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経営者のしくじりを価値に変える value 481(バリュフォー)

経営者のしくじりを価値に変える value 481(バリュフォー)
Author: 4u-daebak
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© 4u-daebak
Description
毎回業界問わず、多様なゲスト経営者をお迎えし、教科書には決して載らない過去のありえないしくじり体験や失敗経験を、一歩踏み出したいビジネスマンに向けて面白おかしく深掘りします。
誰かのしくじり体験をあなたの成長の種に変え背中を押す、世界初の「しくじり」にフォーカスをあてた音声チャンネルです。
誰もが一度は必ず経験したことがある、ありえないしくじりや失敗体験の多くは対人からのネガティブなイメージもあり、社内や個人間で共有されず、隠されてきた背景があります。
ただ歴史に名を刻む著名な方は、そんなしくじりや失敗体験をネガティブではなくポジティブに前向きに捉え、自身がやり遂げたい、成し得たい夢や思いに向けて試行錯誤しています。
同じ、しくじりや失敗でも捉え方や認識の仕方次第でその後の成果は異なります。
そんな隠されてきた誰かのしくじりや失敗を意図的にオープン・シェアにすることで、何かにチャレンジしたいビジネスマンの背中を押すきっかけを目指します。
誰かのしくじり体験をあなたの成長の種に変え背中を押す、世界初の「しくじり」にフォーカスをあてた音声チャンネルです。
誰もが一度は必ず経験したことがある、ありえないしくじりや失敗体験の多くは対人からのネガティブなイメージもあり、社内や個人間で共有されず、隠されてきた背景があります。
ただ歴史に名を刻む著名な方は、そんなしくじりや失敗体験をネガティブではなくポジティブに前向きに捉え、自身がやり遂げたい、成し得たい夢や思いに向けて試行錯誤しています。
同じ、しくじりや失敗でも捉え方や認識の仕方次第でその後の成果は異なります。
そんな隠されてきた誰かのしくじりや失敗を意図的にオープン・シェアにすることで、何かにチャレンジしたいビジネスマンの背中を押すきっかけを目指します。
165 Episodes
Reverse
今回のゲストはシンガポール在住で株式会社アイランドブレイン 代表取締役会長 嶋基裕 会長です。
嶋 会長は主に営業支援事業などを行っています。
今回のエピソードでは、嶋さん信頼していた人物によるクレジットカードの不正利用に遭遇した体験が語られています。嶋さんは自身の子会社の役員に車や家の管理を任せ、そのために法人クレジットカードを渡していました。しかし、ある月次会議で急増した交際費に気づき、調査を進めると役員がカードを不正利用していたことが発覚します。
この裏切りに直面した嶋さんは、信頼を裏切られた悲しみと、法的手続きに対する苦悩に直面します。しかし、その後の自己の成長として、他人に自分名義のクレジットカードを渡すことのリスクを理解し、信頼を置く際の慎重さを学びます。
さて、今回はどんなしくじり体験、「バリュフォー」が聞けるのか楽しみです。
おたのしみに!
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1999年3月 愛知県立国府高等学校卒業
2002年6月 アフラック生命保険会社 代理店として独立
2003年5月 保険代理店向けテレマーケティングプログラム開発・販売開始
1年間で100社の保険代理店にプログラムを導入
2004年7月 株式会社アイランド・ブレイン設立
現在、ネット広告、通販サイト、アーティストサイト運営、足場工事業に特化したコンサルティングサービス提供、シッターサービス、受託によるシステム開発、AI導入支援、障がい福祉事業、不動産賃貸仲介事業など国内外のグループ7社の経営など多岐にわたり事業展開している
(会社URL) https://www.islandbrain.co.jp/
今回のゲストはシンガポール在住で株式会社アイランドブレイン 代表取締役会長 嶋基裕 会長です。
嶋 会長は主に営業支援事業などを行っています。
今回のエピソードでは、2007年に起こった大きな失敗とその後の回復の物語が語られます。当時、会社はVCの支援を受け、メディアから注目を集めていましたが、経営数字と期待値の乖離がありました。事務所の大規模な移転に多額の費用がかかりましたが、移転後に経営状態が急激に悪化し、会社の存続が危ぶまれました。事業の存続をかけて急きょ撤退を決断し、従業員の一部を解雇し、内定者も取り消すという難しい決断を下しました。
その後、低コストの事務所に再移転し、資金繰りの苦闘が続く中、リーマンショックが日本経済を直撃し、会社はさらなる困難に直面しました。しかし、経済が持ち直る過程で、営業のアウトソーシングが成果を生み、会社は徐々に回復への道を見出していきました。
さて、今回はどんなしくじり体験、「バリュフォー」が聞けるのか楽しみです。
おたのしみに!
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1999年3月 愛知県立国府高等学校卒業
2002年6月 アフラック生命保険会社 代理店として独立
2003年5月 保険代理店向けテレマーケティングプログラム開発・販売開始
1年間で100社の保険代理店にプログラムを導入
2004年7月 株式会社アイランド・ブレイン設立
現在、ネット広告、通販サイト、アーティストサイト運営、足場工事業に特化したコンサルティングサービス提供、シッターサービス、受託によるシステム開発、AI導入支援、障がい福祉事業、不動産賃貸仲介事業など国内外のグループ7社の経営など多岐にわたり事業展開している
(会社URL) https://www.islandbrain.co.jp/
今回のゲストは株式会社シスプライマリー 代表取締役 松谷真吾 社長です。
松谷 社長は主にシステム開発、SES事業などを行っています。
今回のエピソードは松谷さんが35歳のときに自分の会社を立ち上げる決断をした出来事に焦点を当てます。元々別の会社で活動していましたが、将来の不安から自身の会社を設立しました。その際、若い社長に経営を任せ、アドバイスをしながら進めていました。
しかし、松谷さんが元の会社を去る決断を下すと、その任せた若い社長も独立の道を選び、松谷さんは新たな会社で再スタートを切りました。
さて、今回はどんなしくじり体験、「バリュフォー」が聞けるのか楽しみです。
おたのしみに!
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株式会社シスプライマリー 代表取締役 松谷真吾
2003年3月ESPミュージカルアカデミー ギター学科卒
2003年4月レコード会社にて個人としてバックミュージシャン、作曲者を担当
2005年10月 某システム会社入社
2010年7月 某不動産会社にて営業
2010年9月 某システム会社入社
2014年4月代表取締役就任、兼フリーランスエンジニア
2018年11月株式会社シスプライマリー設立(代表を知り合いに任せる)
2021年12月株式会社シスプライマリー代表取締役就任、兼フリーランスエンジニア
現在に至る
(会社URL) https://sysprimary.co.jp/
今回のゲストは株式会社シスプライマリー 代表取締役 松谷真吾 社長です。
松谷 社長は主にシステム開発、SES事業などを行っています。
元々はプロギタリスト兼作曲家として活動していたが、22歳でシステムエンジニアの道へ進み、その後18年間エンジニアとしての経験を積んできました。
一度はエンジニアから離れ、不動産の営業を経験したこともあった松谷さんは、不満を感じてIT業界に戻りました。28歳のとき、新たな会社で子会社の責任者としての役割を担いましたが、成功と調子に乗り始めたことで問題が発生しました。高飛車な態度や高額な支出が周囲から反感を買い、子会社が一時的に休眠状態に追いやられ、従業員も親会社に引き取られました。
この挫折から何を学んだのか、どのように新たな道を切り拓いていくのか、エピソードの中で明らかにされています。
さて、今回はどんなしくじり体験、「バリュフォー」が聞けるのか楽しみです。
おたのしみに!
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株式会社シスプライマリー 代表取締役 松谷真吾
2003年3月ESPミュージカルアカデミー ギター学科卒
2003年4月レコード会社にて個人としてバックミュージシャン、作曲者を担当
2005年10月 某システム会社入社
2010年7月 某不動産会社にて営業
2010年9月 某システム会社入社
2014年4月代表取締役就任、兼フリーランスエンジニア
2018年11月株式会社シスプライマリー設立(代表を知り合いに任せる)
2021年12月株式会社シスプライマリー代表取締役就任、兼フリーランスエンジニア
現在に至る
(会社URL) https://sysprimary.co.jp/
今回のゲストは株式会社COTO DESIGN 代表取締役 石森宏茂 さんです。
石森 社長は主に新規事業開発の支援、役員代行事業などを行っています。
今回のエピソードでは、ビジネスパートナーシップにおける価値観の違いに焦点を当てます。石森さんは、ビジネスの駆け出しの頃にビジネスパートナーとの価値観の衝突に直面した経験を共有します。
2021年ごろ、石森さんが共同でビジネスを始めたパートナーに迷惑をかけそうになりました。クライアントとの接点で、会社の立場と個人の価値観とが衝突し、炎上の危険性が生じました。
具体的な事例として、クライアントが私立学校で生徒募集が重要な課題であった場合、大学入学率などのデータが重要であると考え、優れた教師を雇うべきだと提案しました。しかし、これに対してパートナーは、教師は生徒一人一人の個別のニーズや志向に従って教育を提供すべきだと反対しました。
初回の打ち合わせで石森さんが自分の意見を押し付け、パートナーから非難されたこともありました。この件は一時的に保留となり、学校内で問題が発生しました。後日、石森さんは謝罪に訪れ、パートナーから信頼を得ることができました。
このエピソードでは、ビジネスパートナーシップにおいて異なる価値観が衝突する状況で、経営者としての振る舞いと優先事項をどのように調整するかについて、興味深い洞察が提供されています。
さて、今回はどんなしくじり体験、「バリュフォー」が聞けるのか楽しみです。
おたのしみに!
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株式会社coto design代表。
新規事業開発の戦略策定からハンズオン型伴走支援や、中小企業やスモールチームの役員代行に従事。
現在は、大手グローバル上場企業はじめ、スタートアップ、高等教育機関、NPO等、
複数の多様な法人に伴走。新規事業開発の"支援者"であるだけでなく、自身も実践者であり、
人財開発の支援を行う株式会社未轍を創業し、複業会社員の育成や支援に尽力。
(会社URL) https://www.linkedin.com/in/hiroshige-ishimori/
今回のゲストは株式会社COTO DESIGN 代表取締役 石森宏茂 さんです。
石森 社長は主に新規事業開発の支援、役員代行事業などを行っています。
今回のエピソードでは、経営コンサルタントから役員代行への転身について探求します。石森さんは、コンサルティングの世界で得た経験と、ある社長の理想を実現するための選択について語ります。
経営コンサルティングは、通常、外部から経営の支援を提供するイメージがありますが、実際の実行は内部の人材に委ねられることが多いです。石森さんは、ある教育事業の会社での経験を通じて、社長が立派であることが必要だという固定観念に疑問を持つようになりました。
社長が理想や夢を抱くことは素晴らしいことですが、それを実現するためには計画と実行が不可欠です。石森さんは、社長に対して具体的な行動計画を策定する必要性を伝えましたが、正論だけでは人々を動かすことは難しいことを学びました。信頼と人間関係の構築が重要であることに気付きました。
石森さんは、社長の変革のプロセスで間違った方向に導いてしまったのではないかと疑問を抱きましたが、実際には社長がやりたいことを実現するためにコンサルティングから役員代行に転身しました。結果として、社長の理想を実現するための最良の方法が、役員代行として企業内に入ることだったのかもしれません。
このエピソードでは、経営コンサルから役員代行への転身による社長の理想の実現について、洞察に富んだ話を聞くことができます。
さて、今回はどんなしくじり体験、「バリュフォー」が聞けるのか楽しみです。
おたのしみに!
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株式会社coto design代表。
新規事業開発の戦略策定からハンズオン型伴走支援や、中小企業やスモールチームの役員代行に従事。
現在は、大手グローバル上場企業はじめ、スタートアップ、高等教育機関、NPO等、
複数の多様な法人に伴走。新規事業開発の"支援者"であるだけでなく、自身も実践者であり、
人財開発の支援を行う株式会社未轍を創業し、複業会社員の育成や支援に尽力。
(会社URL) https://www.linkedin.com/in/hiroshige-ishimori/
今回のゲストは、株式会社エイシン 代表取締役 鈴木利典 社長です。
鈴木 社長は主に警備業などを行っています。
今回のエピソードでは、経営者と現場社員との認識のズレと、難しい採用の現実について探求します。鈴木さんは、経営者としての視点から、現場社員とのコミュニケーションや雇用に関する挑戦を共有します。
警備業界において、経営者と現場社員との認識のズレが存在します。一般的には50代の社員は週5日でがっつり働くイメージがありますが、実際には親の年金で生計を立てていたり、週3日の勤務で十分だと感じて辞めるケースが増えています。鈴木さんは、社員たちの働く意欲に疑問を持ちつつも、研修やサポートを提供しても辞めてしまう現実に直面しています。
警備組合の集まりでも、天候が悪いと中止されることに喜びを感じる社員たちがいる一方で、給料が少ないことに不満を抱く声も上がります。鈴木さんは、組合会社を通じて他の経営者とも情報交換をしましたが、同様の問題が広く共有されていることに気付きます。
採用においても、鈴木さんは明らかにダメな人材以外は採用する方針を持っていますが、面接で受け答えが不適切な人や、認知症の方、人とのコミュニケーションが難しい人、履歴書が書けない人、電話ができないため彼女が代わりに電話する人など、さまざまな難しいケースに直面しています。鈴木さんは、年間に数十名の面接を行っていますが、少しでも良いところを見つけようと努力しています。
このエピソードは、経営者としての現実と採用の難しさを通じて、仕事と人材に関する課題について考えさせられるものです。現場社員の認識と経営者の期待が合わない場面に直面することがあり、採用においても厳しい選択を迫られています。
さて、今回はどんなしくじり体験、「バリュフォー」が聞けるのか楽しみです。
おたのしみに!
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株式会社エイシン 代表取締役 鈴木利典
私立東海大学法学部法律学科卒業
土地家屋調査士、行政書士事務所や県の施設事務所勤務など経て、
ビルメンテナンス会社で警備責任者になり、2017年に独立開業した。
(会社URL) https//eishin-shizuoka.com/
今回のゲストは、株式会社エイシン 代表取締役 鈴木利典 社長です。
鈴木 社長は主に警備業などを行っています。
今回のエピソードでは、警備業界での採用に関する挑戦に焦点を当てます。鈴木さんは、2017年に会社を創業し、警備仕事を探していたが、適切な人材を集めることが難しかった経験を共有します。
当初、人材採用にお金もなく、ハローワークで求人を出しても応募者が来なかったことが問題でした。たまに来る応募者も採用してみたものの、結果が振るわないことが多かったと言います。鈴木さんは、この状況を打破するために、お金を投じてでも優秀な人材を採用しなければならないと決断しました。さらに、採用情報を継続的に掲載することで、認知度を高めようとしました。
この苦労の末、鈴木さんの会社は3名からスタートし、10名に成長し、現在は25名以上のスタッフを抱えています。警備業界では、5名以下の会社が25%、20名以上の会社が47%しか存在しないため、20名を超えることは一定のラインとされています。
また、警備業界では年齢層が高いことが特徴で、ある会社では最年少が53歳という珍しい状況でした。前職では220名のスタッフが平均年齢57歳で勤務していたとのことです。
鈴木さんは、ハローワークでの求人掲載でも応募があまりなかった経験を共有し、時には特異な応募者とのエピソードを紹介します。この難しい採用体験から、警備業界での採用における課題と克服の方法について考える機会となります。
さて、今回はどんなしくじり体験、「バリュフォー」が聞けるのか楽しみです。
おたのしみに!
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株式会社エイシン 代表取締役 鈴木利典
私立東海大学法学部法律学科卒業
土地家屋調査士、行政書士事務所や県の施設事務所勤務など経て、
ビルメンテナンス会社で警備責任者になり、2017年に独立開業した。
(会社URL) https//eishin-shizuoka.com/
こんにちは、[あなたの名前]のPodcastへようこそ!今回のエピソードでは、愛と信頼に満ちた特別な関係に焦点を当てます。[あなたの名前]さんは、会社を設立した2022年6月以前からお付き合いのある不動産会社の社長さんとの素晴らしいエピソードを共有します。
[あなたの名前]さんがまだ会社の名前さえ決まっていない段階から、不動産会社の社長さんとの関係が始まりました。社長さんはオフィスにも訪れ、親しみやすい関係を築いていました。飲みに誘われ、楽しい時間を共有するなど、信頼と友情が育まれました。
その後、社長さんは新しい事業を共同で行おうと提案し、関係はますます深まりました。G.W.には社長さんからの誘いがあり、オフィスでの飲み会が開催されました。しかし、その際に社長さんから、[あなたの名前]さんのたるみを指摘されました。[あなたの名前]さんはその時の様子を覚えておらず、自分なりに気を使っていたつもりでしたが、社長さんの愛のある忠告を受けることで、自己省察が促されました。
社長さんは、[あなたの名前]さんを高く評価し、その潜在能力を信じていることを示しました。そして、お付き合いを大切にし、[あなたの名前]さんとの関係を継続していく意思を伝えました。今でも[あなたの名前]さんとの連絡を取り合い、お互いの成長をサポートし合っています。
このエピソードは、信頼と愛情に基づく特別な人間関係がビジネスと成長にどれだけ影響を与えるかを示すものであり、愛のある忠告を大切にする重要性を強調しています。
今回のゲストは株式会社フォルス資産コンサルティング 代表取締役 長坂瑞希 社長です。
長坂 社長は税理士法人と共同事業という形で、節税、資産形成のコンサル事業を行っています。
今回のエピソードでは、楽しい夜におけるカラオケのエピソードに焦点を当てます。長坂さんは社長さんと一緒に銀座のバーに行った夜に、カラオケの選曲がいかに大事かを体験しました。
その夜、社長さんは早く帰宅しましたが、長坂さんはバーのマスターや店員さん、そして年配のお客様たちと一緒にカラオケに興じました。既に結構酔っ払っていた長坂さんは、選曲が大切であることを自覚し、ジュリーや他の有名な曲を歌いながら楽しんでいました。自分より年上の人たちと一緒にいるため、歌の選択が重要でした。
夜が更け、最後の1曲を歌うことになりました。みんなが持ちネタを使い切ったり、疲れていた中、長坂さんに歌うチャンスが回ってきました。長坂さんは「東京」という曲を選曲しましたが、期待されていたのは違う曲で、緊張しました。結局、みんなで何かのメドレーを歌って締めくくりました。
以後、長坂さんは同じバーに何度か行くことになり、マスターから「最後はみんなが知っている曲にしましょう」と忠告を受けることが続きました。長坂さんはカラオケの選曲がいかに大事かを身をもって体験し、その教訓を心に刻んでいます。
さて、今回はどんなしくじり体験、「バリュフォー」が聞けるのか楽しみです。
おたのしみに!
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愛知県岡崎市出身
実家は酪農業を営む
京都大学・大阪大学大学院卒 元心理カウンセラー
元国税調査官が集まる税理士法人と共同で、節税+資産形成のコンサル事業を展開
アイラウイスキーと白熊アイスにはまっている。
(会社URL) https://fukugyou-academy.com/podcast-list/
今回のゲストは株式会社レベクリ 代表取締役 小林昌裕 社長です。
小林 社長は主に副業資産運用のスクール事業、不動産事業、レンタカー事業などを行っています。
今回のエピソードでは、楽して稼ごうとする過程で遭遇した困難な経験に焦点を当てます。小林さんは、易しくて高収益の機会に惹かれ、その過程で学んだ教訓について共有します。
① 2016年から2017年: 脱サラ後の一人会社
小林さんはヘッジファンドトレーダーとして活動する有名な方と出会い、その方が運用する会社に参加します。最初は順調に運用が進み、投資額が増加していきました。しかし、海外のFX業者からの資金凍結により、お金が取り出せなくなり、問題が発生しました。状況が悪化し、お金を失う可能性が高まったことから、ポンジスキームの疑念が浮かびました。
② 2016年から2017年: 物販ビジネスへの投資
小林さんは物販ビジネスに参加し、他の人に商品を販売してもらうビジネスモデルに魅了されました。最初は順調に売上が上がり、利益を見込んでいましたが、トラブルが相次ぎました。物販の会社側で運賃の改定、ライバル企業とのトラブル、資金繰りの問題が発生し、700万円の投資が別の用途に使われたことが判明しました。この状況から、小林さんは泣き寝入りするしかない結末に直面しました。
このエピソードは、楽して稼げるという誘惑に惑わされず、ビジネスのリスクを正確に評価する重要性を強調します。小林さんの経験から得られた教訓は、投資やビジネスにおいて慎重であるべきことを示しており、リスクを適切に管理することの重要性を考えさせられます。
さて、今回はどんなしくじり体験、「バリュフォー」が聞けるのか楽しみです。
おたのしみに!
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1982年東京都板橋区生まれ。
2009年からサラリーマンをしながら20余りの副業を実践。
2014年にサラリーマンを卒業し、現在は副業を教える専門スクール「副業アカデミー」の運営をしながら、さまざまな大学・企業・団体での講演などを通じてお客様のスキルアップや経済力アップに貢献するための活動を展開している。
これまでに副業関連の書籍を20冊出版し、「林先生の初耳学」「Nスタ」「PRESIDENT」など
TV・ビジネス誌にも多数出演している。
(会社URL) https://fukugyou-academy.com/podcast-list/
今回のゲストは、株式会社Lively 代表取締役 岡えり 社長です。
岡 社長は主にITサービス事業などを行っています。
今回のエピソードでは、経営者としての責任や覚悟、そして成長の道に焦点を当てます。岡さんは2020年10月に創業し、約1年半の経営者としての経験を振り返ります。
経営者としての役割になると、[あなたの名前]さんは周囲からの意見やフィードバックに過度に耳を傾け、自分自身が何を望んでいるのか、それを明確に言語化することが難しいと感じました。結果として、チームを引っ張るリーダーとしての役割を果たすことができなかったこともあり、「社長は何もしない」「何をしているのか分からない」という社員からの批判を受けました。この状況に対して岡さんは悔しさを感じ、保育園の先生からも心配されるほどの状態でした。
岡さんは例として、会議の最中に困惑し、他のメンバーに「社長お願いします」と言われても適切な答えが出せなかった経験を挙げています。しかし、このような苦境を経て、岡さんは成長の機会として捉え、ダメ出しを受けながらも謙虚に学び、改善してきました。
現在は、ダメ出しを受けることが少なくなり、少しずつ成長している岡さんの成長の過程を共有します。
このエピソードは、経営者としての責任や成長に向き合っている方、または将来的に経営者としての役割を果たすことを考えている方にとって、貴重な洞察を提供するものとなっています。お楽しみに!
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多種多様な聴き手に話をきいてもらえる オンラインサービスLivelyTalk(ライブリートーク)運営。
株式会社Lively代表。3児の母で専業主婦の原体験からの起業。沖縄出身
(会社URL) https://about.lively-talk.com/
今回のゲストは、株式会社Lively 代表取締役 岡えり 社長です。
岡 社長は主にITサービス事業などを行っています。
今回のエピソードでは、2020年に創業したスタートアップのストーリーを紹介します。岡さんはスタートアップを始めるにあたり、スタート時点で知識ゼロ、インターンの経験もない状態からスタートしました。
最初のステップでは、何が起こっているのかを理解し、コミュニケーションを取る中で理解できない言葉や要件に直面しました。ゴールは明確であったものの、それに到達するための具体的なプロセスや手順が不明瞭で、[あなたの名前]さんは何をすべきかに戸惑いました。
この状況を打破すべく、岡さんは多くの人に協力を仰ぎ、アドバイスやサポートを受けることを決意しました。最初の段階ではターゲティングに合わせたテストマーケティングが一般的でしたが、岡さんは大きなシステムを開発し、それに取り組みました。しかし、開発には予想以上の時間とコストがかかり、苦しい8ヶ月の時期が訪れました。
岡さんは、このプロセスで自身や他の関係者に対して「詐欺師みたいになっている」と感じ、Twitterなどで約80人のホストと協力していました。システムの完成が待たれる中、リリース後にはテストが行われ、芸能人やアスリートなどが参加したことで、どのような結果が生まれるのか検証する機会が訪れました。
しかし、リリース後にお店を開いたところ、誰も来ないという課題に直面するなど、スタートアップの困難さを味わうこととなりました。
このエピソードは、スタートアップの立ち上げから成長過程における試練や学びを共有するものであり、スタートアップに興味を持つ方や起業家にとって、非常に参考になる内容となっています。ぜひお楽しみください!
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多種多様な聴き手に話をきいてもらえる オンラインサービスLivelyTalk(ライブリートーク)運営。
株式会社Lively代表。3児の母で専業主婦の原体験からの起業。沖縄出身
(会社URL) https://about.lively-talk.com/
今回のゲストは、クロスリンク特許事務所 代表弁理士 山田龍也 さんです。
山田 さんは主に弁理士業などを行っています。
今回のエピソードでは、ブランディングにおいて一方向だけでなく多面的な捉え方の重要性に焦点を当てます。2017年から2018年にかけての出来事を振り返り、特許、商標、ネーミングなどの知的財産を活用したブランディングについてお話しします。
最初は特許に焦点を当てていた[あなたの名前]さんは、日本のモノづくりが素晴らしい一方で、その伝え方に課題を感じました。商標や意匠なども重要であり、それぞれ異なるアプローチが必要であることを認識しました。特に商標は製品やサービスを象徴し、ブランドイメージを形成する重要な要素であることを強調します。
山田さんは特許を"知財ブランディング"と呼び、その価値を広めるために中小企業向けのオウンドメディアを制作中です。特許取得だけでなく、その活用方法や運用が成功につながることを強調し、知的財産を活用しないで箪笥にしまっておくことの問題点を指摘します。
エピソードでは、特許、意匠、商標の三方向から知財を活用し、ブランド価値を高める方法について具体的な事例も紹介します。例えば、ダイソンのサイクロン掃除機の成功や吸引力を強調したキャッチコピーの重要性などが取り上げられます。
このエピソードは、ブランディングや知的財産活用に興味のある方にとって、貴重な情報となることでしょう。お楽しみに!
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クロスリンク特許事務所 代表弁理士
大学で化学合成を学び、写真メーカーに就職。
化学品の開発経験を活かし、特許事務所に転職。
特許権の取得業務に携わる。主な取り扱い製品は紙おむつや排ガスフィルタ。
2011年に弁理士資格取得。
2015年にクロスリンク特許事務所を開業。
特許だけでなく、商標登録、商品名のネーミング作成も請け負っている。
(会社URL) https://xlinkpat.jp/
今回のゲストは、クロスリンク特許事務所 代表弁理士 山田龍也 さんです。
山田 さんは主に弁理士業などを行っています。
こんにちは、Value481のPodcastへようこそ!
今回のエピソードでは、独立性を保ちながら協力者の力を借りる重要性について深く探ります。2015年1月、山田さんは独立しました。それまで研究職や特許事務所の専門職として働いていた山田さんは、経営の知識がゼロの状態からの独立に挑み、その道のりは決して簡単ではありませんでした。
独立後、仕事が全く舞い込まず、コネもない中での苦労や挫折、そして営業が苦手であったことに関する挑戦を聞きます。山田さんは研究職でチームワークを経験せず、専門職の自己過信に気付くこととなりました。
専門性が高いという勘違いや、独立後の気づきについても語ります。そして、"しくじり"から得た教訓として、一人では何もできないこと、同時に独立性を保ちながら協力者の力を借りる大切さを強調します。
現在、山田さんは弁理士としてのイメージを築くためにSNSやブログなどを積極的に活用しています。エピソード内でその戦略についても詳しく探ります。
協力者との連携や独立のリアルな体験談に興味がある方、または独立を考えている方にとって、非常に役立つ内容となることでしょう。お楽しみに!
さて、今回はどんなしくじり体験、「バリュフォー」が聞けるのか楽しみです。
おたのしみに!
クロスリンク特許事務所 代表弁理士
大学で化学合成を学び、写真メーカーに就職。
化学品の開発経験を活かし、特許事務所に転職。
特許権の取得業務に携わる。主な取り扱い製品は紙おむつや排ガスフィルタ。
2011年に弁理士資格取得。
2015年にクロスリンク特許事務所を開業。
特許だけでなく、商標登録、商品名のネーミング作成も請け負っている。
(会社URL) https://xlinkpat.jp/
今回のゲストはAuthense社会保険労務士法人 代表 桐生由紀さんです。
前回は今では珍しくないリモートワークについて10年前のしくじりを語っていただきました。
さて、今回はどんなしくじり体験、「バリュフォー」が聞けるのか楽しみです。
おたのしみに!
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大学卒業後、大手財閥系企業に入社。
出産育児期間を経てAuthense法律事務所に入社。法律事務所と弁護士ドットコムの管理部門の構築を牽引。
その後、Authense社会保険労務士法人を設立し代表に就任。
現在は、弁護士法人でHR部門を統括しつつ、社会保険労務士法人の代表として複数のクライアントを支援している。プライベートでは男子3人の母。
(会社URL) https://www.authense.jp/authense-sr/
今回のゲストはAuthense社会保険労務士法人 代表 桐生由紀さんです。
桐生 社長は、主に人事、労務に関する企業顧問・コンサルなど社会保険労務士業などを行っています。
さて、今回はどんなしくじり体験、「バリュフォー」が聞けるのか楽しみです。
おたのしみに!
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大学卒業後、大手財閥系企業に入社。
出産育児期間を経てAuthense法律事務所に入社。法律事務所と弁護士ドットコムの管理部門の構築を牽引。
その後、Authense社会保険労務士法人を設立し代表に就任。
現在は、弁護士法人でHR部門を統括しつつ、社会保険労務士法人の代表として複数のクライアントを支援している。プライベートでは男子3人の母。
(会社URL) https://www.authense.jp/authense-sr/
今回のゲストは、株式会社Crisp Code 代表取締役 小谷爽 社長です。
前回は学生起業した当初のころのしくじりを語っていただきました。
個人でやるか法人でやるかなど悩んでる方にはとても参考になったのではないでしょうか?
さて、今回はどんなしくじり体験、「バリュフォー」が聞けるのか楽しみです。
おたのしみに!
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中学1年生のときに趣味のホームページを独学で制作。
医学部受験に挫折するも、大学3回生の時ウェブ制作会社を学生起業し、今に至る。
大学卒業後に結婚、就職し、就職しながら自分の会社を経営するパラレルキャリアを経験。
自らの経験をもとに起業相談を受けたり、大学の授業に登壇するなど活躍中。
(会社URL)[https://crispcode.co.jp](https://crispcode.co.jp/)
今回のゲストは、株式会社Crisp Code 代表取締役 小谷爽 社長です。
小谷 社長は、主にクリエイティブなweb制作事業などを行っています。
大学の頃に学生起業という決断された小谷社長は多くのしくじりもあったのでしょうか?
さて、今回はどんなしくじり体験、「バリュフォー」が聞けるのか楽しみです。
おたのしみに!
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中学1年生のときに趣味のホームページを独学で制作。
医学部受験に挫折するも、大学3回生の時ウェブ制作会社を学生起業し、今に至る。
大学卒業後に結婚、就職し、就職しながら自分の会社を経営するパラレルキャリアを経験。
自らの経験をもとに起業相談を受けたり、大学の授業に登壇するなど活躍中。
(会社URL)[https://crispcode.co.jp](https://crispcode.co.jp/)
今回のゲストは、天平株式会社 代表取締役 菊地天平 社長です。
前回のしくじりでは勢いでやってしまったというしくじりを語っていただきました。
さて、今回はどんなしくじり体験、「バリュフォー」が聞けるのか楽しみです。
おたのしみに!
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天平株式会社 代表。
「思考と組織をアップデートすることで、イキイキと働ける会社・社会をつくる」をパーパスとして掲げ、企業の人材育成から理念の構築・浸透まで取組む。
(会社URL)https://www.tenpei-inc.com/