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Author: Money&You

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ゆる〜くマネーについて語るラジオ 「マネラジ。」

出演者:頼藤 太希(よりふじ たいき)、高山 一恵(たかやま かずえ)


家事・育児中、ご飯中、旅行中、就寝前などで、「お金」について本当にゆる〜く勉強できちゃうPODCAST番組です。

「あ〜そういうのあるある!」から「なるほど〜!」まで、筋書きのないドラマでとことん話していきます。お金の気になるニュースの解説・考察、オススメの書籍の紹介などもします!

この番組ではリスナーの皆様からのご質問、ご感想をお待ちしております。

info@moneyandyou.jpまでお寄せください。
161 Episodes
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■第160回は、ゲストを呼んでのスペシャルバージョン ゲストは「はぐくみ企業年金」を導入推進をしている、株式会社ベター・プレイス代表取締役社長の森本新士さんです。 お届けする内容は以下の通り。 (1) 加入者7万5000人突破の「はぐくみ企業年金」 拡大の背景 (2)「はぐくみ企業年金」制度の仕組み (3)「はぐくみ企業年金」のメリット (4)「はぐくみ企業年金」のデメリット (5)「はぐくみ企業年金」の今後の展望 YouTube「はぐくみ企業年金ナビ チャンネル」では、頼藤と高山がお邪魔し、「はぐくみ企業年金のメリット・デメリットにお金のプロが切り込む」という動画がアップされています。 https://youtu.be/7opBuqaY0SE
■第159回は、【財政検証】将来もらえる年金額は減るのか?今後の年金制度はどうなる? 財政検証とは、2004年の年金制度改正で、法律に規定された仕組みであり、5年に一度行われる「年金制度の定期健康診断」です。 今回は2024年の財政検証の結果を踏まえて ・そもそも財政検証とは何か ・マクロ経済スライドとは何か ・所得代替率とは何か ・今後の年金制度はどうなるのか ・将来もらえる年金額はどうなるのか など話しています。 番組で紹介している書籍 「年金制度の理念と構造」(高橋俊之著/社会保険研究所発行) https://amzn.to/3yqfRCt
■第158回は、ポートフォリオに金(ゴールド)を組み込む効果と投資方法 金価格は2000年あたりからずっと右肩上がりで上昇しており、2023年8月に1グラム=1万円を突破。以降も値上がりが続いていて、ドルベース及び円ベースどちらも史上最高値を更新し続けています。 金価格は株式や債券などの資産と異なる値動きをする傾向にあります。そのため、ポートフォリオに組み込むと分散効果や運用効率を高めることが期待されます。 運用会社「ピクテ」の分析でも、株式と併せて金に投資することで、リスクを低減し、リターンを高める効果があることが示されています。 そんな金(ゴールド)に投資する場合、投資方法にはどのようなものがあるのでしょうか。メリット・デメリット、税金の扱いもあわせて解説しています。 番組で紹介している書籍 「マンガと図解 定年前後のお金の強化書」(宝島社) https://www.amazon.co.jp/dp/4299056221 ピクテの分析記事 https://www.pictet.co.jp/investment-information/fund-insight/fund-watch/gold/Gold-20230829.html
■第157回は、いずれ来る「5年に一度の大暴落」への備え 年初から株高・円安が急激に進んでいます。日経平均株価、NYダウ、S&P500は史上最高値を更新し、ドル円の為替レートは1ドル161円を突破しています。 これだけ一気に株高と円安が進んでくると、投資家心理としては、いつ暴落(株安・円高)が来てもおかしくないと心配になります。 過去のマーケットを振り返れば、数年に一度の頻度で暴落が起きていますので、心配になる気持ちは本当にわかります。 そうした投資家心理が反映され、ネガティブなニュースが流れるたびに急落し、そのニュースが緩和されたり、ポジティブなニュースが流れたりするたびに急騰というボラタイルなマーケット状況が続いています。 上がる分には問題はないですが、急激に下がると不安になるのが、投資家心理です。 今回は、いずれ来る「数年に一度の大暴落」暴落への備えと心構えを話しています。
■第156回は、60歳から考える「幸福の最大化」を目指した資産運用戦略 ●番組内で紹介している書籍 「60歳からの新・投資術」 (青春新書インテリジェンス) https://www.amazon.co.jp/dp/4413046978
■第155回は、「Vポイント経済圏」はどれくらいお得なのか?経済圏移行時の注意点も解説 ●番組内で紹介している書籍 「イラストを見るだけでわかる新NISA」(二見書房) https://www.amazon.co.jp/dp/457624034X ●番組内で紹介しているセミナー 5/18開催:はじめての新NISA×高配当株投資(サンワード貿易主催) https://www.sunward-t.co.jp/seminar/2024/05/18_10_2/ 5/25開催:今日から始める投資術~iDeCo・新NISAを活用した賢いお金の育て方~(ジチタイワークス主催) https://jichitai.works/seminar/detail/284
■第154回は、ゲストを呼んでのスペシャルバージョン ゲストは「老後不安バスター」という肩書きで活動するファイナンシャルプランナーの神中智博さんです。 神中さんは、2022年にFPとして独立。X(旧Twitter)では5000超のフォロワーがいて、1投稿に200〜300「いいね」がつくFPのインフルエンサーです。 老後資金、年金、確定拠出年金など老後に関する情報発信をしています。 神中さんのXアカウント:@lifehawker https://twitter.com/lifehawker そんな神中さんをお迎えしてお届けする内容は、 ・年金月14万円の夫が急逝…妻がもらえる遺族年金はいくら? ・障害年金は「がん」になったらもらえるのは本当か ・「iDeCoは離婚時財産分与の対象ではない」は本当なのか
■第153回は50歳からの新NISA×高配当株投資 今回のお話は、老後に資産を使い切っていくことを踏まえた戦略のひとつとして、資産のなかに高配当株を組み込んでいこうというものです。 新NISAで高配当株投資をすれば、税金が一切かからずに、「配当金」という形で不労所得が入ってくる仕組みをつくることができます。 す。 今回は4月2日発売の「マンガと図解 50歳からの「新NISA×高配当株投資」」(頼藤太希・高山一恵著/KADOAKAWA)を元にエッセンスを紹介しています。 マンガと図解 50歳からの「新NISA×高配当株投資」(KADOKAWA) https://amzn.to/3ITIDgf
■第152回は新NISA「つみたて投資枠」「成長投資枠」の使い分け4つの戦略 新NISAは運用益(売却益・配当金・分配金)にかかる税金が一生涯ゼロになる制度です。年間投資枠は、つみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円であり、両投資枠の併用が可能なので年間360万円の投資ができます。 なお、生涯投資枠が設定され1800万円までとなっています。成長投資枠のみ利用する場合は1200万円まで。 生涯投資枠1800万円を使い切りたいならば、最低でも600万円はつみたて投資枠で投資をする必要があります。つみたて投資枠だけで1800万円を使い切ることは可能です。 つみたて投資枠で投資できる商品は、国が定めた条件をクリアした投資信託・ETFであり約280本です。成長投資枠は、上場株式、ETF、REIT、投資信託と幅広い商品から投資することができます。成長投資枠で選べる投資信託は約2000本程度です。 新NISAの活用方法にはどんなものがあるのかご紹介しています。
■第151回は新NISA、お金のプロならこう使う 2024年から始まった「新NISA」は運用益(売却益・配当金・分配金)にかかる税金20.315%が一生涯ゼロになる制度です。 今回は「新NISA、お金のプロならこう使う」と題して、バリバリの個人投資家でもある頼藤太希と高山一恵の新NISA活用戦略を話しています。
■第150回は、2023年お金のトピック振り返りと2024年注目トピック 2023年はインフレと円安の影響で家計圧迫が目立った1年でした。 お金関連で注目度が高かったのは「新NISA」「増税」「子育て支援」「DIE WITH ZERO」です。 また、2024年の注目トピックも紹介しています。 「ゆる〜くお金について語るラジオ」の通り、ゆる〜く話しています。 出演者の頼藤太希、高山一恵と一緒に楽しく2023年を振り返っていただければ幸いです。
■第149回は「新NISAとiDeCo、どんな割合で投資するのが最適か」 2024年から神改正と言われるほどパワーアップした「新NISA」と節税効果の高い「iDeCo」、どのような割合で投資をするべきかと悩む読者は多いことでしょう。 通常、投資から得られる運用益に対して、20.315%の税金がかかります。 新NISAもiDeCoも、運用益にかかる税金をゼロにできるので、効率よくお金を増やしていくには欠かせない制度と言えます。 iDeCoはさらに、掛金全額が所得控除になるため、所得税・住民税の負担を少なくすることができますので、税制優遇面ではiDeCoに軍配が上がります。その代わり、iDeCoは60歳以降まで引き出せないという「資金ロック」がありますので、さまざまな用途で資金を引き出すニーズが強いなら新NISA一択になるでしょう。 なお、毎月貯蓄できる金額全てを新NISAとiDeCoに割り振っていくという話は現実的ではありません。 「日々出入りするお金」「5年、10年以内に使い道が決まっているお金」「10年超の将来のためのお金」に分ける必要があります。 この中の「10年超の将来のためのお金」を準備するために、新NISAとiDeCoを活用することになります。 この考えのもと、どんな割合で投資するのが最適なのか、話しています。番組を聴きながら一緒に考えていきましょう。 「はじめての新NISA&iDeCo」(成美堂出版) https://www.amazon.co.jp/dp/441533377X
■第148回は、大切な年金を新NISA投資に回すのはアリなのか ネット上では、60歳で年金を受け取り、そのお金を投資に回して稼ぐ方が良いという意見もあるようです。 ただ、年金は受給開始を遅らせる「年金の繰り下げ」を行うことで、もらえる年金額が増額となります。1カ月繰り下げるごとに0.7%ずつ受給率が増加し、70歳受給は142%(42%増額)、75歳受給は受給率184%(84%増額)となります。現在の60歳、65歳の平均余命を考えると、75歳受給の選択は難しいものの、70歳受給は取り入れたい選択の一つです。 また、60〜64歳で年金を受給することを「繰り上げ受給」と言いますが、1カ月早めるごとに0.4%ずつ受給率が減少し、60歳受給は受給率76%(24%減額)となります。 年金を投資に回す場合、この年金の繰り下げによる増額分を超える必要はありそうです。超えないならば、年金の繰り下げを選んだ方が有利です。資産運用リスクもありません。 新NISAは一人あたり1800万円までの投資で得られる運用益に対してかかる税金がゼロになる制度です。年金を投資に回すのならば、新NISAとセット考えて間違い無いでしょう。 なお、年金は額面そのままがもらえるわけではなく、税金や社会保険料を支払った後の金額が手取りとして銀行口座に振り込まれます。 検証するにあたり手取り年金で考える必要があります。 では、どれくらいリスクを取れば良いのでしょうか。番組を聴きながら一緒に考えていきましょう。 番組で紹介している書籍 「定年後のお金の不安がなくなる本」(晋遊舎) https://www.amazon.co.jp/dp/4801821812
■第147回は、新NISA口座の選び方をお金のプロが解説!おすすめの金融機関はこの3社 2024年から神改正される「新NISA」。利用するには、金融機関への口座開設が必要ですが、口座は1人1口座しか作れません。金融機関によって新NISAのサービスは違います。 新NISAでの投資・運用は基本的に20年、30年、40年と長期になるので、しっかりと比較の上、自分に合った金融機関でNISA口座を開設したいですよね。 新NISAの金融機関選びのポイントは次のとおりです。 ●積立の頻度が細かく設定できるか ●少額から積立ができるか ●投資できる商品の数が多いか ●信託報酬の安い商品が揃っているか ●クレカ投資のポイント還元率が高いか ●ポイントの種類と利用している経済圏が合うか ●サイト等の使いやすさ・充実度はどうか 成長投資枠を使って株やETFに投資する場合は、以上に加えて次のような点に着目しましょう。 ●ネット証券会社を選ぶ ●米国株・米国ETFの扱いが多いか ●少額から投資できるか 番組では、細かく失敗しないNISA口座の選び方のポイント、おすすめ金融機関を紹介しています。
■第146回は、ゲストを呼んでのスペシャルバージョン ゲストは(株)レベクリ代表取締役で、副業専門家の小林昌裕さんです。 小林さんは、副業の収入が本業の10倍になり脱サラし、日本初の副業専門スクール「副業アカデミー」設立されています。当スクールは累計受講生3000名突破とのこと。 ●副業アカデミー https://fukugyou-academy.com/ そんな小林さんをお迎えしてお届けする内容は、 ・はじめて副業するなら  おすすめの副業3つ紹介 ・それぞれのリスク ・副業で成功する人、失敗する人 Podcast「副業解禁!稼ぐ力と学ぶ力」では、頼藤と高山が番組にお邪魔し、「【資産運用のプロに聞く】オススメの資産運用とは?」という内容をお話ししています。 ●Podcast「副業解禁!稼ぐ力と学ぶ力」 https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1451281521
■第145回は、1年の中で「ふるさと納税」の最適なタイミングは? 2023年は9月末までにやった方がいいのはほんと? ふるさと納税は、毎年1月1日から12月31日の1年間で行ったふるさと納税について、翌年に手続きをすることで所得税や住民税の控除が行われます。 ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」によると、同サイトで行われた寄附の3〜4割が12月に集中しているそうです。 そんなふるさと納税の制度が、2023年10月から改正されます。 2023年6月に総務省が発表した「ふるさと納税の次期指定に向けた見直し」には、改正点として「募集適正基準の改正」「地場産品基準の改正」が記載されています。 細かい内容は、番組内で解説していますが、この改正により、10月からふるさと納税の返礼品の魅力が減ってしまう「改悪」になる可能性が高いと考えられています。改正の影響を避けたいのであれば、2023年9月末までにふるさと納税するのがおすすめです。 そして、2024年以降も、ふるさと納税を年末に行うのはデメリットが多いので、今後も年末は避けるのがおすすめです。それに、年末以外で行った方が、「よりお得に」ふるさと納税を行えます。 番組では、1年の中で「ふるさと納税」の最適なタイミングも話しています。 「1日1分読むだけで身につくお金大全100改訂版」出版記念イベント https://fpcafe.jp/mocha/3915
■第144回は、新NISA「成長投資枠」の対象投資信託で注目商品は?逆に買ってはいけないモノは? 投資信託協会は、2024年から始まる新NISAの対象となる投資信託の一覧を発表しています。7月10日発表時点で約1400本です。 2023年の年末まで1ヶ月おきに対象商品が発表されていきますが、2000本程度になると予想されています。 日本で販売されている投資信託の総数は約6000本なので、3分の1に絞られます。 とはいえ、2000本は流石に多いですよね。 実はこの中にはイマイチな商品がたくさんあります。せっかく神改正されて使いやすくなった新NISAですから、そういった商品を掴まないためにも厳しく絞ってほしいところです。 今回は、成長投資枠の対象商品にはどんなものがあるのか、掘り出し商品はあるのか、話しています。
■第143回は、定年後の資産取り崩し期に考えたい、資産運用の出口戦略 第137回で「【出口戦略】iDeCoの受け取り方はどうすればお得になる?」をお届けしましたが、今回は、iDeCoに限らず資産運用の出口戦略です。 将来のため、老後のためなど、現役世代は資産形成期です。しかし、定年以降は、そうやって築いてきた資産を取り崩していくことになります。「資産形成期」から「資産取り崩し期」に変わります。 運用しながら資産を取り崩す方法には、定額取り崩しと定率取り崩しの2種類があります。それぞれメリット・デメリットがあり、組み合わせるのがポイントです。 しかし、いくら老後資金として準備してきたお金だといっても、毎月資産残高が減っていくのを見るのは気持ちのいいものではありません。なんだか不安にもなるものです。 そこで検討したいのが、資産形成期で築いてきた資産の一部を、毎月キャッシュフローがある資産に換えて保有すること。 今回は資産運用の出口戦略のアイデアを話しています。 番組で紹介している書籍 「大きな文字でとにかくわかりやすい 定年後ずっと困らないお金の話」(大和書房) https://www.amazon.co.jp/dp/447979784X
■第142回は、税金・社会保険の超基本 出演者の頼藤太希と高山一恵の著書「1日1分読むだけで身につくお金大全100 改訂版」は、お金の基本、家計管理、節約、節税、iDeCo、NISA、ふるさと納税、キャッシュレス決済、保険、給付金・手当、投資までお金の教養として身につけるべき100項目を厳選して解説しています。 今回のマネラジ。では本書から「税金・社会保険の超基本」を紹介。 ・税金ってなに?どうして支払っているの? ・社会保険にはどんなものがあるの? ・給与明細はどこをみればいい? ・源泉徴収って何を徴収されているの? ・年末調整と確定申告って何が違うの? ・所得税・住民税ってどう決まるの? ・所得控除で税金を安くする? ・年末調整の手続きで忘れがちなものとは? ・会社員でも確定申告はできる? 「1日1分読むだけで身につくお金大全100 改訂版」(自由国民社) https://www.amazon.co.jp/dp/4426128927
■第141回は、全ての世代が知っておきたい「年金の常識」 出演者の頼藤太希が、年金制度そのものの仕組み、何歳からもらうのが正解なのか、足りない分をどうすればいいのか、など年金にまつわる疑問や悩みを解消する書籍「人生に必要な年金の常識」(マイナビ出版)を5/25に発売します。 今回のマネラジ。では本書から ・年金制度ってそもそもなに? ・年金は「貯金」という誤解 ・年金の全体像 ・年金額はどう決まる?「年金不安」の正体 ・国民年金保険料が払えない場合はどうする? ・国民年金保険料の支払いが40年に満たない場合はどうする? ・国民年金保険料を払っていないとどうなる? を紹介しています。 「人生に必要な年金の常識」(マイナビ出版) https://www.amazon.co.jp/dp/4839982953
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