程を踏んでどんな景色が広がるのか良きも悪きも入口で判断せずその出口までの道を見届けることが「伝統」そのものなのかも知れません
#136「ルバーブ」

#136「ルバーブ」

2025-09-2158:16

見た目とは裏腹に…これほどこの言葉に当てはまるハーブは何のでは無いでしょうか今週は「ルバーブ」タデ科であるということタデをかじった事がある方はご存知強烈な苦味しかし程よい酸味とフルーティーな香りをもつのがルバーブその特徴を活かしてジャムやお菓子に利用されるとのこと蓼食う虫も好き好きと言うけれど、ルバーブ食う虫も好き人も好きとなりましょう
微かな記憶、いつしかの回で総裁選の話題結果、石破内閣が発足した訳でそして今回また次の総裁選の話題へと参院選で大敗した自民党逆に議席を大きく伸ばした参政党まだまだ党として不十分な部分も言われているが、それでも若者からの支持は多いさて総裁選石破内閣で失ったものをどう取り戻す道筋が出来るのか、結果何も変わらないよねと言われてしまうのかなにわともあれ、総裁選の話題はもういいかな笑ころころ変わるリーダーを横目に、我々生産者は変わらず種を蒔き続けているのであるきっと10年後も変わらず
024企画オリジナルのハーブ「スイートジェノバ」スイートバジルの一種フレッシュな生のバジルを主とするソースジェノべーゼすり潰したり、撹拌させたりと細かくすればするほどスイートバジルは酸化が起こりやすくなるのだが、スイートジェノバはバジルそのものの肉質が柔らかく出来ており最低限の細かさでソースが出来るという優れもの変わった味や香りを品種改良で生み出す事は数知れず、植物の質感を変えて酸化を防ぐ一風変わった品種改良は美食家スピならではの発想ではないでしょうか…以上、手前味噌で恐縮でした🙂‍↕️
美しい海岸を囲む断崖絶壁、フランス最後の秘境とも言われる地中海西部にある島「コルシカ島」そのコルシカ島に自生するミント『コルシカミント』を今回はご紹介清涼感のある少し強めに甘さを感じるミント一般的なミント同量に使用すると主張し過ぎるので注意点最大の魅力は匍匐性(ほふくせい)でグランドカバーに適しており、葉が密生しミントの中でも最も極小の花が咲く事そしてその上を歩くと爽やかな香りが舞い降り、目を閉じればそこはまるで地中海高温多湿のジメジメ蒸し暑日本の夏も、それはそれで夏らしく悪くもないが、ふとした気分転換に地中海の風をコルシカミントで感じてみるのも良いかもですね🌿
#132「獅子頭」

#132「獅子頭」

2025-08-2435:43

処暑を迎え、季節も心もすっかり秋模様なんてこと話してたら「…憂鬱よ。」とキャスパー桂川町では秋彼岸(秋分の日ごろ)に秋の豊作への感謝を示す重要な伝統行事•伝統文化を老松神社にて『土師の獅子舞』獅子舞が奉納されます。今年、その獅子舞の中の花形「獅子頭」(ししの頭部)の大役を仰せつかることになったのが、我らがキャスパー野上不安と緊張からくるプレッシャーに押し潰されるとかと思いきや、心配のタネは四十肩。しっかりとお稽古に励み(大塚ファームは笛役よ!)艶のある舞で地域住民、子供達へ残し継げる舞台になるよう見守っていきたいものです🦁
今週の『教えてスピ先生』始まりましたら、何やら奥の方でゴソゴソ…ゴソゴソと。。出ましたのは先週予告してた「カルダモンを使った料理」二品+一:焼きナスにアンチョビを添えた物にカルダモン:リンゴのコンポートにカルダモンそしてクラフトジンジャーにカルダモンとスパイスの女王をふんだんに頂きました🫚文字通り「和洋折衷」抜群に合うスパイス!とてもインド原産とは思えませんでした特にジンジャーとカルダモンの組み合わせは、夏の暑さで火照った体をスッキリと整えてくれました!『夏こそスパイス』🫚日頃の食卓に常備してみてはいかがでしょうか!
チューブわさびの原材料が「西洋わさび」という名のホースラディッシュ本わさびと違い栽培のしやすさもありコストダウンでき量産可能にとはいえ、ホースラディッシュそれはそれで美味しいもので、北海道のソウルフードにすりおろしてご飯にかければ辛味も相まってさっぱりと頂ける🍚ローストビーフ他にお蕎麦の薬味にも良いかもね!
8月に入り夏真っ盛りとなりました『盆と正月が一緒に来たよう』と言われる忙しさの代名詞「お盆」ご先祖様をお迎えご供養する日本の風習ですねお迎えの目印となるのが盆提灯、その膨らんだ提灯のように見えると、お盆のお供えの花として使われるのが「ホオヅキ」(鬼灯)そのホオヅキ、食用ホオヅキとしてスーパーフードとなっているものが「インカベリー」柑橘類のような甘酸っぱさと、プチプチとした弾ける食感ノガミファーム産のインカベリー暑さ残る夏の夜の収録に凍らして頂きパクりパクりと楽しめて、少しだけ涼を取らせて頂きました
#128「夏の蜜源」

#128「夏の蜜源」

2025-07-2733:53

かのアインシュタインが残した言葉「ミツバチがいなくなると、4年後に人類は滅びる」食料の約7割はミツバチによる受粉で、ミツバチが減少すると受粉が行われなくなり、農作物にも影響が出る可能性があると…ミツバチさんの役割は大事なのです。夏は花の種類や数が減少し「蜜枯れ」といってミツバチが花から蜜を集めることができなくなる時期になりますそんなミツバチさんの救世主!?何を隠そう百冨ドラゴンの夏の花、【白蝶草】(ガウラ)があるのですミツバチさんのために、いや世界の食糧危機を防ぐために、真夏にせっせと蜜源植物を栽培しているのでありました!(知らずとして笑)
干ばつや水不足などの際に雨を降らせることを目的とした宗教的な儀式「雨乞い」梅雨があけ、雨が降らない日々が続いた筑豊地方の大地は枯れ上がり、農村の民たちは困り果て、来る日も来る日も不安と苛立ちの毎日が…そこで立ち上がったのは我らのお大師さま『スピ大師』自ら祈祷師となり神仏や精霊に祈りを捧げ、生娘を生贄に捧げ、狼煙をあげたのでありました果たして筑豊地方の大地に恵みの雨で再び潤いが戻るのか!農民たちの救いとなるのか!今宵、雨乞いの全貌、一部始終をお伝えいたします!雨は降るのか?乞うご期待!
今週の『教えてスピちゃん』ハーブコーナーは久しぶりの和ハーブ「山椒」でした!山椒といえば和食に欠かせない彩りや風味を豊かにする「つまもの」漢字で表記すると「妻物」と主となる食材や料理を引き立てる存在が良妻のようであると、現代では色々と問題になりそうな意味合いですが…笑そんな「つまもの」花の世界では「根締め」に近いかな、生け花をより美しく洗練された印象にするもの共に主材を引き立て添えるアクセントは、無駄なものでは無く、無くてはならない重要な役割があるのですね「つわもの」ですわ
神に捧げる神聖なハーブとされる「ホーリーバジル」アーユルヴェーダ医学では、トゥルシ(Tulasi)と呼ばれ、ガパオライスに使用されるバジルこそがこのホーリーバジルであると、この説明は散々radioで言ってきましたね和名であるメボウキ(目箒)は種子が水分を吸収するとすぐにゼリー状の物質に包まれるようになり、これが目に入ったゴミをとるのに役立ったというところから名付けられているそうで、ホーリーバジルの和名には頭に『神』がつき「神目箒」と呼ばれるそうです暑い日本の夏の始まり、タイ料理のエスニックパワー全開でスタミナつけて気分も上々💪「チャイブスあげてこ」で乗り越えていきましょう🍉
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