#18 Arbitrumでの挑戦|Multi-proverの仕組み|Tanéは採用中!
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今回のテーマ
ドバイの農園に行ってきた / 中東の炊き込みご飯がうまい / NYCはメチャクチャ寒くて雪が降った / -10℃を超えると寒さが痛い / Tanéの最近の活動のご報告 / ArbitrumのLTIPP(Long Term Incentives “Pilot” Program)にCouncilに挑戦 / 投票いただいた皆様ありがとうございました / STIP(Short Term Incentive Program)とは / Application Advisorの役割 / Arbitrumの中で日本のプレイヤーとしてのプレゼンスを上げていきたい / Delegateとはトークンの委任 / Multi-proverとは / ScrollのMulti-proofの仕組み / FinalityとSecurityのトレードオフ / Second proverの検討 / Intel SGXを使ったTEEの利用 / Verifiable Computingという領域 / Proveのモジュラー化・多重化 / Attestationレイヤーとの協働 / Web3業界の採用について / Web2時代との違い / スタートアップの成長に伴い競争が激化 / いい人材を採用するには / 「銀の弾丸」はない / ひたすら人に会い続けることが重要 / Tanéでは職種問わず絶賛人材募集中! / Cryptoの世界はワイルド / 自分でポジションを創る気概も必要 / 好奇心や挑戦心が必須 / 一歩引いた目線とバランス感覚 / Optimismでも頑張っていく予定 / 海外での日本人プレゼンス
関連リンク
- Long Term Incentives Pilot Program (LTIPP) Proposal
- LTIPP Snapshot for Council members
- TanéのArbitrum Delegate Dashboard
- Scroll – Native zkEVM Layer 2 for Ethereum
- Taiko
- Why multi-prover matters. SGX as a possible solution. — Taiko Labs
- Scaling Security: Multi-Prover Implementation on Scroll
- Automata - Modular attestation layer for Web3
- Nillion
メッセージ・質問
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このポッドキャストについて
暗号通貨とブロックチェーンは、私達の生活の「信頼」に基づく活動のあらゆる側面を変革しています。
金融、コンテンツ、アイデンティやハードウェアなどの幅広い分野で変化が起こりつつあります。
このポッドキャストでは、Crypto/Web3で積極的に活動するTanéのメンバーとゲストが暗号通貨とブロックチェーンがどのように変革を起こしていくかを議論していきます。
メンバー
六人部 生馬 Ikuma Mutobe (@ikuma): 創業者兼代表パートナー。Softbank、投資銀行、2スタートアップを2社創業を経て2022年にTanéを創業。ドバイ在住。
大石剛司 Takeshi Ohishi (@tksohishi): 共同創業者兼Head of Network Operations。DeNA、Twitter及びSmartNewsを経て2022年にTanéに参画。NYC在住。
Tanéについて
Tané (@tanelabs):Builderが中心になって、Cryptoのスタートアップへの投資・サポート、バリデーターやDAOガバナンスの活動を行っている。
免責事項
このポッドキャストは一般的な情報提供を目的としたものであり、いかなる暗号資産や有価証券の売買やその他財務上の決定を行うための投資助言や勧誘ではありません。このポッドキャストのエピソードに基づいて、いかなるプロジェクト、暗号資産、または有価証券にも取引または投資しないでください。