Discoverムラブリとしてみる。
ムラブリとしてみる。
Claim Ownership

ムラブリとしてみる。

Author: ムラブリとしてみる。

Subscribed: 0Played: 0
Share

Description

タイに住む狩猟採集移動民ムラブリと現代日本社会を相対的に見つめることで新たな気付きを得るPodcastです。感想やお便りはこちらへお願いします。https://forms.gle/kK3KNqH7FjoRqPGL7
23 Episodes
Reverse
今回も二人で渡邊十絲子『今を生きるための現代詩』を読んだ感想を語ります。音読不可能な詩とはどんなものか。音読してみた感想を語り合います。詩を作ること、言葉を作ることについても語ります。 この番組への感想やお便りは⁠こちらのフォーム⁠へお願いします。
今回は二人で渡邊十絲子『今を生きるための現代詩』を読んだ感想を語ります。この本の感想を通じて明らかになった、二人の創作の共通点とは? この番組への感想やお便りは⁠こちらのフォーム⁠へお願いします。
これまでに届いたお便りに対するコメントや頂いたご質問にお答えします!今後も定期的にお便り紹介しますので、皆さんもどんどんお便り送ってくださいねー。 この番組への感想やお便りは⁠こちらのフォーム⁠へお願いします。
あなたの専門はなんですか?それはあなたがやりたいことですか?それとも、社会で価値が認められるからやっていることですか?設計ちゃうなー、という想いから本当にやりたいことに気付いて不動産デベロッパーに就職した小澤。ムラブリなんかいいなー、と思って研究してきた伊藤。生きていくために必要なことができているなら、そこから先は自分の好きなことやって行けばいいさ。 この番組への感想やお便りは⁠こちらのフォーム⁠へお願いします。
スペシャルゲスト、文化人類学者 奥野克巳先生の最終回!!前回のおふざけモードから一転して真面目に狩猟採集民のリーダー的存在について語ります。プナンのコミュニティの中心的存在「ラケジャアウ(ビッグマン)」とはどんな人物なのか。その振る舞いや役割とはどんなものなのか。一方で、同じ狩猟採集民であるムラブリにはなぜビッグマンのような存在がいないのか。また、我々が現代社会でビッグマンのような役割を担うためにはどうすれば良いのか。 「聞き流す、人類学。」はこちらからご覧いただけます。「ムラブリとしてみる。」の人気企画、多自然大喜利の新作を動画で公開中です。https://www.youtube.com/channel/UCu5f7-QsuTbxagfZ7hmn9Lg この番組への感想やお便りは⁠こちらのフォーム⁠へお願いします。
前回から引き続き、文化人類学者の奥野克巳先生をスペシャルゲストにお迎えして語り合います!!前回の媚薬の流れから狩猟採集民の性と愛についてのディープな話が展開します。ムラブリとプナンはどちらも狩猟採集民ですが、ムラブリは性否定社会、プナンは性肯定社会で、両者の性の捉え方は大きく違うようです。狩猟採集民の愛の営みに迫ります。 「聞き流す、人類学。」はこちらからご覧いただけます。「ムラブリとしてみる。」の人気企画、多自然大喜利の新作を動画で公開中です。https://www.youtube.com/channel/UCu5f7-QsuTbxagfZ7hmn9Lg この番組への感想やお便りは⁠こちらのフォーム⁠へお願いします。
聞き流す、人類学。とのコラボレーションが実現!!スペシャルゲストとして文化人類学者の奥野克巳先生に来ていただきました!!今回は奥野先生が文化人類学者になることになった経緯、若かりし頃の旅の途中で出会ったおじいさんから教わった媚薬の作り方、ボルネオ島に住むカリスの呪薬などのお話を伺います。ここでしか聞けない、性と愛とちょっとしたおふざけに溢れた物語をお楽しみください。 聞き流す、人類学。はこちらからご覧いただけます。「ムラブリとしてみる。」の人気企画、多自然大喜利の新作を動画で公開中です。https://www.youtube.com/channel/UCu5f7-QsuTbxagfZ7hmn9Lg この番組への感想やお便りは⁠こちらのフォーム⁠へお願いします。
ムラブリの村には子供達がいて、保育園もあります。大人たちが子供達の面倒を見ます。でも、ムラブリ語には「子育て」という言葉がありません。ムラブリたちは子供が成長していくことをどのように捉えているのでしょうか。この番組への感想やお便りは⁠こちらのフォーム⁠へお願いします。
ムラブリもペットとして犬を飼っています。でも、我々がイメージするペットとはちょっと違う感じで、雑な扱いをされているようです。同じ動物のはずなのに、野生の動物のカッコよさってあるよね。飼われている動物と野生の動物の違いって何?我々もそんな野生のカッコよさを失ってしまっている?この番組への感想やお便りは⁠こちらのフォーム⁠へお願いします。
最近、雑談ばっかしている気がしますが、今回も雑談回です。引き続き、『DEVILMAN crybaby』第二話を見ます。伏線モリモリの第二話でした。そして異形の力への憧れ、力に溺れるところからだんだんとズレが生まれてくる。そんな話をしていたら何故かまたチャネラー(タブルサル)の話になりました。神様って神々しいの?それよりは人間味溢れる神様理解の方がリアリティある気がするよね。そんなことを語ります。この番組への感想やお便りは⁠こちらのフォーム⁠へお願いします。
少々難解な多自然主義。この多自然主義を大喜利にして楽しんじゃおう、という企画です。様々な事物に対して多自然主義的な視点を導入して嫉妬してみる。鮮やかな多自然主義的視点を持ち込めたら一本勝ち!果たして、勝負の結末はいかに、、、この番組への感想やお便りは⁠こちらのフォーム⁠へお願いします。
定住し始めてから生まれたヴィレッジネイティブのムラブリたちは、森で生まれたフォレストネイティブのムラブリとは少し違う雰囲気を持っているようです。彼らは都会に行っても馴染めず、森に入るのも慣れていないから狩猟にも誘われない。その結果、やさぐれて群れるそうです。そんな世代が生んだ比較の表現について語ります。この番組への感想やお便りは⁠こちらのフォーム⁠へお願いします。
趣向を変えて収録の最初に雑談回を収録してみました。今回はアニメ好きの二人が『DEVILMAN crybaby』について語ります。いろいろネタバレしているので、まだ見ていない人でネタバレしたくない人はご注意ください。そんな話をしていたら、いつの間にか伊藤のチャネラー宣言の話に。チャネラーって言うと怪しさ満点だけど、アニメキャラクターごっこと同じだそうです。それってどういうこと? この番組への感想やお便りは⁠こちらのフォーム⁠へお願いします。
今回は2回目の雑談回です。人生って突き詰めると自作自演かもしれません。誰かに認めてもらうことも大事だけど、最後に自分を認めてあげられるのは自分だけ。そして、そんな瞬間は20年以上の時を越えて急にやってくる。ハイスタ世代の二人にぶっ刺さったLiving Room Musicのカバー。それをきっかけに小澤の学生時代のコピーバンドの話からそんな気づきに繋がった、という話をします。 この番組への感想やお便りは⁠こちらのフォーム⁠へお願いします。
今回はムラブリ語の死生観について語っていたはずが、いつの間にか多自然主義の話に、、、笑 ムラブリも魂の存在を信じていて、怨霊になったりすることがあると考えています。それって我々、日本人と似ているかも。でも、日本人という単一の文化で括ってしまって大丈夫なんだっけ?多文化主義的な視点より、多自然主義的な視点を持ち込んだ方が豊かな見方ができるかも。といってもそもそも多自然主義って何ですか?ジャガーも人間も同じってどういうこと?生命と生命が欲する対象の関係性が等質なのであれば、それを同一に扱ってみる。自然の事物の身体性を自らに当てはめてみる。あれ?それってもしかして日本人がよくやっていることでは?そんなことを語ります。 この番組への感想やお便りは⁠こちらのフォーム⁠へお願いします。
今回はムラブリ語の方言について語ります。ムラブリにはA,B,Cという三つのグループが存在していて、それぞれに方言を持っています。そんなムラブリの方言には面白い特徴があります。「食べる」を、Aグループは「ウ」と言い、Bグループは「ボン」と言う。Aグループにも「ボン」はあるにも関わらず、限定した用途でしか使わない。Bグループの「ウ」も同じく、限定した用途でしか使わない。このようなねじれた関係を持っているのはなぜなのか、そんなことを語ります。 この番組への感想やお便りは⁠こちらのフォーム⁠へお願いします。
一張羅のスウェットに大きなラーメン染みを作ってしまった伊藤雄馬。持っている上着はラーメン染みのついてしまったスウェット一枚だけ、、、他に着る物はない。だけどラーメン染みがどうも気になる。上からダウンを羽織って、外から見えなくなっても消えない違和感は何なのか。ムラブリの視点からファッションについて語ります。伊藤がムラブリの村に滞在していたある日、村の集会に長老タケーオがやってきた。ふんどしにピチピチのセーラー服で。村の若い女の子たちはザワつきながら笑っている。でもタケーオは堂々として動じる様子はない。自己の表現としてのファッション、他者からの評価としてのファッション、、、ファッションの持つ両側面について語ります。 この番組への感想やお便りは⁠こちらのフォーム⁠へお願いします。
先月、移動しまくった伊藤雄馬が気づいた移動の楽しさ、移動の力について語ります。移動のパワーでボソボソ喋る伊藤雄馬はもうこの世に存在しなくなってしまった!、、、らしい。伊藤の移動生活はどんな生活だったのか?小澤の趣味であるスノーボードも移動の一種と言えるかも?遊動を続けるムラブリの遊動生活はどんなものなのか?定住を始めたムラブリ達の遊動はどんな形で見られるのか?そんなことを語ります。 この番組への感想やお便りは⁠こちらのフォーム⁠へお願いします。
今回は初めての雑談回です。パーソナリティの二人がどれだけダメな学生だったのか、ダメダメエピソードで戦います。皆さんはどっちがダメな学生だったと思いましたか?皆さんのダメ学生エピソードもお待ちしています。そして話は二人の思い出の詰まったエヴァンゲリオンに。なぜ小澤大輔はアスカ派だったのか、、、皆さんのエヴァ愛やエヴァエピソードもお待ちしています。 この番組への感想やお便りは⁠こちらのフォーム⁠へお願いします。
今回のテーマは「友情」です。 ムラブリに友情という概念や感覚はあるのか?人と人が一緒に暮らす共同体の中で、友情という関係性が育まれているのか否か、そんなことを掘り下げていきます。日本では当たり前のように感じる「友情」という言葉ですが、もしかすると友情の中にもいくつかの種類があるのかもしれません。 主体的に選択をしていない共同体全体、例えば学校のクラスなど、にまたがる友情と特定の友人との間にある1対1の友情。これらは手触り感が異なるもので、同じように扱うべきものではないかもしれません。 この番組への感想やお便りは⁠こちらのフォーム⁠へお願いします。
loading
Comments 
Download from Google Play
Download from App Store