【#53】映画「14歳の栞」、同じ時代に生きる子供たち
Update: 2025-03-16
Description
■お品書き
・映画「14歳の栞」を見て
・魚豊「チ。 ―地球の運動について―」:同じ時代に生きた人々と同じクラスを生きた子供たち
・思想の近さよりも、同じ時代に生きることの方がよっぽど近いこと
・「聴くと映画が見たくなるCINEMORE」14歳の栞回:一人一人の人間に過去がある、かつて子供であったという人生の深み
・俵万智「たんぽぽの日々」:年末の銀座を行けばもとはみな赤ちゃんだった人たちの群れ
・子供の成長に触れるということは、子供だった大人たちの存在に気が付くこと
・梅佳代「男子」:14歳ってこんな大人だっけ
・率直な言葉の子供らしさ、手紙を出す勇気の大人らしさ
・吉野源三郎「君たちはどう生きるか」:コペル君の手紙と、中学生の手紙
・彼らなりの倫理の実践
・キョウスケの思い出「渡し損ねた傘」
・1回目の「俺は何やってんだろう」
・2回目の「俺は何やってんだろう」
・ぜひ、14歳の彼らに会いに行ってください
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■喋っている人
・ささお / キョウスケ
■とりあえずベンチでとは
・「とりあえずベンチで集まろうぜ」、そんな感じで集まって珍妙なトークが始まるポッドキャストです。
■利用楽曲
・曲名 『Dream』『Book』『Dull』
・作曲 RYU ITO
・https://ryu110.com/
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