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くらしのこと|暮らしを整える視点から

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こんばんは。
前回からの続きで、「くらしてん」で暮らしを記録していただいた二人に登場いただいて、お互いの暮らしを比べて、いろいろと話しています。
今回は、「都会はせかせかしていて、地方はのんびりしてる」というのは、実は幻想じゃない?という話をしています。
実際に、「のんびりできそうだから」という理由で都会から地方に移住したサワモトさんのお話しはとてもリアルで、移住を考える人にとって聞いといた方がいい情報な気がします。
サワモトさんの暮らし
当麻町:https://kurashiten.com/2022/10/04/kurashi045/
名古屋:https://kurashiten.com/2018/09/01/kurashi010/
イイヤマさんの暮らし
https://kurashiten.com/2024/01/01/kurashi048/
くらしてん サイト:https://kurashiten.com/
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こんばんは。
前回からの続きで、「くらしてん」で暮らしを記録していただいた二人に登場いただいて、お互いの暮らしを比べて、いろいろと話しています。
今回のテーマは、「子育て」です。
「地方の広々とした環境で、伸び伸び育てたい!」というのはよく聞きますが、それってほんとはどうなの?という話をしています。
北海道の当麻町で暮らすサワモトさんに地方での子育てのリアルを聞いてみました。
サワモトさんの暮らし
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名古屋:https://kurashiten.com/2018/09/01/kurashi010/
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こんばんは。
前回からの続きで、「くらしてん」で暮らしを記録していただいた二人に登場いただいて、お互いの暮らしを比べて、いろいろと話しています。
今回のテーマは、「道の駅」です。
北海道で暮らすサワモトさんにとってなくてはならない存在の「道の駅」。
だけど、都会で、車に馴染みのないイイヤマさんにとっては、「道の駅」ってどういうところなんだろう??とよくわからないない存在のようです。
掘り下げてみると、最近は「道の駅」がノマドワークをする場所にもなっているそうです。
サワモトさんの暮らし
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こんばんは。
前回からの続きで、「くらしてん」で暮らしを記録していただいた二人に登場いただいて、お互いの暮らしを比べて、いろいろと話しています。
今回のテーマは、「ひとり時間をいつ確保するか」です。
地方(北海道)で暮らすサワモトさんは、車での移動時間がひとりになれる時間であったり、仕事と家のあいだの気持ちのリセットするための時間になっているそう。
都会で暮らすイイヤマさんは、電車での移動時間でその時間を確保しているのだそう。
暮らす場所によって、交通手段も様々ですが、それによって、暮らしにも様々なバリエーションが生まれている感じがして面白い回でした。
サワモトさんの暮らし
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こんばんは。
前回からの続きで、「くらしてん」で暮らしを記録していただいた二人に登場いただいて、お互いの暮らしを比べて、いろいろと話しています。
今回は、街ってどのくらいギュッとしてたら、心地良い?という話題。
地方で育ったサワモト氏には「狭そう」という写真も、イイヤマさんにとっては「心地よい」に。どこで育ったかというバックグラウンドによって、心地良い街の密度ってけっこう違うんじゃない??という話題に。
そう考えてみると、「子どもには、広いところで伸び伸び育ってほしい」というのも、実は親のエゴなの??という話になりました。
サワモトさんの暮らし
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こんばんは。
前回からの続きで、「くらしてん」で暮らしを記録していただいた二人に登場いただいて、お互いの暮らしを比べて、いろいろと話しています。
今回は、地域によって違う神社事情。北海道民にとって、神社ってあんまり馴染みのないものなんだよねという話をしてます。
意識してみないとわからないことって結構あるなと思い、面白い回でした。
今回話している「暮らしの一枚」は、こちら
サワモトさんの暮らし
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「くらしてん」ラジオ2回目も引き続き陸前高田で漁師をしているミウラヒサコさんのあとがきインタビュー。
ミウラさんの暮らしの記事をまとめた”聞き手”のkatoottoが、聞いた中で印象的な場面をピックアップします。
2回目は、ロープのゴミをひたすら擦り落とすという地道な作業を捉えた1枚にまつわるエピソードです。
■陸前高田 ミウラさんの記事 https://kurashiten.com/2022/02/17/kurashi041/
※3年前の記事:https://kurashiten.com/2019/04/15/kurashi016/
■くらしてん サイト:https://kurashiten.com/
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陸前高田で、わかめの生産やライフスタイルブランド「ura」を手がける三浦さん。最終回では、「自分の仕事」と「人を支えること」のあいだで揺れる思いをお聞きしました。走りながら模索する日々のなかで見えてきた、三浦さんなりのバランスのとり方とは。途中、子どもがきてわちゃわちゃしていますが、温かい気持ちでお聞きいただけたら嬉しいです。三浦さん:https://www.instagram.com/miurahisako_ura/くらしてん サイト:https://kurashiten.com/note:https://note.com/kurashiten_/X:https://x.com/kurashiten加藤リンク:https://lit.link/shunkato
陸前高田で、わかめの生産やライフスタイルブランド「ura」を手がける三浦さん。初めて挑戦したクラウドファンディングを通して感じた、「つくる」と「伝える」のあいだにある難しさを伺いました。発信を控え、地元に寄り添いながら働く日々のなかで見えてきたこと。“つくる”ことと“伝える”こと、その両方をどう続けていくか。その等身大の声をお届けします。三浦さん:https://www.instagram.com/miurahisako_ura/くらしてん サイト:https://kurashiten.com/note:https://note.com/kurashiten_/X:https://x.com/kurashiten加藤リンク:https://lit.link/shunkato
今回から3回にわたり、陸前高田でわかめの生産やライフスタイルブランド「ura」を手がけている三浦さんをゲストにお迎えしています。初回は、三浦さんからの質問に答える形で、加藤夫妻の近況や、いすみの拠点「カド」についてお話しました。ゲスト回にもかかわらず、ついつい自分のことばかり話してしまいましたが……次回からは三浦さんの活動や暮らしに深く迫っていきます。三浦さん:https://www.instagram.com/miurahisako_ura/カド:https://www.instagram.com/kado_isumi/くらしてん サイト:https://kurashiten.com/note:https://note.com/kurashiten_/X:https://x.com/kurashiten加藤リンク:https://lit.link/shunkato
千葉県いすみ市の古民家を受け継いで始まった「カド」。【いすみカド】シリーズ第4回では、「これからのこと」についてお話ししています。今はまだ整えの途中ですが、展示や小さなイベント、地域の方との活動など、来る人とともに育っていく場にしたいと思っています。プライベートな別荘でありながら、地域の交わりの節点でもある「カド」。未完成のまま、過程を一緒に楽しんでもらえるような場へ。カド:https://www.instagram.com/kado_isumi/くらしてん サイト:https://kurashiten.com/note:https://note.com/kurashiten_/X:https://x.com/kurashiten加藤リンク:https://lit.link/shunkato
千葉県いすみ市の古民家を受け継いで始まった「カド」。【いすみカド】シリーズ第3回では、「地域に馴染む」というテーマでお話ししています。少しずつ近所の方が訪れてくれるようになり、「子どもの頃にここでアイスを食べていた」という声もありました。建物の記憶が、新しく来た人へと自然に受け継がれていく感覚があります。これまで拠点を持たずに活動してきた中で、「ふらっと立ち寄れる場所」が持つ力を改めて感じています。いすみという土地で、移住者も地元の人も交わる場所になっていく、その過程についてお話ししました。カド:https://www.instagram.com/kado_isumi/くらしてん サイト:https://kurashiten.com/note:https://note.com/kurashiten_/X:https://x.com/kurashiten加藤リンク:https://lit.link/shunkato
千葉県いすみ市の古民家を受け継いで始まった「カド」。【いすみカド】シリーズ第2回では、「場を整える」というテーマでお話ししています。建物自体には必要最低限の手を入れるだけにとどめ、できるだけ元の形を残しました。その代わりに、人が座る位置や、窓から入る光、外から見える人の動きなど──小さな工夫を重ねてきました。いわゆる「空間デザイン」とは違う、地味だけれど確かに場の空気を変えること。整えることで元々の建物の空気が蘇ってきた感覚について、率直にお話ししています。カド:https://www.instagram.com/kado_isumi/くらしてん サイト:https://kurashiten.com/note:https://note.com/kurashiten_/X:https://x.com/kurashiten加藤リンク:https://lit.link/shunkato
千葉県いすみ市の古民家を受け継いで始まった「カド」。角にある建物として、地域の人から自然に「カド」と呼ばれてきた名前を引き継ぎ、これからは人と暮らしと文化が交わる場としてひらいていきたいと思っています。今回の【いすみカド】シリーズ第1回では、その名前の由来や、地域の人の記憶をどう受け継いでいくのかについてお話ししました。これから数回に分けて、「カド」が持つ空気や未来の姿をお伝えしていきます。カド:https://www.instagram.com/kado_isumi/くらしてん サイト:https://kurashiten.com/note:https://note.com/kurashiten_/X:https://x.com/kurashiten加藤リンク:https://lit.link/shunkato
整っていて、美しい空間。けれど、その“整いすぎ”が、誰かの身体を拒んでしまうこともある──。今回は映画『パラサイト 半地下の家族』を入り口に、空間がもつ「排除性」と「整えることの境界線」について考えてみました。「俺はここに似合う?」というセリフ。リノベの現場で感じた“整いすぎると落ち着かない”という声。整いとは、迎え入れることなのか、それとも、閉じることなのか。暮らしを整える視点から、静かにひもといていきます。くらしてん サイト:https://kurashiten.com/note:https://note.com/kurashiten_/X:https://x.com/kurashiten加藤instagram:https://www.instagram.com/hibi.totonoeru/
音のない時間を、最近いつ感じましたか?私たちの暮らしは、音や情報に囲まれながら過ぎていきます。けれど、「静けさ」は、ただ“音がない”ことではなく、世界と自分とのあいだに、ふわりと“余白”が生まれるような感覚かもしれません。今回は、「静けさをどう暮らしの中でつくるか」について。空間がつくる静けさ、整えることとの関係、そして、静けさがもたらす感覚の変化についてお話しています。日々の中で、ほんの少し耳を澄ませることで、そこにあったはずの静けさに気づくことができるかもしれません。くらしてん サイト:https://kurashiten.com/note:https://note.com/kurashiten_/X:https://x.com/kurashiten加藤instagram:https://www.instagram.com/hibi.totonoeru/
江戸時代、東北各地を歩き、暮らしを観察し、記録し続けた人物・菅江真澄。寺子屋の手伝い、薬草の知識、絵の技術……“その土地で自分にできること”を差し出しながら、各地に滞在して生きていきました。会社という枠に自分を押し込めようとする現代の私たちにとって、「役割」ではなく「関係」からはじまる真澄の在り方は、どこかヒントになる気がします。“自分の輪郭を、自分で決める”ということ。この夏、そんな視点で、自分の暮らしを見つめ直してみませんか?くらしてん サイト:https://kurashiten.com/note:https://note.com/kurashiten_/X:https://x.com/kurashiten加藤instagram:https://www.instagram.com/hibi.totonoeru/
朝、窓をあける。それは、世界とつながるための小さな祈りのような行為かもしれません。今回は、荒井良二さんの絵本『あさになったので まどをあけますよ』をひらきながら、“まどをあける”ということの意味、そしてその行為が、どう地域や自分の心とつながっていくのかを語りました。暮らしの中にある静かなはじまりを、一緒に感じていただけたらうれしいです。くらしてん サイト:https://kurashiten.com/note:https://note.com/kurashiten_/X:https://x.com/kurashiten加藤instagram:https://www.instagram.com/hibi.totonoeru/
家の中にいくつかの“居場所”があると、ちょっと気持ちが整う気がします。ダイニングの椅子、リビングのソファ、玄関そばのひとりがけ。今日はどこに座ろうかな?と選ぶ時間が、暮らしを優しく整えてくれるのかもしれません。
なんだか最近、「自分が“自分”じゃないみたいだな」と感じたことはありませんか?忙しさの中で、思考も感情も、ただ反応するだけになっていく日々。まるで『アイアムアヒーロー』に登場するZQNのように、“役割”の声に従って無意識に動いてしまう。今回は、「ZQN=役割の妖怪化」という視点から、整えることがなぜ“ささやかな抵抗”になるのかを静かに語ってみました。暮らしを整えることは、“今ここ”に自分を取り戻すための、小さな儀式。今日もその時間を、そっと持てますように。