Discover
ポートレートオブジャパン
ポートレートオブジャパン
Author: Sungwon Kim
Subscribed: 0Played: 0Subscribe
Share
© Sungwon Kim
Description
(β版) みんなの”アイデンティティ”について考える音声コンテンツ。毎回ゲストを迎え、国籍・民族・人種、文化を形づくるさまざまな問題について、彼らの”ポートレート写真”を真ん中に置き、生い立ちや体験談を交えながらおしゃべり。対話を通じて、日本の新しい姿が見えるかな?そんなことを思いながら綴るナラティブジャーナリズムの試み@聴き手はSungwon Kimをスタートに、続々と拡大中です。(Spotifyでも聞けます。)https://www.sungwonkim.uk/portraitofjapan
In collaboration with Portrait of Britain / 1854 media
Special thanks & Music by Daisuke Namiki (SECAI)
In collaboration with Portrait of Britain / 1854 media
Special thanks & Music by Daisuke Namiki (SECAI)
22 Episodes
Reverse
第10回のゲストは”サブリナ”こと木村・さおり・サブリナ。
同じNPOで働く澁谷優子が、日系ブラジルと日系ペルーのルーツを持ち日本で育ったサブリナに話を聞いた。ブラジルとペルー、そして日本での学校でたくさんの葛藤と挫折を経験し、それを自分の強みに変えて来たサブリナ。「日本で最初の給食でお箸が使えなかった」「一人で三人分の人生を生きれる」「”違い”ばかりでなく、”同じ”ところを見ればいいのに」etc… 多文化共生社会の実現に向けて志をともにするゆうこが迫ったサブリナの人生。の、ほんの一部分。
NPOカタリバ・外国ルーツの高校生支援プロジェクトの詳細はこちらから
第10回のゲストは”サブリナ”こと木村・さおり・サブリナ。
同じNPOで働く澁谷優子が、日系ブラジルと日系ペルーのルーツを持ち日本で育ったサブリナに話を聞いた。ブラジルとペルー、そして日本での学校でたくさんの葛藤と挫折を経験し、それを自分の強みに変えて来たサブリナ。「日本で最初の給食でお箸が使えなかった」「一人で三人分の人生を生きれる」「”違い”ばかりでなく、”同じ”ところを見ればいいのに」etc… 多文化共生社会の実現に向けて志をともにするゆうこが迫ったサブリナの人生。の、ほんの一部分。
NPOカタリバ・外国ルーツの高校生支援プロジェクトの詳細はこちらから
第10回のゲストは”サブリナ”こと木村・さおり・サブリナ。
同じNPOで働く澁谷優子が、日系ブラジルと日系ペルーのルーツを持ち日本で育ったサブリナに話を聞いた。ブラジルとペルー、そして日本での学校でたくさんの葛藤と挫折を経験し、それを自分の強みに変えて来たサブリナ。「日本で最初の給食でお箸が使えなかった」「一人で三人分の人生を生きれる」「”違い”ばかりでなく、”同じ”ところを見ればいいのに」etc… 多文化共生社会の実現に向けて志をともにするゆうこが迫ったサブリナの人生。の、ほんの一部分。
NPOカタリバ・外国ルーツの高校生支援プロジェクトの詳細はこちらから
第9回のゲストは”ゆーちゃん”こと、澁谷優子。
同じNPOで働くまりあんが、まだ出会って一年なのにやたらと仲良しなゆーちゃんに話を聞いた。コークハイボールが二人の仲を深めたらしく、冒頭はそんな話から始まり・・・台湾と日本の狭間を生きていく中で、父親に放たれたセリフをめぐる彼女の心の葛藤まで。「日本語が上手い台湾人か、中国語が上手い日本人かのどちらにしかなれないかもしれない。」
NPOカタリバ・外国ルーツの高校生支援プロジェクトの詳細はこちらから
第9回のゲストは”ゆーちゃん”こと、澁谷優子。
同じNPOで働くまりあんが、まだ出会って一年なのにやたらと仲良しなゆーちゃんに話を聞いた。コークハイボールが二人の仲を深めたらしく、冒頭はそんな話から始まり・・・台湾と日本の狭間を生きていく中で、父親に放たれたセリフをめぐる彼女の心の葛藤まで。「日本語が上手い台湾人か、中国語が上手い日本人かのどちらにしかなれないかもしれない。」
NPOカタリバ・外国ルーツの高校生支援プロジェクトの詳細はこちらから
第8回目のゲストは”まりあん”こと、マリアン・ハン・栗秋。
同じNPOカタリバで働くしんやが、普段腰を据えて聞けなかったまりあんの生い立ちや文化について会話をしてみた。ウルドゥー語、スペイン語、日本語、英語が飛び交う環境の中で構築された言語の感覚、違う文化の綱引きの間で出来た文化の意味、大学生活でのアイデンティティ形成など。まりあんはいま、日本の大学でを経済経営を専攻している卒業間近の学生をしている。
NPOカタリバ・外国ルーツの高校生支援プロジェクトの詳細はこちらから
第8回目のゲストは”まりあん”こと、マリアン・ハン・栗秋。
同じNPOカタリバで働くしんやが、普段腰を据えて聞けなかったまりあんの生い立ちや文化について会話をしてみた。ウルドゥー語、スペイン語、日本語、英語が飛び交う環境の中で構築された言語の感覚、違う文化の綱引きの間で出来た文化の意味、大学生活でのアイデンティティ形成など。まりあんはいま、日本の大学でを経済経営を専攻している卒業間近の学生をしている。
NPOカタリバ・外国ルーツの高校生支援プロジェクトの詳細はこちらから
第7回のゲストは”にっくん”こと、ニコラス・尾崎・ワトキンス。
Vol.1のゲスト、やっちゃん(やすみん)が神戸のインターナショナルスクール時代からの幼馴染のにっくんと久しぶりに会話をしてみた。日本のインターナショナルスクールならではの経験、彼らの家族感、コロナを受けて芽生えた気持ちの変化など。政治と哲学を専攻したニックはいま、日系某テレビ局の米国支部で働いている。ふたりの割と濃いめの関西弁にのせて。
第7回のゲストは”にっくん”こと、ニコラス・尾崎・ワトキンス。
Vol.1のゲスト、やっちゃん(やすみん)が神戸のインターナショナルスクール時代からの幼馴染のにっくんと久しぶりに会話をしてみた。日本のインターナショナルスクールならではの経験、彼らの家族感、コロナを受けて芽生えた気持ちの変化など。政治と哲学を専攻したニックはいま、日系某テレビ局の米国支部で働いている。ふたりの割と濃いめの関西弁にのせて。
第6回目のゲストは”ストーン”こと、ストーン・スチュワート。日本語名は山本健。後編。
前回出演のカイがバトンを渡したのは同じミシガン大学出身のストーン。長髪の頃のストーンに会ったことがないのでわからんが、坊主似合ってたぞ。お父さんがトリニダードとジャマイカのルーツを持ったアメリカ人で、お母さんは日本人。そんな元で育ったストーンは、自分は白人とのハーフだと思って育ったんだそう。そんなある日、友人の一言から父親が実は黒人のルーツがあると知りショック?を受け・・・ ストーンの質問、「どうしてこんな企画を始めたの?」に対するそんうぉんの答えから、やっぱりアイデンティティの話はおもしろくて、でも一番大事な話ではないということ、でも無視できないよね、っていうそんな話まで。
第6回目のゲストは”ストーン”こと、ストーン・スチュワート。日本語名は山本健。中編。
前回出演のカイがバトンを渡したのは同じミシガン大学出身のストーン。長髪の頃のストーンに会ったことがないのでわからんが、坊主似合ってたぞ。お父さんがトリニダードとジャマイカのルーツを持ったアメリカ人で、お母さんは日本人。そんな元で育ったストーンは、自分は白人とのハーフだと思って育ったんだそう。そんなある日、友人の一言から父親が実は黒人のルーツがあると知りショック?を受け・・・ “Are you sure your dad is white??” のエピソード。こどもって本当に残酷なまでに素直だ。でもそういう友達との会話に真実があるよなー。そして、いまはアートや建築、ロンドン留学にも思いを馳せる最近の気持ちなど。
第6回目のゲストは”ストーン”こと、ストーン・スチュワート。日本語名は山本健。前編。
前回出演のカイがバトンを渡したのは同じミシガン大学出身のストーン。長髪の頃のストーンに会ったことがないのでわからんが、坊主似合ってたぞ。お父さんがトリニダードとジャマイカのルーツを持ったアメリカ人で、お母さんは日本人。そんな元で育ったストーンは、自分は白人とのハーフだと思って育ったんだそう。そんなある日、友人の一言から父親が実は黒人のルーツがあると知りショック?を受け・・・ そんな話を楽しくしてくれるストーン。サイコー。ノースフェイスのフリースの話から、ハクジンとかコクジンとか、飾らぬストーンと、ありのままのおしゃべり。
第5回目のゲストは”カイ”こと、メーソン・カイ / 山川海。後編。
前回出演してくれたイアンに紹介されたのは妹のカイ。もう一度言いますが、兄弟仲良い。ミシガン大学で英文学を専攻し、卒業後、現在同大学で卒業生へのインタビュー取材の仕事に就く。言語を活かした仕事やファッションにも興味を持つカイ。彼女からの質問で、インタビュアーのぼくのルーツの話も交えつつ。「このポッドキャスト企画、意味あるかな!?」と正直に相談したら、めちゃくちゃ良い回答が得られた素敵なぼくらの交信記録。アイデンティの話は、解決する対象ではなく、語っていくこと自体に意味があるのです、など。
第5回目のゲストは”カイ”こと、メーソン・カイ / 山川海。前編。
前回出演してくれたイアンに紹介されたのは妹のカイ。兄弟仲良いな!!ミシガン大学で英文学を専攻し、卒業後、現在同大学で卒業生へのインタビュー取材の仕事に就く。カイは小さい頃、日本語の学校に通うのがイヤでイヤで仕方なかったそう・・最近になって、日本に住んで見たいという心境の変化も。兄弟揃っていつも笑顔な妹のカイとの、気楽なおしゃべりの記録。肌の色や人種が原因で体験する独特の体験談を、とっても自然な雰囲気の中で、たくさん教えてくれたカイに感謝!
第4回目のゲストは”イアン"こと、メーソン・イアンあるいは山川龍。後編。
レイからの紹介でイアンと初めてZoom越しに会話をした。グレーのトレーナーのフードを深くかぶってニコニコ話すイアン。ジャマイカ人の父と日本人の母を持ち、アメリカはミシガン州で生まれ育った彼は、13年間にわたり毎週土曜日に補習授業校に通い、日本語を学んだという。エネルギッシュなイアンは日米の次世代リーダーが集うTOMODACHIプログラムの卒業生。後半は、恋愛!を通してみる偏見の話に始まり、語学力を活かした仕事の話。そして、ハーフ/Blasian(ブレイジアン)という存在が成せること。2つの価値観の間に立つ人間だからこそ、できることの話。
第4回目のゲストは”イアン"こと、メーソン・イアンあるいは山川龍。前編。
レイからの紹介でイアンと初めてZoom越しに会話をした。グレーのトレーナーのフードを深くかぶってニコニコ話すイアン。話せば話すほど気楽だけど熱い男。ジャマイカ人の父と日本人の母を持ち、アメリカはミシガン州で生まれ育った彼は、13年間にわたり毎週土曜日に補習授業校に通い、日本語を学んだという。エネルギッシュなイアンは日米の次世代リーダーが集うTOMODACHIプログラムの卒業生。サッカーの話から肌の色の話。Blasian(ブレイジアン)というアイデンティティと、ハーフならではの日本での体験について。
第三回目のゲストは"レイ"こと、サリス・レイヤ。後編。
ヤスミンからの紹介でSocial Justiceについてのコミュニティプラットフォーム Commu で活動するレイとZoom越しに初めて会話をした。ガーナ人の父と日本人の母の元に生まれた彼女は、日本の米軍学校で教育を受けた経験もあれば、ガーナで中等高等教育を受け、大学はニューヨークで通っていたとのこと。いまは仕事に自身の作品作り、それからヤスミンとともに運営するCommu の活動に忙しいという。終始ハツラツと、満面の笑みで自分のことを話してくれたレイの後編は、ガーナ人のお父さんの写真の話から、コミュニティプラットフォーム運営について、チームのみんなのポリシーの話まで。
第三回目のゲストは"レイ"こと、サリス・レイヤ。前編。
ヤスミンからの紹介でSocial Justiceについてのコミュニティプラットフォーム Commu で活動するレイとZoom越しに初めて会話をした。ガーナ人の父と日本人の母の元に生まれた彼女は、日本の米軍学校で教育を受けた経験もあれば、ガーナで中等高等教育を受け、大学はニューヨークで通っていたとのこと。いまは仕事に自身の作品作り、それからヤスミンとともに運営するCommu の活動に忙しいという。終始ハツラツと、満面の笑みで自分のことを話してくれたレイの前編、相模原の米軍学校の話から、学校はわたしにとってハッピープレイス!のくだりまで。
第二回目のゲストは”シュン”こと、西本舜/Shun Nishimoto。前編。
東京でインド系のインターナショナルスクールに通い、現在はアイルランドで高校生活を送るシュン。韓国人の母を持ち日本人の父を持つ彼は、日本語と韓国語、日本で習得したヒンディー語に加え、いまはフランス語も学んでいるという。全寮生活で17歳の彼は今何を考えているのか。インドの話から学校生活、写真を交えながら。
第二回目のゲストは”しゅん"こと、西本舜/Shun Nishimoto。後編。
東京でインド系のインターナショナルスクールに通い、現在はアイルランドで高校生活を送るしゅん。韓国人の母を持ち日本人の父を持つ彼は、日本語と韓国語、日本で習得したヒンディー語に加え、いまはフランス語も学んでいるという。昨今の悩みは17歳で大学生になること、だとか。自身のアイデンティティの話から、シンガポールの大学進学作戦まで。























