光る君へ日記 第47回 「哀しくとも」
Description
X上では「#周明の生存ルートを考える会」なるハッシュタグが大盛り上がりする中、第47回は残酷シーンからスタートしたものだから、我々の胸はえぐられっぱなしです。まひろでなくとも呆けられるものならば一年くらい呆けたいと強く思いました。
「哀しくとも辛くとも人生は続いていくから仕方ない」という流星隆YEAHの言葉は経験者故の重みがあったように思います。
しかも、名探偵倫子様の取り調べが始まるというところで無情の「つづく」でございますよ!果たして何と答えるべきなのか?1週間分の煩悶が最後の最後までぶっ込まれました。
「最終回15分拡大」などと言われたところで「足りぬ!」とは思うものの、喜んで見ちゃうんだろうな、と思いつつ、今日もつぼねに集います。
さあ、友がたりをいたそうぞ。
<今回配信の注意>
※おぎたまは史実は史実として、ドラマはドラマとして大いに楽しみたいと考えています。
※この配信は終始ネタばれ注意回です。「光る君へ」の放送を純粋に楽しみたい方は、番組をご覧になった後に視聴なさるのをお勧めします。
<おぎ注>
『和漢朗詠集』:公任が編纂した漢詩と和歌のグレイテストヒッツ。漢詩にも和歌にも精通していた公任ならではのもの。行成の筆蹟と伝えられるものが宮内庁三の丸尚蔵館、徳川美術館などに残されている。
※おぎがわかりやすく概要を説明したものにつき、テストで書いてもマルはもらえませんので要注意!
<出典>
ビギナーズ・クラシックス『小右記』 藤原実資 倉本一宏編 角川ソフィア文庫
https://www.kadokawa.co.jp/product/322207000633/
<参考>
・ダイジェスト映像はこちらでご覧になれますhttps://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/blog/bl/pyVjX9MK7y/bp/pLXAz7NMJx/
【ドラマをもっと楽しむコラム】をしへて! 倉本一宏さん ~刀伊の入寇における藤原隆家と藤原実資の動きhttps://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/blog/bl/ppzGkv7kAZ/bp/p5k1PZLPpE/
【ドラマをもっと楽しむコラム】をしへて! 倉本一宏さん ~刀伊の入寇の褒章は”なし”が正しい!?
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/blog/bl/ppzGkv7kAZ/bp/pL23bJzPdj/
【用語集】第47回より 飛駅/『和漢朗詠集』ほか
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/blog/bl/ppzGkv7kAZ/bp/pGN7pYlQk8/
※自由気ままな古典愛トークですので、学術的・歴史的に正しいものとは限りません。
※内容は諸説あります。
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