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地の果てで人文科学する
地の果てで人文科学する
Author: 人文科学@地の果て
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© 人文科学@地の果て
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高知大学・人文科学コースの教員による人文学についての雑談です。
#100を区切りに更新頻度を不定期(月1回を目標)に変更します。充実したコンテンツをお届けできるよう励みます。
高知大学人文科学コースの考古学担当教員(宮里)が、人文知の活力を構想すべく、個人的にやっています(ご連絡は配信者個人宛にお願いします)。
「地の果て」は、高知県の歴史・地理的環境に対する、すこしエッジを効かせた表現です。
※参考「高知県は四国の太平洋岸に面し、古代文化のルートであった瀬戸内とは四国山地を挟んで隔離される、いわば文化果てる僻遠の地なのである」(岡本健児編著『日本の古代遺跡39 高知』保育社、1989年、215頁)
番組 Instagram @chinohatejinbun も併せてご覧ください。
#100を区切りに更新頻度を不定期(月1回を目標)に変更します。充実したコンテンツをお届けできるよう励みます。
高知大学人文科学コースの考古学担当教員(宮里)が、人文知の活力を構想すべく、個人的にやっています(ご連絡は配信者個人宛にお願いします)。
「地の果て」は、高知県の歴史・地理的環境に対する、すこしエッジを効かせた表現です。
※参考「高知県は四国の太平洋岸に面し、古代文化のルートであった瀬戸内とは四国山地を挟んで隔離される、いわば文化果てる僻遠の地なのである」(岡本健児編著『日本の古代遺跡39 高知』保育社、1989年、215頁)
番組 Instagram @chinohatejinbun も併せてご覧ください。
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遅塚忠躬氏の『フランス革命─歴史における劇薬─』について話します。話し手は宮里(考古学)です。遅塚忠躬、1997、『フランス革命─歴史における劇薬─』、岩波ジュニア新書295「革命二分説」「革命ブロック説」「エタンプ事件」「傾向」「偉大と悲惨」
#100 黒田日出男氏の『龍の棲む日本』を紹介します。黒田日出男、2003、『龍の棲む日本』、岩波書店(新赤版)831「国土」「行基図」「独鈷」「金澤文庫本日本図」『渓嵐拾葉集』「蒙古襲来」「龍穴」「要石」「鯰」これを区切りに更新頻度を不定期(目標月1回)にします。ひきつづきご愛顧くださいますようお願いいたします。
平野啓一郎の『文学は何の役に立つのか?』の中から「文学の価値」を取り上げました。平野啓一郎、2025、『文学は何の役に立つのか?』、岩波書店「役に立つ」「価値がある」「コスト」「リスク管理」「アートワールド」「トマス・マン」「トニオ・クレーガー」「三島由紀夫」「金閣寺」「普遍」「他人」岡崎宏樹、2020、『バタイユからの社会学』、関西学院大学出版会
柄谷行人の「交換様式論」を紹介しました。話し手は宮里(考古学)です。柄谷行人、2015(2010)『世界史の構造』、岩波現代文庫G323「生産様式」「贈与」「略取」「再分配」「商品交換」
桜井英治氏の『贈与の歴史学』から「日本中世の贈与経済」を紹介します。話し手は宮里(考古学)です。桜井英治、2011、『贈与の歴史学:儀礼と経済のあいだ』、中公新書2139
マルセル・モースの『贈与論』を紹介しました。話し手は宮里(考古学)です。マルセル・モース(吉田禎吾・江川純一訳)、2009(1925)、『贈与論』、ちくま学芸文庫「トロブリアント諸島」「クラ」「アメリカ北西部」「ポトラッチ」「贈与・受領・返礼」
J・ボードリヤールによる「価値の体系」について話します。話し手は宮里(考古学)です。J・ボードリヤール(今村仁司・宇波彰・桜井哲夫訳)、1982(1972)、『記号の経済学批判』、法政大学出版局伊藤眞、1997、「消費と欲望の形成」『岩波講座 文化人類学第3巻:「もの」の人間世界』、岩波書店矢部健太郎、2009、『消費社会と現代人の生活─分析ツールとしてのボードリヤール』、学文社使用価値の機能的論理=実用的操作の論理=効用の論理:物は道具の身分を得る交換価値の経済的論理=等価の論理=市場の論理:物は商品の身分を得る象徴交換の論理=両義性の論理=贈与の論理:物は象徴の身分を得る価値/記号の論理=差異の論理=社会的地位の論理:物は記号の身分を得る
F・ブローデルが『地中海(フェリペ2世時代の地中海と地中海時代、1949年)』序文で示した「歴史の3つの層」について話しました。話し手は宮里(考古学)です。「アナール学派」「社会史」「経済社会史年報」「地理的な時間」「社会的な時間」「個人の時間」「事件史」「構造史」
川田順造氏が『無文字社会の歴史』のなかで示した「構造化された時間」について話しました。話し手は宮里(考古学)です。「直線的・量的・個人的な時間/円環的・質的・集団的な時間」「ヌエル族」「生態学的時間/年齢組/親族および血縁集団」「螺旋状」川田順造、2001(1976)、『無文字社会の歴史:西アフリカ・モシ族の事例を中心に』岩波現代文庫1200真木悠介、2003(1981)、『時間の比較社会学』岩波現代文庫1100エヴァンズ=プリチャード(向井元子訳)、1997(1940)、『ヌアー族』平凡社ライブラリー1560
エリック・ホブズボウムによる「創られた伝統」概念について話しました。話し手は宮里(考古学)です。E・ホブズボウム他編(前川啓治他訳)、1992(1983)、『創られた伝統』、紀伊國屋書店川田順造、1999、『サバンナ・ミステリー:真実を知るのは王か人類学者か』、NTT出版「モシ王国」「テンコドゴ」「ガンバガ」
ジェイムス・ギブソンが提唱した「アフォーダンス」概念について話しました。話し手は宮里(考古学)です。宮里修「考古学原論のための覚書(2)─行為と認識の系─」(『海南史学』第63号、高知海南史学会、2025年)ギブソン・J・J(古崎敬他訳)『生態学的視覚論:ヒトの知覚世界を探る』(サイエンス社、1985年)
アラン・コルバンの『記録を残さなかった男の歴史』について話しました。話し手は宮里修(考古学)です。アラン・コルバン(渡辺響子訳),1999,『記録を残さなかった男の歴史─ある木靴職人の世界 1798-1876─』,藤原書店
川田順造氏の「文化の三角測量」について話しました。話し手は宮里(考古学)です。(クマゼミの鳴き声がうるさいです。手を尽くしましたがノイズ除去できませんでした)川田順造『西の風・南の風:文明論の組みかえのために』(河出書房新社、1992年)「アフリカ・モシ族」「熱帯サバンナ」「フランス」「有畜三圃式農耕」「人間依存型」「人間非依存型」「状況活用型・非宿命論型」
考古学研究の脈絡における「装身具の着装意義」について話しました。話し手は宮里(考古学)です。「行為と認識」「言語モデル」「勾玉」「牙玉」「魂拘禁」「自己能力の拡張」「性的魅力の向上」「身体的・心理的保護」「地位・立場・経験の表示」◯木下尚子、2000、「装身具と権力・男女」『古代史の論点2 男と女、家と村』、小学館、187~211頁◯金関丈夫、2006(1975)、『発掘から推理する』、岩波現代文庫1000◯山田康弘、2008、「装身具の着装意義」『縄文時代の考古学10 人と社会─人骨情報と社会組織─』、同成社、167~179頁◯宮里修、2024、「考古学原論のための覚書(1)─人と物の関係─」『海南史学』第62号、高知海南史学会、43~57頁
ルネ・ジラールをもとに作田敬一氏が社会学的に展開した「三角形的欲望」について話しました。話し手は宮里(考古学)です。「ルネ・ジラール」「作田敬一」「三角関係」「主体・客体・媒体」「欲望の模倣」ジラール・L(古田幸男訳)、2021(1961)『欲望の現象学─ロマンティークの虚偽とロマネスクの真実』叢書・ウニベルシタス29、法政大学出版局作田啓一、1981、『個人主義の運命─近代小説と社会学─』、岩波新書(黄版)171
マックス・ウェーバー著『権力と支配』(講談社学術文庫、2012年)を紹介しました。話し手は宮里(考古学)です。ウェーバー・W(濱嶋朗訳)、2012、『権力と支配』、講談社学術文庫2091「合法的支配」「伝統的支配」「カリスマ的支配」
菊池寛『恩讐の彼方へ』について田鎖先生と話しました。聞き手は宮里(考古学)です。
リスナーからのお便りに答えて「大学教員の満足度」について話しました。話し手は渡邊ひとみ先生(発達心理学)、佐野泰之先生(西洋哲学)、宮里修(考古学)です。概ね満足です。
リスナーからのお便りに答えて「大学院進学」について話しました。話し手は渡邊ひとみ先生(発達心理学)、佐野泰之先生(西洋哲学)、宮里修(考古学)です。
渡邊ひとみ先生(発達心理学)と注射に怯えるイヌの動画をみたとき湧いてくる感情について話しました。




