香港キャリーラム氏、民主派が要求していた警察による残虐行為に関する調査の要望を拒否
Update: 2020-05-19
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香港の行政長官(最高責任者)のキャリー・ラム氏が、香港の警察活動に対する独立監察機関、警察苦情処理独立委員会(監警会、IPCC)が発表した香港の抗議活動への警察の対応の調査報告を受け、委員会から勧告をいくつか受け入れる姿勢を見せています。キャリー・ラム氏が受け入れた勧告は、催涙ガスと警察の訓練に関する内容でしたが、併せて争点となった民主主義抗議者に対する警察の残虐行為の件については、調査や追求は除外した模様です。
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