源氏店(上)
Update: 2024-02-11
Description
「与話情浮名横櫛」は、嘉永6年(1853年)、瀬川如皐が八代目市川團十郎のために書き下ろした「与話情浮名横櫛」の「源氏店」のシーンを新内に写したものです。お話しは、与三郎とお富の出会いから、別れ、再会まで九幕三十場という長編ですが、新内では二人が再会する「源氏店」の場面を語っています。
参考文献:富本及新内全集(日本音曲全集 / 中内蝶二, 田村西男編)日本音曲全集刊行會, 1928.2 第2版
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