Discoverおいしい歴史物語~「食✕歴史」のおもしろストーリー~ビール編#5 ビールの“容器”にまつわるエトセトラ。樽からビン、そして缶へ
ビール編#5 ビールの“容器”にまつわるエトセトラ。樽からビン、そして缶へ

ビール編#5 ビールの“容器”にまつわるエトセトラ。樽からビン、そして缶へ

Update: 2023-02-15
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明治初頭、当時の日本にはビール瓶を作る技術はなく、輸入ビールの空き瓶を回収し、使いまわしていました。東京などの大消費地の近くに工場を構えるキリンやエビスと違い、サッポロビールは慢性的な瓶不足に悩み、輸送コストが大きな負担になっていました。有田焼で有名な有田に磁器製の瓶を作ってもらうも、「イケてない」とまったく売れず。札幌でビール瓶を作ることが最重要課題となったサッポロビールはある台地に目をつけます。そこは、後年「水曜どうでしょう」という伝説的な番組が誕生し、北海道の大スター大泉洋がブレイクするきっかけとなった場所でした。樽からビン、そして缶へと移り変わったビールの容器にまつわるエトセトラをお聞きください!

【出演】Discover EZO(ディスカバー エゾ)主宰・伴野卓磨, facebook, instagram, twitter


※参考資料:「もっと美味しくビールが飲みたい!酒と酒場の耳学問」「ぷはっとうまい 日本のビール面白ヒストリー 大日本麦酒の誕生」「サッポロビール120年史」「残響」


※内容は諸説あります。厳密な考証は行っておりません。

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