震災から5年、大切な人をふるさとを失くした悲しみを超え、新たな一歩を
Update: 2016-03-10
Description
福島市内でも最大の世帯数である福島市南矢野目仮設住宅。
現在も118戸の浪江町の人々が避難生活を送っている。ここで自治会長を務めるのが舛倉美津枝さん。
とても明るくテキパキと動き、“元気”という印がついているように思える頼れる女性。
しかし、5年前のあの日。大切な家族と家、そしてふるさとを失った一人。
沈んでばかりの日々があったというが、改めて感じた家族との絆、避難先での人との出会い、地域の人々とのつながり、そうしたすべてのことへの感謝と未来へ向けて自分ができることを胸に、一歩を踏み出しています。
現在も118戸の浪江町の人々が避難生活を送っている。ここで自治会長を務めるのが舛倉美津枝さん。
とても明るくテキパキと動き、“元気”という印がついているように思える頼れる女性。
しかし、5年前のあの日。大切な家族と家、そしてふるさとを失った一人。
沈んでばかりの日々があったというが、改めて感じた家族との絆、避難先での人との出会い、地域の人々とのつながり、そうしたすべてのことへの感謝と未来へ向けて自分ができることを胸に、一歩を踏み出しています。
Comments 
In Channel























