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日本一たのしい哲学ラジオ

Author: 日本一たのしい哲学ラジオ

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元弁護士で株式会社COTENの歴史調査チームにも参画している「しながわ」と、NHK紅白歌合戦にも出場したAqua Timezのドラム担当「タッシー」が、なぜか哲学について楽しくわちゃわちゃ学んでいく番組です。(YouTubeとPodcastで配信しています)

「大事そうなのはわかるけど、とにかく難しそう」なイメージのある哲学を色々な角度から紹介しつつ、素人なりに「ここはおもしろい!」と思ったポイントについて二人で語り合っていきます。

▼公式Twitterはこちら
https://twitter.com/tanotetsu
感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!                                                                
131 Episodes
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カント編の9話目です。カントシリーズのはじめに登場した◯✕クイズが再びはじまります!この世に「自由な行為」というものがあると考えるかないと考えるか。考えてみると不思議な問題です。このアンチノミーに対して、カントは何と考えたのか?それを知ると、カントが考える「自由」や「道徳」の意味が見えてきます。ーーー【絶賛募集中!「資本主義の本」制作プロジェクトについて】①参加資格・資本主義の本作りに興味がある人であれば、どなたでも参加できます。・ただし、「プロジェクトに参加するにあたって」を読み、記載された内容を守っていただける方にかぎります。②プロジェクトメンバーになると⋯・プロジェクトメンバー用のDiscordというコミュニケーションサービスにご招待します。参加フォームでご登録いただいたメールアドレス宛に、参加用のURLをお送りします。(DiscordはSlackのようなUIでコミュニケーションできるツールです)・プロジェクトに参加しても、特に義務は発生しません。Discordのやりとりを見ているだけでもOKです。・品川と編集者の出口さんとの書籍づくりのためのMTGを見学できます。録画も録っておくので、後から見るのもOK。・作成中の構成案や原稿案をプロジェクトメンバー内にシェアします。よければぜひ、Google docs上で読んだ感想やコメントをいただければと思います。いただいたコメントを本の内容に反映させてもらいます。③参加方法・参加をご希望いただける方は、以下フォームからお申し込みください。数日以内に、Discordに招待します。https://forms.gle/L5hjLsM2Db2n7cbZ8・お申込み後、一週間を経過してもDiscordに招待されない場合は、以下よりお問い合わせください。 https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8・プロジェクトへの参加費は無料です。(僕たちから何らかのサービスを提供できるわけではないので、ご了承ください)・プロジェクト期間は、2025年12月末までを予定しています。※きっちりとした企画ではなく、思いつきから始まったゆるい企画ですので、その点もご了承ください。ーーー▼X(Twitter)はこちら・日本一たのしい哲学ラジオhttps://x.com/tanotetsu感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer▼しながわのnotehttps://note.com/kosuke_shinagawa/                              【おたよりお待ちしています!】ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。▼おたより箱https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。【プロフィール】■タッシー高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。■しながわ東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 【主な参考文献】◎おすすめ参考文献『カント 信じるための哲学 「わたし」から「世界」を考える』(NHKブックス/石川輝吉)『カント入門』(ちくま新書/石川文康)『自由の哲学者カント カント哲学入門「連続講義」』(光文社/中山元)◎その他の主要な参考文献『カント入門講義: 超越論的観念論のロジック』(ちくま学芸文庫/冨田恭彦)『ドイツ観念論 カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル』(講談社選書メチエ/村岡晋一)『純粋理性批判』(岩波文庫/I. カント (著), 篠田 英雄 (翻訳))『カント』(講談社学術文庫/坂部恵)『カント哲学の核心―『プロレゴーメナ』から読み解く』(NHKブックス/御子柴善之)『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』(光文社古典新訳文庫)/カント (著), 中山 元 (翻訳))『カント先生の散歩』(潮出出版/池内紀)【BGM提供】・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/【字幕作成】・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
カント編の8話目です。今回からカント編の第2幕として、カントの道徳論について話していきます。カントは理論的な理性よりも、実践で使える道徳としての理性を重視しました。中でも彼が考えたのが、・人間にとって道徳とは何か?人はいかに生きるべきか?・人間は自由でありえるのか?・人間の幸福とは何か?道徳を守りながら幸福になれるのか?といった問です。この難しい問題に対してカントが出した「究極の答え」を、一緒に探っていきましょう。ーーー【絶賛募集中!「資本主義の本」制作プロジェクトについて】①参加資格・資本主義の本作りに興味がある人であれば、どなたでも参加できます。・ただし、「プロジェクトに参加するにあたって」を読み、記載された内容を守っていただける方にかぎります。②プロジェクトメンバーになると⋯・プロジェクトメンバー用のDiscordというコミュニケーションサービスにご招待します。参加フォームでご登録いただいたメールアドレス宛に、参加用のURLをお送りします。(DiscordはSlackのようなUIでコミュニケーションできるツールです)・プロジェクトに参加しても、特に義務は発生しません。Discordのやりとりを見ているだけでもOKです。・品川と編集者の出口さんとの書籍づくりのためのMTGを見学できます。録画も録っておくので、後から見るのもOK。・作成中の構成案や原稿案をプロジェクトメンバー内にシェアします。よければぜひ、Google docs上で読んだ感想やコメントをいただければと思います。いただいたコメントを本の内容に反映させてもらいます。③参加方法・参加をご希望いただける方は、以下フォームからお申し込みください。数日以内に、Discordに招待します。https://forms.gle/L5hjLsM2Db2n7cbZ8・お申込み後、一週間を経過してもDiscordに招待されない場合は、以下よりお問い合わせください。 https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8・プロジェクトへの参加費は無料です。(僕たちから何らかのサービスを提供できるわけではないので、ご了承ください)・プロジェクト期間は、2025年12月末までを予定しています。※きっちりとした企画ではなく、思いつきから始まったゆるい企画ですので、その点もご了承ください。ーーー▼X(Twitter)はこちら・日本一たのしい哲学ラジオhttps://x.com/tanotetsu感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer▼しながわのnotehttps://note.com/kosuke_shinagawa/                              【おたよりお待ちしています!】ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。▼おたより箱https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。【プロフィール】■タッシー高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。■しながわ東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 【主な参考文献】◎おすすめ参考文献『カント 信じるための哲学 「わたし」から「世界」を考える』(NHKブックス/石川輝吉)『カント入門』(ちくま新書/石川文康)『自由の哲学者カント カント哲学入門「連続講義」』(光文社/中山元)◎その他の主要な参考文献『カント入門講義: 超越論的観念論のロジック』(ちくま学芸文庫/冨田恭彦)『ドイツ観念論 カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル』(講談社選書メチエ/村岡晋一)『純粋理性批判』(岩波文庫/I. カント (著), 篠田 英雄 (翻訳))『カント』(講談社学術文庫/坂部恵)『カント哲学の核心―『プロレゴーメナ』から読み解く』(NHKブックス/御子柴善之)『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』(光文社古典新訳文庫)/カント (著), 中山 元 (翻訳))『カント先生の散歩』(潮出出版/池内紀)【BGM提供】・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/【字幕作成】・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
カント編の7話目です。今回は『純粋理性批判』の内容の最終回として、感性と悟性、12個の純粋悟性概念についてお話します。ここまで来れば、カントの認識論の基礎はばっちりです!ーーー【絶賛募集中!「資本主義の本」制作プロジェクトについて】①参加資格・資本主義の本作りに興味がある人であれば、どなたでも参加できます。・ただし、「プロジェクトに参加するにあたって」を読み、記載された内容を守っていただける方にかぎります。②プロジェクトメンバーになると⋯・プロジェクトメンバー用のDiscordというコミュニケーションサービスにご招待します。参加フォームでご登録いただいたメールアドレス宛に、参加用のURLをお送りします。(DiscordはSlackのようなUIでコミュニケーションできるツールです)・プロジェクトに参加しても、特に義務は発生しません。Discordのやりとりを見ているだけでもOKです。・品川と編集者の出口さんとの書籍づくりのためのMTGを見学できます。録画も録っておくので、後から見るのもOK。・作成中の構成案や原稿案をプロジェクトメンバー内にシェアします。よければぜひ、Google docs上で読んだ感想やコメントをいただければと思います。いただいたコメントを本の内容に反映させてもらいます。③参加方法・参加をご希望いただける方は、以下フォームからお申し込みください。数日以内に、Discordに招待します。https://forms.gle/L5hjLsM2Db2n7cbZ8・お申込み後、一週間を経過してもDiscordに招待されない場合は、以下よりお問い合わせください。 https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8・プロジェクトへの参加費は無料です。(僕たちから何らかのサービスを提供できるわけではないので、ご了承ください)・プロジェクト期間は、2025年12月末までを予定しています。※きっちりとした企画ではなく、思いつきから始まったゆるい企画ですので、その点もご了承ください。ーーー▼X(Twitter)はこちら・日本一たのしい哲学ラジオhttps://x.com/tanotetsu感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer▼しながわのnotehttps://note.com/kosuke_shinagawa/                              【おたよりお待ちしています!】ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。▼おたより箱https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。【プロフィール】■タッシー高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。■しながわ東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 【主な参考文献】◎おすすめ参考文献『カント 信じるための哲学 「わたし」から「世界」を考える』(NHKブックス/石川輝吉)『カント入門』(ちくま新書/石川文康)『自由の哲学者カント カント哲学入門「連続講義」』(光文社/中山元)◎その他の主要な参考文献『カント入門講義: 超越論的観念論のロジック』(ちくま学芸文庫/冨田恭彦)『ドイツ観念論 カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル』(講談社選書メチエ/村岡晋一)『純粋理性批判』(岩波文庫/I. カント (著), 篠田 英雄 (翻訳))『カント』(講談社学術文庫/坂部恵)『カント哲学の核心―『プロレゴーメナ』から読み解く』(NHKブックス/御子柴善之)『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』(光文社古典新訳文庫)/カント (著), 中山 元 (翻訳))『カント先生の散歩』(潮出出版/池内紀)【BGM提供】・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/【字幕作成】・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
カント編の6話目です。今回は『純粋理性批判』の内容の真骨頂!「物自体」「空間と時間」「認識論上のコペルニクス的転回」など、カント哲学で最も有名な理論について、その真髄を語ります。2年以上続いてきた「たのてつ」史上、最もタッシーの感動が大きかった回になったと思います。ぜひお聴きください〜!ーーー【絶賛募集中!「資本主義の本」制作プロジェクトについて】①参加資格・資本主義の本作りに興味がある人であれば、どなたでも参加できます。・ただし、「プロジェクトに参加するにあたって」を読み、記載された内容を守っていただける方にかぎります。②プロジェクトメンバーになると⋯・プロジェクトメンバー用のDiscordというコミュニケーションサービスにご招待します。参加フォームでご登録いただいたメールアドレス宛に、参加用のURLをお送りします。(DiscordはSlackのようなUIでコミュニケーションできるツールです)・プロジェクトに参加しても、特に義務は発生しません。Discordのやりとりを見ているだけでもOKです。・品川と編集者の出口さんとの書籍づくりのためのMTGを見学できます。録画も録っておくので、後から見るのもOK。・作成中の構成案や原稿案をプロジェクトメンバー内にシェアします。よければぜひ、Google docs上で読んだ感想やコメントをいただければと思います。いただいたコメントを本の内容に反映させてもらいます。③参加方法・参加をご希望いただける方は、以下フォームからお申し込みください。数日以内に、Discordに招待します。https://forms.gle/L5hjLsM2Db2n7cbZ8・お申込み後、一週間を経過してもDiscordに招待されない場合は、以下よりお問い合わせください。 https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8・プロジェクトへの参加費は無料です。(僕たちから何らかのサービスを提供できるわけではないので、ご了承ください)・プロジェクト期間は、2025年12月末までを予定しています。※きっちりとした企画ではなく、思いつきから始まったゆるい企画ですので、その点もご了承ください。ーーー▼X(Twitter)はこちら・日本一たのしい哲学ラジオhttps://x.com/tanotetsu感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer▼しながわのnotehttps://note.com/kosuke_shinagawa/                              【おたよりお待ちしています!】ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。▼おたより箱https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。【プロフィール】■タッシー高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。■しながわ東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 【主な参考文献】◎おすすめ参考文献『カント 信じるための哲学 「わたし」から「世界」を考える』(NHKブックス/石川輝吉)『カント入門』(ちくま新書/石川文康)『自由の哲学者カント カント哲学入門「連続講義」』(光文社/中山元)◎その他の主要な参考文献『カント入門講義: 超越論的観念論のロジック』(ちくま学芸文庫/冨田恭彦)『ドイツ観念論 カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル』(講談社選書メチエ/村岡晋一)『純粋理性批判』(岩波文庫/I. カント (著), 篠田 英雄 (翻訳))『カント』(講談社学術文庫/坂部恵)『カント哲学の核心―『プロレゴーメナ』から読み解く』(NHKブックス/御子柴善之)『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』(光文社古典新訳文庫)/カント (著), 中山 元 (翻訳))『カント先生の散歩』(潮出出版/池内紀)【BGM提供】・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/【字幕作成】・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
カント編の5話目です。カントが示した二律背反(アンチノミー)は、以外な方向に向かっていきます。カントならではのシンプルで鋭い論証に、あなたも納得しないわけにはいかないはず!カントの真骨頂が伝わる回です!ーーー【絶賛募集中!「資本主義の本」制作プロジェクトについて】①参加資格・資本主義の本作りに興味がある人であれば、どなたでも参加できます。・ただし、「プロジェクトに参加するにあたって」を読み、記載された内容を守っていただける方にかぎります。②プロジェクトメンバーになると⋯・プロジェクトメンバー用のDiscordというコミュニケーションサービスにご招待します。参加フォームでご登録いただいたメールアドレス宛に、参加用のURLをお送りします。(DiscordはSlackのようなUIでコミュニケーションできるツールです)・プロジェクトに参加しても、特に義務は発生しません。Discordのやりとりを見ているだけでもOKです。・品川と編集者の出口さんとの書籍づくりのためのMTGを見学できます。録画も録っておくので、後から見るのもOK。・作成中の構成案や原稿案をプロジェクトメンバー内にシェアします。よければぜひ、Google docs上で読んだ感想やコメントをいただければと思います。いただいたコメントを本の内容に反映させてもらいます。③参加方法・参加をご希望いただける方は、以下フォームからお申し込みください。数日以内に、Discordに招待します。https://forms.gle/L5hjLsM2Db2n7cbZ8・お申込み後、一週間を経過してもDiscordに招待されない場合は、以下よりお問い合わせください。 https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8・プロジェクトへの参加費は無料です。(僕たちから何らかのサービスを提供できるわけではないので、ご了承ください)・プロジェクト期間は、2025年12月末までを予定しています。※きっちりとした企画ではなく、思いつきから始まったゆるい企画ですので、その点もご了承ください。ーーー▼X(Twitter)はこちら・日本一たのしい哲学ラジオhttps://x.com/tanotetsu感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer▼しながわのnotehttps://note.com/kosuke_shinagawa/                              【おたよりお待ちしています!】ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。▼おたより箱https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。【プロフィール】■タッシー高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。■しながわ東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 【主な参考文献】◎おすすめ参考文献『カント 信じるための哲学 「わたし」から「世界」を考える』(NHKブックス/石川輝吉)『カント入門』(ちくま新書/石川文康)『自由の哲学者カント カント哲学入門「連続講義」』(光文社/中山元)◎その他の主要な参考文献『カント入門講義: 超越論的観念論のロジック』(ちくま学芸文庫/冨田恭彦)『ドイツ観念論 カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル』(講談社選書メチエ/村岡晋一)『純粋理性批判』(岩波文庫/I. カント (著), 篠田 英雄 (翻訳))『カント』(講談社学術文庫/坂部恵)『カント哲学の核心―『プロレゴーメナ』から読み解く』(NHKブックス/御子柴善之)『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』(光文社古典新訳文庫)/カント (著), 中山 元 (翻訳))『カント先生の散歩』(潮出出版/池内紀)【BGM提供】・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/【字幕作成】・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
カント編の4話目です。合理論、経験論の解説を経て、いよいよ真打ちであるカントが登場します。今回のテーマは「純粋理性のアンチノミー(二律背反)」。難しい用語のように思えますが、シリーズのはじめに出した◯✕クイズを思い出せば、理解しやすいはず。賢いはずの理性が必ず陥る「究極の罠」について学んでいきましょう!ーーー【絶賛募集中!「資本主義の本」制作プロジェクトについて】①参加資格・資本主義の本作りに興味がある人であれば、どなたでも参加できます。・ただし、「プロジェクトに参加するにあたって」を読み、記載された内容を守っていただける方にかぎります。②プロジェクトメンバーになると⋯・プロジェクトメンバー用のDiscordというコミュニケーションサービスにご招待します。参加フォームでご登録いただいたメールアドレス宛に、参加用のURLをお送りします。(DiscordはSlackのようなUIでコミュニケーションできるツールです)・プロジェクトに参加しても、特に義務は発生しません。Discordのやりとりを見ているだけでもOKです。・品川と編集者の出口さんとの書籍づくりのためのMTGを見学できます。録画も録っておくので、後から見るのもOK。・作成中の構成案や原稿案をプロジェクトメンバー内にシェアします。よければぜひ、Google docs上で読んだ感想やコメントをいただければと思います。いただいたコメントを本の内容に反映させてもらいます。③参加方法・参加をご希望いただける方は、以下フォームからお申し込みください。数日以内に、Discordに招待します。https://forms.gle/L5hjLsM2Db2n7cbZ8・お申込み後、一週間を経過してもDiscordに招待されない場合は、以下よりお問い合わせください。 https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8・プロジェクトへの参加費は無料です。(僕たちから何らかのサービスを提供できるわけではないので、ご了承ください)・プロジェクト期間は、2025年12月末までを予定しています。※きっちりとした企画ではなく、思いつきから始まったゆるい企画ですので、その点もご了承ください。ーーー▼X(Twitter)はこちら・日本一たのしい哲学ラジオhttps://x.com/tanotetsu感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer▼しながわのnotehttps://note.com/kosuke_shinagawa/                              【おたよりお待ちしています!】ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。▼おたより箱https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。【プロフィール】■タッシー高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。■しながわ東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 【主な参考文献】◎おすすめ参考文献『カント 信じるための哲学 「わたし」から「世界」を考える』(NHKブックス/石川輝吉)『カント入門』(ちくま新書/石川文康)『自由の哲学者カント カント哲学入門「連続講義」』(光文社/中山元)◎その他の主要な参考文献『カント入門講義: 超越論的観念論のロジック』(ちくま学芸文庫/冨田恭彦)『ドイツ観念論 カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル』(講談社選書メチエ/村岡晋一)『純粋理性批判』(岩波文庫/I. カント (著), 篠田 英雄 (翻訳))『カント』(講談社学術文庫/坂部恵)『カント哲学の核心―『プロレゴーメナ』から読み解く』(NHKブックス/御子柴善之)『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』(光文社古典新訳文庫)/カント (著), 中山 元 (翻訳))『カント先生の散歩』(潮出出版/池内紀)【BGM提供】・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/【字幕作成】・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
カント編の3話目です。今回の主役は、ベーコン、ロック、バークリ、ヒュームというイギリス経験論の論客たち。彼らは論理的な思考を重視する大陸合理論に対して、独自の鋭い観察眼で真理を探求していきました。しかしその結果得られた「真理」は、現代の私たちからすると「ぶっ飛んでいる」とも思える奇抜な発想。合理論と経験論、どちらの方が納得できそうか、皆さんもぜひ考えてみてください!ーーー【絶賛募集中!「資本主義の本」制作プロジェクトについて】①参加資格・資本主義の本作りに興味がある人であれば、どなたでも参加できます。・ただし、「プロジェクトに参加するにあたって」を読み、記載された内容を守っていただける方にかぎります。②プロジェクトメンバーになると⋯・プロジェクトメンバー用のDiscordというコミュニケーションサービスにご招待します。参加フォームでご登録いただいたメールアドレス宛に、参加用のURLをお送りします。(DiscordはSlackのようなUIでコミュニケーションできるツールです)・プロジェクトに参加しても、特に義務は発生しません。Discordのやりとりを見ているだけでもOKです。・品川と編集者の出口さんとの書籍づくりのためのMTGを見学できます。録画も録っておくので、後から見るのもOK。・作成中の構成案や原稿案をプロジェクトメンバー内にシェアします。よければぜひ、Google docs上で読んだ感想やコメントをいただければと思います。いただいたコメントを本の内容に反映させてもらいます。③参加方法・参加をご希望いただける方は、以下フォームからお申し込みください。数日以内に、Discordに招待します。https://forms.gle/L5hjLsM2Db2n7cbZ8・お申込み後、一週間を経過してもDiscordに招待されない場合は、以下よりお問い合わせください。 https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8・プロジェクトへの参加費は無料です。(僕たちから何らかのサービスを提供できるわけではないので、ご了承ください)・プロジェクト期間は、2025年12月末までを予定しています。※きっちりとした企画ではなく、思いつきから始まったゆるい企画ですので、その点もご了承ください。ーーー▼X(Twitter)はこちら・日本一たのしい哲学ラジオhttps://x.com/tanotetsu感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer▼しながわのnotehttps://note.com/kosuke_shinagawa/                              【おたよりお待ちしています!】ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。▼おたより箱https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。【プロフィール】■タッシー高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。■しながわ東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 【主な参考文献】◎おすすめ参考文献『カント 信じるための哲学 「わたし」から「世界」を考える』(NHKブックス/石川輝吉)『カント入門』(ちくま新書/石川文康)『自由の哲学者カント カント哲学入門「連続講義」』(光文社/中山元)◎その他の主要な参考文献『カント入門講義: 超越論的観念論のロジック』(ちくま学芸文庫/冨田恭彦)『ドイツ観念論 カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル』(講談社選書メチエ/村岡晋一)『純粋理性批判』(岩波文庫/I. カント (著), 篠田 英雄 (翻訳))『カント』(講談社学術文庫/坂部恵)『カント哲学の核心―『プロレゴーメナ』から読み解く』(NHKブックス/御子柴善之)『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』(光文社古典新訳文庫)/カント (著), 中山 元 (翻訳))『カント先生の散歩』(潮出出版/池内紀)【BGM提供】・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/【字幕作成】・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
カント編の2話目です。カントが生きた時代の思想的な状況は、もしかするとSNSやAIが発達した現代と似ているといえるかもしれません。「これが正しい!」と言い切る独断論。「それはあなたの感想では」とすべてを無効化する懐疑論。そしてテクノロジー信奉主義。そんな思想的な混沌状態にあって、カントはどんな解決策を打ち出そうとしたのか?カントのモチベーションの源泉を探ります。ーーー【絶賛募集中!「資本主義の本」制作プロジェクトについて】①参加資格・資本主義の本作りに興味がある人であれば、どなたでも参加できます。・ただし、「プロジェクトに参加するにあたって」を読み、記載された内容を守っていただける方にかぎります。②プロジェクトメンバーになると⋯・プロジェクトメンバー用のDiscordというコミュニケーションサービスにご招待します。参加フォームでご登録いただいたメールアドレス宛に、参加用のURLをお送りします。(DiscordはSlackのようなUIでコミュニケーションできるツールです)・プロジェクトに参加しても、特に義務は発生しません。Discordのやりとりを見ているだけでもOKです。・品川と編集者の出口さんとの書籍づくりのためのMTGを見学できます。録画も録っておくので、後から見るのもOK。・作成中の構成案や原稿案をプロジェクトメンバー内にシェアします。よければぜひ、Google docs上で読んだ感想やコメントをいただければと思います。いただいたコメントを本の内容に反映させてもらいます。③参加方法・参加をご希望いただける方は、以下フォームからお申し込みください。数日以内に、Discordに招待します。https://forms.gle/L5hjLsM2Db2n7cbZ8・お申込み後、一週間を経過してもDiscordに招待されない場合は、以下よりお問い合わせください。 https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8・プロジェクトへの参加費は無料です。(僕たちから何らかのサービスを提供できるわけではないので、ご了承ください)・プロジェクト期間は、2025年12月末までを予定しています。※きっちりとした企画ではなく、思いつきから始まったゆるい企画ですので、その点もご了承ください。ーーー▼X(Twitter)はこちら・日本一たのしい哲学ラジオhttps://x.com/tanotetsu感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer▼しながわのnotehttps://note.com/kosuke_shinagawa/                              【おたよりお待ちしています!】ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。▼おたより箱https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。【プロフィール】■タッシー高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。■しながわ東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 【主な参考文献】◎おすすめ参考文献『カント 信じるための哲学 「わたし」から「世界」を考える』(NHKブックス/石川輝吉)『カント入門』(ちくま新書/石川文康)『自由の哲学者カント カント哲学入門「連続講義」』(光文社/中山元)◎その他の主要な参考文献『カント入門講義: 超越論的観念論のロジック』(ちくま学芸文庫/冨田恭彦)『ドイツ観念論 カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル』(講談社選書メチエ/村岡晋一)『純粋理性批判』(岩波文庫/I. カント (著), 篠田 英雄 (翻訳))『カント』(講談社学術文庫/坂部恵)『カント哲学の核心―『プロレゴーメナ』から読み解く』(NHKブックス/御子柴善之)『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』(光文社古典新訳文庫)/カント (著), 中山 元 (翻訳))『カント先生の散歩』(潮出出版/池内紀)【BGM提供】・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/【字幕作成】・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
今回からカント編がはじまります!近代哲学においては最も有名な人物と言ってもよいカント。彼は僕達が考える「哲学者」のイメージ通りの人物だったと言えますが、とにかくその思想は「難しい」ことで有名です。しかしどんなモチベーションをもって彼が哲学に勤しんだのか、彼は生涯を通して何を明らかにしたかったのかーーーそんな問いを持ちながらカントの著作を読んでいくと、少しずつ彼の哲学の本質がわかってきます。まずは品川とカントの関係から、話をひもといていきましょう!ーーー【絶賛募集中!「資本主義の本」制作プロジェクトについて】①参加資格・資本主義の本作りに興味がある人であれば、どなたでも参加できます。・ただし、「プロジェクトに参加するにあたって」を読み、記載された内容を守っていただける方にかぎります。②プロジェクトメンバーになると⋯・プロジェクトメンバー用のDiscordというコミュニケーションサービスにご招待します。参加フォームでご登録いただいたメールアドレス宛に、参加用のURLをお送りします。(DiscordはSlackのようなUIでコミュニケーションできるツールです)・プロジェクトに参加しても、特に義務は発生しません。Discordのやりとりを見ているだけでもOKです。・品川と編集者の出口さんとの書籍づくりのためのMTGを見学できます。録画も録っておくので、後から見るのもOK。・作成中の構成案や原稿案をプロジェクトメンバー内にシェアします。よければぜひ、Google docs上で読んだ感想やコメントをいただければと思います。いただいたコメントを本の内容に反映させてもらいます。③参加方法・参加をご希望いただける方は、以下フォームからお申し込みください。数日以内に、Discordに招待します。https://forms.gle/L5hjLsM2Db2n7cbZ8・お申込み後、一週間を経過してもDiscordに招待されない場合は、以下よりお問い合わせください。 https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8・プロジェクトへの参加費は無料です。(僕たちから何らかのサービスを提供できるわけではないので、ご了承ください)・プロジェクト期間は、2025年12月末までを予定しています。※きっちりとした企画ではなく、思いつきから始まったゆるい企画ですので、その点もご了承ください。ーーー▼X(Twitter)はこちら・日本一たのしい哲学ラジオhttps://x.com/tanotetsu感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer▼しながわのnotehttps://note.com/kosuke_shinagawa/                              【おたよりお待ちしています!】ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。▼おたより箱https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。【プロフィール】■タッシー高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。■しながわ東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 【主な参考文献】◎おすすめ参考文献『カント 信じるための哲学 「わたし」から「世界」を考える』(NHKブックス/石川輝吉)『カント入門』(ちくま新書/石川文康)『自由の哲学者カント カント哲学入門「連続講義」』(光文社/中山元)◎その他の主要な参考文献『カント入門講義: 超越論的観念論のロジック』(ちくま学芸文庫/冨田恭彦)『ドイツ観念論 カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル』(講談社選書メチエ/村岡晋一)『純粋理性批判』(岩波文庫/I. カント (著), 篠田 英雄 (翻訳))『カント』(講談社学術文庫/坂部恵)『カント哲学の核心―『プロレゴーメナ』から読み解く』(NHKブックス/御子柴善之)『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』(光文社古典新訳文庫)/カント (著), 中山 元 (翻訳))『カント先生の散歩』(潮出出版/池内紀)【BGM提供】・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/【字幕作成】・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
「資本主義との距離感」特別編の最終話です!2025年、品川が大和書房から資本主義に関する書籍を出版予定です。およそ2ヶ月前に「資本主義の本」制作プロジェクトのメンバーを募集させていただきましたが、2025年8月現在、140名以上の方々にご参加いただき、日々いろんな会話やアクションがなされています。今回は大和書房の担当編集者である出口さんを再度ゲストにお招きし、本の内容について具体的に迫っていきます。私たちの「いつも誰かに追われている感覚」と資本主義の特徴との関係を品川はどう説明するのか・・・注目です!プロジェクトの詳細や参加方法については、以下もご覧ください。ーーー「プロジェクト」とはいっても、事前の予備知識も、人文知に対する深い理解も、まったく必要はありません。「資本主義」という言葉に少しでもピンと来ることがあれば、ぜひお気軽にご参加ください。「すごい意見を言わないといけない」とかいうこともなく、なんとなくこの企画の進み方を眺めているだけでもまったく問題ありません!■「資本主義の本」制作プロジェクトについて①参加資格・資本主義の本作りに興味がある人であれば、どなたでも参加できます。・ただし、「プロジェクトに参加するにあたって」を読み、記載された内容を守っていただける方にかぎります。②プロジェクトメンバーになると⋯・プロジェクトメンバー用のDiscordというコミュニケーションサービスにご招待します。参加フォームでご登録いただいたメールアドレス宛に、参加用のURLをお送りします。(DiscordはSlackのようなUIでコミュニケーションできるツールです)・プロジェクトに参加しても、特に義務は発生しません。Discordのやりとりを見ているだけでもOKです。・品川と編集者の出口さんとの書籍づくりのためのMTGを見学できます。録画も録っておくので、後から見るのもOK。・作成中の構成案や原稿案をプロジェクトメンバー内にシェアします。よければぜひ、Google docs上で読んだ感想やコメントをいただければと思います。いただいたコメントを本の内容に反映させてもらいます。③参加方法・参加をご希望いただける方は、以下フォームからお申し込みください。数日以内に、Discordに招待します。https://forms.gle/L5hjLsM2Db2n7cbZ8・お申込み後、一週間を経過してもDiscordに招待されない場合は、以下よりお問い合わせください。 https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8・プロジェクトへの参加費は無料です。(僕たちから何らかのサービスを提供できるわけではないので、ご了承ください)・プロジェクト期間は、2025年12月末までを予定しています。※きっちりとした企画ではなく、思いつきから始まったゆるい企画ですので、その点もご了承ください。ーーー▼X(Twitter)はこちら・日本一たのしい哲学ラジオhttps://x.com/tanotetsu感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer▼しながわのnotehttps://note.com/kosuke_shinagawa/                              【おたよりお待ちしています!】ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。▼おたより箱https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。【プロフィール】■タッシー高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。■しながわ東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 【BGM提供】・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/【字幕作成】・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
今回は特別編です!2025年、品川が大和書房から資本主義に関する書籍を出版予定です。およそ2ヶ月前に「資本主義の本」制作プロジェクトのメンバーを募集させていただきましたが、2025年8月現在、140名以上の方々にご参加いただき、日々いろんな会話やアクションがなされています。今回は大和書房の担当編集者である出口さんを再度ゲストにお招きし、いまこのプロジェクト、コミュニティーがどんな感じで動いているのか、リアルにお話していきます。プロジェクトの詳細や参加方法については、以下もご覧ください。ーーー「プロジェクト」とはいっても、事前の予備知識も、人文知に対する深い理解も、まったく必要はありません。「資本主義」という言葉に少しでもピンと来ることがあれば、ぜひお気軽にご参加ください。「すごい意見を言わないといけない」とかいうこともなく、なんとなくこの企画の進み方を眺めているだけでもまったく問題ありません!■「資本主義の本」制作プロジェクトについて①参加資格・資本主義の本作りに興味がある人であれば、どなたでも参加できます。・ただし、「プロジェクトに参加するにあたって」を読み、記載された内容を守っていただける方にかぎります。②プロジェクトメンバーになると⋯・プロジェクトメンバー用のDiscordというコミュニケーションサービスにご招待します。参加フォームでご登録いただいたメールアドレス宛に、参加用のURLをお送りします。(DiscordはSlackのようなUIでコミュニケーションできるツールです)・プロジェクトに参加しても、特に義務は発生しません。Discordのやりとりを見ているだけでもOKです。・品川と編集者の出口さんとの書籍づくりのためのMTGを見学できます。録画も録っておくので、後から見るのもOK。・作成中の構成案や原稿案をプロジェクトメンバー内にシェアします。よければぜひ、Google docs上で読んだ感想やコメントをいただければと思います。いただいたコメントを本の内容に反映させてもらいます。③参加方法・参加をご希望いただける方は、以下フォームからお申し込みください。数日以内に、Discordに招待します。https://forms.gle/L5hjLsM2Db2n7cbZ8・お申込み後、一週間を経過してもDiscordに招待されない場合は、以下よりお問い合わせください。 https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8・プロジェクトへの参加費は無料です。(僕たちから何らかのサービスを提供できるわけではないので、ご了承ください)・プロジェクト期間は、2025年12月末までを予定しています。※きっちりとした企画ではなく、思いつきから始まったゆるい企画ですので、その点もご了承ください。ーーー▼X(Twitter)はこちら・日本一たのしい哲学ラジオhttps://x.com/tanotetsu感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer▼しながわのnotehttps://note.com/kosuke_shinagawa/                    
元祖・大人気哲学Youtuberで『一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書』(SBクリエイティブ)の著者でもあるネオ高等遊民さんをお迎えして特別編・ゲスト回の第4話(最終話)です。ネオ高等遊民さんは、品川がずっと以前からYoutube番組を視聴し、いつも参考にさせてもらっている憧れの方。全4回にわたり、古代・中世・近代・現代の哲学のそれぞれの魅力や難しさ、おもしろさを二人で語ってきました。今回の第4話は「現代哲学」がテーマですが、誰もが一度は名前を聞いたことがあるであろう「ニーチェ」について語っています。ニーチェはネームバリューがあるだけでなく、哲学の思想史に与えた影響もすごく大きいので、ネオ高等遊民さんも品川も熱が入ります。ぜひ、二人のアツい哲学談話をお聴きください!★参考図書:『一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書』(SBクリエイティブ/ネオ高等遊民)https://amzn.asia/d/3rTsDhU★新刊案内ネオ高等遊民さんの新著が2025年8月に発売となりました!ぜひこちらもチェックしてみてください!『ゆる古代ギリシア哲学入門ークセつよ逸話で学ぶ31人』 (中公新書ラクレ/ネオ高等遊民https://amzn.asia/d/dvvEgeR) ★ネオ高等遊民さんのYoutubeチャンネルはこちらです!https://www.youtube.com/@neomin▼X(Twitter)はこちら・日本一たのしい哲学ラジオhttps://x.com/tanotetsu感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer▼しながわのnotehttps://note.com/kosuke_shinagawa/                              【おたよりお待ちしています!】ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。▼おたより箱https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。【プロフィール】■タッシー高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。■しながわ東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 【BGM提供】・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/【字幕作成】・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
今回も特別編・ゲスト回です!ゲストはなんと、元祖・大人気哲学Youtuberで『一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書』(SBクリエイティブ)の著者でもあるネオ高等遊民さんです!ネオ高等遊民さんは、品川がずっと以前からYoutube番組を視聴し、いつも参考にさせてもらっている憧れの方。そんな方をゲストに迎えられるというとんでもないありがたい機会に恵まれたので、せっかくならネオ高等遊民さんの観点で哲学史を教えてもらいたいということで、全4回にわたり、古代・中世・近代・現代の哲学のそれぞれの魅力や難しさ、おもしろさを二人で語っていきます。第3話目は、哲学の入門書でも比較的しっかり扱われる近代哲学。しかし品川の視点からは、普通に近代哲学を語るのではなく、「ドイツ観念論」という謎すぎる思想の砦についてネオ高等遊民さんと語りたい!・・・ということになりました。難しすぎて普通は諦めがちな西洋哲学の難関について、いろいろな角度から話していきます!★参考図書:『一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書』(SBクリエイティブ/ネオ高等遊民)https://amzn.asia/d/3rTsDhU★新刊案内ネオ高等遊民さんの新著が2025年8月に発売となりました!ぜひこちらもチェックしてみてください!『ゆる古代ギリシア哲学入門ークセつよ逸話で学ぶ31人』 (中公新書ラクレ/ネオ高等遊民https://amzn.asia/d/dvvEgeR) ★ネオ高等遊民さんのYoutubeチャンネルはこちらです!https://www.youtube.com/@neomin▼X(Twitter)はこちら・日本一たのしい哲学ラジオhttps://x.com/tanotetsu感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer▼しながわのnotehttps://note.com/kosuke_shinagawa/                              【おたよりお待ちしています!】ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。▼おたより箱https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。【プロフィール】■タッシー高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。■しながわ東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 【BGM提供】・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/
今回も特別編・ゲスト回です!ゲストはなんと、元祖・大人気哲学Youtuberで『一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書』(SBクリエイティブ)の著者でもあるネオ高等遊民さんです!ネオ高等遊民さんは、品川がずっと以前からYoutube番組を視聴し、いつも参考にさせてもらっている憧れの方。そんな方をゲストに迎えられるというとんでもないありがたい機会に恵まれたので、せっかくならネオ高等遊民さんの観点で哲学史を教えてもらいたいということで、全4回にわたり、古代・中世・近代・現代の哲学のそれぞれの魅力や難しさ、おもしろさを二人で語っていきます。第2話目は、ネオ高等遊民さんも品川もとっても思い入れがある中世哲学です。★参考図書:『一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書』(SBクリエイティブ/ネオ高等遊民)https://amzn.asia/d/3rTsDhU★新刊案内ネオ高等遊民さんの新著が2025年8月に発売となりました!ぜひこちらもチェックしてみてください!『ゆる古代ギリシア哲学入門ークセつよ逸話で学ぶ31人』 (中公新書ラクレ/ネオ高等遊民https://amzn.asia/d/dvvEgeR) ★ネオ高等遊民さんのYoutubeチャンネルはこちらです!https://www.youtube.com/@neomin▼X(Twitter)はこちら・日本一たのしい哲学ラジオhttps://x.com/tanotetsu感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer▼しながわのnotehttps://note.com/kosuke_shinagawa/                              【おたよりお待ちしています!】ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。▼おたより箱https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。【プロフィール】■タッシー高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。■しながわ東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 【BGM提供】・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/【字幕作成】・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
今回は特別編・ゲスト回!ゲストはなんと、元祖・大人気哲学Youtuberで『一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書』(SBクリエイティブ)の著者でもあるネオ高等遊民さんです!ネオ高等遊民さんは、品川がずっと以前からYoutube番組を視聴し、いつも参考にさせてもらっている憧れの方。そんな方をゲストに迎えられるというとんでもないありがたい機会に恵まれたので、せっかくならネオ高等遊民さんの観点で哲学史を教えてもらいたいということで、全4回にわたり、古代・中世・近代・現代の哲学のそれぞれの魅力や難しさ、おもしろさを二人で語っていきます。第1話目は、ネオ高等遊民さんが最も力を入れている古代ギリシアの哲学です。★参考図書:『一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書』(SBクリエイティブ/ネオ高等遊民)https://amzn.asia/d/3rTsDhU★新刊案内ネオ高等遊民さんの新著が2025年8月に発売となりました!ぜひこちらもチェックしてみてください!『ゆる古代ギリシア哲学入門ークセつよ逸話で学ぶ31人』 (中公新書ラクレ/ネオ高等遊民https://amzn.asia/d/dvvEgeR) ★ネオ高等遊民さんのYoutubeチャンネルはこちらです!https://www.youtube.com/@neomin▼X(Twitter)はこちら・日本一たのしい哲学ラジオhttps://x.com/tanotetsu感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer▼しながわのnotehttps://note.com/kosuke_shinagawa/                              【おたよりお待ちしています!】ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。▼おたより箱https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。【プロフィール】■タッシー高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。■しながわ東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 【BGM提供】・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/【字幕作成】・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
大和書房の編集者、出口さんを招いての特別編第4話です!2025年、品川が大和書房から資本主義に関する書籍を出版予定です。現在、鋭意書籍を作成中ですが、今回は新しい取り組みとして、書籍の作成プロセスを公開し、皆様からの意見をいただきながら書籍を進化させていこうと考えています。つまり、この書籍づくりを一つの「プロジェクト」と見立てて、「たのてつ」のリスナーの皆様にも、この「資本主義の本」制作プロジェクトの一員となっていただきたいと思います。現在、すでに100名を超えるみなさんが参加してくださっているので、胸を張って「100人のプロジェクトメンバーとつくった本」といえるようになってきています。特に、本のタイトルについては、プロジェクトメンバーの中でたくさん議論中なので、ぜひこのタイミングでご参加いただき、タイトル決めにもご参加ください!プロジェクトメンバーの皆様には、作成中の構成案や原稿案を随時共有し、コメントをもらったりしながらブラッシュアップしていきます。また、書籍タイトルもまだ考え中なので、ぜひご意見いただきたいです!今回は、大和書房の担当編集者である出口さんをゲストにお招きし、この書籍のコンセプトや内容について、全4話にわたり話していきます。ーーー■「資本主義の本」制作プロジェクトについて①参加資格・資本主義の本作りに興味がある人であれば、どなたでも参加できます。・ただし、「プロジェクトに参加するにあたって」を読み、記載された内容を守っていただける方にかぎります。②プロジェクトメンバーになると⋯・プロジェクトメンバー用のDiscordというコミュニケーションサービスにご招待します。参加フォームでご登録いただいたメールアドレス宛に、参加用のURLをお送りします。(DiscordはSlackのようなUIでコミュニケーションできるツールです)・プロジェクトに参加しても、特に義務は発生しません。Discordのやりとりを見ているだけでもOKです。・品川と編集者の出口さんとの書籍づくりのためのMTGを見学できます。録画も録っておくので、後から見るのもOK。・作成中の構成案や原稿案をプロジェクトメンバー内にシェアします。よければぜひ、Google docs上で読んだ感想やコメントをいただければと思います。いただいたコメントを本の内容に反映させてもらいます。③参加方法・参加をご希望いただける方は、以下フォームからお申し込みください。数日以内に、Discordに招待します。https://forms.gle/L5hjLsM2Db2n7cbZ8・お申込み後、一週間を経過してもDiscordに招待されない場合は、以下よりお問い合わせください。 https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8・プロジェクトへの参加費は無料です。(僕たちから何らかのサービスを提供できるわけではないので、ご了承ください)・プロジェクト期間は、2025年12月末までを予定しています。※きっちりとした企画ではなく、思いつきから始まったゆるい企画ですので、その点もご了承ください。ーーー▼X(Twitter)はこちら・日本一たのしい哲学ラジオhttps://x.com/tanotetsu感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer▼しながわのnotehttps://note.com/kosuke_shinagawa/                              【おたよりお待ちしています!】ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。▼おたより箱https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。【プロフィール】■タッシー高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。■しながわ東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 【BGM提供】・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/【字幕作成】・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
大和書房の編集者、出口さんを招いての特別編第3話です!2025年、品川が大和書房から資本主義に関する書籍を出版予定です。現在、鋭意書籍を作成中ですが、今回は新しい取り組みとして、書籍の作成プロセスを公開し、皆様からの意見をいただきながら書籍を進化させていこうと考えています。つまり、この書籍づくりを一つの「プロジェクト」と見立てて、「たのてつ」のリスナーの皆様にも、この「資本主義の本」制作プロジェクトの一員となっていただきたいと思います。プロジェクトメンバーの皆様には、作成中の構成案や原稿案を随時共有し、コメントをもらったりしながらブラッシュアップしていきます。また、書籍タイトルもまだ考え中なので、ぜひご意見いただきたいです!今回は、大和書房の担当編集者である出口さんをゲストにお招きし、この書籍のコンセプトや内容について、全4話にわたり話していきます。ーーー■「資本主義の本」制作プロジェクトについて①参加資格・資本主義の本作りに興味がある人であれば、どなたでも参加できます。・ただし、「プロジェクトに参加するにあたって」を読み、記載された内容を守っていただける方にかぎります。②プロジェクトメンバーになると⋯・プロジェクトメンバー用のDiscordというコミュニケーションサービスにご招待します。参加フォームでご登録いただいたメールアドレス宛に、参加用のURLをお送りします。(DiscordはSlackのようなUIでコミュニケーションできるツールです)・プロジェクトに参加しても、特に義務は発生しません。Discordのやりとりを見ているだけでもOKです。・品川と編集者の出口さんとの書籍づくりのためのMTGを見学できます。録画も録っておくので、後から見るのもOK。・作成中の構成案や原稿案をプロジェクトメンバー内にシェアします。よければぜひ、Google docs上で読んだ感想やコメントをいただければと思います。いただいたコメントを本の内容に反映させてもらいます。③参加方法・参加をご希望いただける方は、以下フォームからお申し込みください。数日以内に、Discordに招待します。https://forms.gle/L5hjLsM2Db2n7cbZ8・お申込み後、一週間を経過してもDiscordに招待されない場合は、以下よりお問い合わせください。 https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8・プロジェクトへの参加費は無料です。(僕たちから何らかのサービスを提供できるわけではないので、ご了承ください)・プロジェクト期間は、2025年12月末までを予定しています。※きっちりとした企画ではなく、思いつきから始まったゆるい企画ですので、その点もご了承ください。ーーー感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer▼しながわのnotehttps://note.com/kosuke_shinagawa/                              【おたよりお待ちしています!】ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。▼おたより箱https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。【プロフィール】■タッシー高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。■しながわ東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 【BGM提供】・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/【字幕作成】・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
大和書房の編集者、出口さんを招いての特別編第2話です!2025年、品川が大和書房から資本主義に関する書籍を出版予定です。現在、鋭意書籍を作成中ですが、今回は新しい取り組みとして、書籍の作成プロセスを公開し、皆様からの意見をいただきながら書籍を進化させていこうと考えています。つまり、この書籍づくりを一つの「プロジェクト」と見立てて、「たのてつ」のリスナーの皆様にも、この「資本主義の本」制作プロジェクトの一員となっていただきたいと思います。プロジェクトメンバーの皆様には、作成中の構成案や原稿案を随時共有し、コメントをもらったりしながらブラッシュアップしていきます。また、書籍タイトルもまだ考え中なので、ぜひご意見いただきたいです!今回は、大和書房の担当編集者である出口さんをゲストにお招きし、この書籍のコンセプトや内容について、全4話にわたり話していきます。ーーー■「資本主義の本」制作プロジェクトについて①参加資格・資本主義の本作りに興味がある人であれば、どなたでも参加できます。・ただし、「プロジェクトに参加するにあたって」を読み、記載された内容を守っていただける方にかぎります。②プロジェクトメンバーになると⋯・プロジェクトメンバー用のDiscordというコミュニケーションサービスにご招待します。参加フォームでご登録いただいたメールアドレス宛に、参加用のURLをお送りします。(DiscordはSlackのようなUIでコミュニケーションできるツールです)・プロジェクトに参加しても、特に義務は発生しません。Discordのやりとりを見ているだけでもOKです。・品川と編集者の出口さんとの書籍づくりのためのMTGを見学できます。録画も録っておくので、後から見るのもOK。・作成中の構成案や原稿案をプロジェクトメンバー内にシェアします。よければぜひ、Google docs上で読んだ感想やコメントをいただければと思います。いただいたコメントを本の内容に反映させてもらいます。③参加方法・参加をご希望いただける方は、以下フォームからお申し込みください。数日以内に、Discordに招待します。https://forms.gle/L5hjLsM2Db2n7cbZ8・お申込み後、一週間を経過してもDiscordに招待されない場合は、以下よりお問い合わせください。 https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8・プロジェクトへの参加費は無料です。(僕たちから何らかのサービスを提供できるわけではないので、ご了承ください)・プロジェクト期間は、2025年12月末までを予定しています。※きっちりとした企画ではなく、思いつきから始まったゆるい企画ですので、その点もご了承ください。ーーー▼X(Twitter)はこちら・日本一たのしい哲学ラジオhttps://x.com/tanotetsu感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer▼しながわのnotehttps://note.com/kosuke_shinagawa/                              【おたよりお待ちしています!】ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。
今回は特別編です!2025年、品川が大和書房から資本主義に関する書籍を出版予定です。現在、鋭意書籍を作成中ですが、今回は新しい取り組みとして、書籍の作成プロセスを公開し、皆様からの意見をいただきながら書籍を進化させていこうと考えています。つまり、この書籍づくりを一つの「プロジェクト」と見立てて、「たのてつ」のリスナーの皆様にも、この「資本主義の本」制作プロジェクトの一員となっていただきたいと思います。プロジェクトメンバーの皆様には、作成中の構成案や原稿案を随時共有し、コメントをもらたりしながらブラッシュアップしていきます。また、書籍タイトルもまだ考え中なので、ぜひご意見いただきたいです!今回は、大和書房の担当編集者である出口さんをゲストにお招きし、この書籍のコンセプトや内容について、全4話にわたり話していきます。ーーー「プロジェクト」とはいっても、事前の予備知識も、人文知に対する深い理解も、まったく必要はありません。「資本主義」という言葉に少しでもピンと来ることがあれば、ぜひお気軽にご参加ください。「すごい意見を言わないといけない」とかいうこともなく、なんとなくこの企画の進み方を眺めているだけでもまったく問題ありません!■「資本主義の本」制作プロジェクトについて①参加資格・資本主義の本作りに興味がある人であれば、どなたでも参加できます。・ただし、「プロジェクトに参加するにあたって」を読み、記載された内容を守っていただける方にかぎります。②プロジェクトメンバーになると⋯・プロジェクトメンバー用のDiscordというコミュニケーションサービスにご招待します。参加フォームでご登録いただいたメールアドレス宛に、参加用のURLをお送りします。(DiscordはSlackのようなUIでコミュニケーションできるツールです)・プロジェクトに参加しても、特に義務は発生しません。Discordのやりとりを見ているだけでもOKです。・品川と編集者の出口さんとの書籍づくりのためのMTGを見学できます。録画も録っておくので、後から見るのもOK。・作成中の構成案や原稿案をプロジェクトメンバー内にシェアします。よければぜひ、Google docs上で読んだ感想やコメントをいただければと思います。いただいたコメントを本の内容に反映させてもらいます。③参加方法・参加をご希望いただける方は、以下フォームからお申し込みください。数日以内に、Discordに招待します。https://forms.gle/L5hjLsM2Db2n7cbZ8・お申込み後、一週間を経過してもDiscordに招待されない場合は、以下よりお問い合わせください。 https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8・プロジェクトへの参加費は無料です。(僕たちから何らかのサービスを提供できるわけではないので、ご了承ください)・プロジェクト期間は、2025年12月末までを予定しています。※きっちりとした企画ではなく、思いつきから始まったゆるい企画ですので、その点もご了承ください。ーーー▼X(Twitter)はこちら・日本一たのしい哲学ラジオhttps://x.com/tanotetsu感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer▼しながわのnotehttps://note.com/kosuke_shinagawa/                              【おたよりお待ちしています!】ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。▼おたより箱https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。【プロフィール】■タッシー高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。■しながわ東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 【BGM提供】・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/【字幕作成】・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
中世ヨーロッパの地動説に関する名作マンガである「チ。-地球の運動について」とタイトルは似ていますが、内容はまったく関係がありません(笑)今回は正真正銘の「雑談回」として、自由にテキトーなことを話しています。2025年、品川に起きた大変化・・・それは運動ができるようになったことでした!ランニング、筋トレ、やってます!ゆる〜くお聞きください!▼X(Twitter)はこちら・日本一たのしい哲学ラジオhttps://x.com/tanotetsu感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer▼しながわのnotehttps://note.com/kosuke_shinagawa/                              【おたよりお待ちしています!】ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。▼おたより箱https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。【プロフィール】■タッシー高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。■しながわ東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 【BGM提供】・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/【字幕作成】・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
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