Discover
松本愛のしあわせお断り
82 Episodes
Reverse
紹介した本山本文緒 「無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記」 新潮社https://www.shinchosha.co.jp/book/308013/質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・スタッフの小言しあわせを断ってもその先にあるのはしあわせです。うまく言語化できないけど、この番組がその証明なのではないでしょうか。世の中うまくいかないことだらけ。しあわせな方が良いに決まってるのにそうそうしあわせはやってこない。僕もあなたも不幸せかもしれない。けど、しあわせは不幸せほど明確じゃないから探せば意外と手前に落ちていたりするかも。
紹介した本太宰治 「皮膚と心」https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/267_34632.html質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・スタッフの小言今週のタイトル「耳をすませば」と迷いました。腹の中に原石を見つけて、時間をかけて鳴らすことなんだよ。手間のかからない腹鳴だ。ぐ~。
紹介した本葉真中顕 「家族」 文藝春秋https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163920306質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・スタッフの小言昼録るときよりも、明らかに鳴りの回数と質が違いました。本来覚えているはずの内容もあの音にすべて飛ばされました。あなおそろしや。
紹介した本綿矢りさ 「かわいそうだね?」 文藝春秋https://www.bunshun.co.jp/pick-up/kawaisoudane/story/index.html質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・スタッフの小言私は基本的に一人が楽すぎておひとりさま天国を満喫しているのですが、ふとした瞬間に人肌恋しくなるというか誰かと楽しみたい欲が出てくるんです。こうした瞬間に自分は人間なんだと自覚して、なんだかがっかりしてしまうことがあります。所詮、私も動物。ただ我が物顔で社会を回しているだけの、人間という動物の中の一個体。私なんかいなくても大丈夫。なんか悲しくなってきた。
紹介した本志村貴子 「そういう家の子の話」 小学館https://www.shogakukan.co.jp/books/09863466質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・スタッフの小言復活しました。本当に世間の需要は読めません。この駄文が良いと思ってくれている全ての変な方に届くようこれからも続けていきたいと思います。最後はマジで天使が降りて来るかと思いました。
紹介した本なおにゃん 「今日も一歩も外に出なかったけどいい一日だった。」 KADOKAWAhttps://www.kadokawa.co.jp/product/322305001098/質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com
紹介した本中山七里 「さよならドビュッシー」 宝島社https://tkj.jp/book/?cd=01753001質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com
紹介した本朝井リョウ 「死にがいを求めて生きているの」 中央公論新社https://www.chuko.co.jp/tanko/2019/03/005171.html質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com
紹介した本伊奈子 「泥濘の食卓」 新潮社https://www.shinchosha.co.jp/book/772499/質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言これ以上17歳に言及するとヤケドしそうなのでやめました。
紹介した本かわじろう 「あたらしいともだち」 マガジンハウスhttps://magazineworld.jp/books/paper/3345/質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言もうすぐでしょ今でしょさっきだったでしょという、ある芸人さんがやっていた一連の流れが好きです。
紹介した本宮木あや子 「花宵道中」 新潮社https://www.shinchosha.co.jp/book/128571/質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言あだ名って一長一短というかつけられた経緯とかで嬉しいか嫌か変わるし、自分のことなんだけど他人依存というか、考えたらとても面倒なので、気にしないのが一番だと思います。それが集団の中での自分らしさにつながるなら受け入れて嫌ならそいつにもあだ名をつけてあげたらいいと思います。
紹介した本米澤穂信 「満願」 新潮社https://www.shinchosha.co.jp/book/128784/質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言僕はもうイントネーションの波を抑えられません。
紹介した本江戸川乱歩 「人間椅子」 春陽堂https://www.j-n.co.jp/books/978-4-408-53866-2/質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言今回、ある論争に1つ区切りが。本人がそうなら,,,圧倒的不利。序盤・中盤・終盤まるで隙がない。でも、おいら負けないよ。
紹介した本三秋縋 「さくらのまち」 実業之日本社https://www.j-n.co.jp/books/978-4-408-53866-2/質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言アクセントが制御不能になりました。珍しい宝を探したのが、すべての始まりだったのかもしれない...「君の負けだ。だがめげるなよ。」ってこと?
紹介した本とあるアラ子 「ブスなんて言わないで」 講談社https://www.kodansha.co.jp/comic/products/0000365590質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言ネットが普及したことによってなんでもかんでも皆が口出せるし見れるしで、私含め、人は自分と他人を比較しがち。そうするとやっぱり寄ってたかる。寄ってたかるとそっちが正義に見える。国民性がさらにそのムーブメントを助ける。何も知らずにみんながこっちいるから的な。だから個性がなくなる。個性がないから、自信がなくなる。自信がないから、また比較する。口出す。負のループ。やはり良い面より悪い面が目立つもの、ネット。
紹介した本奥田英朗 「イン・ザ・プール」 文藝春秋https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163209005質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言毎回イントネーションの修正を入れるのに直してくれないんですよ。流石に意志固いなと思いました。
紹介した本朝宮夕 「アフターブルー」 講談社https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000410071質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言自分が大切だと思う人は、会えるときには会う。数年前、家族が亡くなったときから常々思っていることです。当時大学生で帰省していた僕は、朝寝昼起きという怠惰な生活リズムで朝早く仕事に出て行って帰ってくるときには家族はもう起きないのに知る訳もなく、いつも通りに気怠く起きて。もう話せないし、成長した自分も見せられない。ひどく後悔しました。突然大切なものがなくなって。当たり前が崩れて。なので、僕は毎週祖母に会いに帰ります。美味いご飯作って待っててくれるんですよ。最高じゃないですか。現実、誰にでも来る、そのとき。僕は、幸せな思い出だけに覆われて泣きたい。
紹介した本阿部共実 「ちーちゃんはちょっと足りない」 秋田書店https://www.akitashoten.co.jp/comics/4253130437質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言「どこからでも・いつでも・何回でも」つまり、あなたの聴く時間がこの番組の放送時間なのです。その意味では時間の縛りがありません。皆さんはタイムトラベラーです。過去回もじゃんじゃかお聴きください。なんたって、「どこからでも・いつでも・何回でも」
紹介した本遠藤周作 「さらば、夏の光よ」 講談社https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000137814質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言私はコピペよくします。文体、大きさ、間隔など変えずに中身を変えるんです。中身変えないとコピペ。中身変えればテンプレ。今回は、コピペ。ごめんなさい。
紹介した本ヨシタケシンスケ 「あつかったら ぬげばいい」 白泉社https://www.hakusensha.co.jp/booklist/57819/質問、感想など全てのメールはこちらまでai@ohbsn.com・放送を聴いたスタッフの小言先生にバレずにする手紙のやり取り、青春ですよね。僕の時は紙飛行機にしたり、色々細工して送ったりもしてました。一回、紙飛行機が教室外の木に刺さっていて学年集会になったことがあって、その集会で誰も名乗りをあげず迷宮入りしかけたんですが、犯人は家庭科の先生でした。保育実習の一環で飛ばしたらしく「取れなかったから諦めた」と。諦めるなよ。



