「こづゆにぎり」開発で会津をPR

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Update: 2016-01-24
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Description

会津を代表する郷土料理「こづゆ」祝い事やお祭りなどの“晴れ食”冠婚葬祭にも必ず振る舞われる料理。
県立若松商業高校の3年生が、この郷土料理を生かした商品を開発!!
授業の一環としての取り組みで、“課題研究・調査研究講座 商品開発班 チーム赤べこ”の25名の生徒が5班に分かれて8か月かけて商品を企画立案。このおにぎりは会津産のもち米に、こづゆの中身である里芋、にんじん、干ししいたけ、ホタテの貝柱、レンコンなど一緒に炊き込み、さらにそれを包むパッケージには朱塗りの椀「手塩皿」をイメージしたものに!!そしてもう一つ!そのパッケージには「こづゆにぎり“会津の郷土料理にぎっちゃいました”」というキャッチコピーがある!高校生ならではのお茶目さも感じられるのです。すでに販売は終わっていますがなんとも気になるこのおにぎり。
そんな彼らの心にあるのは「ふるさとの魅力発信」若い視点で発信されるふるさとへの想いは、「食」と共にすべての人の記憶に刻まれるでしょう!
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佐久間順子