Discover脳と心と体を整える 健康経営のススメ152.人間関係悪化のメカニズム
152.人間関係悪化のメカニズム

152.人間関係悪化のメカニズム

Update: 2025-10-22
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前回に引き続き、今回も「強みが弱みになり、弱みが強みになる」という現象に焦点を当てていきます。

特に、計画的に物事を進める左脳二次元のような得意な部分が行きすぎると、周囲から違和感を感じられることがあります。自分の強みの部分を主役級でやりすぎている状態こそが、強みが弱みに転じている状態です。関係性が十分にできていない状況では、こうした違和感が積み重なることで人間関係が悪化していく方向に進みます。

自分だけが得を取るコミュニケーションや人間関係を作っていないか、立ち止まって確認することが重要です。


B-BRAIN BioLT脳活用度診断プログラム

http://totonoe.b-brain.club/


~B-BRAIN脳診断について~


80問の設問に回答すると、すぐに2枚の診断結果がでます。


1枚目は、今の脳の使い方で得意分野と苦手分野がわかります。脳の使い方のバランスがわかるのです。 B -BRAINでは、脳を左右上下で切って4つの領域に分けています。 左脳・右脳、3次元・2次元で、ミックスすると、左脳3次元・左脳2次元、右脳3次元・右脳2次元の4つの領域になります。 それぞれの領域に特性(良い面、悪い面)があります。 イイとかダメとかはありません。 ただ、「今の自分の立ち位置で見た時、自分が目指している位置から見た時に、今の脳の使い方でいいのか?」ということを聞いています。ほとんどの方は自分の脳の使い方と理想が違っていることに驚かれますが、多くの方が最終的に納得されます。 今起こっていること、自分の中で何となく気づいていることの要因が分かるのです。


2枚目は今のメンタル状態とパフォーマンス状態を表しています。 基本的なストレスに対する強さ、今のやる気等がわかります。 また、今自分が能動的に動けているか、逆を言えばどれだけ指示待ちになっているかもわかります。 この部分はとても大事で、他の診断に無い項目となり、会社として必要な人には迅速に対処をしないといけません。本人が助けを必要としているかもしれないという情報は、本人が申告しない限り中々顕在化しません。当然、会社は気づくことができず、また管理者の主観によって見逃され貴重な人材を失うことになりかねません。 個人的には、2枚目はとても大事な部分だと思っています。


これらの診断結果は、プライベートの状態、体調に影響しますので、診断きっかけに社員の状況を知るきっかけにもなります。ちなみに診断時の脳の使い方で数字が出ますので、数字は動きます。よって本人の変化を継続的に追っていくことが活用するメリットに繋がります。 理想的には、半年毎、最低でも年に1回の診断をお勧めします。


~診断の受け方~


以下の申込フォームからお申込みください。

https://forms.gle/9g2RiicSkM8QVgaCA


初めての方は、通常22,000円を5,000円(税込)で体験できます。

診断後の個別読み解きには、90分程お時間確保をお願いします。


株式会社せいじつ会計 鏡照美まで


mail: kagami@seijitsu-k.jp

HP: https://totonoeshi.com/

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人と組織の整え師 鏡 照美