11.誰でも確実に早起き出来る方法(途中30秒ほどノイズがあります)
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早く海外に行きたいと思っています。もうすぐ南国に行くので、元気を取り戻せることを期待しています。
今日は、誰でも確実に早起きができる方法についてお話します。早起きについての相談を受けましたので、これについてお答えしたいと思います。朝5時からのコミュニティーを長く運営していましたので、早起きに関する相談をたくさん受け、勉強し、シェアしてきました。これまで早起きができなかった人も、できるようになります。
メンタル強化には睡眠の工夫が非常に大事です。メンタルを強化するには、睡眠や運動が重要ですので、是非取り組んでみてください。早起きは誰にでも可能ですが、健康が必須ポイントです。もし健康でなければ、まずは健康になってから挑戦してください。
健康でない場合やメンタル疾患がある場合は、変な工夫はしないでください。まずはそこをクリアにしてから挑戦してください。健康で、メンタルの問題がない場合は、次の手順で進めてください。
1つ目は、睡眠不足状態を作ることです。睡眠不足だと入眠速度が速くなります。大切なのは、起きる時間と寝る時間を固定することです。例えば、5時に起きようと思ったら、今までのライフスタイルを考慮して、寝る時間を遅くして、早起きするというのは、寝不足になります。しかし、早起きを習慣化したい場合は、最初は寝不足になることが良いです。
例えば、5時に無理やり起きると、日中眠くなります。昼寝を始めると、夜の睡眠が悪くなります。睡眠不足の状態を維持しながら、朝5時に起きるようにしましょう。7時間寝たいなら、10時に寝ることが大切です。
寝る時間を10時に固定することも重要です。最初は寝付けないかもしれませんが、習慣が変われば徐々に寝れるようになります。自分と約束して、実践してみてください。数日後には寝れるようになります。4回くらい継続してみると、1週間で習慣化できます。
ただし、寝る時間と起きる時間の習慣ができていないと、起きられないだけです。固定することが人間にとって良いリズムなので、やってみてください。次に、目覚まし時計を2つ用意することです。1つは枕元に置き、もう1つは立たないと止められないように設定してください。これで必ず起きられるようになります。1つだと、止めてまた寝てしまうことがありますが、2つあればそれを防げます。体を絶対に動かさなければいけない状況を作ってみてください。目覚ましは2つ用意しましょう。体を起こして覚醒させ、そのまま顔を洗うというルーティーンを決めてください。その後は、布団に戻らないようにしましょう。次に何をするかのルーティーンを決めて、目覚ましで起きたら顔を洗い、水をたくさん飲んでリビングに行くなどを決めておくといいです。できれば、その後に瞑想やストレッチをするといいでしょう。
3つ目のポイントは、食事と運動にこだわることです。運動は体を疲れさせ、寝やすくなる効果があります。特に朝、外に出て運動することで太陽を浴びると、セロトニンが分泌され、それが約16時間後にメラトニンに変わります。朝日を浴びることで、夜にメラトニンが分泌され、睡眠の質が向上します。食事については、消化の良い和食や栄養価の高いものを選び、睡眠の2時間以上前には食べ終わる習慣をつけるといいでしょう。これにより、胃腸が落ち着き、睡眠の質が向上します。
寝る前の90分ぐらい前にお風呂に入ることも良い工夫です。寝る時間が決まっていると、お風呂に入る時間も決めやすくなります。ルーティーンが乱れると寝付きが悪くなるため、90分前にお風呂に入ると体温が上がり、下がる時に眠くなります。
これらを実践すれば、1週間以内に早寝早起きができるようになると多くの事例で見てきました。しかし、早起きしなければならない状況でない限り、無理に早起きする必要はありません。早起きできないことを自分で責める必要はありません。自分を卑下したり、早起きできない自分を否定することは、健康的でもなく、必要もありません。
早起きしなくてもいいのです。あなたの生き方が最高だと思えれば、それでいいのです。早起きしたいと思えば、提案したポイントをマスターすればできるようになります。自分を攻めることは不要です。人は猫のように、毎日楽しく、子供のように生きるべきです。他人との比較や、成果を残さなければならないという思考は不要です。毎日を楽しく、ハッピーに過ごすために生まれてきたのですから、それを目指しましょう。
自分を受け入れて、最高で素敵な1日を過ごしてください。いってらっしゃい。





