おしゃべりオムライス PODCAST、第312回は2025年9月25日に収録したものをお届け。

北アイルランド出身のヒップホップトリオが自身で本人役を演じた自伝的映画「ニーキャップ」。

もうやってるとこほとんどないんですが、これがめちゃ面白かった！！

言語というアイデンティティを取り巻く強烈なメッセージ性がありながらも、

映画としては痛快な面白さがあり、カラッと観れるエンタメ的映画になっていました。

そしてこの映画を観て、「国宝」を酷評した時のことを思い出した大崎。

国宝における歌舞伎がニーキャップにおけるドラッグだったのかもしれません。

そして話は、夜職、YouTuber・・など“憧れを抱かせる”ことへの是非に展開していきます。

令和の時代にキムタク的スターは出現するのか？

とりあえず俺たちはオーディション番組も恋愛リアリティショーも好きじゃねえです。

＜今回のキーワード＞

▽コーラとカラオケは控えてる男（ペプシは飲んだ）

▽マリファナといえばニーキャップね。

▽ドキュメンタリーじゃなくて、再現VTR？

▽メッセージ性は強いものの、痛快なおもしろさがある映画

▽実際のライブはもっと盛り上がってる（コカインはばら撒いてない）

▽リバティーンズの前例もあるからニーキャップも油断大敵

▽国宝を酷評、がんばっただけじゃん

▽いつもシネマハスラーって言っちゃうジジイ

▽近畿地方と8番出口、両方ゲロ吐いてんかい

▽っていうか歌舞伎役者のバイアスやべーな

▽昭和のイヤなおじさんのリアル体験の差はあるかも

▽R18指定の映画にケチつけんなよという話もある

▽「夜職」への憧れを抱かせるのはどうなのか？

▽「君だって◯◯になれる」「◯◯すれば成功」という新自由主義への疑問

▽ウソ東京にはウソの成功があって

▽世界陸上における織田裕二の重要性

▽熱心な人がいなくなった

▽ヒカルとか家帰って寝る時大丈夫？

▽鬼滅もノれないねえ

▽不器用でもいい、アツい真摯な眼差しがないとノれないのかも

▽“キムタク然”としている人は今もういない？

▽バイプレイヤーだけがよしとされるわけじゃないじゃん

▽チョコプラ松尾、取ってる仕事の性質のせいでこんな言われちゃうんだ

▽渡辺直美は現代のキムタクになれる？

▽ラジオオタクに寄り添っちゃうとスターにはなれない？

▽オーディション番組も恋愛リアリティショーも、好きじゃない！

▽そんな熱量で見るもんじゃないっぽい

▽好きなことを恥じろ！

▽オススメされても見ないよ。

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