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沖縄羅針盤
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沖縄羅針盤

Author: ラジオ沖縄

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沖縄ブランドをキーワードに、沖縄のベンチャー企業やユニークな人などを紹介する番組

593 Episodes
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毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中9月15日放送分 那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、一般社団法人 沖縄観光DX推進機構・専務理事の藤原猛(ふじわら・たける)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。 藤原さんは、1978年生まれ。京都市のご出身です。19歳から2年間、アメリカに渡り、ホスピタリティ・ツーリズムを学び帰国後は、旅行業を経て、エイチ・アイ・エスが経営再生を始めた、ハウステンボスの大阪支社長を務めました。また、デジタル技術でホテルを実現する「変なホテル・ハウステンボス」の考案及び開発開業にも携わりました。そして、2023年からは、うるま市の一般社団法人 沖縄観光DX推進機構・専務理事として沖縄と東京の二拠点を中心に活動しています。今回は、藤原さんに、「ハウステンボス」、「変なホテル」など手掛けてきたお仕事や「沖縄観光DX推進機構」の事業内容、そして沖縄観光への提言などをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中9月8日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、那覇市長の知念覚(ちねん・さとる)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所・特別研究員沖縄大学の島田勝也さんです。 知念さんは、1963年生まれ、那覇市のご出身です。1985年に那覇市役所に入り、総務部長、政策統括調整官、副市長などを歴任しました。そして、2022年10月の那覇市長選では、新人2人の一騎打ちで初当選を果たしました。今回は、知念さんに、市長選の時に掲げた公約や那覇軍港移設の進捗、そして、那覇市も参加し、行政や経済界が那覇空港と西海岸の基地返還跡地を一体的に開発する構想「ゲートウェイ2050プロジェクツ」についてお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中9月1日放送分 那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。 今週は、一般社団法人 沖縄リサイクル運動市民の会・代表の古我知浩(こがち・ひろし)さんお迎えしました。 おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。 古我知さんは、1956年生まれ。名護市のご出身です。 沖縄国際大学在学中に、一年近くアジアとヨーロッパを巡る旅を経験。大学卒業後、廃品回収業、いわゆる「チリ紙交換」のお仕事をきっかけにリサイクル活動を開始。 そして、1983年に「沖縄リサイクル運動市民の会」の設立に参加し、1985年からは、代表を務めていらっしゃいます。 今回は、古我知さんに、アジアとヨーロッパの旅を経て、リサイクル運動に参加するようになった思いや 設立から40周年を迎えた「沖縄リサイクル運動市民の会」のこれまでの活動や、古我知さんがこれから取り組みたいことなどをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中8月25日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、テレビ・ドキュメンタリー・ディレクターでジャーナリストの吉岡攻(よしおか・こう)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客の森田明さんです。吉岡さんは、1944年生まれ、長野県の御出身です。 1968年に大学を卒業後、10月に初の琉球政府行政主席選挙取材で初めて沖縄を訪れ、69年から72年まで写真家として沖縄に在住。71年に写真集「沖縄69~70」で平凡社の「太陽賞」を受賞しました。そして、1981年から多くのテレビ番組のディレクターやキャスターを担当。現在は、テレビ番組制作会社「オルタスジャパン」の相談役、ディレクター、プロデューサを務めていらっしゃいます。今回、吉岡さんに、沖縄を訪れることになったきっかけや写真家として、また、テレビ番組制作を通して見えてきた沖縄の理想と現実などを語っていただきました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中8月18日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、福建師範大学・協和学院 日本語教師の横山芳春(よこやま・よしはる)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。 横山さんは1954年生まれ。福岡県のご出身です。大学卒業後、設計事務所を経て、那覇市役所へ転職。在職中に、アメリカのプラット大学で科学修士号、琉球大学で博士号を取得。2003年、ゼロエミッション推進室長を最後に、那覇市役所を退職し、2004年から10年間、沖縄県初の民間人出身校長として教育改革に取り組みました。その後、四川外国語大学・国際教育学院で日本語教師を5年間、そして、現在は、福建師範大学・協和学院で日本語教師を務めていらっしゃいます。また、2021年には、「日本語を学ぶ中国の若者たち、詩の授業による心の交流の記録」という本も出版しています。今回は、横山さんに、那覇市役所在職中に手掛けたお仕事や民間人出身校長として取り組んだこと、そして、日本語を学ぶ中国の学生の様子などをお伺いしました。
今週の『レキオスラウンジ』は、先月、7月26日にお亡くなりになりました、宜野湾市長の松川正則(まつがわ・まさのり)さんの追悼として2020年5月24日に放送した、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんとの対談を再放送いたします。 松川さんは1953年生まれ。宜野湾市のご出身で、2018年の宜野湾市長選で初当選。22年に再選し、2期目を務めていらっしゃいました。アメリカ軍普天間飛行場の跡地利用に向けた費用の支援などの要請ため東京出張中での突然の訃報となりました。 
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中8月4日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、浦添市長の松本哲治(まつもと・てつじ)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。 松本さんは1967年生まれ。浦添市のご出身です。福祉活動を主な目的とするNPO法人代表を経て、2013年に浦添市長選に出馬し初当選。以来、再選を重ね、現在3期目を務めていらっしゃいます。今回は、松本さんに、沖縄を取り巻く安全保障環境の認識や沖縄が平和であり続けるためにやるべきことなどについてお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中7月28日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、株式会社南都 取締役・経営企画 兼 大石林山事業所長の高橋巧(たかはし・こう)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客での森田明さんです。 高橋さんは、1973年生まれ、千葉県の御出身です。高校卒業後、琉球大学に進学。自然地理学・地形学を専攻し、在学中はワンダーフォーゲル部に所属していました。大学卒業後は、会社員、食堂経営を経て、2004年に、南城市にあるテーマパーク「沖縄ワールド」や「ガンガラーの谷」、本島北部の「大石林山」などを運営する「株式会社南都」に入社。現在、取締役・経営企画 兼 大石林山事業所長を務めていらっしゃいます。今回は、高橋さんに沖縄に移住することになったきっかけや「株式会社南都」に入社して手掛けたお仕事やエピソードなどをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中7月21日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、パーソナリティの富田めぐみとの沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんのおしゃべりです。琉球芸能を中心とした舞台づくりにもたずさわっている富田めぐみが、琉球芸能にかかわってきたこれまでの歩みを振り返り、琉球文化のこれからを島田勝也さんと楽しくおしゃべりしました。 
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中7月14日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、合同会社ソルファコミュニティ・代表の玉城卓(たまき・すぐる)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。玉城さんは、1984年生まれ。宜野湾市のご出身です。普天間高校卒業後、福岡県の第一福祉大学で社会福祉、高齢者福祉を学びました。大学卒業後は、福岡県の高齢者福祉施設へ就職。その後、沖縄に戻り、デイサビスセンターや就労支援施設を経て、北中城村に農業を通して就労支援を行う合同会社ソルファコミュニティを立上げその代表を務めています。今回は、玉城さんに、合同会社ソルファコミュニティを立ち上げるまでの経緯や事業化を目指しているバニラ栽培の概要やその目的などをお伺いしました。 
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中7月7日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、沖縄国際大学・教授の前泊博盛(まえどまり・ひろもり)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。 前泊さんは1960年生まれ。宮古島市のご出身です。琉球新報社記者を経て、2011年から沖縄国際大学の教授を務めていらっしゃいます。今回は、今年6月に行われた沖縄県議会選挙の総括と玉城県政の今後の見通しをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中6月30日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、落語イベンターの知花園子(ちばな・そのこ)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客の森田明さんです。知花さんは、1975年生まれ、那覇市の御出身です。「アベニア」というお店を運営しながら、2016年から落語イベンターとして活動中です。 今回、知花さんに、落語との出会いやご自分で落語のイベントを企画・開催するようになった経緯、今後の「アベニア」での展開などをお伺いしました。 
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中6月23日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、株式会社守礼堂・会長の浦﨑政克(うらさき・まさかつ)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。浦崎さんは、1929年生まれ。石垣市のご出身です。沖縄県警の警察官として勤務し、交通情報などの発信を担当されました。退職後に守礼堂を創業。国際通りに店舗を構え、老舗のお土産品店として今も親しまれています。戦前・戦後、昭和から令和まで時代の流れを見つめてきた浦崎さんは現在、94歳。6月23日は「慰霊の日」ということで、浦崎さんご自身の戦争体験を語っていただきました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中6月16日放送分 那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、琉球銀行 北中城支店・支店長の上間和子(うえま・かずこ)さんとりゅうぎん総合研究所 取締役・調査研究部長の宮国英理子(みやぐに・えりこ)さん お二人をお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地研究所・特別研究員の島田勝也さんです。上間さんは、那覇市のご出身です。1987年、武蔵野女子短期大学卒業後、琉球銀行に入行。本店や国場支店などの勤務を経て、2023年から、北中城支店・支店長としてがんばっていらっしゃいます。もうおひと方の、宮国英理子さんも、那覇市のご出身です。1994年、慶応大学卒業後、琉球銀行に入行。2000年にイギりスへ留学、名護市への出向、本店勤務を経て、樋川支店・支店長となり、2021年には、りゅうぎん総合研究所へ出向。そして、現在、りゅうぎん総合研究所 取締役・調査研究部長を務めていらっしゃいます。今回は、上間さんと宮国さんのお二人に、地域金融機関としての琉球銀行の役割、りゅうぎん総合研究所での調査業務、そして、琉球銀行の女性活躍推進の取り組みなどについてお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中6月9日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、沖縄県知事の玉城デニーさんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。玉城さんは、1959年生まれ、旧与那城村・現うるま市のご出身です。前原高校卒業後、上智社会福祉専門学校で福祉を学び、沖縄に戻ると、福祉職、内装業、音楽マネージャーなど、様々な現場を経験。そして、1990年代は、ラジオパーソナリティとして活躍。パーソナリティを続ける中で、地方自治に関心を持ち、2002年に、沖縄市議会議員、2009年から4期、衆議院議員を務め2018年に、沖縄県知事に初当選、22年には再選を果たしました。現在、21世紀の政治を沖縄から作りだすことを目指し「新時代沖縄」をキーワードに、県政に取り組んでいます。今回は、玉城さんに、沖縄を取り巻く安全保障環境の認識や沖縄がより平和になっていくための政策などについてお伺いしました。 
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中6月2日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』今週は、株式会社ぬちまーす・代表取締役社長の高安正勝(たかやす・まさかつ)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。高安さんは、1947年生まれ、具志川市、現在のうるま市のご出身です。1972年に琉球大学を卒業後、サラリーマン時代を経て87年に、製塩自由化を契機に「常温瞬間空中結晶製塩法」を開発し、「ベンチャー高安有限会社」を設立。「ぬちまーす」を商品化し、販売を開始しました。そして、2000年に、世界一含まれるミネラルの種類が多い塩としてギネスに認定され、また、特許に関する「中小企業庁長官奨励賞」など様々な賞を受賞。2006年には社名を「株式会社ぬちまーす」へと変更しています。今回は、高安さんに「常温瞬間空中結晶製塩法」を考案し、「ぬちまーす」を作り出した経緯や「株式会社ぬちまーす」の今後の事業展開をお聞きしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中5月26日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、西原町長の崎原盛秀(さきはら・せいしゅう)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所・特別研究員沖縄大学の島田勝也さんです。崎原さんは、1957年生まれ、西原町のご出身です。沖縄大学卒業後、1982年に西原町役場に入り、総務課長、建設部長、副町長などを歴任しました。そして、2018年に町議選に出馬し初当選。2020年9月の西原町長選では、新人2人の一騎打ちで初当選を果たしました。 今回は、崎原さんに、企業などが会議や見本市を行う、大型MICE施設建設にともなう交通網の整備など、西原町長として掲げる政策とその進捗についてお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中5月19日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、独立行政法人・中小企業基盤整備機構 中小企業アドバイザーの関原宏昭(せきはら・ひろあき)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客でラジオ沖縄相談役の森田明さんです。関原さんは、1959年生まれ、広島県尾道市の御出身で、現在は、神奈川県川崎市にお住まいです。建築設計のお仕事から、街づくり全般へと関わり、現在は、地域の元気作りを健康、福祉、産業など分野を問わず、全国各地で支援活動を続けています。沖縄でも10年以上前から大学での教育研究や地域振興、企業支援活動などを行っています。今回、関原さんは、中小企業基盤整備機構のアドバイザーとして、E-Bike  (イー・バイク)の推進企画を進めるため沖縄入しているということで、関原さんにE-Bikeの特徴、そして、沖縄でのE-Bikeの現状と観光面での活用や可能性などを伺いました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中5月12日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、株式会社アレックス・代表取締役会長の外間晃(ほかま・あきら)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。 外間さんは、1954年生まれ、恩納村のご出身です。東京デザイン専門学校を卒業後、東京での勤務を経て、1979年に株式会社アレックスを設立。沖縄県内の文化施設や商業施設、ホテルや観光施設などの設計や施工を手掛け、沖縄のリゾート関連の企画に力を入れています。8年前に出版した著書「オキリゾ」では世界に選ばれるリゾート沖縄を提言しています。 その後も世界を観て回っている外間さん。今回の島田さんとの対談では、沖縄のリゾートについてどのような提言をしていただけるのでしょうか。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中5月5日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。先週に引き続き、参議院議員の高良鉄美(たから・てつみ)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。高良さんは、1954年生れ、那覇市のご出身です。那覇高校を卒業後、九州大学法学部、九州大学大学院へ進学。1988年には、琉球大学法文学部助教授となり、教授、法科大学院院長を経て、2019年、参議院選挙に出馬、初当選しました。国会議員として1期目の現在は、外交防衛委員会に所属。また、沖縄社会大衆党の委員長も務めていらっしゃいます。後編の今回は、高良さんに、沖縄の基地問題から考える憲法と地方自治のあり方についてお聞きしました。
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