#144 ビットコインとオフィスワークの変化:LLMと人型ロボットが変える未来 2025-06-18
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🎧 1. レバレッジETFと長期投資のリスク
TSLLのようなレバレッジETFは長期保有に不向き
デリバティブを用いたETFは「ロールオーバー」で価値が目減りしやすい
現物ETFが求められていた理由の一つがこれ
🏝 2. Lion City(シンガポール)の魅力と居住の考察
税制優遇、金融所得への非課税が大きな利点
世界の金融資産(例:iBIT、FBTC)へのアクセスが可能
治安が良く、英語が共通語として機能
オーストラリア・ニュージーランドの食材入手も容易
中華系アジア人主体ながら西洋的な都市設計
ライフスタイルの自由度と時間的豊かさが得られる
💻 3. AI・LLMとオフィスワークの未来
7割以上の人がChatGPTなどのAIツールを日常的に利用
LLMの登場により、翻訳や議事録などのホワイトカラー職が減少
今後、人型ロボット(例:オプティマス)がインフラ変更不要で自動化を進行
上位2割の高スキル人材は生き残るが、平均層は淘汰の可能性大
肉体労働もAI+ロボットで代替が進む見通し
🔌 4. エネルギー政策と原子力の復権
アメリカはSMR(小型モジュール炉)を推進
日本もエネルギー基本計画を変更し、脱原発方針を事実上転換
AI時代は膨大な電力を消費 → 安定供給には原子力が有効
☕ 5. 雑談と文化トピック
メカニカルキーボード談義:RealForce愛用の話
焙煎コーヒーや浅煎り・中煎りの好みの違い
AIと芸術、音楽における「センス」の重要性
ダイバーシティの限界と人間の本能的な「拒絶反応」について
📈 6. 投資戦略とMSTR・メタプラネット考察
MSTRは短期的にS&P500入りやBTC価格上昇が材料
プレミアムが縮小してきているため、BTC yield効果は徐々に減少
メタプラネットは成功例ではあるが、実力というより偶然の産物と評価
🤖 7. テスラとオプティマス、人型ロボットの革命性
オプティマスは昭和のインフラのまま人間の労働を代替できる
コンビニや打ちっぱなし、介護まで応用範囲は広大
一般人は「ノーマルモデル」、富裕層は「カスタムモデル」を活用へ
ロボットによる生活自動化で人間の役割はさらにシフト
🔮 8. ロボット社会と人間の感情・繋がり
技術の発展により人との接触は減るが、逆に「人間らしさ」が高級品に
上位層はロボットでなく「人間ケア」を選ぶ
AIによる芸術・音楽の限界も語られ、「センス」の価値が強調される
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