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やまだのおっちゃんラジオ

やまだのおっちゃんラジオ

Author: 山田 義秀

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Description

沖縄からお届けする、やまだのおっちゃんのラジオ。
島の音と人のぬくもりに包まれながら、日々の暮らしや出来事の物語を語ります。
聴くと少し心が軽くなる、そんなうちなータイムをあなたに。
朝の通勤にも、夜の一杯にもどうぞ。
17 Episodes
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沖縄からお届けします、やまだのおっちゃんラジオ。今日のテーマは「夢とお金」。「お金の話はしたくない」と言う人は多い。でも現実は残酷で――お金が尽きると、夢も尽きる。努力や情熱は“火花”でしかない。燃料がなければ、どんなエンジンも止まる。夢を守るのは努力じゃなく「構造の理解」。理想を叶えるのは根性じゃなく「設計」。お金を稼ぐことは、夢を裏切ることじゃない。夢を長生きさせるための“燃料補給”なんです。#やまだのおっちゃんラジオ
沖縄からお届けします、やまだのおっちゃんラジオ。今日のテーマは「記憶の病」。中国は“恐れ”という過去に縛られ、台湾は“信仰”という過去に揺れ、日本は“忘却”という過去に眠っている。それぞれが違う形で「過去」に囚われ、未来を見なくなった東アジア。政治も、社会も、人も、「考える」ことをやめたときから、静かに壊れていく。今こそ必要なのは、“正しさ”よりも“思考”。ニュースの裏で、ほんの少しでも考えてほしい。「この国はどこへ向かうのか」と。#やまだのおっちゃんラジオ
沖縄からお届けします、やまだのおっちゃんラジオ。今日のテーマは「17兆円の温度」。政府が発表した“17兆円の経済対策”。だけど街の声は、「助かる」より「どうせ変わらない」。人々が求めているのは“給付”ではなく、“解放”。政治に必要なのは、数字の説明じゃなく「実感の配達」。電気代が下がった夜、ガソリンが安くなった朝――その瞬間にだけ、人は「あ、政治が動いた」と思える。額面ではなく温度で伝わる政治。いま本当に必要なのは、勇気と、透明さと、届く速さ。#やまだのおっちゃんラジオ
沖縄からお届けします、やまだのおっちゃんラジオ。今日のテーマは「ずるい人が勝つ」。“ずるい”というと、なんだか悪いことのように聞こえる。でも本当のずるさとは、ルールを破ることではなく、常識を疑う力のこと。「こうしなきゃいけない」を手放し、別の道を探せる人が、人生を軽やかに生きている。まじめすぎる人ほど苦しくなる時代に、必要なのは“遊ぶように考える力”。ずるく生きるとは、誰かを出し抜くことじゃない。自分も周りも、少しずつ楽に、幸せにする知恵なんです。#やまだのおっちゃんラジオ
沖縄からお届けします、やまだのおっちゃんラジオ。今日のテーマは「母校を買った男」。熊本県山鹿市。廃校になった母校を、5,000万円で買い取った男性がいます。その名は、中原功寛さん。彼は「思い出を守る」だけでなく、「未来をつくる」ために動いた。黒板のにおい、体育館のきしむ音、夏のチャイムの記憶。それらを“ノスタルジー”で終わらせず、次の世代につなぐ。教室はコワーキングスペースに、体育館はイベント会場に――。思い出を“過去”にせず、“今”に生かす。それが本当の継承なんだと気づかせてくれるお話です。#やまだのおっちゃんラジオ
沖縄からお届けします、やまだのおっちゃんラジオ。今日のテーマは「お金は“あげた瞬間”に幸せになる」。お金って、増やすより、渡すときに温かくなる。それは“稼ぐ”より“与える”ことで、心が満たされるから。誰かの「ありがとう」で、また頑張れる。この“循環”こそ、本当の幸せ。お金だけじゃない。言葉、時間、優しさ――全部“あげる”ことで世界がまるくなる。あげることは、弱さじゃない。満たされた自分から、温かさを分ける力。今日も少しだけ、“分かち合う勇気”を持ってみませんか?#やまだのおっちゃんラジオ
沖縄からお届けします、やまだのおっちゃんラジオ。きょうのテーマは「しずかなはんげき」。怒らず、叫ばず、ただ静かにまわりを変えていく人。その“しずけさ”の中には、深い強さがあります。「ひはんはプレゼント」「おこってるときほど、しずかになる」そんな言葉を持つ人は、怒りをぶつけず、力に変える。たたかわないことを選べる――それが本当の強さ。いまの時代、いらっとしても“ポストしない勇気”。それもひとつの“しずかなはんげき”。おだやかさは、よわさじゃない。しずけさは、せいぎのかたち。#やまだのおっちゃんラジオ
沖縄からお届けします、やまだのおっちゃんラジオ。きょうのテーマは「あかるさは うまれつき じゃない」。うまくいくから明るいんじゃない。“明るくいるから、うまくいく”。そんな言葉の意味を、ゆっくりひもときます。「あかるさ」は性格じゃなく、練習。ころんだときに「最悪」ではなく「練習になった」と言える力。くちぐせを少し変えるだけで、心の向きが変わる。「ま、いいか」「おもしろくなってきた」この二つの言葉が、毎日をやわらかくする魔法。ポジティブは才能じゃなく、“ことばの稽古”なんです。#やまだのおっちゃんラジオ
沖縄からお届けします、やまだのおっちゃんラジオ。きょうのテーマは「少女が神話をこえた日」。1990年代のアニメ『セーラームーン』。かわいさや必殺技の裏で描かれていたのは、“死と愛”をめぐる物語。仲間が倒れても、涙を拭いて立ち上がる少女たちは、「勝つ」よりも「信じる」こと、「守る」よりも「託す」ことを選んだ。“まけても、うつくしくいきる”――それが、この作品のいちばん深いメッセージ。誰かを失っても、光は受け継がれる。少女たちの強さと優しさが、今も私たちの心を照らしている。#やまだのおっちゃんラジオ
沖縄からお届けします、やまだのおっちゃんラジオ。きょうのテーマは「ひとりで生きる力」。“ひとり”とは、さびしさじゃなく、じぶんに戻る時間。誰にも見せなくていい顔、何もしなくていい時間――その「しずけさ」を持てることが、本当の強さなんです。人とのつながりが減っても、それは「削れた」んじゃなく「磨かれた」証。孤独は、弱さじゃなく「こころの準備運動」。ひとりを恐れず、やさしさを育てていく時間こそ、人生の根っこになる。「ひとりを楽しめる人だけが、誰かといることを本当に楽しめる。」そんな言葉を胸に、お届けします。#やまだのおっちゃんラジオ
沖縄からお届けします、やまだのおっちゃんラジオ。きょうのテーマは「努力では抜け出せない社会で、どう生きるか」。がんばっても報われない――そんな時代に、私たちはどうすればいいのか。それは“努力が足りない”からではなく、“仕組みが古い”からかもしれません。番組では、「構造の外に出る」という新しい生き方を語ります。収入の柱を増やす、見えない努力を大切にする、仲間と学び合う。小さく動けば、1%の自由が増える。努力を“消費”ではなく、“生きる力”に変えるために。いまの時代をどう軽やかに生きるか、沖縄から静かにお届けします。#やまだのおっちゃんラジオ
沖縄からお届けします、やまだのおっちゃんラジオ。きょうのテーマは「わかいころに、これやっとけばよかったと思ったこと」。後悔ではなく、感謝の話。若いころに気づけなかったこと――変化をおそれず動くこと、お金の使いかた、いい先輩との出会い、そして「自分を大事にすること」。「うごく しっぱい より、うごかない こうかいのほうが重い。」そんな実感を込めて、いまの自分から昔の自分へ、やさしく語りかけます。人生は“やりなおし”じゃなくて“つづき”。その続きのなかに、ほんとうの「やってよかった」があるんです。#やまだのおっちゃんラジオ
沖縄からお届けします、やまだのおっちゃんラジオ。きょうのテーマは「松本人志さんの復帰」。2025年11月1日、「ダウンタウンプラス」で約1年10か月ぶりに復帰した松本さん。画面のなかのその笑顔に、多くの人が涙しました。お笑いとは、ただ笑わせる芸ではなく、「もういちど笑えるようになるための芸」。この放送では、「許す」でも「忘れる」でもなく、“もういちど見てみよう”というまなざしの大切さを語ります。笑いとは、人の再出発を信じる力――。そして、「笑われることをおそれないで」と伝えたい夜です。#やまだのおっちゃんラジオ
沖縄からお届けします、やまだのおっちゃんラジオ。きょうのテーマは「かみストロー」。一見ちいさな話に見えて、じつは“時代のかたち”をうつす深いテーマ。環境のために始まった紙ストローが、なぜ姿を変えたのか。その裏にあるのは、「まちがいをなおす勇気」と「つづけられる優しさ」。マクドナルドやスターバックスの変化をきっかけに、“正しさ”と“ここちよさ”のバランス、そして“やさしい不完全”の大切さを語ります。「正しさは変わる。やさしさはのこる。」きょうも、こころがほぐれる30分をお届けします。#やまだのおっちゃんラジオ
きょうのテーマは「野原ひろし 昼メシの流儀について」。クレヨンしんちゃんの父ちゃんが、昼メシを全力で楽しむだけのアニメ――。それなのに、なぜか心がホッとする。「ざつなのに愛される」その理由を、笑いと哲学まじりで語ります。ちゃんとしてなくてもいい、じゃなくて“ちゃんとしすぎないからいい”。そんな「ざつの美学」と「声のちから」について、沖縄からゆるっとお届け。#やまだのおっちゃんラジオ
沖縄からお届けする、やまだのおっちゃんラジオ。今日のテーマは「おかあさんってそんな人」。どんな時も優しく支えてくれる存在、でも時にはちょっと怖い。そんな“おかあさん”の強さとぬくもりを語ります。#やまだのおっちゃんラジオ
今日のテーマは、沖縄の小学校で親しまれている「がんばりノート」。勉強のページもあれば、「きょうはがんばれなかった」という正直な一行もある。そこに先生は「そんな日もあるさ。またあした」と返してくれる――この受容の設計が、子どもたちの背中を静かに押していきます。番組では、やまだよしひでが“観察→共感→達観”の流れで、努力の意味をほどき直します。前に進むがんばり、立ち止まるがんばり。点数では測れない成長、そして「休むこと」も続けるための力であること。聴き終えるころ、あなたの中に小さな余白が生まれ、「きょうの一行」を書きたくなるはず。忙しさに追われがちな大人へ――比べる先を“きのうの自分”に戻す30分。肩の力を抜いて、深呼吸とともにどうぞ。がんばりノート, 沖縄, 学び, 子育て, 教育, ラジオトーク, 自己受容, 休む勇気, 続ける力
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