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サッカー Jリーグ情報 by FOOTBALL TRIBE
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「宮本恒靖会長が目標公言!日本代表、W杯決勝進出の条件は?鹿島OBジーコ「だからこそ。」」 日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長は、日本代表がFIFAワールドカップ北中米大会で決勝進出を目指すと公言。DF冨安健洋(無所属)ら怪我人が多い中でもブラジル代表を下した森保ジャパンの躍進の可能性を、元日本代表監督で鹿島アントラーズOBのジーコ氏が占っている。 英紙「インディペンデント」は11月11日に日本代表を特集。「宮本会長は北中米W杯で決勝進出という野心的な目標を設定した」「過去の大会でベスト16を突破したことは一度もないが、宮本会長はヨーロッパのトップクラブに所属する選手が多く、チームは経験豊富で才能の厚みがあると確信している」と、森保ジャパンがファイナリスト入りを狙っていることを報じている。
「ファンデンベルフ、ジュビロ磐田同僚に複雑心境「期待外れ」と感じたことは?」 ジュビロ磐田所属のベルギー人DFヤン・ファンデンベルフは、チームがJ1昇格争いを繰り広げる中、一部のチームメイトに対して複雑な思いを抱いている模様。語学力の低さを嘆いている。 海外メディア「HBVL」で11月11日に掲載されたインタビュー記事によると、ファンデンベルフは「ブラジル人選手はほとんど英語を話せないね。日本人選手とのコミュニケーションも大変だよ。彼らの話す英語はもっと上手だろうと期待していた。だけど、基本的なスキルは期待外れだったね」と本音を告白。一部チームメイトの語学力に落胆したというが、「コミュニケーションは難しいことが多いのですが、ピッチ内外でしっかりとサポートしてくれる通訳がいるよ」と、クラブのサポート体制には満足しているという。
「セレッソ大阪残留熱望も。ラファエル・ハットンに母国復帰報道「契約が。」」 ブラジル1部ECバイーアからセレッソ大阪へ期限付き移籍中のブラジル人FWラファエル・ハットンは、C大阪残留を熱望。アルビレックス新潟時代以来となるJリーグ再挑戦で、2桁ゴールを挙げるなど絶対的ストライカ-として活躍しているが、ここに来て母国復帰の可能性が浮上している。 ハットンの去就を巡っては、ブラジル「Canal Goat」が「バイーアからC大阪への期限付き移籍期間が2025年12月までであり、買い取りオプションが盛り込まれている」「バイーアとの契約が2026年末まで残っている」と報じている。
「岡山MF佐藤龍之介、W杯日本代表入り濃厚か「FC東京復帰で。」海外移籍報道も」 FC東京からファジアーノ岡山へ期限付き移籍中のMF佐藤龍之介は、10月の国際親善試合(対ガーナ代表、ボリビア代表)に向けての日本代表に招集。すでにJ1リーグの舞台で鮮烈なパフォーマンスを発揮しているだけに、一部からFIFAワールドカップの日本代表メンバー入りが決定的との意見が挙がっているほか、海外移籍の可能性も取りざたされている。 現在19歳の佐藤は、2022年から年代別代表に招集されているほか、2023年8月にはMF久保建英(現レアル・ソシエダ)以来となる16歳でのプロ入りを果たすなど、国内屈指の有望株として話題に。2024シーズンのJ1リーグ戦で3試合に出場すると、2025シーズンは育成型期限付き移籍先の岡山で主力選手として活躍。6月にはA代表に初めて招集されるなど、国際舞台でも存在感を発揮している。
「町田ゼルビアサポ団体、FC東京戦の行為でスポンサーに謝罪「軽率な判断」」 11月9日に国立競技場で開催の明治安田J1リーグ第36節・町田ゼルビア対FC東京では、試合前にスペシャルライブが実施されたが、その際の町田ゴール裏でチャントが歌われたことが話題に。サポーター団体が謝罪する事態に発展している。 「エイベックス・マッチデー」として開催された町田のホームゲームでは、試合前選手ウォーミングアップ終了後にガールズグループ「Girls²×Gorie」によるスペシャルライブが実施。メインスタンドのピッチサイドで「桃色片想いfeat. Gorie」「PECORI NIGHT」の2曲が披露された。
「グスタフソン、浦和レッズ残留へ!関心報道のクラブ幹部が言及「少なくとも。」」 浦和レッズ所属のスウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンには、母国クラブからの関心が報じられていたが、残留の可能性が高まっている模様。関係者が同選手の去就に言及している。 グスタフソンの去就を巡っては、スウェーデン「Sportbladet」は10月7日に「ハンマルビーIFは依然としてグスタフソンに関心を寄せている。2026年の獲得リストに入っている」とリポート。同クラブからの関心は2025年6月にも報じられていたが、その時は「浦和に彼を放出する用意があるのか不明だ」と伝えていた。
「J2首位・水戸関係者が指摘!RB大宮戦の急病人対応巡り「Jリーグとして。」」 明治安田J2リーグ第36節の水戸ホーリーホック対RB大宮アルディージャが11月9日に開催。J2首位の水戸がJ1昇格争いのライバルをホームで迎え撃つ大一番では、急病人が発生して試合が一時中断したが、水戸のクラブ関係者がその時の状況やJリーグの課題について説明している。 水戸のアスレティックトレーナーである前田裕章氏は、試合後にインスタグラムを更新。急病人が発生した時の状況について「主審からメディカルチームが呼ばれた際は、何が起きているのか分かりませんでしたが、緊急事態だと判断し、AEDとメディカルバッグを持ってすぐに走り出しました。走りながら「心肺停止だった場合」「頭部を強打していた場合」など、想定される対応を頭の中で整理していました。また、DAZNの中継や多くの観客の前での対応になるため、可能であれば目隠しが必要だとも考えていました」と振り返っている。また、同氏は現場での対応、救護・搬送、引き継ぎについて以下のように説明した。
「川崎フロンターレから海外挑戦。セルティック山田新が移籍へ「監督の構想外」」 スコットランド1部セルティック所属の日本代表FW山田新が、2026年1月にも移籍する模様。川崎フロンターレから完全移籍加入のアタッカーは、アルビレックス新潟から加入のDF稲村隼翔と同じく、新天地で厳しい立場に置かれているだけに、出場機会を得られる環境を求めている可能性が考えられる。 現在25歳の山田は2025年夏、川崎からセルティックへ完全移籍。しばらく途中出場が続いていたが、9月14日のスコットランド1部リーグ戦以降はほぼ全試合で出場機会なし。UEFAヨーロッパリーグ(EL)の登録メンバーから外れているほか、ブレンダン・ロジャーズ監督が解任された後も出場機会を得るチャンスが巡って来ていない。
「交際報じられた今森茉耶は未成年飲酒で降板&契約解除。道脇豊の現在とは?」 ロアッソ熊本からベルギー2部SKベフェレンへ期限付き移籍中のU20日本代表FW道脇豊には、グラビアアイドルの今森茉耶と交際している可能性が「週刊文春」で報じられていた。その今森は先日、未成年飲酒によりスーパー戦隊シリーズ「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」(テレビ朝日系)を降板。所属事務所とも契約解除となったが、道脇も海外で厳しい現実に直面している。 現在19歳の道脇選手は、2022年12月に16歳で熊本とプロ契約を締結するなど、同クラブ屈指の有望株に。2023シーズンはリーグ戦18試合の出場で無得点も、2024シーズンはリーグ戦9試合の出場で1ゴール。同年夏に熊本からSKベフェレンへ1年レンタルにより加入している。
「J3相模原退団からわずか1年。ブルーノ・サントス、Jリーグ再挑戦か「高額年俸要求が。」」 かつてSC相模原に在籍していたブラジル人FWブルーノ・サントスに、Jリーグ移籍の可能性がある模様。ブラジル国内クラブとの残留交渉が破談する見込みだという。 現在28歳のサントスは、身長185cmで右利きのストライカー。ブラジル2部リーグ以下の複数クラブを渡り歩いたほか、2024年1月には相模原へ移籍。ただ、J3リーグ戦11試合の出場で1ゴールという結果に終わると、同シーズン限りでチームを離れている。
「ヴァンフォーレ甲府、マリ人ニアンベレの獲得が決定的!外国人選手放出か」 ヴァンフォーレ甲府はJ2リーグ戦残り2試合でJ1昇格、J3降格の可能性がいずれも消滅。2025シーズン終了後に一部の選手を入れ替える可能性があるが、マリ人DFバイッサ・ニアンベレの獲得が決定的だという。 現在20歳のニアンベレは、身長180センチで右利きのセンターバック。ポルトガルのヴィラヴェルデンセFCで2024年にトップチーム昇格を果たしたが、2024/25シーズンはポルトガル3部リーグ戦で6試合の出場。プレータイムを確保できず、2025年6月に退団。以降は所属クラブが見つからず、数か月間にわたり無所属状態となっていた。
「町田ゼルビア、FC東京戦で一部サポーターの行為が波紋!スポンサーへの配慮不足」 町田ゼルビアは11月9日に国立競技場で開催の明治安田J1リーグ第36節で、FC東京に0-1で敗北。試合前にスペシャルライブが実施されたが、その時の町田サポーターによる行動が波紋を呼んでいる。 町田はFC東京を「エイベックス・マッチデー」として開催したが、その一環として試合前選手ウォーミングアップ終了後にガールズグループ「Girls²×Gorie」によるスペシャルライブを実施。メインスタンドのピッチサイドで「桃色片想いfeat. Gorie」「PECORI NIGHT」の2曲が披露された。
「J1残留の横浜F・マリノス、大島秀夫監督に来季続投論!海外記者「就任以降。」」 横浜F・マリノスは11月9日に行われた明治安田J1リーグで、京都サンガに3-0で勝利。J1残留を決めたが、一部の海外ジャーナリストから大島秀夫監督の来季続投論が沸き起こっている。 Jリーグや日本サッカーに詳しいブラジル人ジャーナリストのチアゴ・ボンテンポ氏は「大島は横浜FMをJ2降格の危機から救った男だ」と絶賛。「6月に就任して以降、チームは少しずつ回復してきた。直近のJ1リーグ戦で3連勝(4-0、3-0、3-0)」と、同監督の実績を評価した上で「来季も横浜FMの監督を続けるべきだ」と続投論を唱えている。
「湘南・太田修介に侮辱行為。一部新潟サポーターが中指立てる!移籍への不満か」 アルビレックス新潟はJ2降格が決まっている中、11月8日開催の明治安田J1リーグ第36節で湘南ベルマーレに敗北。試合後、一部サポーターによる湘南所属FW太田修介への侮辱行為が波紋を呼んでいる。 2025シーズン途中に新潟から湘南へ移籍した太田は、移籍後初の古巣対戦でスタメン出場。ゴールこそなかったものの、サイドからチャンスを演出するなど、新潟守備陣に脅威を与え、79分でピッチを後にした。
「ガンバ大阪、ポヤトス監督に今季限りで退任の可能性!ヴィッセル神戸戦後に。」 ガンバ大阪は11月9日に行われた明治安田J1リーグで、ヴィッセル神戸に1-1と引き分け。すでにJ1残留が確定しているが、ダニエル・ポヤトス監督に今季限りで退任の可能性があるとみられる。 クラブ公式サイトによると、ポヤトス監督は試合後に「非常に残念なゲームになってしまったと思っています」と、神戸戦での引き分けを悔やんだ一方で、「選手たちはしっかりとやってくれましたし、良い雰囲気をを醸し出して、ファンと共に試合を作ってくたと思っていますし、全ての人が今日の試合を楽しんでくれたのかなと思っています」と前向きなコメントも残している。
「広島スキッベ監督の去就は?長谷川健太監督退任・名古屋と争奪戦の可能性あるクラブは?」 サンフレッチェ広島は11月9日に行われた明治安田J1リーグの浦和レッズ戦で勝利。ミヒャエル・スキッベ監督に今季限りで退任の可能性が報じられているが、名古屋グランパスが長谷川健太監督の後任候補としてリストアップしている模様。他クラブと争奪戦の可能性もあるという。 名古屋は11月8日に行われた柏レイソル戦後にJ1残留が確定しているが、長谷川監督は「来季グランパスがさらに羽ばたけるようになってほしいなと思います」と発言。すでに今季限りでの退任が決定しているかのようなコメントで話題を呼んでいるほか、一部で監督交代が確実と報じられている。
「湘南ベルマーレ真田幸太のDMが一時流出。元ジェフ千葉MFと同様の被害である可能性も」 湘南ベルマーレ所属GK真田幸太は、11月8日開催の明治安田J1リーグ第36節アルビレックス新潟戦でフル出場。チームの勝利に貢献した一方、自身のダイレクトメッセージ(DM)で話題を呼んでいた。 ネット上では一時、真田と第三者とみられる人物によるDMでのやり取りが公開。スクリーンショットにより拡散されると、周囲から様々な声が飛んでいたほか、一部では同選手に対する厳しい意見も挙がっていた。
「パルマ鈴木彩艶は日本代表招集辞退へ!柏レイソル小島亨介が代役か。2選手招集不可で。」 パルマ所属GK鈴木彩艶は11月8日開催のセリエA第11節ミラン戦で左手を負傷。11月開催のキリンチャレンジカップ2025(対ガーナ代表、ボリビア代表)に臨む日本代表の招集を辞退するが、追加招集候補に柏レイソル所属GK小島亨介が浮上。サンフレッチェ広島所属GK大迫敬介、町田ゼルビア所属GK谷晃生はいずれも天皇杯準決勝を控えており、「準決勝進出4クラブから招集しない」という森保一監督の方針を踏まえると、招集は不可能だ。 日本サッカー協会(JFA)は6日に日本代表の招集メンバーを公式発表。GKでは鈴木、小久保玲央ブライアン(シント=トロイデンVV)、早川友基(鹿島アントラーズ)が招集されているが、Jリーグの情報に詳しい海外メディア「Jリーグインサイダー」は、GK陣のメンバーについて「小久保よりも小島亨介にチャンスを与えるべきだ」と報じている。
「J2降格アルビレックス新潟、堀米悠斗が湘南戦後に訴え!一部サポーターは罵声」 アルビレックス新潟はJ2降格が決まっている中、11月8日開催の明治安田J1リーグ第36節で湘南ベルマーレに敗北。試合後、古参であるDF堀米悠斗のサポーターに対するメッセージが話題を呼んでいる。 クラブ公式Xアカウントでは試合後、湘南戦のピッチやロッカールームの様子が公開。選手たちがアウェイゴール裏で挨拶する際、堀米は「気持ちがないわけじゃないよ!気持ちが折れているわけではない!」とサポーターに訴えた。
「ファジアーノ岡山からナイメヘン移籍時の10倍以上!日本代表MF佐野航大に移籍報道再び!」 ファジアーノ岡山出身であり、NECナイメヘンでFW小川航基やFW塩貝健人とチームメイトのMF佐野航大には、MF三笘薫所属のブライトンやDF板倉滉所属のアヤックスへ移籍する可能性が取りざたされている。その佐野の評価額の上昇度が現地で話題に。ブンデスリーガ時代に「デュエル王」という異名をとったリバプール所属MF遠藤航に匹敵するほどのボール奪取能力を兼ね備えているだけに、ステップアップ移籍が期待される。 現地メディア「フットボール・トランスファーズ」は11月8日、ナイメヘンの補強戦略を特集。「次なる高額移籍候補」として佐野の名前を挙げると、同選手の現状についてこう綴っている。



