taste the sky Podcasting

<p>北海道のラジオ局FM NORTH WAVE、DJわたなべゆうかがお送りする平日午前のワイド番組「cottonsky」内で月曜から木曜10:25〜10:40放送のインタビューコーナー「taste the sky」。ラジオでは4日にわけて放送した内容の中からインタビュー部分のみを1本にまとめた再編集版です。</p><p>※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。</p>

GUEST :松本浦(イラストレーター・挿画家)

札幌在住のイラストレーター・挿画家、松本浦さんは、鉛筆や水彩絵の具を使い、消えゆく街並みや風景を描き続けています。昭和の懐かしい情景や、失われつつある風景をどのように表現しているのか、水彩にこだわる理由、そして意外な前職についてもお話を伺いました。また、“体感する”個展として展開する作品の魅力についても紹介します。[2025年9月15日〜2025年9月18日放送分] ※本インタビューの内容は放送当時の情報に基づくものです。INDEX(00:35) 幼い頃に描いた蒸気機関車が原点(05:28) "趣もあるけど傾きもある建物"(09:53) 現地に赴き2時間で描く水彩画(13:53)  前職は映写技師(19:30) スクリーンに登場したカレンダー(25:28) "消えゆく昭和の風景"を体感する個展(29:58) 水彩画にこだわるワケ(37:14) 今はもう無い景色"集めた画集

09-19
41:17

GUEST :小野あずみ(ミュージカル俳優・指導者)

札幌出身の小野あずみさんは、7歳からバレエを学び18歳でロンドンのThe Urdang Academyに留学、ミュージカルを専攻。帰国後はUSJでショーMCやドロシー役を務め、スコットランドでは名門大学や地域スクールでダンス指導も経験しました。現在は札幌で自身のスタジオ「Mac Art House」を運営し、若者の表現力や演劇教育の大切さを届けています。イギリスでの経験を通じて感じた日本との差や、今伝えたい想いについても伺いました。さらに、あずみさんが立ち上げた EN TIMe。歌って踊るイギリスのパントマイムをモチーフにした新感覚ミュージカル、その魅力についてもお聞きしています。[2025年9月8日〜2025年9月11日放送分] ※本インタビューの内容は放送当時の情報に基づくものです。INDEX(00:35) ミュージカルとの出会いは"CATS"から(04:46) サマースクールからはじまったイギリスでのミュージカル生活(07:56) 当時の本場イギリスでのオーディションとは(13:58)  アルバイトとレッスンの日々(20:02) ミス・サイゴン、そして帰国へ(27:51) 再び渡英後〜帰国、指導者としてのキャリアスタート(30:03) 小学校で必修?!演劇の授業(35:22) エンターテイメントを日常に

09-12
41:35

GUEST :金内健太郎(イギリスヴィンテージ雑貨ショップ「Anorakcity Store」店主)

イギリスの音楽や文化に魅了され、5年間のイギリス留学を経た金内さん。カムデンマーケットや現地で出会ったヴィンテージの世界に心を奪われ、帰国後には自身のお店を開き、販売・発信を続けています。ロンドン中を探し回って培った確かな目利きで、海外から直接仕入れる金内さんに、イギリスでの暮らしや文化の魅力、そして海外との取引で感じた日本との違いや難しさについて伺いました。[2025年9月1日〜2025年9月4日放送分] ※本インタビューの内容は放送当時の情報に基づくものです。INDEX(00:35) ヴィンテージとアンティークの違い(06:21) イギリスに惹かれた理由(11:22) イギリス生活5年で出会ったヴィンテージの数々(20:28) 帰国後ヴィンテージのお店を(22:30) 海外との取引で必要な英語スキル(トラブル編)(29:27) 現地イギリスでは買えないヴィンテージアイテム?!(31:57) イギリスでROYALと付くものは......(39:13) 意外とリーズナブル?!なヴィンテージの世界

09-05
43:40

GUEST :小島達子(役者・演劇プロデューサー)

役者そして演劇プロデューサーで札幌演劇シーズンプログラムのディレクター、ジョブキタ北八劇場のアーティスティックコーディネーターでもある小島達子さんにご登場いただき札幌演劇シーズンの見どころや、30年以上にわたり演劇の世界に携わる小島さんから「演劇と仕事」というテーマでもお話を伺いました。演劇とその環境の変化を、現場の視点から語っていただきます。[2025年8月25日〜2025年8月28日放送分] INDEX(01:16) キャリアのスタートはは高校演劇から(05:23) 東京の"斬新な”演劇に刺激を受ける(10:08) 演劇から離れた大学時代(13:52) 帰札・演劇再開へ(21:01) 札幌演劇シーズンプログラムディレクターへ(28:18) 亡き斎藤歩さんの想いを受け継ぎ(32:17) 役者として食べていくということ(37:04) 札幌演劇シーズン2025の見どころ

08-29
40:19

GUEST :三木凛太郎(東神楽町中学1年サッカー選手)

東神楽町の中学1年生、三木凛太郎さん。地元のクラブチームを経て、昨年スペインにサッカー留学。現在は、ラ・リーガ所属のセルタへの2度目の留学に向けて準備を進めています。初めての留学先、セビージャでの体験を通じて感じた日本との違いやスペインでの暮らしについて、凛太郎さん本人が語ります。さらに、そんな息子を支える家族の想いにも迫りました。[2025年8月18日〜2025年8月21日放送分] INDEX(00:35) 地元のクラブチームを経て小学6年でスペインへ(03:43) スペインの朝は"遅い?!"(09:23) セビージャからセルタへ2回目のスペイン留学へ(14:55) スペイン留学を支える家族(16:32) 弟・小太郎くん登場(19:20) 靴下が片方ずつ無くなる(23:02) スペインで過ごすホリデー(30:11) スペインでプロになるためには?

08-22
34:32

GUEST :森脇俊文(パーソナルトレーナー)

動作分析と運動指導を通して、アスリートやダンサーのパフォーマンス向上をサポートしている森脇さん。もともとは介護分野でも運動指導を行ってきた経験があり、障害や病気を持った方へのサポートも行っています。"左右対称"が必ずしもバランスがいいとは言えない"それぞれ”にあった体の使い方。そして疲れにくい体の使い方とは?[2025年8月11日〜2025年8月14日放送分] INDEX(00:35) ダンサー、フィギアスケーターを運動指導サポート(06:32) バク転を仕事にしたいと思った幼少期(09:47) 球技が苦手なのは.......(15:11) 重心移動で上手に動く(20:00) 鉛筆のロゴが逆さまになる左利きあるある(22:50) 運動指導の今と昔(28:10) 跳び箱の練習方法を伝授(30:50) 早く走るコツは?(34:31) ひとりひとりにあった体の使い方とは

08-15
41:32

GUEST :横山明日香(オーロラ写真家)

札幌を拠点に、星空とオーロラの写真を撮影する横山明日香さん。幼い頃、望遠鏡で見上げた月に心を奪われて以来、星の世界に魅了され、なかでもオーロラの神秘に惹かれ、世界各地への撮影の旅を続けています。いつか自ら撮影したオーロラをプラネタリウムに映し出すことを夢見る横山さんに、オーロラの秘密と、遥か彼方、何億光年のロマンについて語っていただきました。[2025年8月4日〜2025年8月7日放送分] INDEX(00:35) 小学生の頃、お年玉で買った望遠鏡で見えたもの(06:32) 月、星、オーロラもスマホで撮影できる?!(08:56) オーロラは太陽の爆発に由来(13:31) 初めてのオーロラはカナダで体験(28:18) 丸いオーロラの写真には夢がいっぱい(31:07) 宇宙の中に暮らしているということ(33:49) 天の川の見つけ方

08-08
34:55

GUEST :sou(ミニチュア作家)

数あるミニチュア作家の中でも、「パン」にこだわった作品づくりで注目を集めるsouさん。制作歴わずか2年とは思えないクオリティで、可愛くて思わず食べたくなるようなミニチュアパンがずらりと並びます。じつは「パン」に特化したのには、ちょっと意外な理由も……?制作の裏側から、ミニチュア作家あるあるまで、たっぷりお話を伺いました。[2025年7月28日〜2025年7月31日放送分] INDEX(00:35) パンに特化したミニチュア作り(07:11) ミニチュア見る好きから、作る側へ(12:26) まずは原型を作る(20:38) 一番難しいのは「輪切りのトマト」(24:26) ミニチュア作家あるある?! (26:11)  可愛いけど可愛すぎないのがパン(29:51) ワークショップも計画中

08-01
34:31

GUEST :花柳 莉乃圓(はなやぎりのつぶら | 日本舞踊家)

札幌を拠点に、故郷・根室をはじめ各地で子ども向け日本舞踊教室を主宰する日本舞踊家・花柳莉乃圓(はなやぎ りのつぶら)さん。自身の舞台での活動に加え、小学校の授業なども通じて、子どもたちに日本舞踊の魅力を伝え続けています。今、世界からも注目を集める日本の伝統文化「日本舞踊」。その所作に宿る美しさと、子どもたちと向き合う日々のなかで花柳さんが大切にしている想いに迫ります。※インタビュー内の取り組みやイベント情報は、放送当時のものとなります。[2025年7月21日〜2025年7月24日放送分] INDEX(00:35) 根室・札幌・恵庭で日本舞踊教室を開催(04:47) 3歳からはじめた日本舞踊(08:38) 歌舞伎と日本舞踊の違いとは(12:38) 映画「国宝」と日本舞踊の関係(17:11)  お弟子さんの笑顔がモチベーションに(21:53) 着物を着る、という喜び(26:29) 小学校に日本舞踊の授業を(31:48) 海外の方たちの反応は?(34:23) 日本人にこそ日本の文化を知ってもらいたい

07-25
36:27

GUEST :谷越律夫(有限会社谷越印刷 代表取締役 | NPO法人北海道カラーユニバーサルデザイン機構・理事長)

自分の目を通して見えている色は、となりの人には同じように見えていないかもしれない──。 教育・福祉などの分野を中心に、色覚に特性を持つ方々やその近親者が、安心して暮らせる社会基盤づくりを目指して活動を続けてきた「北海道カラーユニバーサルデザイン機構」。設立から20年を迎えた今、代表の谷越さんに、課題とその解決に向けた取り組みについてお話を伺いました。※このインタビューでは、団体の方針と実際のヒアリング結果に基づき、「色弱」という言葉を使用しています。呼称の選定には、当事者や一般色覚者を含む幅広い意見を踏まえています。※インタビュー内の取り組みやイベント情報は、放送当時のものとなります。[2025年7月14日〜2025年7月17日放送分] INDEX(00:35) カラーユニバーサルデザインのきっかけとなった出会いとは?(06:47) "色弱"の種類と仕組み(07:47) 色の見え方は千差万別(12:08) ゴッホの目から見えている世界は?(15:32) 色の見え方で就けない仕事とは?(19:05) バリアフリーとユニバーサルデザイン(21:38) 区別ができる色であること(27:42) トリアージ・タグの4色もカラーユニバーサルデザインへ(34:51) 色の名前が書いてある意味(37:51) ミライ絵本プロジェクト

07-18
42:23

GUEST :忍弥(津軽三味線奏者)

津軽三味線奏者・忍弥(にや)さん。北海道・道北の焼尻島で育ち、7歳で津軽三味線と出会う。その音に魅せられ、現在はプロ奏者として北海道や東京、さらに海外へと活動の場を広げています。日本の伝統音楽を世界に伝える一方で、後進の育成にも注力。お弟子さんたちと結成したユニット「忍絃音(しのぶ)」では、世代を越えて“音を継ぐ”試みを続けています。今回は、忍弥さんに日本の伝統楽器の「鳴り」とその奥にある魅力についてじっくり伺いました。※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。[2025年7月7日〜2025年7月10日放送分] INDEX(00:35) 三味線のルーツは三線から(04:17) 三味線との出会いは7歳、地元、焼尻島で(08:25) 三味線と離れた札幌の高校生LIFE(11:50) 再び弟子入り、そして師との突然の別れ(16:49) プロ、そして独立へ(19:59) カーネギーホールでみた涙(25:21) 身体で感じる和楽器(30:08) 三味線の「音」を次世代へ

07-11
31:59

GUEST :佐藤広大(R&Bシンガー)

FM NORTH WAVEでR&B番組を担当し、シンガーとしても活躍する佐藤広大さん。地元・札幌/北海道を拠点に、自身のスタイルで“恩返しを楽しむ”というテーマ「恩楽(おんがく)」を掲げ、音楽を届け続けています。盟友・EXILE SHOKICHIさんとのエピソードや、未来を担う子どもたちを支援する「あおぞらプロジェクト」など――広大さんが音楽を通して紡いでいる、想いと活動についてお話を伺いました。※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。[2025年6月30日〜2025年7月3日放送分] INDEX(00:35) ラジオ番組をはじめて早12年(03:35) 亡き親友との約束を果たすため(09:06) 学校の先生に憧れる(11:18) EXILE SHOKICHIと楽曲制作の日々(16:26) 恩楽のひとつ「あおぞらプロジェクト」(27:13) 就労継続支援B型事務所設立へ(32:44) 広大'S R&Bが凝縮された「kodAi」としての活動も

07-04
37:38

GUEST :Vicky Vee(Singer Song Writter)

アメリカ・オハイオ州シンシナティ出身のシンガー/タレント、Vicky Vee。アメリカ、そして日本でシンガーとして活躍し、1993年にはFM NORTH WAVEの開局と同時に、オープニングメンバーとしてDJデビューを果たしました。現在はボーカルトレーナーとして、またシンガー・タレントとして活動する中、故郷シンシナティの“音楽の殿堂”にノミネートされるという嬉しいニュースが舞い込みました。そんな喜びを携えて、久しぶりにFM NORTH WAVEのスタジオへ。開局当時の懐かしいエピソードから、“殿堂”ノミネートの話題まで──英語と日本語、そしてVickyならではのユーモアを織り交ぜた、楽しいインタビューをお届けします。※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。[2025年6月23日〜2025年6月26日放送分] INDEX(00:35) FM NORTH WAVE開局当時のオリジナルDJのひとり(06:41) 日本でのシンガー活動は?(08:37) ススキノでうたった初来日(11:50) FM NORTH WAVE開局当時の思い出(16:16) ボーカルの先生と音楽活動の日々(20:37) プロデューサー角松敏生さんとの運命的な出会い(27:20) Cincinnati Black Music Walk of Fameにノミネート(38:07) Chaka Khanのゴスペルカバーが完成?!

06-27
41:23

GUEST :外﨑由香(北海道カラーデザイン研究室 代表)

北海道カラーデザイン研究室代表でカラーコンサルタント、ブランディングデザイナー、知的財産管理技能士と色にまつわるいろんな活動をする外崎(とのざき)さんに似合う色から、色がもたらす経済効果など、「色々」うかがってみましたよ。※著書「札幌の景観色70色~マチの色を考える本。~」 ※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。[2025年6月16日〜2025年6月19日放送分] INDEX(00:35) イエベさん?ブルベさん?似合う色・似合わない色(07:17) 色によって売り上げがあがる?!(11:54) 札幌の景観70色をカードと本で紹介(18:46) そもそも色って?(25:13) 心と色の関係(30:00) 色が見える世界(37:03) カラフルな未来のために

06-20
38:26

GUEST :三島千枝(木工クラフト工房「チエモク」代表)

札幌・西区小別沢に工房を構える木工クラフト「チエモク」。代表の三島千枝さんは、北海道産の木材にこだわり、森の豊かさを“手で触れる”かたちで語り継いでいます。ぬくもりあふれる木の食器たちに囲まれながら、次世代へ森をつないでいく想いを伺いました。※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。[2025年6月9日〜2025年6月12日放送分] INDEX(00:35) チエモクはどんな工房?(04:28) 20種類以上__色とりどりの北海道木材をつかって(10:14) 木工所で生まれ〜デパガ経由〜父に弟子入り?!(16:05) 黒板消しストラップ誕生秘話(27:09) 手然[TESHICA] そのコンセプトは「手に抱く自然。」(31:34) 北海道の豊かな森を未来へ

06-13
40:01

GUEST :屑子(UPCYCLE HOKKAIDO)

2021年8月に創業。UPCYCLE HOKKAIDOは、建築端材をはじめ、本来であれば廃棄されるはずだった素材を活用し、暮らしのアイテムを製作する取り組みを行っています。このプロジェクトを立ち上げたのは、カンナ屑を使ってインテリアを制作する「屑子(くずこ)」さんこと、吉田友花さん。かつてはお金をかけて処分していた素材を、資材として活かし、新たな価値を生み出す——屑子さんの活動から、アップサイクルの輪が広がっています。※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。[2025年6月2日〜2025年6月5日放送分] INDEX(00:35) カンナ屑をつかったアップサイクル商品とは?(08:12) 水をふきかけると広がる自然の香り(14:16) お金をかけて捨てていたものに価値を与えるということ(19:32) 子どもが集まらないワークショップ?!(24:26) カンナ屑の減少する理由は昨今の住宅事情(32:01) 対面から広がるアップサイクルストーリー

06-06
37:28

GUEST :福澤 健吾・福澤美香(FM 生活洋装店)

江別市大麻に、2024年6月、ご夫婦で営む「FM 生活洋装店」がオープンしました。生活にそっと寄り添うような古着をはじめ、再構築された一点物や、全国の作家たちによる作品が並びます。店内には健吾さんのリメイク制作を間近で見ることができるアトリエも。こだわりの詰まった空間には、お客さんとのおしゃべりが心地よく響いていました。[ FM 生活洋装店 ]◐ goods & used & rebuild ◑◉ 北海道江別市大麻扇町6-3 ◉ 営業時間 11:00 - 18:00  不定休🅿 駐車場店舗前 4台※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。[2025年5月26日〜2025年5月29日放送分] INDEX(00:35) ラジオが大好きで店名に......(05:25) ミシンがけにハマりリメイクの世界へ(08:13) 今の洋服が30年後に「古着」にならないかも(12:36) 「お邪魔しました」の声が響くアットホームなお店(18:32) 課題解決から生まれるリメイクのデザイン(29:24) 一点モノにこだわった雑貨の販売も(32:32) 衣装など、アーティストと一緒のモノづくりへ

05-30
34:41

GUEST :岡部昌生(美術家)

1977年よりフロッタージュ技法を開始し1980年代後半から広島の被爆跡地のフロッタージュに取り組む岡部昌生さん。近年はオーストラリア、カナダ、台湾、韓国をはじめ海外の美術館や芸術祭の展覧会にも積極的に参加しています。札幌での個展開催にあわせて行ったインタビューでは岡部さんの原点、フロッタージュで擦り出してきたものを通して美術家・岡部昌生のメッセージに迫ります。岡部昌生展  時ノ環会期|2025年5月10日(土)〜6月8日(日)会場|CAI03  札幌市中央区南14条西6丁目6-3 ※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。[2025年5月19日〜2025年5月22日放送分] INDEX(00:35) 美術の原点は「皆既日食」(07:49) 油絵での表現からメディアとしての版へ(13:47) フロッタージュという美術表現(18:00) 都市の皮膚(23:30) 広島・福島を擦りとる(31:16) FM NORTH WAVEの痕跡

05-23
38:31

GUEST :水引晴結-みずひきはれむすび-(水引作家)

札幌で水引作品の制作販売と日本の伝統文化である水引の魅力をお伝えする教室も主催する水引晴結こと青野さんに水引の歴史と新たな魅力を教えていただきました。長野や石川など伝統が守られ続けている水引と水引細工を今の時代にあった雑貨やアートという形で継承する青野さんが結ぶ想いとは?※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。[2025年5月12日〜2025年5月15日放送分] INDEX(00:35) 御祝儀袋などでお馴染みの「水引」は1本の紐(04:26) 水のりで引くから水引(07:38) 水引との出会いは加賀水引の産地「金沢」で(10:10) あわじ結び・梅結び......水引の結びの数々(18:48) 起源は飛鳥時代、小野妹子から?!(24:55) 伝統文化を継承するためにできること(30:32) 伝統的な水引を使ったアートや雑貨、アクセサリーを拝見(36:19) イベント・お教室のご案内(2025.5月時点)

05-16
41:51

GUEST :上ノ大作(陶芸家・造形家)

札幌郊外の北広島市の森の中に工房と薪窯(穴窯)を自作し、北海道内の鉄分の多い粘土を手掘りして「南蛮」と呼ばれる焼き物を作る上ノ大作さん。近年は展示場所の周りにある素材を使ったインスタレーションの作品を発表し国内外で活躍しています。粘土を焼くというプロセスに惹かれ、全国を旅する中で出会った師匠の言葉。陶芸を通して形づくられる想いを伺ってみました。※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。[2025年5月5日〜2025年5月8日放送分] INDEX(00:35) 陶芸と造形の作家(04:58) 石に戻すという焼き物のプロセス(07:35) 粘土との出会いと全国放浪の旅(15:12) 師匠は沖縄。20年以上通い続ける(22:43) 天才肌と秀才肌(29:28) 陶芸と真逆のアプローチで(34:22) スキーケースに入れてアイスランドに竹ひごを運ぶ

05-09
40:30

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