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ヒトと多様性 NUN ヌン
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ヒトと多様性 NUN ヌン

Author: ヒトと多様性 ヌン

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【ヒトと多様性 NUN】が『ヒト』にフォーカスしてお届けするポッドキャスト。どうしても気になる人物をゲストに迎え、
その人ならではの生き方や考え方、エピソードの数々をひも解く。多種多様な感性を掘り下げる対話番組。
78 Episodes
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That's [雑]放談21 大暑

That's [雑]放談21 大暑

2025-08-0701:40:48

夏っぽくアフロファンクな曲ではじまりますがバテ気味パステルおじさんです。季節は巡っても毎年同じ季節におなじ話してるのもデジャブ過ぎでもはやこれは気の所為でもなく見事に同じ話を何度もする老人化してるの確定ですのでおめでとうございます。またおなじ話してるっ!ぷぷぷっつってリスナーもデジャヴュを味わってください何遍も。京都のパフォーマンスイベントやら盆踊りやらアイスの話やらとりとめのなきこ川のごとし、、まあとにかく、8/17はトキアートスペースへ是非。他で見れない映像となかなか合えない人々に会えますよ。by Htotal time: 100min.2025.08.05 @ SHIBAURA HOUSEbeyond the soul in IzuOshima「表現の証言」15:00 START @トキ・アートスペースエンディングは「新しい音頭」-New born dance です。きゃりーぱみゅぱみゅ調で気にいっております。-----月が夜空で笑ってる街が踊りだすこの音頭君と一緒に肩並べ未来へのステップ刻もう海からの風に吹かれて石を拾ってあるきだす砂を踏みしめ穴を掘る夏の思い出ここにある新しい音頭踊りましょう心のままに自由に涙も悲しみも忘れてときめきだけ持って行こう炎がてらすくらやみに笑顔の君がうれしいよ夜風がすべてを包み込み今夜は永遠に続く太鼓の響きが鳴り響く祭りのリズムに身を任せ肩を寄せ合い踊り明かす真夏の夢見て新しい音頭踊りましょう心のままに自由に涙も悲しみも忘れて喜びに変えていくよ
季節は小満の頃草木はぐいぐい育ち、虫はそれをばくばく食べるすくすく育ってますか?ユスリカにやられてませんか?今回の雑談もAIソングとともに120分みちくさ食いながらひそひそ小さな満足をしゃべり続けてます。・国府津に日がな1日石拾いに行ってきました。11月のイマーシブキャラバン楽しみ。・名前ついてないものってあるよね。名前つけると腑に落ちるよね。ルンペルシュティルツヒェン現象?・ごめんなサイドステップ?カエル化?サザエさん症候群?虚空の手?・階段渋滞どこで割り込むんだ問題。のんだつもりでこぼす問題。本屋で便もよおしたくなる現象。世の中現象だらけですわ。・リボベジ。河原の穴を眺めるヒト。レモンのつぼみ化とネルドリップの泡立ちを眺める日々。ポストクロッシングって気になる。・というわけで、プラレールを集めますか。終わってみれば、小さく満ちたりる話だらけ日々小満、明日も明後日も小満どうぞお聴き流しください。
桜の頃、花見を楽しんでますか花粉にやられてませんかさああて、われわれ伊豆大島に行ってきましたよ。とにもかくにも風・砂・風・砂、そして風裏砂漠で、廃校で、筆島で、2日間15パフォーマンス行脚やったり見たり撮影したり、いったいここはどこ?危険な風を浴びながら驚きと笑いの混在する面白すぎる時間beyond the soulスナック食べますか?スーパーはどこ行く?コンビニは?ポイ活してる?後半は食ネタコーナー連発で食べる話でもちきりしゃべってる間にどんどん腹減ってくる会さらに軽快なAIソングが奏でるオープニングとエンディング「風がやまぬ島」風がやまぬ この島で心の太鼓が鳴る夜で影と光がダンスする秘密の音が響いてる波が歌うリズムを盗み鳥たちの声が愛の合図星が瞬き知恵を語る未来のドアがひらかれる魂の奥 深く沁み渡る夜空に響け 我らの声よ限界の先 越えてゆけ永遠に舞い続ける風よ誰も知らない秘密の場所足跡隠し 踊れこのとき感じるままに進むんだ限りない冒険が続く太陽が沈み影を作り心の炎が強く灯る遠く離れた君の言葉胸の底で熱く揺れる魂の奥 深く沁み渡る夜空に響け 我らの声よ限界の先 越えてゆけ永遠に舞い続ける風よ


ふかきよるに吠える

蛇の夢見し蛇の夢見しどうぞお聴き流しください。by H&G 2025.4.8 収録:@SHIBAURA HOUSE / 81分)雑談話: Hiroshi shimizu、Giga oikawa音楽: イタミヒロシ+ AIフレンズ#NUN #雑談 #放談#春 #桜 #伊豆大島 #風 #砂 #beyond_the_soul  #食べ頃
さてさてラジオぽくしようと誓ったわりにはいつものモード引越し中でとっ散らかる夕刻のオフィスで蛍光管2本を煌々と発光させて、まばゆい都心の夜景見ながら、ぼそぼそ雑な話で時を過ごす約60分。AIテイストだけはキラキラ増し増し。相変わらず軽快なバックグラウンドを彩るわ唐突に割り入ってくるわ、やんややんや共存しております。わかってんのかわかってないのかぼやっと生成AIの話で持ちきり。桜祭りは外国人のコスプレイヤーだらけ。生成AIどこまで向かう?。CD文化はどこ行っちゃったんだ?MD?MO?春の大島行って参ります。さあどうぞお付き合いくださいまし。by H&G 2025.3.11 収録:@SHIBAURA HOUSE / 54分)雑談話: Hiroshi shimizu、Giga oikawa音楽: イタミヒロシ+ AIフレンズ
へびのとしヌルっととっくにはじまってます。 初のオンライン雑談音質最の低でお聞き苦しくて心苦しい、、 しかし喋ったからには無理くりアゲて落として、 年末年始のどうでもよいトピックを ズリズリずるずると70分うわずりまくってます。 そしてエンディングは 前回に続く、まさかの壮大&軽快なAIソングで、、 へびの年迎え 巡る季節 しめ縄揺れる 空を仰ぐ 風の時代が ささやく声に 耳を澄ませて 歩き出す♫ さあ踊れ 輪を描いて 石を積んで 祈りを込めて 穴を掘って 火を灯して 未来の記憶が よみがえる♫ 土を踏んで 火をおこせば 蛇も眠れる 穏やかな夜 過ぎた悲しみ 語り継ぎつつ この手で作る 新しい季節♫ いざ踊れ 輪を描いて 石を積んで 祈りを込めて 穴を掘って 火を灯して 未来がここに  芽吹いていく さあ踊れ 夢を描こう ぼんおどりの音 とわに続く♫ 本年もヌルッとニュルリとよろしくお願いいたします。 by H&G  2025.1.28 収録:@SHIBAURA HOUSE / 71分) 雑談話: Hiroshi shimizu、Giga oikawa 音楽: イタミヒロシ&AIファミリーストーンズ
さてさて今年も残りわずかとなってまいりました。 ところで、そもそも年忘れって何なんでしょ? ものの調べによると、 一般庶民が一年間の憂さを晴らすために親しい者が年末に酒を酌み交わすようになったのがルーツ (引用元: 観山荘別館)とのこと。 というわけで2024ラストの雑談は、イタミヒロシ&AIファミリーストーンズ楽曲のとてつもなくシャラランなポップスで軽快にスタート。うだうだくだくだ90ミニッツ憂さをはらしちゃってマス。 あまりにも情報量多すぎので内容はしてキーワードを以下に。こんなラインナップです。。 壁に穴が空いちゃった渡邊忠パフォーマンスすごかった / 共演でドラムカン鳴らしてたら右肩が久々に動いちゃった(by 清水)/ アンド バーナーの絵売れました / プラバンの魔術師 ケイ・ファブリーク・カイセさんのポッドキャスト公開されましたよ/30年ぶりの雀荘でマージャン熱再燃 / SNSで最近気になる人は?の出し合い応酬→→ ダリ髭のくねくねハウスダンサー boxer / 晩酌の神様 ジャッキサイクルズ /また聴いてんの?保護猫にゃーにゃー/ 箱っていいな〜見事な幾何学 hakoyamaho / ずうっと見ちゃうろくろ遊びアーティスト limbatrip/ 波打ち際でピタピタ赤スーツで関西弁まくしてる謎のエステコンサルは何者?/咀嚼音ていいよなあ/SNS検索しにくくなってない?ほんろうされる日々/前回につづく石熱モード どんころ展よかったっすね/ついに完成アリマストンビル /コーヒー田中動く / 芝浦ハウス2025よさげな予感 / NOT GUTTERでまたリソやりましょか……などなど あ、ふう〜・・・もしかしたら、今回が一番放談らしいかも?終わりもまた軽快なソングで。 年末の大掃除しながら聞き流しちゃってくださいまし。 思い出したこと忘れちゃったー 忘れたことに気づいちゃったー 今年もお世話になりました。 よいお年を。 Hiroshi shimizu Giga oikawa
NUN podcast  #25 k.fabriek.kaise「プラバンの魔術師」  https://nun.asia/kaise/ ちーん…! 小気味良い音が鳴るやいなやトースターの扉をがしゃんとオーペン! 秒も待たずにkaiseさんの錬プラ術がはじまる グネグネやわらかくなったプラバンを取り出すやいなや、無言で器用にコネコネコネコネ いつのまにやら、そこに毎日食卓で目にするモノが現れた… はい「青ネギ…..」 てな感じで今回のポッドキャストはプラバン作品実況中継ぽくやっておりまして、 とにもかくにも、ちーんちーん! 鳴りまくってます。 美少女水筒、大盛ゲソあげ、つるぴかり(米袋)、エロースハム、大谷口翔平、おどりますブザー、ぼちぼち焼き、スキャンダラスハム、パープペーコン、、、、 事業所 TENTONEには、いろんな種類のプラバン作品がずらりと並んでいて興味深い。 作品自体も緻密によくできてるのだが、ネーミング(商品名?)がとにかくあっぱれ参りましたの域。 どれもこれも日常の中にありふれたものから発想されており、こういうまなざしをもって暮らしたら毎日面白いだろうなって。 トースターに次々プラバンを放り込んでは取り出し、ああでもないこうでもないつぶやきながらトライアンドエラーする姿はステキすぎ。 基本的におおらかで明るいkaiseさん。小気味いいテンションでわれわれにしゃべりつづけてくれている。 この大胆なリズムとナイススピリッツが、あのような賑やかに語りかけるように作風をうむのですね。 「アートは自由。私も自由。」 「プラバンで世界を元気にできたら。」 by k.fabriek.kaise 僕はこれから先も人生に迷ったらkaiseさんにお願いしてとなりで怒られながらプラバンを焼かせてもらいたいと思う。 ものをつくる瞬発力と語りかける賑やかな作品とともに思いっきり気持ちを解き放ちたいと思う。 byG 収録時間 : 約106分 2024.12.3 事業所 TENTONE にて収録 ーーーー k.fabriek.kaise(ケイ ファブリーク カイセ) 東京都出身。広告・出版・福祉系を経て、ものづくりの道へ進み、立体プラ板と出会う。 人を笑わせるのが好きな、お節介料理おばさん。得意料理は『鶏レバーの甘辛煮』。 ◯instagram @k.fabriek.kaise https://www.instagram.com/k.fabriek.kaise/ ◯facebook https://www.facebook.com/k.fabriek.kaise ◎ものづくり x 就労支援B型事業所 TENTONE https://tentone.tokyo/ ▶︎WEBページで視聴 https://nun.asia/kaise/
さて、気づくといつのまにやら街はクリスマスキャロル イルミネーションがチカチカ点滅する頃 2ヶ月半ぶりの雑の談は、はじまりからおわりまで石の話で持ちきり。なんせ先日11月に2年ぶりに開催された「石FES 2024 」が終わったばっかり。NUNシミズ氏も参加。立派な石屋になってました。 というわけで、石は熱いうちに話せってことで、石fesを巡って起こった出会ったエピソードてんこ盛り。 ぼそぼそ低空飛行ではじまり、じょじょにじわじわ低温でヒートアップしてます。 石FESはじまるまでのシミズ氏のあちらこちらでのリサーチの話。写真をモノ化して石作品をつくるの写光石。木で石を作るさん。ポタリでの3人展で出会った作家さんの話は興味深い。 香川からわざわざ足を運んでいらした花崗岩を広めたい石材屋さんの話。 出展者のひとりのリアルな張子石はお見事。会場ど真ん中にもでかいシンボリックなのがありました。石を空にあげたくてタコづくりにもハマってるよう?巷ではこんなにも石がひろまっているとは… 熱かったのが、石づくりのプロセスの話。あれどう?これどう?石が生まれるまでのトライ&エラーやノウハウに首ったけ。 で、そもそも石ってつくるものでしたっけ…笑? とにかく、会場内外には多種多様惚れ惚れする石が、たんまりありました。 マグネット石、張子石、陶器の石、粘土石、ゼムクリップ石、石バッジ、石文字、石壁、石レリーフ、石消しゴム、石ガチャ、石ジュース、石ZINE、石フォト、シュレッダー石、石演奏番外編….。 もちろん本物の石も大小色とりどり形いろいろ、いっぱいありましたよ。 出展者はもちろん、恒例の石交換でみんな目を輝かせて自慢の石を持ち寄ってました。 大人も子どもも石にキラキラ群がる様はいいもんですね。ナイス石場がうまれてました。賑やかな石祭り。 石が石を呼ぶんです 石はズー〜っと(何億年も)前からあるしコレからもずーーーっとあるので 我々は束の間出会って楽しませてもらっているだけ。(シミズ談) あれも石これも石。もはや、どれが石かわからない。 石に取り憑かれたの会。 by G total: 70分 2024.11.19 芝浦ハウスにて収録 #NUN #雑談 #放談 #石FES #石 #石祭り
That's(雑)放談 14 晩夏

That's(雑)放談 14 晩夏

2024-09-0401:01:40

男たちの晩夏。。 やるっきゃないっ 海も山ものりこえて儀式・儀礼を通過して お盆も過ぎてはや晩夏、 今年に入って前回の新春から2回ほどインスタライブでお送りしていたのでこちらではお久しぶりの雑談ポッドキャスト再開でございます。 変な天気・米不足もなんのその、 皆さん積極的にバスマティライスを食らいなはれや 人生死ぬまでリハビリテーション。 もうやるっきゃない。拠点も移って心機一転とのことで 雑談:ウルトラローカルトーク さくっと60分  どうぞお聞き流しください。 by H 収録 2024.8.26 芝浦house  3F
我ながら野宿はやむを得ず仕方なくするものだと思っていた節があることを、ミニコミ誌「野宿野郎」というタイトルに気づかされたのだった。野宿そのものにあまり注目してこなかった人生・・なんたる不覚。 かとうちあきさんは積極的野宿をおすすめする活動をしている人。お店のようなもの2号店の店主でもある。 風変わりなお店"のようなもの"におじゃまして インタビューのようなものをしてきた模様をお聞きください。 byH かとうちあき かとうちあき 野宿野郎 編集長 / お店のようなもの2号店店主 日本のフリーライター。野宿愛好家。人生をより低迷させる旅コミ誌『野宿野郎』編集長。著書に『野宿入門』『野宿もん』『あたらしい野宿』『バスに乗ってどこまでも』、共著に『今日も盆踊り』がある。「お店のようなもの2号店」の店主。 2024.3.26 お店のようなもの2号店にて収録
大人数配布落しによって淹れられたコーヒーの新次元的味覚とその解説における発言の端々にただならぬものを感じた我々はその日のうちにアポを取り 今回前橋のお店を訪ねたのだ。 焙煎の様子を観させてもらい年代物の高級カップでコーヒーを頂き、ホットドックやトーストとのカップリング 収録後にはネルドリップで美味しいケーキとのマリアージュというまさにフルコースで濃厚体験をさせていただいた。 新しい人と出会い話すということ、さらにその人の日常の仕事場を見せてもらうということは 自分にとって未知の景色を見るという体験なのだ。つまり物事の一つの可能性を知るということ、 その人が見ている世界の突破口をほんの少し垣間見せてもらう経験でもあるということを身にしみて感じ入ったのです。 この広い広いコーヒーの世界においてRoastAgeという独自すぎる指向性で活動する田中昭さんは 商標通りコーヒーフリークの名にふさわしい”コーヒーの変態”であると敬意を持って紹介させていただく。 焙煎所であり 倉庫であり  店舗でもあるすべてを兼ねた場所はコーヒーフリークの基地でありアトリエというのにふさわしい空間だった...。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 田中昭 (珈琲屋たなか 店主・焙煎士) プロフィール 渋川市出身。1998年よりコーヒー業界に携わる。 前橋市内にある県内外から何円も通い続けるヒトが後を絶たない人気の自家焙煎コーヒー専門店「珈琲屋たなか」の焙煎人。コーヒー教室コーヒー講座開催実績多数有り。 店内ではこだわりのCup&Sauserでコーヒーのみを提供。 芯までしっかり焼き上げた焙煎豆を、ゆっくり寝かせた熟成珈琲豆が特徴である。 2024.3.11 前橋 珈琲屋田中 にて収録 1:35:20
穴談義

穴談義

2024-02-0101:40:03

穴がある。 自然や人体、人工物、、世界は穴だらけである。 宇宙にはブラックホールやワームホール、などどこにつづいているかわからない穴もある。 穴はつねに怪しげである 穴は場所であり状態である。 穴はナイことがアルという状態である。 穴は入り口であり出口でもある 穴に始まり(穴から生まれ)穴で終わる(墓穴に入る)のが人の一生。 ならば生きているうちに己の手で穴を掘らずにいられようか。。 体ごと土(アース)と遊ぶダイナミズム、時空環境と戯れる感覚体験。 さあ一緒に無用の穴を掘りましょう 穴の話 Total time : 約100分 収録 : 2023.1.11   @クラウドデザインアトリエ
あけました 今年も あけまして ざざざっと過ぎてきてます。 日常は続いていくだけなんですが儀式や行事で段落をつけていくことで人は新たに活力を得ていくのでしょう。 正月飾りや縁起物の話やら 抱負など・・ しかし物価上がってますね ゆれる日々をどうサバイブしていくのか モサモサと雑談を続けます。 今年もどうぞよろしくお付き合いください。 2024.1.18 青山某所 収録 total 1:26:41
渡邊忠はパフォーマンスをする。 そして同じことを二度とやらない。 マテリアルをふんだんに使って展開するパフォーマンスは 概ね静かにはじまり気づいたときにはみるみるうちに空間が変化して知らない景色が立ち現れている。 その行為はつねにパフォーマンスとはなにかアートとはなにか?もっといえばリアルとはなにか?存在とはなにか?という問いをオーディエンスに突きつけてくる。 会うたびにに表現に関することを語り合う間柄になってからまだ一年ちょっと、、今回は改めてポッドキャストで対話をする機会が持てました。 うまくなることを拒み安全牌で勝負をするなと自分に問い続けているという渡邉さん 今回のインタヴューでは雑談的に活動をかいつまんで取り上げて聞いています。 写真などイメージで見ると、ともすると激しさが際立って見える渡邊さんですが実際はよく笑う気さくな人で少年のように純粋なエネルギーの持ち主だということを感じてもらえるかもしれません。数ある過去のパフォーマンスの話はどれを聞いても呆れるくらい面白いものばかりですが 今回初めてきいた話でびっくりしたのはギャラリー全面をアスファルトで覆ったという展示の話。 実現力が半端ない。群を抜いてキャパシティがデカい(笑) 自分が行為する場を作りそれを他者に対しても開放し新しい体験を作り出すファンデイション自体を創造するということが渡邉さんの活動のワイドさを表している。 場を作る。空間を変える。 そこで自分の思いついたことやってみたいことを実行する。 そして毎回自分のキャパを拡げて少しずつでも自分を越えていく。言葉にするとシンプルですが人間が持っている本能や根源的行動の本質に通じていて、 しかしそれを実際に体現することは容易ではないということも痛感させられます。正に「言うとやるとは大違い」なのです。 それでも渡邉さんはこどものようにはつらつとしたエナジーで ケラケラ笑いながらキラキラした瞳でそれを実行するのです。 今回は一本まるごと2時間お聞きください。 by H 2023.12.28 収録  @トキ・アートスペース パフォーマンス3夜目 本番直前 Total02:05:39 渡邊忠 Instagram: tadashiwatanabe0358 : beyon_dthesoul Facebook : 渡邉 忠 (Tadashi watanabe)
寒さ厳しき折り 冬将軍もやってくるころです。冬将軍なにそれ?ってことでぐぐってみれば 19世紀、当時最強と言われていたナポレオン軍がロシアのモスクワを攻めたときにあまりのきびしい寒さによって敗退してしまったことをイギリスの風刺画家が「GENERAL FROST Shaving Little BONEY」「ナポレオンかみそりを当てる霜将軍」と書いたのが始まりだそうな。(Little BONEYはナポレオンのあだ名らしい)、、 それでシベリア寒気団が冬将軍として定着したのか、、 さて昨日まで夏かと思っていたのに 気づいたら2023年もまもなく師走ですから、、 なにかふりかえらなきゃなりませんw なにをふりかえるかといえば 11月に行われたNUN主催のイベント HOMe/さいごの家 のことですね。 あれは一体なんだったのか、、 訪れた人々の中にどんなふうに記憶されたのでしょうか?? 我々にとって さいごの家は穴の始まりだった、、そして HOMEからHOLEへ、、変容をとげながら前に進むのです なだらかにおだやかに そして軽やかに 
皆さんうなぎは召し上がりましたか? 残暑見舞い申し上げます。 暦の上では立秋をまたぎ、暑さの質も変わってきている 気配は感じつつも、、とはいえ まだまだ熱中症、脱水症状、なきようお気をつけください。 ふりかえりながら雑談 髷に続いて みずら が気になる今日このごろ http://www.k2u.jp/hair6.html  盆踊りが熱い2023の夏です。 近所であらば積極的に参加するがヨイヨイ。 日本はあちこちで祭ってます。 来年は桐生か郡上に参上したい所存。 さて 相変わらず思いつくままに喋り続けています。無駄話。 しかし無駄を省いたら人生つまらない。 これを聴ける方々はある意味とても優雅な生命体。 仕事しながら、草むしりながら、食事しながら、横たわって、踊りながら聴き流してください。 byH 2023.8.1収録 時間1:40
後編は質問コーナーからはじまります。 回答にも思いがけない体験談や、しらない情報が含まれて返って来ます そして佐々木さんをつき動かす嗜好性や感覚、楽しみの原点が垣間見れます。 視覚情報や表現などと違い 味はダイレクトな感覚体験だから誰でもコメントしやすいし共有して楽しい。 (そこに解釈が入り込む余地が少ない。)ということを言っていて 哲学もアートも事象に対する解釈の問題だとすると 味覚からはじまること(食にまつわること)は大きなブレイクスルーであるというような説は説得力がありました。 とにかく 美味しいと聞くと自分で穫るところからやりたくなるというところがこの人のダイナミズムです。 そして絶えず楽しそうにコロコロわらいながら体験談を聞かせてくれます。純粋興味が純粋欲求と繋がっているとでもいうのか。 ラボラトリーでやるようなことを一人でずっと続けている佐々木さんですが基本は食べさせるのが好きなんですと本人も語るように人と共有したいという欲求もあって食を通じたコミニュケーションという側面も大事な要素として語られます。 そして生まれたのが”美しいまでに無自覚な贈与的行為” と謳われることになるモバイルキッチンプロジェクト。 このエピソードも楽しいです。 by H 2023.6.25 都内某所にて収録 時間 1:17:24
何でも食べる人佐々木さん あちこちで食べ物としての生き物を採集しています。 魚、山菜はもちろん虫や苔まで、食べたことのない食材を求めて全国を旅をしています。 小さい頃から毒に興味があったといいます。 化学が好きだったことで大学では生命情報学を専攻しゲノムの解析をしていたこともあり、食への興味も単純に食欲やグルメ的なものではないようなのです。 遺伝子やゲノム、土地の成り立ちや生態系、風景に至るまで縦横斜めに考察しながら縦断していく興味の枝葉はどこまでも伸びていくのですが そのすべてが採って(獲って)食べるという行為に 結実している様子は聞いていてすがすがしいまでの力強さがあります。 例えば 味は餌(環境)に影響されるのでその土地特有の情報が含まれている。 とか 知っているか知らないかだけで食材であったりなくなったりする。 というような話、、面白いです。 by H 2023.6.25 都内某所にて収録 時間1:27:56
後編です。 あわいものやを訪れるのは女性が多いという話しからはじまります。 「女性は役割でその場所に居なければいけないということが多いんじゃないかとおもう」と 場所を維持しようと思う動機にも通ずるところを語っています。 後半はいつもの質問コーナー 相当な映画好きであることが判明。アンケートの項目ではハッキリした回答が少ない中、 こと映画やドラマに関することはすごく意見がハッキリしていると感じました。 わかるまで待つ 待てちゃう体質 時間の使い方、感じ方、言語化しないこと。 急かされる社会の速度を感じつつ対話はあわいもののままゆっくりと加速します。 ※お店の2階スペースに伺っての収録でした。 空調音や物音、気配とともにお楽しみいただけたらと思います。 2023.6.13 あわいものや2階スペースにて収録
喫茶と酒場 あわいものや というお店をされながらホロスコープのセッションをしている 菊池ペコさんにお話を伺いました。 元々店をやる気はなかったペコさんが物件と出会ったことから今日まで店を続けています。 前編では店を始めることになった経緯やそれ以前の数々の短期バイト歴 や ちょっと変わった職歴、 現在の仕事などについて聞いています。 自分はなんでも記憶するほうなんですと語るペコさんの数々の体験記憶はどこにおさまっているのか、 記憶されることと記憶されないことのあわいはどこなのか? 独自の物差しで自分を観測し続け、ホロスコープという視座から他者の宇宙時間も観測しています。 あわいものやさんのあわい話を聴いてください。お店の2階スペースに伺っての収録でした。 空調音や物音、気配とともにお楽しみいただけたらと思います。 2023.6.13 あわいものや2階スペースにて収録
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