9月17日で先代・雪山隆弘の往生から30年が経ちました。1990年(平成2年)に50才で往生した隆弘は、晩年の闘病中も積極的に法話や講演を引き受けていました。今回公開する法話は、三重県の専修寺(浄土真宗高田派本山)で行われた法話です。・人間の死亡率は100%・健康第一だけが人生じゃない・テレビの言うことは99.9%ウソ・あえてよかったね・生きとる間は生きとるぞ・また会える世界など、善巧寺の定番となる話が盛りだくさんで、どこまでも明るく「私の生死いずべき道」を語った隆弘の集大成、決定版とも言える内容です。ビデオからのデジタル化のため、画質はよくないですが、どうぞご覧ください。