第5回:今や全ビジネスパーソンの必修科目!?「言語化時代」のコピーライティングを考える(23.02.18配信)
Update: 2023-02-17
Description
- 昨年11月からferretの「コピー学習帳」がスタート
- 番宣?初回~広告の目的・基本スタンス編までを紹介
- 言語化力の重要度が高まってきている背景
- 業務環境:遠隔同士のSlack等を使ったテキストコミュニケーションの増加
- 生産性の観点:言語化の本質=抽象的整理をするとチーム全体の仕事がスムーズになる
- デジマはもちろん、人事(採用広報)、広報、さらに経営者(パーパス/MVV)など全員が「人を動かす言葉」を使いこなす必要性が増えてきている
- 言語化力を磨く参考になるのが「コピーライティング」の技術
- 「広告コピー」の役割は、商品の魅力を言語的にスッキリ整理して、本来あるべき購買行動を生むこと
- まず情報整理→何を言うべきか→どう伝えるか
- 単なる表現手法ではなく、問題解決の技術
- メディアコミュニケーション領域で磨き抜かれてきた「日本語から日本語への翻訳」の技術体系である
- これまではコピーライターだけの秘伝の技だったが、今や全ビジネスパーソンの必修科目といえるのでは
- 「広告コピー」の役割は、商品の魅力を言語的にスッキリ整理して、本来あるべき購買行動を生むこと
- 導入編2本目「広告の目的」記事の読みどころ
- 広告の目的を多くの人は見誤っている
- 広告の目的=買ってもらうこと と思っている人が多い
- 生活者の「お買い物ポリシー」を書き換えて再現性の高い購買行動を生み、自社商品を「買い続けてもらうこと」=態度変容こそが目的
- そもそも目的を見誤っていれば、全てうまくいかない ex.旅をするのに「目的地」を見失ったらどこにも辿り着かない
- 態度変容を起こすために必要な「気づき」
- 毎日幸せに機嫌よく生きていくためにはその商品が「必須アイテムだ」と認識してくれたら買い続けてくれる
- 態度変容とは生活者の人生をほんの少しだけ変える行為である
- 広告の目的を多くの人は見誤っている
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