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中国メロディー
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中国メロディー

Author: CRI Japanese

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四季折々の中国の民謡をその歌や歌手のエピソードと共にお届けする音楽番組です。懐かしの名曲はもちろん、元気がでる曲、癒される曲などを実力派歌手の歌で紹介するクオリティーの高い音楽番組をお楽しみいただけます。
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労働者への賛歌

労働者への賛歌

2020-05-0519:23

毎年5月1日はメーデーで、この日は労働者のための日と言われます。新型コロナによる打撃を受けた中国にとって今年のメーデーは特別な意義があります。三カ月にわたる新型コロナとの戦いを経て、ようやく通常の生活に戻れようとしています。これは医師や看護師、臨時病院の建設者らの貢献と努力なしにはあり得ないことです。今回の中国メロディーはこれらの人々に労働者の賛歌を捧げます。
王健は中国の有名なチェロ奏者で、10歳の時に上海交響楽団と「カミーユ・サン・サーンスチェロ協奏曲」を奏で、「音楽の天才児」と讃えられました。現在、51歳になった王健は世界的な音楽家として知られ、彼の演奏には聴く者の心を揺さぶる独特な美しさがあります。今回の中国メロディーはそんな王健の音楽人生と音楽作品をお伝えしましょう。
あっという間に2019年が過ぎ、2020年がやってきました。2019年を振り返り、美しい思い出がよみがえった人もいるかも知れませんね。今回と次回の中国メロディーは2019年中国で人気を博したポップスをまとめ、喜怒哀楽に溢れる音楽を楽しみましょう。
12月7日と8日、国民的人気歌手・ユゥガンリーが自らプロデュースするミュージカル「昭君出塞(王昭君・西域へ)」がカナダのバンクーバーにある劇場、クイーン・エリザベス・シアターで公演され、成功を収めました。カナダのジャスティン・トルドー首相も公演の成功に祝賀のメッセージを送りました。女性の声で歌う男性歌手として、ユゥガンリーは卓越した喉と容姿で多くの観客を魅了しました。今回の中国メロディーはユゥガンリーの音楽人生と作品をお伝えしましょう。
永遠の紫禁城

永遠の紫禁城

2019-12-2820:11

12月中旬、北京はこの冬最大の降雪に見舞われました。雪化粧した故宮博物院は壮厳な美しさと共に、生き生きとした躍動感を讃えていました。紫禁城の名でも知られる故宮博物院は、2020年に築城600周年を迎えます。今回の中国メロディーでは、紫禁城の歴史と文化を味わいながら、紫禁城にまつわる音楽を楽しみましょう。
中国の大地には56の民族が暮らし、各民族ごとに独特な風習があります。中国南西部の雲南省、貴州省、広西チワン族自治区は、古来より多彩な音楽を持ち「民族音楽の宝庫」と呼ばれてきました。今回の中国メロディーでは引き続き、その中国南西部の少数民族の、恋愛や結婚に関する風習と恋の歌をご紹介します。
北京は師走の慌ただしい時期を迎えています。中国南西部の雲南省、貴州省、広西チワン族自治区には、多くの少数民族が暮らし、音楽も多彩で民族音楽の宝庫と呼ばれています。今回の中国メロディーも引き続き、これらの少数民族の、恋愛や結婚に関する風習と恋歌をご紹介します。
12月上旬、北京は色づいた紅葉の時期が終わり、冬の気配が感じられるようになります。中国南西部の雲南省、貴州省、広西チワン族自治区には、多くの少数民族が暮らし、音楽も多彩で民族音楽の宝庫と呼ばれています。今回と次回の中国メロディーは、その中国南西部の少数民族の、恋愛や結婚に関する風習と恋歌をご紹介します。
チャンヤンチュオマーは温かく、深く豊かな歌声で、最も美しいメゾソプラノと呼ばれています。しかし、デビューする前は、家が貧しく、生計にあくせくし、生活の苦しさを嘗めつくしていました。こうしたひもじい生活は彼女の歌声に独特な魅力を与えています。今回の中国メロディーは、引き続きチャンチュオマーの歌をお伝えします。
チベット族の民謡歌手・チャンヤンチュオマー。中国の民謡界で、温かく深く豊かな歌声と端正で重々しい容姿で、「最も美しいメゾソプラノ」と讃えられています。その独特な魅力ある歌声は、チベット族に喜ばれているだけでなく、ほかの民族も魅了しています。今週の中国メロディーは、そんなチャンヤンチュオマーの歌をご紹介します。
今年の8月上旬、世界合唱コンクール&第4回ヨーロッパ合唱コンクールがスウェーデンの港町・イエテボリで開催されました。広東省広州市のウミツバメ合唱団と華南師範大学合唱団が抜群の歌唱力で素晴らしい成績を収め、広州市のレベルの高さを見せつけました。合唱という芸術の花が、なぜ広州の地で輝きを放つのか、今回の中国メロディーは広州市の素晴らしい歌声に乗せて、合唱の魅力を楽しみましょう。
中央ラジオテレビ総局は先月、「中国民謡大会国慶節記念特集」というバラエティー番組を放送し、各地の民謡歌手の素晴らしいパフォーマンスに多くの視聴者が魅了され、民謡界に活気を注ぎました。今回の中国メロディーは引き続き、その番組の様子をお伝えしましょう。
中央ラジオテレビ総局はこの間、「中国民謡大会国慶節記念特集というバラエティー番組を放送し、大変な人気を集め、かなりの視聴率を記録しました。この番組は、各地の民謡歌手が一堂に会し、多彩な歌を歌ったもので、陝西省の民謡の王と呼ばれる王向栄、蒙古族の歌手・アユンガ、新世代の人気歌手・袁婭維らがそれぞれ故郷を代表して、素晴らしいパフォーマンスを披露しました。中国メロディーは二回に分けて番組の様子をお伝えしましょう。
10月下旬、北京は秋晴れの心地よい季節を迎えます。このほど、2回目となる中国オリジナル民族音楽コンクール「中国民族音楽大会」が開かれ、全国各地の有名な民族音楽の演奏家や音楽愛好家が競演し、素晴らしい民族音楽の祭典を演じました。特に、馬頭琴の演奏家である人間国宝のチ・ボラグさんは、素晴らしい演奏で多くの観客を魅了しました。今回の中国メロディーは、そんなチ・ボラグさんと、「中国民族音楽大会」での演奏作品をご紹介しましょう。
うららかな秋晴れが続く10月の北京。今週の中国メロディーは、今年、中国で大人気を集めているSF映画「流浪地球(さまよえる地球)」と、映画の挿入歌をご紹介しましょう。
10月の北京、秋も次第に深まっていきます。今週の中国メロディーは引き続き、人気ある日本の歌の中国語カバー曲をご紹介しましょう。
9月末から10月初め、北京は虫の音で深まる秋を感じる頃となります。今週の中国メロディーも引き続き、人気ある日本の歌の中国カバー曲をご紹介しましょう。
9月下旬、北京の澄んだ青空が秋を感じさせます。1980年以後、外国の曲の中国語カバーが急速に増え、そのうち日本の歌が多くの中国人に喜ばれています。中国メロディーで、人気ある日本の歌の中国カバー曲をご紹介しましょう。
9月の北京、暑さも峠を越え、朝晩は涼しく虫の音が聞こえるようになりました。さわやかな秋風も吹き始めています。今回の中国メロディーは引き続き、日本のアニメの挿入歌の、中国語バージョンをお届けしましょう。
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