ミラノ在住の国際エグゼクティブコーチの牧野祝子（のりこ）さんからちょうど１年前に対談を依頼されました。まだオンラインサロンをはじめたばかりで右も左もわからないころです。

ホリエモンに抜擢されて、ミラノのホリエモン祭を総括した祝子さん。知り合いがホリエモン祭りに行くというを聞いて、なぜか祝子さんに会っておかなくては、という強い思いを抱いてミラノに飛びました。子育て中の私にはめったにできることではありませんが、この時はどうしても行きたかったのです。その後、コロナで思うように海外に行けなくなり、やはりあの時行っておいてよかったと今でも思います。

超多忙な祝子さんとは、ミラノのスタバでお茶ができました。その時に、あまりの頭の回転の速さに、どんなに早口で話しても口がついていけない人といういい印象を受けました。コロナの時期には大きなサミットにも登壇され、どんどん有名な人になっていきました。そんな祝子さんが、私のオンラインズンバに参加してくれたり、対談を申し込んで下さって本当に光栄です。

１時間超という長い対談ですが、前半はズンバのよさについて、後半はドイツでなぜ着物を着ているかについて、話しています。何もわからない私を上手に導いて下さり、今聞くと懐かしいです。

起業やブランディングの参考になるかはわかりませんが、私なりの他者との差別化についてお話しています。