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サッカー Jリーグ情報 by FOOTBALL TRIBE

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「元京都サンガFWがラ・リーガ電撃移籍!移籍金7億円超」 京都サンガ在籍歴のあるポーランド系ブラジル人FWアレシャンドレが、MF本田圭佑の古巣CFパチューカからラ・リーガ所属ラージョ・バジェカーノへ完全移籍している。 現在27歳のアレシャンドレは、2018年にブラジルのCAメトロポリターノから京都へ期限付き移籍も、公式戦で出番なし。7月19日に双方合意のもと契約解除し、わずか半年で日本を去ったが、ブラジル帰国後はクリシューマ、アヴァイなど複数クラブを渡り歩いていた。
「浦和の本社移転は「利権優先の結果」県へ批判が!埼スタ指定管理巡り広島関係者も異論」 浦和レッズは9月1日、埼玉スタジアム内にある本社を、10月1日にJR浦和駅近くの浦和ガーデンビルに移転すると発表。同クラブが埼玉スタジアムの指定管理者から外れたことを疑問視する埼玉県議会議員の諸井真英氏は、エディオンピースウイング広島に関するサンフレッチェ広島と行政の関係性を比較対象に挙げている。 埼玉スタジアムの指定管理者に浦和レッズではなく「公益財団法人埼玉県公園緑地協会」を指名した県の審査を巡っては、「現代ビジネス」が3月20日、審査の過程で一部の県議会議員が介入した可能性を報道。諸井議員は「これは不正な指定管理者選定であることは明らかだが、不正に関与した人間は説明責任が求められると思うが」と追及している。
「トッテナム高井幸大のCL登録外で批判!韓国「川崎への移籍金10億円多すぎ」」 トッテナム・ホットスパー所属の日本代表DF高井幸大は、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズの登録メンバー外に。新天地での序列低下が心配される一方、韓国ではトッテナムから川崎フロンターレに支払われた10億円規模の移籍金に再び注目が集まっているようだ。 韓国「マイデイリー」は4日に「高井はCLでチャンスを得られない」と、登録メンバー漏れを報道。ホームグロウン枠を巡る規定との兼ね合いや、加入直後から負傷離脱している高井の現状に触れた上で、以下のように批判している。
「中村敬斗ランス退団へ救いの手?元横浜FM監督の去就影響の可能性も」 9月の日本代表メンバーから落選したFW中村敬斗は、ラ・リーガ所属ビジャレアルへの移籍が破談に。フランス2部スタッド・ランス残留や、トルコ1部ベシクタシュ移籍の可能性が取りざたされているが、アンジェ・ポステコグルー氏(元横浜F・マリノス、セルティック、トッテナム監督)の去就が影響を与える可能性も考えられるところだ。 中村の去就を巡っては、「レキップ」が移籍ウィンドウ最終日の9月1日に伝えたところによると、、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場クラブのビジャレアルが同選手の獲得に向けて、ランスへ1800万ユーロ(約30億円)のオファーを提示。しかし、ランスはこれを拒否したことにより、移籍ウィンドウ最終日での交渉は破談に終わったという。
「移籍の予兆?浦和レッズ原口元気、川崎戦後の「写真撮影&ユニ投げ」巡り波紋」 浦和レッズは9月3日に埼玉スタジアムで行われたYBCルヴァンカップ準々決勝1stレグで、川崎フロンターレに1-1と引き分け。試合後、元日本代表MF原口元気の振る舞いが波紋を呼んでおり、移籍の可能性も指摘されている。 同選手は試合後、チームメイトとともに埼玉スタジアムの場内を一周し、ファン・サポーターに挨拶。ホームゴールでお辞儀をした直後に、DF荻原拓也、MF関根貴大と写真撮影したほか、メインスタンドにユニフォームを投げ入れた。
「横浜FM井上健太のインスタに異変!過去に批判浴びてコメント欄閉鎖も」 横浜F・マリノスは9月3日に日産スタジアムで開催されるYBCルヴァンカップ準々決勝で柏レイソルと対戦。横浜FM所属MF井上健太のSNSに再び異変が起こっている。 井上はスティーブ・ホーランド、パトリック・キスノーボ両監督のもとでコンスタントにプレー。現在の大島監督体制も含めて、J1リーグ戦21試合で出場しているが、一時ベンチスタートが続いていたFWエウベル(現鹿島アントラーズ)のスタメン起用を求める声が噴出。6月11日に行われた天皇杯2回戦(対ラインメール青森)でラフプレーから警告を受けるなど、一部のプレーで精彩を欠いていた。
「ルヴァン横浜FM対柏、日産スタジアムの芝劣悪に?ワンオク7万人ライブ影響」 横浜F・マリノスはYBCルヴァンカップ準々決勝で柏レイソルと対戦。1stレグは9月3日にホームの日産スタジアムで開催されるが、同スタジアムでは8月末にロックバンド「ONE OK ROCK(ワンオクロック)」によるライブが開催。試合前からピッチコンディション悪化の可能性が指摘されている。 ワンオクロックのライブでは、日産スタジアムにおよそ70,000人のファンが来場。ボーカルのTakaは30日、インスタグラムでスタジアムの様子をアップし、「初日。日産スタジアム。さすがに70,000人の熱気はエグい」と投稿しているが、投稿画像を見ると、ピッチレベルにも多くのファンが詰めかけている様子がうかがえる。
「元鳥栖イスマエル・ドゥンガが電撃移籍!決定から12時間以上経過も讃岐発表せず」 サガン鳥栖在籍歴のある元ケニア代表FWイスマエル・ドゥンガが、カマタマーレ讃岐を退団。マレーシア2部所属クラブへの移籍が正式決定しているが、3日8時時点で讃岐からの公式発表はない状況だ。 現在32歳のドゥンガは、香港やインドネシアのクラブを経て、2025年に讃岐へ復帰。今季はJ3リーグ戦5試合に出場も、6月28日のテゲバジャーロ宮崎戦を最後に出番なし。5試合いずれも数分間のプレーにとどまるなど、厳しい立場に置かれていた。
「ポープ・ウィリアムのSNSに異変。横浜FMから湘南移籍後に1試合平均3失点」 2025シーズン途中まで横浜F・マリノスに在籍していたGKポープ・ウィリアムは、湘南ベルマーレへ完全移籍した後、低調なパフォーマンスに終始。加入以降、湘南もJ1リーグ戦7試合白星なしと低迷する中、同選手のSNSアカウントにおける異変が話題を呼んでいる。 ポープは2025年に怪我で出遅れると、復帰後もJ1リーグ戦で出番なし。GK飯倉大樹やGK朴一圭とのポジション争いに割って入ることができず、7月に湘南へ完全移籍している。湘南加入後は7試合つづけてスタメン出場も、結果が伴っていない状況。7月5日のヴィッセル神戸では、移籍後初スタメンも4失点を喫し、チームも敗北。その後もほぼ全試合で複数失点を許しており、8月31日のガンバ大阪戦では5失点。1試合平均の失点数は「3」にまで膨れ上がっており、チームもポープ加入以降は2分5敗とJ1残留争いから脱け出せていない。
「佐野航大、ブライトン等関心も残留の裏側。ナイメヘン幹部証言「移籍金17億円でも。」」 ファジアーノ岡山から海外挑戦を果たしたMF佐野航大は、オランダ1部NECナイメヘンに残留。DF板倉滉所属のアヤックスやMF三笘薫擁するブライトンなど複数クラブが移籍先候補に挙がっていたが、ナイメヘン幹部が他クラブからのオファーの存在を明かしている。 ナイメヘンのGM(ゼネラルマネージャー)を務めるウィルコ・ファン・シャイク氏は、9月2日放送の現地スポーツ番組「デッドライン・デイ」に出演。話題が佐野の去就に及ぶと、「(佐野の獲得を目指すクラブから)土壇場でパニック的なオファーが殺到した」とした上で、こう語ったという。
「北海道コンサドーレ札幌のスポンサー、告知忘れで謝罪「失念していた」」 北海道コンサドーレ札幌のクラブパートナー(スポンサー)である「北海道電力」が9月1日、ファン・サポーター等に謝罪。9月に札幌ドーム(大和ハウスプレミストドーム)で開催されるホームゲームの観戦チケットの告知を忘れていたという。 同社の公式Xアカウント「ほくでん広報」は1日、「お詫びとお知らせ」として、「弊社Xアカウントにおきまして、「コンサドーレ ホーム観戦チケット(9月分)」のプレゼント企画の告知を失念していたことが判明しました」とアナウンス。「「明日やろう」と脇に置いたままお盆休みに突入し、気が付けば記憶の彼方にFLY AWAYしてしまいました」と、告知忘れの原因を明かした上で、「今後はどの業務よりも優先して告知することをお約束します」「多大なるご迷惑とご心配をおかけしますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪している。
「将来日本代表入り?千葉OBリトバルスキー息子、Jリーグ移籍へ前進か」 日本とドイツのハーフであるFWルシアン・リトバルスキーは、今もなお無所属状態。元横浜FC、アビスパ福岡監督であるピエール・リトバルスキー氏の息子であるが、ドイツ5部所属クラブへの入団を果たせず、Jリーグ移籍の可能性が高まっているようだ。 横浜市出身で現在22歳のルシアンは、右利きのアタッカー。ブンデスリーガの名門ボルフスブルクでキャリアをスタートも、同クラブでトップチーム昇格を果たせず、2022年夏にグロイター・フュルトへ移籍。ただフュルトでもトップチームでの出場機会はなく、2024年夏にFCヴィクトリア1889ベルリンへ加入。4部リーグ戦27試合に出場したが、1シーズンで退団している。
「日本代表は「混乱している」と韓国メディア報道。その理由とは。?」 日本代表はFIFAワールドカップ北中米大会での優勝を目標に掲げるなか、9月の国際親善試合でアメリカ代表、メキシコ代表と対戦するが、守備陣で怪我人が続出。DF冨安健洋(無所属)、DF伊藤洋輝(バイエルン・ミュンヘン)、DF町田浩樹(ホッフェンハイム)、DF高井幸大(トッテナム)らを欠く中、DF安藤智哉(アビスパ福岡)も招集を辞退。DF菅原由勢(ブレーメン)が追加招集されているが、韓国では日本代表の不安材料を煽る報道がなされている。 韓国「OSEN」は2日、「日本代表は混乱している」という見出しのもと、森保ジャパンのメンバーを特集。MF久保建英(レアル・ソシエダ)、MF三笘薫(ブライトン)ら攻撃陣の主力選手招集に触れた上で、守備陣の陣容についてこう綴っている。
「ACL2でガンバ大阪に脅威?黒川圭介の元同僚が香港移籍!豪州2部で2桁ゴール」 ガンバ大阪所属DF黒川圭介の元チームメイトであるFW大久保優が、豪州2部NWSスピリットから香港1部の東方足球隊へ移籍。AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)の舞台で黒川と再会し、G大阪に脅威を与えるかもしれない。 現在28歳の大久保は、京都JマルカFC、京都JマルカFCジュニアユース、東山高校を経て、2016年から関西大学でプレー。関西大学では黒川とチームメイトだったが、大学卒業時の2020年にガイナーレ鳥取へ加入する。
「稲村隼翔、古橋亨梧所属バーミンガム移籍か!新潟からセルティック移籍も構想外」 アルビレックス新潟からスコットランド1部セルティックへ完全移籍したばかりのDF稲村隼翔は、すでに新天地で構想外に。他クラブへの期限付き移籍間近とみられるなか、日本代表FW古橋亨梧、MF岩田智輝、MF藤本寛也ら擁するイングランド2部バーミンガム・シティ移籍へ向かっているという。 英メディア「フットボールリーグ・ワールド」は1日に「バーミンガム・シティは稲村のローン獲得を急遽検討している」とリポート。イギリスの移籍ウィンドウは1日19時までとなっているが、バーミンガムは左サイドバックの補強に迫られている模様。同ポジションの獲得候補には、稲村の他にモンペリエ所属DFベシル・オメラジックもリストアップされているという。
「名古屋、GKピサノの痛いミスで勝ち点3を逃す、サポーターはマテウスの復帰に期待」 J1の名古屋グランパスが苦しい状況を抜け出せずにいる。8月31日に行われたJ1第28節、ホーム豊田スタジアムでのFC東京戦は1-1の引き分けに終わり、連敗こそ4で止まったものの、6試合連続で白星を挙げられなかった。順位も16位(20位中)で、残留争いの緊張感が再び高まっている。 試合は後半20分に名古屋のDF佐藤瑶大の得点で先制し、スタンドを埋めつくしたサポーターは勝ち点3を確信しかけた。しかし、試合終盤、名古屋のGKピサノ・アレックス幸冬堀尾が、クロスボールを処理し損ねる痛恨のファンブルを犯し、東京に同点ゴールを許した。クリーンシートを目指し、チームが守備に集中していた中でのミスは痛く、2か月ぶりに勝ち点3を積み上げることは出来なかった。
「FC東京DF安斎颯馬、名古屋戦後に「SNSなどで。」インスタの異変も関係か」 FC東京所属DF安斎颯馬は、8月31日に行われた明治安田J1リーグの名古屋グランパス戦でフル出場。先日、自身のインスタグラムアカウントにおける異変で注目を集めていたが、名古屋戦後のSNSに関するコメントが話題を呼んでいる。 FC東京公式サイトによると、安斎は5月25日のサンフレッチェ広島戦以来となるリーグ戦でのフル出場を終えて、「全力でやるだけだったので、今できる最大限のプレーを出そうと頑張りました」とコメント。直近2カ月にわたり出場機会が減っていたことについて、こう語ったという。
「FC東京・東京Vからベルギー移籍組で明暗!綱島悠斗に監督ため息。木村誠二は評価」 2025年夏にJリーグから海外移籍を果たした日本人選手で、早くも明暗が分かれている。8月31日にベルギー1部リーグ戦のKVCウェステルロー対ロイヤル・アントワープが開催。DF木村誠二(FC東京からウェステルローへ移籍)がフル出場して評価を得る一方、DF綱島悠斗(東京ヴェルディからアントワープへ移籍)はコンディション不良により欠場するなど、順調さを欠いている。 この一戦では、木村とFW坂本一彩がスタメン出場し、坂本が先制ゴールをマークするなど、ウェステルローの勝利に大きく貢献した。一方、アントワープ所属の日本人選手では、この夏にFC東京から完全移籍により加入の日本代表GK野澤大志ブランドンがベンチ入りも出番なし。綱島はベンチ外となった。
「ヴィッセル神戸OB疑問の酷暑開催。JFL枚方戦、気温40度超えも実施で波紋」 第27回日本フットボールリーグ(JFL)第19節のFCティアモ枚方対ヴィアティン三重が8月31日、枚方のホームスタジアムで開催。枚方が1-0で勝利したが、開催時の気温が40度を超えていたことで波紋を呼んでいる。酷暑下での公式戦実施には以前、湘南ベルマーレ・ヴィッセル神戸・水戸ホーリーホック・大分トリニータなどに在籍していた元Jリーガーの馬場賢治氏が警鐘を鳴らしていた。 地球温暖化の影響で関西地方の熱帯化が進む中、枚方市では35度を超える猛暑日が続出。ティアモ枚方のホームスタジアムであるたまゆら陸上競技場では、31日の三重戦開催時に40.2度を観測。スタジアムには828人が来場した。
「C大阪MF香川真司に「嫉妬する」柿谷曜一朗が激白!一部監督に「嫌い」」 セレッソ大阪、名古屋グランパス、徳島ヴォルティス、日本代表OBの柿谷曜一朗氏が、MF香川真司(現C大阪)に言及。現役時代、同選手に対して抱いていた思いを明かしている。 8月31日に放送の「ABEMAスポーツタイム」では、ブンデスリーガ開幕特集として、過去に同リーグで活躍したスター選手をピックアップ。柿谷氏は「ブンデスリーガの偉人」にC大阪時代のチームメイトである香川を選ぶと、ボルシア・ドルトムント時代の活躍ぶりを振り返りながら、こうコメントしている。
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