第四夜「時間をかけて話すこと」
Description
今回はあえて、時間を気にせず「今」感じていることをそのまま話してみました。
約3週間ぶりの配信。「わかりやすく、簡潔に、結論から話すこと」を求められるなかで、最近感じたことを「わかりにくく、冗長に、結論を持たないまま話してみよう」という思い切った回です。エンターテインメントとしてのポッドキャストとは程遠いものの、いま、自分が悩んでいることから抜け出すにはやってみるしかないと思い、収録し始めました。これは録ってみて感じたことなのですが、幾分かすっきりとしています。
森氏の発言以降、興味を持ったジェンダーや性差の問題に関して考えてみるなかで、最近の自分の悩みや自身の過去について思い返してみると、なんとなく自分が感じていた違和感の輪郭が見えてきた、ような気がします。ああでも、収録して良かった。
0:00 〜 オープニング「短く、簡潔に」が無理
3:00 〜 時間をかけて話すことをやってみる
4:20 〜 今気になっていること 性差別の問題
5:30 〜 きっかけ Twitter/わきまえない女たち
8:30 〜 自分のジェンダーへの疑問
12:20 〜 上司に言われた一言
14:00 〜 時間制限に対する苦手意識と数学塾
21:25 〜 仕事で求められるもののキツさ
25:00 〜 求められるものとの向き合い方
27:00 〜 性差別とわかりやすさの結びつき
31:00 〜 インドネシアでの体験 宗教/言語
37:40 〜 これからの自分
39:25 〜 坂爪真吾 『孤独とセックス』を読んで
43:00 〜 まとめ
45:00 〜 ロスタイム(この辺で話し疲れる)
47:00 〜 余談1. Clubhouseで溺れるおじさん
52:00 〜 余談2. Podcastと女性配信者
54:30 〜 余談3. 自分の名前について思うこと
58:40 〜 Taitanさんおめでとうございます
59:40 〜 映画館のトイレの出口にて
1:00:50 〜 エンディング






