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ヨム・超現実館

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石田想太朗超現実館です。万博にいってきたのでその感想を喋る。ついに1時間を超えてしまった。今回の質疑応答は「身の回りのフェイクなもの」です。詳しくは59:20〜を参照ください。それでは今回の館内紹介(と呼ぼう)レッツゴー諒太にハイタッチしたくない着ぐるみ/ 久しぶりに訪れた夏と秋の境目/ もう半袖に興味ないぜ / 一年で1番好きな日 / カラコルムは万博を目指している / パビリオンという概念のおもしろさ / 万博を見下ろしてテンションが上がらなかった理由 / リアルとフェイク(1次的なものと2次的なもの) / じゃあカラコルムはどんな万博をやる? / ほんとうらしさとは / 映画「音楽」/ 質疑応答「カラコルムを知ったきっかけと普段の情報ソース」 / 夢を重要視する理由
石田想太朗超現実館は今万博にきている!大阪のカラオケから、小川諒太銀河と一緒にお送りします。タイ料理屋のイケおじ/ 今回は隣に小川諒太銀河がいます / ゴリラ祭ーズは注文の多い料理店みたいなバンド / 万博で行きたいところ / 万博に全く手のひらを返していない日本人なんているのか / Art Culture Street.感想 / サラさんとの「夏は大人になってから」最高だったよね / 朗読をしていたあの時間の異常空間感 / ポエトリーのライブに行ってきた / どうやって自分の欲しいエンタメの情報を手に入れている? / 喋りのテンポの音楽ジャンル / トムとジェリーみたいな喋り方 / てかメタになりすぎててしんどい / 独り言とメタの繋がり / 大阪の夏のイルミネーションに救われた夜 / メタって勝手な妄想 / メタを排除するためのキッザニアが欲しい / 銀河がみた成田悠介の夢 / 喋り方の発明者の中に成田悠介はいる / 銀河の友達で喋り方を発明した人 / あれ、podcastって会話の方がよくない? /応答「かっこいい苗字」/ ライブ告知🪅今週のライブ🪅10月2日 @代官山SPASE ODD10月4日 @吉祥寺PLANET K詳しくは公式SNSをCHECK!取り置きはこちらからhttps://forms.gle/J816kciy1joQPNYDA
石田想太朗超現実館です。質疑応答たくさんくれて嬉しい。今回は「自分が芸名をつけるとしたらその苗字は?」です。理由とともにください。今回の内容まだまだ惚れて褒める老夫婦/花粉薬が眠すぎる/RAYワンマンすごかった/かっこいい苗字を考えよう/「西園寺」は吉沢亮だからズルい/昔的なるもののイメージとの戦い/質疑応答「みんなのチェーン店の『いつもの』は?」/斉藤由貴の言葉の力
カラコルムの山々、石田想太朗超現実館です。#10まできた、おめでとう。食いしん坊の単語構造/かつての土曜日テレの夜はえぐかった/今はひっかかりニーチェでしょ/「Tiktokに似ているもの」への応答/動物園の動物の配置決める職業/みんなのチェーン店の「いつもの!」は何?/テクノと滝行のトランス2days体験記/映画のコーナー「JUNK HEAD」/歌謡曲DJイベント感想/ライブ告知/podcastで時空ねじれ
石田想太朗超現実館です。時間もあまりなかったので今回はこれといったデカトピックではなく、最近思ったことを端から話していくかんじです。池袋ってtiktokみたい→tiktok的なものってなにがある?→27日ArtCultureStreetについて→僕が大脱出を好きな理由→映画のコーナー「マルティネス」→明日のDJイベントについて9/9 石田想太朗超現実館 DJ出演 @渋谷7th floor9/20 カラコルムの山々 渋谷LUSH9/23 カラコルムの山々 TOKYO CALLING9/27 カラコルムの山々 下北沢ADRIFT (Art Culture Street)
石田想太朗超現実館です。「ロボット・ドリームズ」の話多めです。どこかで出会った衝撃的に好きな曲を、それからしばらくは脳内で変奏しながら、自分のムードに合わせて、人生のサウンドトラックみたいにしがちだよね、みたいな話をしています。今回は過去イチで喋りすぎました。それくらい良い作品だった。話したいことが散らかってる可能性が高いです。どうかお付き合いください。不穏なおばあちゃんに印刷を頼まれた話/桃の栄枯盛衰/好きなフルーツの話/三井ビルのど自慢凄い/ロボットドリームズ感想/夢と現実の残酷さ/夢と記憶というソフトウェア/現実というハードウェア/音楽で同期するということ/やっぱり人間って人生すぎる/9/9のDJイベント詳細解禁/RAYのライブで内山さんとチェキ撮ってきた/エンディング
石田想太朗超現実館です。昨年末に書いた日記形式のエッセイ。現実の方で語られるのは名前の通り本当の話。これをNOTEに書いたときにはまだ世の中に出ていなかったことを含む、僕の活動記録になっています。色々をみてきた皆さんならピンとくる内容が多いかも。一方、超現実の方に広がるのは、予知夢のような未来日記。こちらは僕の脳内だけに広がっている世界の、本当の話。実際に起きたことをまとめた現実編と、実際に僕の中に広がっている出来事をまとめた超現実編。バーバルな経験と、ノンバーバルな空想。いったいどちらの方が、僕の真に迫っているのでしょうか?
カラコルムの山々・石田想太朗です。本日はゲスト回!元Little Blue Boxのギタリスト、yuiさんにお越しいただきました。僕らの世代の大人気ロボットアニメ、「ダンボール戦機」の主題歌を担当されていた方です。2011年くらいにハマり、2014年の活動休止まで、僕は熱烈にリトブルの追っかけをしていました。彼らに憧れてギターを買いました。そう、もしもリトブルがいなかったら今日の僕は間違いなくありません。そんな憧れの人に、ゲストに来ていただきました。
ミジンコ論争の石田想太朗です。カラコルムの山々というバンドをやっているのですが、そこで今年の春、「青春」をテーマにしたEPを制作いたしました。その構想を練るために、新宿の喫茶店で高校時代を振り返っていた僕。走馬灯に照らされて美しい、メインの絵ではない、床スレスレのところに書いてある小さなシミのような記憶を思い出す作業でした。高校時代編の超現実編は特に僕のお気に入りのエピソードです。
カラコルムの山々 石田想太朗です。POLYSICSとの夢の夜、「VIVAYOUNG2025 」を終えたのでその振り返りをしつつ、ひとりで喋っていきます。今回、シーラカンスイズアンドロイドをカバーさせていただきました。その曲中、あるきっかけで僕は窮地に追い込まれました。「このままでは歌えない!」そう思ったその瞬間、真隣からハヤシさんの声が聞こえてきました。そんなヒーロー物語を喋ったりします。風邪をひいてずれ込んでしまいましたが、次回はヨム!オープニングトーク/風邪からの復活/桃のスイーツがうますぎる/パフェは宇宙かもしれない/ゲンロンチャンネルの選挙配信おもしろすぎた/POLYSICSの後に演奏するときの気持ち/POLYSICS、バンドすぎ/ハヤシさん緊急オンステージの裏話/新しい衣装の話/映画のコーナー「恋する惑星」/90年代香港の空気感/アイルランドとアジアの音楽の近さ/ひゅ〜どろんTTとのリハ/大阪ライブ告知/Trooperとのライブ告知/次回告知
石田想太朗超現実館です。風邪をひきました。今回はヨマナイというかヨメナイ、です。すみません。鼻声も鼻声でとても朗読ができないどころか、ベッドから起き上がる気力もありませんでした。ので、予定していたヨムを延期とし、今回はiphoneボイスメモで夜中収録したヨマナイを短めにお届けします。
石田想太朗超現実館です。今回はひとり喋りのヨマナイ。気づけば30分を超える時間喋れるようになり、成長を感じています。今回のトピックはこちら。親子の不思議な会話/顔色とクマって便利/ゴリラが絶滅危惧種なの辛い/ぐら回どうだったわけよ/ぐらが生きる次元/chatGPTの夢分析/甘露だらりが生まれた変わったお寺の話/テクノはタイムマシンだ/DJは旅だ/映画「HAPPYEND」/次回告知
青山学院大学総合文化政策学士、石田想太朗です。卒業してからまだ4ヶ月しか経っていないことに驚きました。現実で綴った感覚も、ワクワクも、すでに完全に過去のもの。しかし超現実で綴った仔細は、あの日から地続きに伸びてきている、現在のものです。最近、夜に見る夢がまた面白くなってきました。そろそろNOTEの更新が近いということです。コラムとヨム、両輪でお楽しみください。
ミジンコ論争・石田想太朗超現実館です。ついに初めてのゲスト回!カラコルムの山々より、ぐらをお迎えして喋りました。ぐらがドラムを始めた経緯、加入秘話からメンバーへの小さな愚痴まで。久しぶりにふたりでじっくり深く話したよ。カラコルムの山々のライブ真顔組の僕たちがゲラゲラ喋る35分!
カラコルムの山々石田想太朗です。昨年9月4日、我々はベースメントバーで僕のヒーローである向井秀徳氏とのツーマンライブを開催いたしました。その前口上として披露したのがこちらの超現実編。今でも読むと込み上げてくるものがあります。初めてZAZENBOYSを目撃した2017年の夏の魔物の記憶。僕のあの夜には、確かに現実と超現実があったのです。今回は短いので現実編と超現実編をまとめて1本にしてお送りいたします。
カラコルムの山々石田想太朗です。21日/22日と、やついフェスに遊びに行きました。お客さんとして初めて遊び尽くしたこのフェスで、僕は原義的な意味での「祭」を至る所に感じました。大学で勉強した「祝祭論」のノートを見返しながら、やついフェスの感想を喋ります。あり得ないヒッチハイクとの遭遇/前回を踏まえてwikiをチェックしてみると/ウィキペディアマンに感謝を/やついフェスでみたバンド/フェスのパスで日常を逆転する/「青い春」をみた/ブラスカ後に進んだ僕の青春理解/コジコジの超現実編の話/次回告知
カラコルムの山々石田想太朗超現実館です。寝言って面白いです。僕の好きなロバート秋山氏の「俺のメモ帳」というラジオで寝言を募集するコーナーがあるのですが、ここで聞ける寝言が本当に多種多様でどれも突拍子ない。羨ましいです。僕も寝言を言いたいもの!でも、いくら録音しても何も成果は得られない。ならばと思い立った、この実験的試み。前回の続きものです。ぜひ続けてお聞きください。今回から話した内容をpodcast流にまとめてみることにしました。今回の導入/塚地武雅/カブトムシ/GoProを作る/自慢のダンプカー/星野源のデカすぎるバイク/バターサンドの賽の河原/キリンを東京に運びたい/ひらがなが浮かぶ水槽/ひょうろくだって凧を上げたい/今回のまとめ
カラコルムの山々石田想太朗です。#3にして不思議な回の登場です。友達とお泊まりをしていて眠る直前まで喋っていると、途中で何を言っているのかわからなくなること、ありませんか?「え、寝ぼけてる?」って言われるみたいな。あれを自分で再現してみようというのが今回の試みです。ベッドに入ってから眠るまで「絶対に喋り続ける」とした時、僕はいつまで口を止めずにいられるのか。そしてその内容はどんなものなのか。石田想太朗超現実館が、自らの身をもって超現実を研究したい回。
石田想太朗超現実館です。最近カラコルムのwikiをみつけたのですが、情報が薄すぎる。というわけで、どの層にウィキペディアマンがいるのかを炙り出す作業を今のうちに開始することにしました。まずは最もディープなここ、podcastから始めます。 wikiの「エピソード」に追加されそうな、カラコルム結成までの話。やはりpodcastたるものフリートークをしてナンボ。まずはゲストを呼ぼうと思ったけれど、「これは僕が始めた物語じゃないか!」と急に強力な自我が出現。一人で喋ることにしました。
カラコルムの山々、石田想太朗長現実館です。これは僕の超現実。小田急線から井の頭線へと乗り継ぎ、僕は渋谷に降り立った。ここはスクランブル交差点。今日もMAGNETのオーロラビジョンにはビートルズの『A Hard Day's Night』の、最初のコードだけがループで流れ続けている。その不可解なコードが街のサウンドスケープを支配し、人々の心をぼんやりとした不安に陥れていた。渋谷の街に来ると思い出す、過去か未来かもわからない僕の確かな記憶を追いかけていこう。