Discoverたいわタイムradio
たいわタイムradio
Claim Ownership

たいわタイムradio

Author: Yuya Ono

Subscribed: 5Played: 68
Share

Description

クリスチャンとして生きるじょーじとゆうやのPodcastです。

信仰、聖書、宣教学、神学、恥と名誉の価値観、アート、短歌、ことば・・・などなど、二人が好きな話を好きなだけしています。

*#101を機に名前が「〈恥と名誉〉のたいわタイム」から「たいわタイムradio」に変わりました。
207 Episodes
Reverse
今回はふたたび、修士課程でカウンセリングを学んでいるひよりんに出演していただきました!救われるとは、神のかたちが回復されること。神学で語られるこの「回復」と、カウンセリングで語られる「回復」とのつながりについて語り合っています。そのなかで、ひよりんが重要視している「ゲシュタルトセラピー」についても解説してもらいました。自分のうちに分断や分裂を感じるとき、その分裂をもたらしている原因を否定して消してしまおうとするのではなく、それすらも私たちの大切な一部分であるとして抱き寄せるとき、私たちに本当の回復がもたらされるのかもしれません。また、正直に自分の弱さを告白することで留学生の仲間がはげまされ、その出来事をとおしてひよりん自身もなぐさめられたという話を聞いて、弱さをとおして働かれる神のすがたが思い起こされました。いそがしいスケジュールにも関わらず今回も出演してくれたひよりん、ありがとうございました!
前回のゆうやの現状に引き続き、じょーじの現状をあらためて聞きました!ペンテコステ派の教会に育ちながら、改革派の神学校で学び、今年卒業したじょーじ。学び、子育て、そしてとにかくやりたいことをやってみた三年間だったようです。これからが未定とのことで、猛烈に悩んで祈っています。自分の味わった感動をだれかと分かち合いたい、そのじょーじの情熱を神がどのように用いてくださるのか、楽しみになりました。
第二章スタート! ということで、今回はゆうやの現状をシェアしています。アメリカの博士課程について、またゆうやが最近感銘を受けた聖書箇所、マルコの福音書10章の話をしています。「名誉の子」という意味の名をつけられたバルティマイ。その名にかかわらず、皮肉にも彼は目が見えず、物乞いとして道端に座り、恥の人生を送っていました。そんな「名誉の子」バルティマイはイエスに何を願ったのか、イエスはどう答えたのか、そして彼が連なった「イエスが進む道」とはどのような道なのか・・・。ジョージの目から見るとそれはそれは「無邪気に」語らせてもらいました。また、これまでの歩みを振り返り、神がさまざまなつながりを用いてみちびき、また養ってくださっている現実を思い出す機会にもなりました。あらためて、支援してくださった皆さま、ありがとうございました!次回はじょーじの近況を分かち合ってもらっています。お楽しみに!
#160でお話ししたじょーじのショッピングモールでのライブの録音を公開。適当にお楽しみください!
お久しぶりです! 最後の更新からしばらく時間が経ってしまいました。いかがお過ごしでしょうか。はからずもほとんど同じ時期に神学校を卒業したじょーじとゆうや。おたがいが一段落ついたこのタイミングで、新章突入ということにしようと相成りました (内容はたぶんそんなに変わりません🤣)。留学に向けたゆうやのファンドレイジングとともに始まったこのラジオも、2021年10月の初回投稿からもうすぐで4年が経とうとしています。これまでお聞きくださり、ありがとうございました。これからもどうぞ、よろしくお願いします!
今回は吉田松陰シリーズの二回目です。 ・幕末の長州に生まれた吉田松陰 ・山口県民と「松陰先生」 ・幕末には「逆賊」として貶められた松陰 ・戦中には「忠臣」として崇められた松陰 ・なんども罪人となった松陰 ・野山獄の土台となっていた応報的正義 ・『福堂策』に見られる修復的正義 ・獄中で680冊以上の本を読んだ松陰 ・家族から縁を切られて収監されていた人たち ・「牢獄は刑罰ではなく更生のために存在すべし」 ・囚人を「先生」と呼んだ松陰 ・孟子の性善説思想を好んだ松陰 ・松陰の思想と修復的正義の共通点 どうぞお楽しみください! 【参考文献】 一坂太郎(2011年)『史伝 吉田松陰「やむにやまれぬ大和魂」を貫いた29年の生涯』学研M文庫 桐村晋次(2015年)『吉田松陰 松下村塾 人の育て方』あさ出版
今回から5回にわたり、幕末の人物「吉田松陰」について話していきます! 第一回は、軽めのイントロダクションです。 ・吉田松陰の感化力 ・自分で考える力を養わせた松陰 ・虚しさから救ってくれる神の力 ・聖霊との「漫才」 ・最近たまたま松陰の本を買っていたゆうや(シンクロニシティ) ・ゆうやと吉田松陰のゆかり ・吉田松陰と修復的正義 回を重ねるにしたがって、ますます熱くなっていきます。 どうぞお楽しみください!
今回はジョージが作詞・作曲にかかわった歌について話しています。 めちゃめちゃ心掴まれました。これはちゃんとリリースされてほしい・・・。 『ピリピ2:5-11』(歌タイトル未定) 作詞:塚本博希(ジョージ) 作曲:LEE Jeonghwan/塚本博希(ジョージ) 天地を造られたあなたは 神であられるあなたは そのあり方を捨てられて しもべの姿になった わたしたちと同じ 姿で 御心を知る あなたは 山の上にひとりきりで 涙を流された その痛みは その苦しみは わたしたちの罪を癒やす *あざけられて しいたげられて みじめな姿で 死に渡された 今わたしの 痛みと共に そんなあなたの前で 祈ります **すべての舌が イエスキリストを 主だと告白する、その時のため
先週は番外編をはさみましたが、今回は #92 のつづきです。 ・修復的正義のトレーニング ・ジョージの出産連歌 などについて話しています。 お楽しみください!
一週、お休みさせていただきました。今回は対話回です! ・「井戸短歌会」(井戸、井戸の会)発足の話 ・ゆうやの秋学期 ・「詩篇を読み、歌い、祈る」という授業 ・Global Christian Theologies(世界のキリスト教神学)という授業 ・西洋で発展してきた神学は「一般的な神学」なのか? ・三位一体と文脈化神学 ・三位一体から「三間一和」の神学へ(宮平望教授) ・「あぶない神学」とは? ・習合主義(syncretism)と聖書の権威 ・神の痛みと日本演劇における「つらさ」(北森嘉蔵) ・第二次大戦中の「ドイツ的キリスト教」 ・健全な文脈化神学を建て上げていくには どうぞお楽しみください!
今回は特別回として、ゆうやが夏学期で受けた授業「平和づくりの実践」について話しています。 ・平和づくりの実践の集中講義 ・修復的正義とは ・罪とは「傷」であり人間は「癒し」を必要としている  ・迫害されてきたアナバプテストと修復的正義  ・「生き方」としての修復的正義  ・犯罪を「対立・衝突」としてとらえる  ・応報的正義と修復的正義の対比  ・「勝敗決め」ではなく「対話」を追求する修復的正義  ・VORP(被害者ー加害者和解プログラム)とメディエイター(仲介者) ・罪・正義・平和を見つめる「レンズ」を変える  ・修復的正義を実践してきた伝統的な地域共同体  ・「人まかせ」にするところから生まれる問題 ・修復的正義、罪と罰、そして恥と名誉 ・「殺すな」と修復的正義 なかなか長いですが、どうぞお楽しみください!
今回は番外編として、ゆうやとジョージが参加しているクリスチャンの短歌会の模様をお届けします。 (途中で『進撃の巨人』最終巻までと『深い河』のネタバレを話しています。ご了承ください) 大まかな流れは以下のようなものです。 【短歌1】愛なのか憎しみなのかわからない 与えられつつ波間を生く  ①朗読(録音ではカットされてしまっています)  ②読み手によるコメント  ③詠み人自身(たくやくん)のコメント 【短歌2】空しいと叫ぶあなたが植えた木の陰で少女は身を横たえる  ①朗読  ②読み手によるコメント  ③詠み人自身(ゆうや)のコメント 【短歌3】「これで・・・・・・いい。僕の人生は・・・・・・これでいい。」       彼は醜く、威厳もなく  ①朗読  ②読み手によるコメント  ③詠み人自身(じょーじ)のコメント 参加者たちの興奮が伝われば・・・どうぞお楽しみください! ※ちなみにジョージはこの投稿歌のほかにも、多数の歌を詠んでいました。 「あぁ、よかった。この世界が美しい、と あなたが約束してくれている」 夢多く ことばの多い ところには 虚しさがある。ただ、神、恐れよ。 「あぁ、よかった、今日、わたしは、神の、前に立ち、神を恐れて、生きて、いられる」 庭の隅の 小さな花が あることに 気づいて少し 微笑んだ朝
今回も#88から始まった対話形式のつづきです! ・自由とは「支配欲」から解放されること ・神に信頼することによる自由 ・明日死んでもいいように生きたい ・「今」の喜びに目を向ける ・「鎖」としての恥 ・「わたしはお前のことを恥ずかしいと思わない」 ・恥をかくことでこそ手に入れられる自由 ・肯定しづらい過去とどう向き合うか ・痛みをとりのぞく「赦し」 などについて話しています。お楽しみください :)
対話形式のつづきです!  ・ゆうやの修士論文計画(ルカ7章36〜50節) ・「平和のうちを行きなさい」の意味とは ・幸いな者の教え(マタイ5章1〜12節)の流れと発展 ・「シャローム・ジャスティス」について ・ゆうやはことばのとらえ方が「アート的」らしい ・「生かされる」は「自由にされる」と言い換えられる ・「自由」とは「神に委ねられること」である ・意味の「弾力」を認めるメタファー研究 などを話しています。どうぞお楽しみください〜! ちなみに今回の収録で紹介した本は以下のものです。 【原書】Yoder, Perry B. Shalom: The Bible’s Word for Salvation, Justice, and Peace. Newton, Kan: Faith and Life Press, 1987. 【邦訳】ペリー・B・ヨーダー[著]河野克也・上村泰子[共訳]『シャローム・ジャスティス 聖書の救いと平和』いのちのことば社、2021年
今回も対話形式です! ・「自分が安心したい」がコントロールを生む ・いい教育は「こう考えるべき」を教えない ・脅威に対するディフェンスとしての「こう考えるべき」という教育 ・権力を生んでしまう教育の危険 ・「大いなる力には大いなる責任がともなう」 ・人がもっているかけがえのない価値を知るための学び ・〈先輩ー後輩〉文化における教育 などを話しています。お楽しみください!
久しぶりの対話形式です! ・キリスト教会がもっている「踏み絵」的な文化 ・遠藤周作の『深い河』の話(ネタバレあります!) ・「殺すこと」=「それは無駄だ」とさばくこと などなど、いろいろ話しています。 ちなみに、今回のカバーアートは『深い河』の一場面をもとにジョージが描いたもの。めちゃめちゃいい。
前回(#86)の続きです。 感想会の途中から始まります。 学ぶとは、積み重ねじゃなく、壊して作って進んでいくんだという。深い、、、 僕が学ばされるのがこの感想会なんです。 以下、前回より。 ジョージは月に一度、オンライン子育てサークルでメッセージをしています。 子育てと聖書ということでメッセージをしています。 もう一年以上になります。 そこでのメッセージとその後分かち合っていただいた感想をシェアさせて下さい! 聖書箇所は詩篇51篇。ダビデのむきだしの心の祈りのところです。最高です。 感想を分かち合ってくれているのは、この回の主催者、川瀬 安依⁠さんです。 ベビーダンスだけじゃなく様々なことをしている凄い人です! この感想会がまた良い。。。 メッセージをした僕が一番励まされているんじゃないかというほどの感想会です。 番外編ですが楽しんでいただけると嬉しいです!
ジョージは月に一度、オンライン子育てサークルでメッセージをしています。 子育てと聖書ということでメッセージをしています。 もう一年以上になります。 そこでのメッセージとその後分かち合っていただいた感想をシェアさせて下さい! 聖書箇所は詩篇51篇。ダビデのむきだしの心の祈りのところです。最高です。 感想を分かち合ってくれているのは、この回の主催者、川瀬 安依⁠さんです。 ベビーダンスだけじゃなく様々なことをしている凄い人です! この感想会がまた良い。。。 メッセージをした僕が一番励まされているんじゃないかというほどの感想会です。 番外編ですが楽しんでいただけると嬉しいです!
前回の続きとなります。対話スタイルです! 説教の方法についてから、ジョージの秘めたる野望、秘密基地ミニストリーの話へ。 そこにある「恥をかくこと」と「支配しないこと」への思いについて話しています。 それはゆうやと「たいわタイム」という集まりをやっていた時から変わらず、、、 日々学び、変わっていく二人を、楽しんでいただけると幸いです!(^ ^)
(一週、お休みさせていただきました!) 先日、ゆうやが参加したアメリカにいる日本人クリスチャンのためのキャンプ、通称CCについて話を聞きました。 たくさんの出会いがあり、とても良い時を過ごしたということでした! アメリカの地でも日本人のクリスチャンがたくさんいて、集まって共に過ごしているということはなんかすげー!ってなりました(ジョージより)
loading
Comments