ギークハウス元住吉のリビング

とあるシェアハウスにかつて住んでいた青年Mはあまりお酒が飲めない。いつも「何故、人はお酒を飲むのか」と疑問に思っているーーーところが、それにも関わらず彼は居酒屋で、パブで、お酒を注文せずにはいられない。 今回はお酒が飲めない人の視点から、「何故、人は酒を飲みたがるのか」を解き明かす。そして、「お酒が飲める人」「ゲームがうまい人」「コーヒーが飲める人」の意外な共通点とは？

とあるシェアハウスに住んでいる青年Tは行列に並ぶことを極端に嫌っている。タピオカティーの行列にはとてもじゃないが並ぶ気にはなれない。ある日のこと、その青年は別の青年がプレイする「モンスターハンター」を見て不思議に思うーーー「なぜこの人は全ての武器の使用回数を50回にしようとしているのか？」と。 そこから導き出されるタピオカ行列とモンハンの共通点を紐解いていく。

とあるシェアハウスに私は存在できない。毎日毎日キッチンの隅に寝床をこしらえるのだが、ある"男"がやってきては私を洗い流すーーーそう、私は"部屋の汚れ"である。 ところが、ある日を境に男は姿を現さなくなった。別の男たちは私の前に現れるのだが、私を洗い流すことはない。そして私は不安になるーーー彼らは私の存在に気づいているのだろうか？それとも、ただ単に無視しているだけ？ 今回はその「掃除を毎日欠かさない男」と「全く掃除をしない男たち」の両方にインタビューを試みる。

とあるシェアハウスに住む青年Tは生まれてこの方物を失くしたことがない。ところがある日、朝目覚めるとスマホと小さな財布が手元から無くなっていることに気づくーーそこで彼が取った行動とは？物を絶対に無くさない男の生活の真相に迫る！

残暑の残る晩夏、青年は青春18切符を片手にあてもない旅を始めた。旅の中で青年が出会ったのは信州八ヶ岳の麓で採れる通称”ポッポ牛乳”。新鮮で濃厚なその味に舌鼓を打った青年はその牛乳の虜になった。 旅を進めていく中で、青年は軽井沢のコンビニにてその牛乳と再開する。喜びも束の間、彼に悲劇が待ち受ける。

ロンドンで働くプログラマが考える個人の強み/弱みとは何か？どんなものが強み/弱みになりうるのか、そしてそれをどう人生に生かしていくかという話

最近話題になっているポッドキャスト、実は若い世代は聞いておらずオッサンしか聞いていないのではないだろうか？コンテンツの消費形態の変遷、音声コンテンツのあるべき姿、プラットフォームの役割について谷口さんと分析します。

とあるシェアハウスに住む青年Tは、夜な夜な耳かきボイスでその空虚な心を満たしていた。 ある日、彼は「ASMR」と呼ばれる沼を発見し足を踏み入れると一瞬でその虜となるーーーそして数年後、私が見たTの姿は完全な底なし沼の住人と化していた！ 彼を虜にした「ASMR」とは一体！？その謎に迫る！