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詩の練習
51 Episodes
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グレン・キャンベル「ウィチタ・ラインマン」を日本語で歌います。訳詞については、noteの記事をどうぞ。
『悪は存在しない』を観た日の備忘録。
愛甲恵子さんと、モルテザーの馬の絵を見ながらシーモアグラスで。
絵本雑誌『さがるまーた』(講談社11/30刊行)所収の「わたしの馬たち」(文と絵:堀川理万子、馬の絵:Morteza Zahedi、協力:愛甲恵子)の原画が、12/28まで原宿のシーモアグラスで展示されています。その絵の話。
坂本龍一「Thatness Thereness」を日本語でうたって,曲のことを話します.
「風の谷のナウシカ」をいま歌うとしたら。
ダンシング・クイーンを日本語で歌えるようにしました。
歌詞は以下をどうぞ。
https://note.com/kaerusan/n/n08de2b1a8a5f
オリヴィア・ロドリゴ 「ドライバーズ・ライセンス」 を日本語に。
'70年代のラジオ英語会話のテーマ曲(と11PMのCM入りの曲)を思いだして弾く。
完結編。2コーラス目に起こっているできごとについて、メロディ、コード、ことばの音に注意しながら考えていきます。
ようやくワンコーラス分について語ることができました。まだ2コーラスめから驚愕の展開があるのだけれど、とりあえずここまでで一区切り。
"Cry Baby" のよさを語り出したのだが、25分で5行しか進まなかった。続きは(2)以降で。
一年ぶりに愛甲恵子さんをお迎えして、イランの作家、ハサン・ムーサヴィーの新しい絵本「ボクサー」のことを話します。ペルシャ語の朗読もあり。
「赤いスイートピー」をうたうこと。松本隆のフィクションをうたうには。オクノ修さんのこと。で、うたいます。
ドライブ・マイ・カーの音楽と乗り心地、ワーニャ伯父さんの居場所
アニエス・ヴァルダ「5時から7時のクレオ」に出てくる小唄「La joueuse」(M. Legrand)のこと。
*ずっとB. L. トーマスと言ってますが、もちろんB. J. トーマスです。間違ってごめんなさい。
雨にぬれても(H. David & B. Bacharach)
雨が落ちてくるの
足が空にはみだしそうで
何もかもが
うまく行かない今日の日のよう
これはあんまりですおひさま
もうこんな仕打ちはひどすぎるわ
ぼろぼろぐつの
ぼくの頭を叩く雨
だけどかなしみのブルースで
ずぶぬれでもオーケイ
ギターを持ち
奏でるうたがある
雨が落ちてくるの
泣きはらして赤くなる目
似合わないよ
ぴっちぴち雨がもっと降れば
歩けそう
星も降りそう
(訳:細馬)
映画「ノマドランド」のこと。Little Feat「Willin'」。車というHome。砂漠のドライブ。 http://12kai.com/200502.html#20050224
「A LONG VACATION」に収められたB面の1曲目、「スピーチ・バルーン」のこと。人よりも影が濃い4行。マンガの吹き出しが映画に舞う。スピーチ・バルーンの切り離し方。よじるコード。問い(バッシング)に対する答えの不在。そして、「何も映らない」。俺映画としての「スピーチ・バルーン」。問いを空に放ち、吹き出しのトゲを紐に委ねる映画。
田中純「デヴィッド・ボウイ 無(ナシング)を歌った男」を手がかりに「スペース・オディティ」を聞き直す。メイジャー・トムのメイジャー7、E。地上とここを切り離すFとE、ティン・キャンの薄い壁。HearとHereを切り離すDとE、歌い手ときき手の薄い壁。そしてフローティング。
「君は天然色」はどのように唄われたか。七五調を異化する方法。母音が作る物語。三連は目覚めとまどろみのあいだ。





