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オトとジャンナのMトーク
オトとジャンナのMトーク
Author: otojannah
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© otojannah
Description
アジアの注目国、マレーシアに関する情報番組(Podcast)。挨拶や天気、言語などの基本情報から、マレーシア人のライフスタイル、人気のごはん、おやつ、おみやげまで。案内人は、オト(マレーシア食文化ライター)とジャンナ(日本滞在20年で、現在はマレーシア在住)。ガイドブックにない、知りたかったことを本音でおしゃべりします。質問や伝えたいことがあれば「マレーシアごはんの会」のWebまで。
Talking about Malaysian culture, life, food, greeting, difference between Malaysian and Japanese and so on.
Talking about Malaysian culture, life, food, greeting, difference between Malaysian and Japanese and so on.
55 Episodes
Reverse
多民族・多宗教社会のマレーシア。中国正月のお祝いで、同僚と特別料理「イーサン」を楽しんだジャンナさん。辰年は運気アップの年で出産予定の人が増えている、とのこと。一方で、将来のことはわからないというイスラム教の教えについて。そこから、日本語に直訳すると、神が許してくれるなら、という意味をもつインシャアッラーの挨拶について解説。会話の言語の選び方など、多民族が混じり合う社会のリアルを話します。(2月1日収録)
毎日暑い日が続くマレーシアで暮らすジャンナさん。最近のマレーシアはスコールや洪水が多く、学校の試験にも影響が出ているとのこと。また、今回よりPodcast番組名を「JOMトーク」にリニューアル。JOM(ジョム)とはマレー語で○○しよう!という意味で、Jom Jom(やろうやろう)、Jom Borak(おしゃべりしよう)など日常でよく使います。気軽に話そう、気軽に聞いてみよう。Jom Jomです!(2月1日収録)
マレーシアごはん紀行展の音声ガイドです。
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マレーシアでは3月23日よりラマダン(断食月)がスタート。今回は、ラマダン中に旅をする人へ、またラマダンをしている人が近くにいる人へのジャンナさんからのメッセージ。ラマダンの話題を避けるのではなく一緒に楽しもう。大変だね、ではなく、がんばってね、のほうがうれしい。断食明けの時間(今は19:20頃)は、会議中だとしても、ブレイクタイムをちょっとでも、など、知っておくと安心できるアドバイスです。
ラマダン明けのお祭り「ハリラヤ」。マレー系民族にとって1年で一番大事な祭り&休暇なので、故郷に帰省するのが習わし。今年は、コロナ禍における帰省禁止が解除され、みんな一斉に故郷へ。そして今年は、政府が高速道路を土日無料にすることを発表! 「無料は、絶対に混む」と考えて、金曜夜に車で出発したジャンナさん。なんと、結果は…⁈ そして帰り、ペナンからサイバージャヤ(KL郊外)=約350キロまでの大渋滞。「今年のハリラヤは疲れたー!」と言いつつも、故郷でラマダンをするのは楽しかった、と話すジャンナさん。その理由は、パサール・ラマダン(ラマダン市場)。
昨年、約20年ぶりに帰国し、母国マレーシアでの生活をおくるジャンナさん。今の悩みは、子どもたちの学校の送り迎え。在宅勤務をしながら、子ども4人のために3つの学校を朝夕送迎。2部制の学校、治安や渋滞事情など、いろいろな理由あり。ジャンナさんの子供のころと比べても、ずいぶん変わったようです。また、今年のハリラヤ(断食明けの祭り)が、5月2日にとつぜん前倒し(たとえるなら、1月1日がお正月だと思っていたのが、12月31日になったぐらい衝撃的なこと!)になったお話し。
2021年12月17日にマレーシアに帰国したジャンナさん。許可が下りたため自宅隔離、腕につけるピンクリボンについて情報シェア。また、17、18日に発生した豪雨によるクアラルンプール郊外の洪水について。停電、断水など大きな被害が出ているそうです。そして、マレーシア人の年末の過ごし方について。大みそかの花火が注目ポイントだそう。リスナーの皆さん、みなさんの「azam tahun baru アザム・タフン・バル」も教えてくださいね。
※洪水でヘビやトカゲが高速道路や民家に、というニュース動画はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=1B-s0illygA
今年の夏から約3ヵ月間、マレーシアに帰国していたジャンナさん。専用のアプリ「マイスジャテラ MySejahtera」の体験談をトークします。カジュアル接触=Casual Close Contact(オレンジ)、濃厚接触=Close Contact(赤)、No Risk No Contactなどの通知が政府から入るそうで、それに沿って対応を求められる、とのこと。また、後半は宅配サービスについて。2週間隔離が求められる生活を支えているのは、生鮮食品から日常品、レストランの料理まで、何でも宅配してもらえるサービス。また最近は、家から家までモノを届けるサービス(Lala Mobile)も人気だそう。いやぁ、時代は確実に変化していますね。
ジャンナさんが伝授。マレーシアで人気のおやつ、ビスク・コーンフレーク(Biskut Cornflakes : コーンフレークのサクサク菓子)の作り方を教えます。サクサク軽い食感に、ハチミツの甘~い香り。コーンフレークでこんなおやつができるんだ!と目からうろこのレシピ。YouTube動画でご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=ldNQMrPAvUo
今回はジャンナさんの近況報告。このたびジャンナさんは、20年に及ぶ日本の生活にいったん区切りをつけ、マレーシアへ帰国しました。現在、マレーシアではCovid19の影響で入国後14日のホテル隔離が必要。収録日は隔離7日めで、家族6人でホテル生活中です。PCRの様子、ホテルでの生活について実体験レポートです。(※隔離ルールなどは日々変わりますので、収録内容は参考までにお聞きください)
1年中ほぼ同じ気候のマレーシアでは、天気予報は他の国の事情を見るため。また、大雨後の道路はすぐに冠水するので、運転にはコツがいります。また、しょっちゅう雷が鳴るので、マレーシアのコンセントはスイッチ付きで、ジャンナさんは「雷は雨が来るのでいいことなんだよ」と教えられていたそう。そして、雨の日、ジャンナさんのお母さんがよく作ってくれた揚げ物の「チュクドゥ」(バナナドーナッツ)、「ジュンプジュンプ」もご紹介。車のワイパー、超ハイスピードまで。常夏のマレーシアの雨事情です。
Selamat Hari Raya!! 祝・ラマダン明け、スラマハリラヤ! ジャンナさんから、写真にある「ルンダン・ブギス(ブギス地域の鶏煮込み)」、「レマン(筒状のもち米)」、パイナップルカレー、手作りクッキーが、オトの元に送られてきました。これはハリラヤ用の特別料理で、これらをおいしくいただくために、オトが8時間だけのプチ・ラマダンに挑戦。体験してみて3つのこと発見。料理がストレス解消になること、断食明けで食べる料理の味の変化、そして、マレーシア料理に煮込みが多いのは事前に作っておくのにとても便利、ということ。またラマダン中の味見についてなど、今回も楽しいエピソードが満載です。







