深く考えさせられた話 〜被害者遺族であり、加害者家族ということ〜
Update: 2025-09-03
Description
*今回は、『重く』、『深く考えさせられる話』です。
被害者遺族であり、加害者家族の方のお話しです。
トラウマや、不快になる可能性のある方は、聴かないでください。
私の説明が下手だったため、改めて内容をここに記載します。
↓↓↓↓↓↓
小学生の少年が、父親に夜釣りに誘われた。
ワクワクした気持ちで、急いで車に乗り込むと、母は助手席で横になっていた。母を車に残し、釣りを始めて数十分後、何か水に落ちる音が聞こえた。見に行くと、それは母親だった。警察が来て、葬儀を済ませ、父親と生活をした。ある日、警察が家に訪ねてきて、父親が殺人容疑で連行。後日、テレビを見ると、父親が母親と養祖父を殺害と報道されていた。死刑判決を受けた父親を恨む気持ちと、残された唯一の肉親を思う気持ち。いつ執行されるか分からない刑に憔悴した父親を目にし、これ以上苦しめたくないと思い、大人になった少年が法務大臣に刑の執行をお願いする手紙を書いた。実際のお話です。
これとは別に、最後、ケミのポップな話も後半あります🌱
Comments
In Channel