#27 Generative Artの魅力とクリエイティブコーダーとしての生き方|ゲスト Shunsuke Takawo
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今回のテーマ
Takawoさんの自己紹介 / Generative Art アーティスト / クリエイティブコーダー / 甲南女子大学文学部メディア表現学科准教授 / 2021年にNFTアートプロジェクト「Generativemasks」をリリース / 熊本出身で筑波大学へ、その後情報科学芸術大学院大学(IAMAS)に / 2015年からクリエイティブコーディングを開始 / takawo杯IT駄洒落コンテスト / ミッション=世界を複雑化させる / オルタナティブな価値を拾い上げる / デイリーコーディングを2015年で始めて2019年から公開し始めた / 人に共有することで自身が変わっていく姿を見せる / Generatrive Art: 偶然性、アルゴリズム、自律性 / ブロックチェーンとの相性の良さ / 1960年代にコンピュータを用いた生成的なアート作品は出てきていた / Sol LeWitt、Donald Judd、Hiroshi Kawano、Bridget Riley / Generative Artの魅力は絵の中に驚きが詰まっている / アーティストとコレクターがブロックチェーン上で出会ってアートが完成する / Jazzピアニストがフレーズを発表するようなイメージ / おすすめアーティストはPiter Pasma / ノイズをもっと増やしたい / デイリーコーディングのようなよく分からない活動を認めさせ、価値観を作っていく / デイリーコーディングの時間はムチャクチャ楽しい / Generative Artは限られた人が専門的にやるものという思い込みを変えたい / 多くの人に門戸は開かれていることを伝えていきたい / クリエイティブコーディングのワークショップをやりたい
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関連リンク
- 高尾俊介: Takawo Shunsuke
- Generativemasks
- なんのために、誰のためにコードを書くのか
- Daily Coding
- #takawo杯IT駄洒落(ダジャレ)コンテスト
- 収録のときに言及していた作品
- A Longer History of Generative Art
- Sol LeWitt: A Wall Drawing Retrospective
- Donald Judd
- Hiroshi Kawano
- Bridget Riley
- quibibi
- Piter Pasma
- 一般財団法人ジェネラティブアート振興財団
このポッドキャストについて
暗号通貨とブロックチェーンは、私達の生活の「信頼」に基づく活動のあらゆる側面を変革しています。
金融、コンテンツ、アイデンティやハードウェアなどの幅広い分野で変化が起こりつつあります。
このポッドキャストでは、Crypto/Web3で積極的に活動するTanéのメンバーとゲストが暗号通貨とブロックチェーンがどのように変革を起こしていくかを議論していきます。
メンバー
六人部 生馬 Ikuma Mutobe (@ikuma): 創業者兼代表パートナー。Softbank、投資銀行及びスタートアップ2社創業を経て2022年にTanéを創業。ドバイ在住。
大石剛司 Takeshi Ohishi (@tksohishi): 共同創業者兼Head of Network Operations。DeNA、Twitter及びSmartNewsを経て2022年にTanéに参画。NYC在住。
Tanéについて
Tané (@tanelabs):Builderが中心になって、Cryptoのスタートアップへの投資・サポート、バリデーターやDAOガバナンスの活動を行っている。
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